エンデュランス本部
2023 年 9 月 25 日
《全日本エンデュランス》レポート
 《第24回全日本エンデュランス馬術大会2023》を9月24日、北海道鹿追町ライディングパークを中心としたコースで開催しました。EN100で実施する選手権競技をはじめ、EN80、EN60、EN40の合わせて4競技を実施しました。

 選手権競技は4つのフェイズで構成された102.4kmのコースに6人馬が挑みました。第1フェイズでは大きな差はつかなかったものの、第2フェイズでは木下雅貴&ソニア(RCクレイン学研枚方)が後続を10分以上リード。第3フェイズでは、いったん広がった差を昨年の優勝コンビ、峯山陸&ラブリ(北海道エンデュランス協会)が詰めてくる展開となりました。そして最終の第4フェイズは、木下&ソニアが出発してからおよそ2分後に峯山&ラブリがスタート、最後は6秒差でのゴールとなりました。優勝は木下&ソニア、峯山&ラブリは2位でベストコンディション賞を受賞しました。3位は1時間ほど遅れてゴールした中山泉美&ドクター(北海道エンデュランス協会)でした。なお、完走は4人馬でした。


▲選手権競技優勝 木下雅貴&ソニア

 EN80km競技は荒井三冬&ティンパニーIII(北海道エンデュランス協会)、EN60km競技は宮本好子&ピース(北海道エンデュランス協会)、EN40km競技は篠崎有希恵&カタールパール(乗馬クラブクレイン千葉富里)が優勝しました。

競技の結果等は特設サイトをご覧ください。

 
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