エンデュランス本部
2018 年 9 月 25 日
《全日本エンデュランス》速報
 9月22日~24日に《第19回全日本エンデュランス馬術大会2018》を北海道鹿追町で開催しました。競技は9月23日。120kmの選手権競技は午前3時、80km競技は5時、60km競技は5時30分にそれぞれスタートしました。

 8人馬が出場した選手権競技は、5人馬が完走しました。荒井三冬&キセキノヒカリ(北海道エンデュランス協会)が連覇を達成、2位に1時間近い差をつける9時間46分52秒で、圧倒的な強さを見せました。2位は三浦康暢&ヨークレイル(北海道エンデュランス協会)10時間43分29秒、3位は山本夏輝&ヴァイスM(東武RC&クレイン)10時間44分12秒。ベストコンディション賞は山本&ヴァイスMが獲得しました。

▲選手権連覇! 荒井三冬&キセキノヒカリ

 80km競技は12人馬が出場しましたが、完走は5人馬となりました。平井美夏&錦之介(東京都馬術連盟)が6時間7分10秒で優勝してベストコンディション賞も獲得、2位は1秒差で横田謙二&煌(北海道乗馬連盟)、3位はおよそ1時間遅れてゴールした村井幸子&大和(北海道エンデュランス協会)でした。

 60km競技は10人馬中、完走は4人馬でした。優勝は佐藤宣子&シュガージョイ(北海道エンデュランス協会)3時間47分25秒、2位はベストコンディション賞を獲得した織田知子&クッキー浜茄子(北海道エンデュランス協会)3時間47分26秒、3位は金谷小緒利&タケシンドリーム(アラビアンホースクラブ)4時間32分22秒でした。

 
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