障害馬術本部
2019 年 11 月 14 日
《全日本障害Part I》競技初日レポート
 《第71回全日本障害2019 Part I》が三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)で開幕しました。本大会では大障害A、大障害B、中障害A、中障害Bの4クラスを実施します。最終日には、大障害Aの決勝競技を今年のチャンピオンを決める全日本障害飛越選手権として行います。
 初日の今日は中障害B、大障害B、大障害Aのスピード&ハンディネス競技を実施しました。
 
 中障害Bには72人馬が出場しました。トップタイム54.31秒を出したのは、芹澤永治&インパルスハラルド(ペガサス乗馬クラブ)でした。2位は平永健太&C’sヴェルビータ(乗馬クラブクレイン栃木)55.13秒、3位は林義昌&BUMエトピリカ(BUM Equine)56.05秒でした。
 

 大障害Bには20人馬が出場しました。1落下して4秒の加算があってもなお64.94秒のトップタイムを出した中野善弘&CRNベガス(乗馬クラブクレイン千葉 富津)が1位でした。2位は鯨岡啓輔&クワイトライト(東関東ホースアンドハウンド)67.56秒、3位は伊藤昌展&シーバスリーガル(JRA馬事公苑)69.45秒でした。

 
 大障害Aは14人馬がエントリーしています。スピーディーな走行を見せた小池啓補&ノスコデブロンデル(守谷乗馬クラブ)は、1落下がありましたが60.32秒で1位、2位は髙田潤&ジルヴァーナ(SILVANO STABLES)61.31秒、3位は芹澤永治&アレクセイ(ステーブル クリアラウンド)63.52秒でした。


 
▲小池啓補&ノスコデブロンデル
「今日は馬がとてもフレッシュで行く気がありました。馬のリズムで気持ち良く飛ばせてあげることができました。最終日に向けて、明日はやり過ぎないように心を落ち着かせて丁寧に乗りたいと思います」
 
今日の結果はこちらからご覧ください。
 
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