馬場馬術本部
2023 年 11 月 12 日
《全日本馬場Part I》最終日レポート
 《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part I》は最終日の今日、選手権競技、セントジョージクラス(決勝)、JEF第4課目(決勝)、JEF第3課目(決勝)の4競技を行いました。

 今年の馬場馬術チャンピオン決定戦の選手権競技は、初日の①グランプリ馬場馬術課目で60%以上を獲得した5人馬が②自由演技グランプリに出場、①と②の得点率の合計で最終順位が決定します。
 自由演技で1位になったのは稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)で68.300%、2位は西脇文泰&ウラカン(JRA馬事公苑)67.085%、3位は林伸伍&スコラリ4(アイリッシュアラン乗馬学校)66.055%でした。2競技の得点率の合計は、林&スコラリが133.859ポイントで優勝、稗田&ファンタスティコが133.756ポイントで僅差の2位、西脇&ウラカンが131.759ポイントで3位でした。林選手は2014年、2016年、2018年に続いて自身4回目の優勝となりました。




▲全日本選手権優勝 林伸伍&スコラリ4
「東京オリンピックに代表として出場したスコラリとのコンビで、観に来てくださった方もたくさんいたのでいい演技を見せたいと思っていたのですが、馬が緊張して物見をしてしまいました。ちょっと悔いが残る内容だったので残念な気持ちはありますが、勝てたことは嬉しいです。馬は2日間頑張ってくれました。スコラリは18歳なのでしっかりケアをしながら、体調や健康次第で今後のことを考えたいと思います」

 セントジョージクラス(決勝)は自由演技国体成年馬場馬術課目で実施しました。この競技を制したのも林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)。ダイアモンドダンスに騎乗して71.925%を獲得しました。2位は稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ(リトルホースクラブ)69.215%、3位は髙田茉莉亜&ブリタニア7(アイリッシュアラン乗馬学校)69.110%でした。




▲セントジョージクラス優勝 林伸伍&ダイアモンドダンス
「難しいところのある牝馬で、機嫌を損ねるといやいやモードに入ってしまうので、そうならないように気をつけて乗りました。大きなミスなく回れたので良かったです」

 JEF第4課目(決勝)も林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)が優勝しました。ここでコンビを組んだのはイヴ・ファン・デ・カッペルホフで70.600%でした。2位は大塚敬仁&BUMユートピア(BUM Equine)68.880%、3位は岡田一将&ステファノス ファン ネプトゥーヌス(Ross Hof)67.680%でした。




▲第4課目優勝 林伸伍&イヴ・ファン・デ・カッペルホフ
「ジュニア選手が乗っている馬で、動きはスーパーなのですが、すごい怖がりで物見をするので馴致を兼ねて出場しました。ちょっと緊張していましたが、最後まで我慢してくれました」

 JEF第3課目(決勝)は稗田龍馬&ジェンティル(リトルホースクラブ)が71.167%を出して優勝しました。2位は森祐太&ヒューリー(東京乗馬倶楽部)69.042%、3位は永見一平&ファヤ(ESJ)68.792%でした。




▲第3課目優勝 稗田龍馬&ジェンティル
「とてもパワフルでエネルギッシュな馬で、テンションがコントロールできない部分があるので、丁寧に乗りました。とてもお利口さんに頑張ってくれました。信頼関係ができつつあるので、これから上にいけると思います」

大会の結果はこちらからご覧ください。
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