『2006年世界馬術選手権』障害馬術競技 選手選考基準
1. |
選考方法 |
【1】 |
選考競技会において順位を決定し、選考委員会において4人馬を選考する。 |
【2】 |
2005年12月末日までに2006年WEGに参加を希望する人馬が5組以上の場合、2006年6月ドイツにおいて選考競技会を行う。 |
【3】 |
FEIの2006年WEG参加資格は、2006年7月10日までに取得しなければならない。 |
【4】 |
2回の選考競技の減点により順位を決める。同減点の場合は、第2競技の成績が上位の人馬を上位とする。 |
【5】 |
選考競技会では、競技出場の前に出場馬のインスペクションを実施し、競技終了後には出場馬を対象にドーピング検査を実施することがある。選考委員会が認めたとき、および出国検疫前には、派遣馬の獣医検査およびドーピング検査を実施する。これらの検査結果は、派遣馬選考の際に反映させる。その詳細については、オリンピック等参加人馬選考方法における獣医検査実施の細目を適用する。 |
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2. |
競技方法 |
1日目 |
トライアル競技 |
H-140cm以下 W-150cm以下 |
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第1競技 |
H-155cm以下 W-170cm以下 |
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(基準表FEI 238-1-1) |
2日目 |
第2競技 |
H-160cm以下 W-180cm以下 |
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(基準表FEI 238-2-1) |
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*競技レベルは過去のWEGと
同等のものとする。 |
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3. |
参加条件
【1】2006年WEGに参加する意思のある者
【2】日本馬術連盟登録のある人馬
【3】1選手2頭まで参加できる
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4. |
申込み方法 |
【1】 |
2005年12月末日までに第1次申込み(選手のみ)を行う |
【2】 |
2006年4月末日までに第2次申し込み(人馬)を行う。 |
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