エンデュランス本部
2017 年 9 月 23 日
《全日本エンデュランス》結果

 9月23日(土)、北海道河東郡鹿追町ライディングパークを発着とする特設コースにて、《第18回全日本エンデュランス馬術大会2017》を開催しました。今年の選手権(120km)には10人馬がエントリーし、午前3時にスタート。優勝は、中盤から単独トップに立って後続を突き放した荒井三冬&キセキノヒカリ(北海道エンデュランス協会)で、走行タイム9時間18分37秒、平均時速13.17kmでゴール。高校2年生の三冬選手は、2010年に全日本エンデュランス選手権を優勝した荒井亜紀選手の娘で、嬉しい親子制覇となりました。
 2位は榊原あかね&クロタケ(北海道エンデュランス協会)、3位は水野史朗&モザルト(北海道エンデュランス協会)で、出場9頭中5頭が完走しました。
 80km競技は出場13頭中6頭が完走。優勝は阿部睦也&ひまわりちゃん(北海道エンデュランス協会)、2位は中山泉美&ドクター((公社)神奈川県馬術協会)、3位は平井美夏&錦之介(北海道エンデュランス協会)。
 60km競技は出場13頭中8頭が完走。優勝は髙鳥勉&鈴の助(北海道エンデュランス協会)、2位は相沢万里佳&リン(RCクレイン伊奈)、3位は和田雅樹&アイリーン(東武RC&クレイン)となりました。




▲選手権優勝 荒井三冬&キセキノヒカリ



▲荒井三冬選手(写真左)とクルーたち


《最終結果》
全日本エンデュランス選手権(120km)
一般競技80km
一般競技60km
*全競技




 

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