馬場馬術本部
2018 年 7 月 14 日
《全日本馬場PartⅡ》初日速報
 《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。内国産馬のための大会で、内国産馬場馬術選手権(セントジョージクラス)、Sクラス、Mクラス、Lクラスを実施しています。初日の今日は、各クラスの予選競技を行いました。

 
内国産馬場馬術選手権には14人馬が出場、初日の今日はセントジョージ賞典を実施しました。1位は66.881%を獲得した、川端俊哉選手と昨年のチャンピオン馬バリシュニコフ(アイリッシュアランRS)でした。2位は齋藤裕己選手&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)64.470%、3位は工藤幸矩選手&カノン(アシェンダRS)62.323%でした。


▲セントジョージ賞典入賞選手


 その他のクラスの1位は、Sクラス:稗田奈緒子選手&シルク(リトルHC)、Mクラス第1班:齊藤圭介選手&スペクタビリス(ツクバハーベストガーデン)第2班:樫木俊選手&空(RCクレイン神奈川)、Lクラス第1班:西脇文泰選手&ガンジス(JRA競馬学校)、第2班:鈴木直人選手&オリヴァー(鍋掛牧場)でした。

 内国産馬選手権は明日、自由演技国体成年馬場馬術課目を実施して、2競技の合計得点率で最終順位を決定します。Sクラス、Mクラス、Lクラスはそれぞれ決勝競技を行います。
 
 Sクラス決勝ならびに自由演技国体成年馬場馬術課目はインターネットでライブ配信いたします。

 初日の全結果はこちらからご覧いただけます。


 
 
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