《全日本エンデュランス》速報
《第23回全日本エンデュランス馬術大会2022》を山梨県馬術競技場を発着とした特設コースで実施しました。全日本エンデュランスの開催は2019年以来3年ぶり、また、山梨での開催は14年ぶりでした。
選手権競技は100kmのEN100で実施、4人馬が午前6時にスタートしました。38.2kmの第1フェイズは全頭が走破しましたが、第2フェイズで2人馬が走行を中止。第3フェイズに進んだ2人馬は101.6kmのコースをわずか1秒の差でゴールしました。優勝は峯山陸&ラブリ(北海道エンデュランス協会)、2位は根本明彦&ショーン(北海道エンデュランス協会)となりました。また、ベストコンディション賞はラブリが受賞しました。
▲優勝した峯山陸&ラブリ(左)と2位の根本明彦&ショーン(右)
©Yusuke Nakanishi
aaaa
-
|
2024.09.12 |
-
|
2024.09.10 |