《杭州アジア大会》10月5日レポート
《第19回アジア競技大会(2022/杭州)》馬術競技は、明日(10月6日)に障害馬術個人戦が行われます。
個人戦に参加できるのは昨日の団体戦/個人戦予選の上位40人馬ですが、棄権もあって、実際に出場するのは39人馬となりました。日本からは杉谷泰造&クインシー(杉谷乗馬クラブ)、板倉祐子&スタッカティザPS、川合正育&ゴールドウィン((株)日本電気保安協会馬術部)が権利を得ていましたが、川合&ゴールドウィンは棄権しました。クインシーとスタッカティザPSは、午前中に行われた第2回ホースインスペクションに合格しています。杉谷&クインシーと板倉&スタッカティザPSはともに昨日の2回走行でダブルクリアラウンドしており、明日は個人戦でメダルを目指します。
個人戦は2回走行で実施され、第1ラウンドの上位25人馬が第2ラウンドに進みます。最終成績は第2ラウンドの結果で決まります。
個人戦第1ラウンドは9:00(日本時間10:00)開始、日本代表の出場順は次の通りです。
18番 板倉祐子&スタッカティザPS
25番 杉谷泰造&クインシー
▲TEAM JAPANの2頭は第2回インスペクションに合格
上:杉谷泰造&クインシー
下:板倉祐子&スタッカティザPS
アジア大会馬術競技の出番・結果はこちらから。
個人戦の出番順はこちらから。
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