ようこそ
ゲスト
さん
ログイン
トップページ
会員・乗馬情報
会員情報
乗馬情報
FEI登録
競技大会情報
主催・公認大会
ランキングポイント
検定講習会情報
強化合宿情報
ダウンロード
資格登録申請
乗馬登録申請
公認競技会関連
国際競技会出場関連
検定講習会新規登録申請
馬場馬術運動課目
馬場馬術自由演技音楽関連
獣医事関連
送金内訳書
コラム
その他
日本馬術連盟について
会長挨拶
FEI馬スポーツ憲章
概要
役員リスト
加盟団体リスト
情報開示資料
倫理関係相談窓口
「国と特に密接な関係がある」...
スポーツ団体ガバナンスコード
トップページ
記事
障害馬術本部
Jumping Committee
障害馬術本部
ツイート
2024 年 11 月 24 日
《全日本障害PartⅠ》最終日レポート
JRA馬事公苑で開催した《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅠ》は最終日の今日、全日本障害飛越選手権競技(大障害)、中障害A決勝、中障害B決勝を行いました。
選手権競技には24人馬が出場しました。昨年までは2回走行でしたが、今年はフォーマットを変更して通常の標準競技で実施しました。減点0が出ないまま競技が進行しましたが、最終出番の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が76.90秒でクリアラウンドして優勝を決めました。2位から4位に1落下(減点4)の3人馬がタイム順に入りました。2位は84.34秒の福島章&メッサリーナPS(STAR HORSES)、3位は84.87秒の増山誠倫&廬山(小山乗馬クラブ)、4位は87.34秒の滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)でした。
▲選手権競技表彰式
▲障害飛越選手権優勝 佐藤賢希&コンタドーラ
「ブラボーアンドブラボー! 走行前には『俺の番だな』と思っていました。全日本障害に勝てたことはもちろん嬉しいのですが、総合馬術選手権を勝って、この障害馬術も同一人馬で勝ったのは初めてだと思うので、名前を残せて嬉しく思っています。馬に感謝です。」
中障害飛越競技A(決勝)は出場22人馬中2人馬がクリアラウンドして、一騎打ちのジャンプオフとなりました。先に走行した渡辺祐香&ベンガロ(つま恋乗馬倶楽部)は2落下を喫し、後から走行した佐藤賢希&兀地(明松寺馬事公苑)は減点0でフィニッシュしてこのクラスを制しました。2位は渡辺&ベンガロ、3位はオリジナルラウンドで唯一減点4だった矢田祐基&ブラジルデリバーランド(JRA馬事公苑)でした。
▲中障害A表彰式
▲中障害A優勝 佐藤賢希&兀地
「ブラボー! (コンタドーラより)兀地のほうが勝つのが難しいと感じていて、しっかりやることをやらないといけないと思っていました。勝てて嬉しいです」
中障害飛越競技B(決勝)には34人馬が出場し、6人馬のジャンプオフが成立しました。2番目に走行した林忠義&パーフェクトウイニングムード(北総乗馬クラブ)がダブルクリアラウンドして38.78秒でトップに立ってそのまま優勝。2位は39.79秒の広田龍馬&アレックス・エ・ヴェルテュ(那須トレーニングファーム)、3位は39.98秒の林忠義&クリスティアーノ(北総乗馬クラブ)となりました。
▲中障害B表彰式
▲中障害B優勝 林忠義&パーフェクトウイニングムード
「大変嬉しいです。去年怪我をして1年間ブランクがあったのですが、皆さんの協力のもと体も絞りながら全日本に向けて頑張ってきた甲斐があって、今日1位と3位という結果を出すことができて嬉しく思っています」
結果等は
大会特設サイト
でご覧いただくことができます。
記事一覧
|
ページトップへ▲
aaaa
2025.01.16
2025.01.16
2025.01.16
2025.01.16
2024.12.19
2024.12.23
2024.10.30
2024.10.30
2024.10.13
2025.01.16
2025.01.14
2024.05.31
2024.09.04