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国体関連
2012 年 5 月 9 日
《東京国体》からの主な改定について

平成25年度に開催の《第68回国民体育大会馬術競技(東京国体)》より、参加資格等について下記の通り改定することが承認されましたのでお知らせ致します。



①馬匹の参加資格について:
「過去2大会(ブロック大会を含む)に参加した馬匹は、異なる都道府県から参加することはできない」を削除

②少年馬場馬術競技の運動課目について:
「FEIジュニアライダー個人競技馬場馬術課目2009」を使用

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2012 年 5 月 8 日
《ぎふ清流国体・馬術競技》への参加に係わる書類の提出について
国民体育大会馬術競技の本大会に選手として出場するためには、ブロック大会に参加登録されていることが必要となります。また、少年種別に出場する選手が、日本馬術連盟騎乗者資格B級以上を有していない場合、技能証明書を提出することで参加条件を満たすことができます。
つきましては、以下より様式をダウンロードの上、各ブロック大会の参加申込締切日までにご提出をお願いします。 

1. 提出書類
 (1) 国民体育大会馬術競技 ブロック大会 出場選手・馬匹登録表
 (2) 技能証明書(必要であれば)
※(1)については、メール添付にてデータでのご提出にご協力願います。
※(2)については、必ず郵送でご提出ください。

2. 提出先 tanaka@equitation-japan.com

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2012 年 4 月 5 日
国体の監督に対する「公認スポーツ指導者資格」の義務付けについて

国民体育大会の監督に対する「公認スポーツ指導者資格」の義務付けについて、(公財)日本体育協会より本年度の取り扱いが通達されましたのでお知らせいたします。

 

 

監督の「公認スポーツ指導者資格」(公認資格)の保有については、平成22年度第2回国体委員会(平成22618日)において、平成25年(2013年)の第68回大会から保有を義務付けることが承認されています。

公認資格の取得については、養成講習会の受講修了から登録・認定までに時間を要することや、冬季大会においては、講習会の開催期日によっては、受講申込をしたものの、講習会の開催時期が大会終了後となる可能性もあることから、第68回大会については、下記に該当する者を公認資格取得者と同等の者として扱うことができるものとすることが承認されました。

また、今後、下記5項目のうちのいずれを公認資格取得者と同等の者として扱うかについて、各中央競技団体に調査し、その結果を都道府県体協等へ通知することとなりました。

<第68回大会・冬季大会>

①「平成24年度公認資格養成講習会の受講者」

②「平成2541日付の登録手続きを行う者(平成2541日付認定予定者)」

③「平成25年度公認資格養成講習会の受講予定者」

<第68回大会・本大会>

①「平成24年度公認資格養成講習会の修了者(平成25101日付認定予定者)」

②「平成25年度公認資格養成講習会の受講者」

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2012 年 3 月 30 日
《岐阜国体》馬術競技規程を掲載しました
《ぎふ清流国体》馬術競技規程を掲載いたしました。

ダウンロードはこちらから。
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2012 年 3 月 23 日
《岐阜国体》馬事衛生対策要項が発表されました
《ぎふ清流国体》馬術競技の本大会における馬事衛生対策要項が、岐阜県実行委員会より発表されましたのでご案内いたします。
詳しくはこちらから。
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2012 年 3 月 13 日
《岐阜国体》リハーサル大会案内が発表されました
《ぎふ清流国体 馬術競技》のリハーサル大会案内(馬事衛生対策要項を含む)が、岐阜県山県市実行委員会のホームページにて発表されました。
詳細はこちらから。
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2011 年 10 月 6 日
《おいでませ! 山口国体》馬術競技会閉幕
 《おいでませ! 山口国体》馬術競技会は10月6日(木)、大会最終日の3種目を実施して閉幕しました。総合優勝は東京都、2位に地元山口県、3位は静岡県となりました。また、女子総合優勝は静岡県でした。
 山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。


総合優勝! 東京都チーム


【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術】
 10人馬が参加したこの競技は、昨年に続いて三浦裕芽子選手&プリンスノワールが優勝(65.875%)、2位は野下由希子選手&ラーコウコ(東京都)、3位は石野綾香選手&アルウィンローズ(静岡県)となりました。



【第22競技 少年 トップスコア競技】
 林義昌選手&テレキシオ(千葉県)が大人顔負けの走行を見せてダントツの1580点で優勝、2位は平野美樹選手&ヨセミテ(山口県)で1100点、3位は新井聖礼選手&ヤマト(栃木県)で1040点でした。



優勝 林義昌&テレキシオ


【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
 21人馬が出場して、最終障害150cmの最初の走行は10人馬がクリアラウンド、160cmの第1回ジャンプオフは5人馬がクリアラウンドして、170cmの第2回ジャンプオフに進みました。第2回ジャンプオフはクリアラウンドが出ず、福島勇選手&オンブレ・サーティーン(千葉県)、佃日出彦選手&ソード(静岡県)、武仲哲司選手&ファンエッセン(岐阜県)、片山篤選手&ウーサス(徳島県)の4人馬が1落下で同率優勝となりました。

同率優勝の4選手


福島勇&オンブレ・サーティーン


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2011 年 10 月 5 日
《おいでませ! 山口国体》4日目速報
 《おいでませ! 山口国体》は4日目の10月5日(水)、5競技を実施しました。総合成績は、東京都が94点で1位、地元山口県が80点で2位、岐阜県が55点で3位で、トップ3は前日と同順位です。
 山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。

【第4競技-2 少年 団体障害飛越競技(準決勝・決勝)】
 準決勝に駒を進めたのは、鳥取県・東京都・福岡県・三重県の4チーム。決勝は鳥取県vs三重県の戦いとなりました。原雅貴選手と西濱童夢選手の鳥取県チームが減点20、奥西雄生選手と青山里奈選手の三重県チームが減点365となり、鳥取県の優勝が決まりました。3位は東京都でした。



原雅貴&ケンシロウ(自馬)


西濱童夢&ポンティーノ(貸与馬)


【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
 規定演技に続いて高田茉莉亜選手&ワイオーナ(東京都)が優勝しました。5人の審判員全員が1位をつけ、得点率は65.225%。「自信を持って楽しく演技をすることができました」と高田選手。2位は佐藤杏菜選手&アルウィンローズ(静岡県)63.900%、3位は清水晶子選手&ガブリエル8(神奈川県)61.925%となりました。




【第18競技 成年男子 スピードアンドハンディネス競技】
 ベテランコンビの小宮山修選手&エバレット(山梨県)が67秒72で優勝して、小宮山選手は自身6回目の国体スピード&ハンディネス優勝を達成しました。2位は、回転でミスをしてわずかにタイムロスのあった斉藤功貴選手&ラナシュン(東京都)で69秒10、3位は地元山口県の本田恵士選手&ツイスターYが入りました。




【第19競技 成年女子 標準障害飛越競技】
 参加の約半数の11人馬がジャンプオフに進み、そのうち減点0は5人馬でした。トップタイムは廣田思乃選手&ヤマト(栃木県)30秒40、2位は川口雅美選手&セルシオーレ(静岡県)31秒79、3位は宮永美寿津選手&トーマス・ジェファーソン(北海道)34秒02となりました。



優勝 廣田思乃&ヤマト


【第20競技 成年男子 ダービー競技】
 ジャンプオフはわずか2人馬の一騎打ち。先に走行した平井勝久選手&スタークソックス(兵庫県)は1反抗とタイムオーバーで減点13、後に走行した井谷重春選手&スピロウ(石川県)が確実な走行でクリアラウンドして優勝を決めました。3位は前島仁選手&剣(山梨県)でした。



優勝 井谷重春&スピロウ

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2011 年 10 月 4 日
《おいでませ! 山口国体》3日目速報
 《おいでませ! 山口国体》は3日目の10月4日(火)、5競技を実施しました。総合成績は、東京都がさらにポイントを獲得して73点で1位、地元山口県が67点で2位、岐阜県が53点で3位となっています。
 山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。

【第7競技-2 成年男子 国体総合馬術競技】
 この日は障害飛越競技を実施。前日の馬場で1位だった田中利幸選手&マーキードプレスコ(奈良県)がクリアラウンドして首位を守りました。2位は小川尚也選手&ファンエッセン(岐阜県)、3位は楠木貴成選手&ケンデリーワシントン(北海道)でした。


優勝 田中利幸&マーキードプレスコ


【第13競技 成年男子 自由演技馬場馬術】
 地元山口県の武智一秀選手&ナショナールが65.300%を獲得して優勝しました。「攻めすぎず、かつ大胆に乗るように心がけました。それがよくかみ合って、馬のダイナミックさを表現できたと思います」(武智選手)。2位は露﨑康弘選手&ドミナス(奈良県)、3位は人見尚樹選手&アルウィンローズ(静岡県)でした。




【第14競技 成年男子 トップスコア競技】
 斉藤功貴選手&ラナシュン(東京都)と草薙達也選手&アッパーアップル(神奈川県)がともに1430点を獲得しましたが、斉藤選手がわずかにタイムが早かったため優勝、草薙選手は惜しくも2位となりました。3位は1350点の廣田龍馬選手&やっくる(栃木県)でした。


優勝 斉藤功貴&ラナシュン


【第15競技 少年 リレー競技】
 2人1組でコースの前半・後半を走行するリレー競技。地元代表の平野美樹選手&ヨセミテと久保田郁佳選手&ラベンダーブルーが抜群のコンビネーションを見せてトップタイムで優勝しました。2位は岡山県(井手孝紀選手・福井勇心)、3位は神奈川県(清水晶子選手・楠ふみ選手)となりました。


コース前半を走行した平野美樹&ヨセミテ


後半を走行した久保田郁佳&ラベンダーブルー


【第16競技 少年 標準障害飛越競技】
 ジャンプオフに進出したのは4人馬、大西徹平選手&Jボーイ(香川県)がジャンプオフで内々を回る走行でクリアラウンド、28秒16を出して優勝を決めました。2位はやはり減点0ながらタイムがわずかに届かなかった中川かほり選手&スタークソックス(兵庫県)、3位は楠ふみ選手&ヴィゼル(神奈川県)となりました。


優勝 大西徹平&Jボーイ

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2011 年 10 月 3 日
《おいでませ! 山口国体》2日目速報
 《おいでませ! 山口国体》は2日目の10月3日(月)、6競技を行いました。現時点での総合成績は、東京都が49点で首位に立ち、地元山口県が1ポイント差の48点で2位、初日トップの岐阜県が42点で3位となりました。
 山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。

【第7競技-1 成年男子 国体総合馬術競技(馬場馬術)】
 国体総合馬術競技は、馬場馬術と障害飛越の合計減点で順位が決まる競技。大会2日目には馬場馬術競技が行われました。トップにたったのは田中利幸選手&マーキードプレスコ(奈良県)で減点50.9、2位に昨年の優勝人馬、細野茂之選手&メルクウェッヒ(東京都)52.2、3位は小川尚也選手&ファンエッセン(岐阜県)54.3となりました。なお、障害飛越競技は大会3日目の10月4日に行われます。

【第8競技 成年女子 馬場馬術競技】
 この競技はFEIセントジョージ賞典で実施されました。優勝は野下由希子選手&ラーコウコ(東京都)で64.526%、のびのびと大きな動きの演技を披露しました。2位は三浦裕芽子選手&プリンスノワール(秋田県)62.868%、3位に野村ひすい選手&ガリレオ・ガリレイ(山梨県)61.710%と続いています。



【第9競技 少年 スピードアンドハンディネス競技】
 徳島県の高瀬晴菜選手がコンビを組んで7年になるピサノガッシュとともに、念願の優勝を果たしました。2位は結城夕貴選手&ダイヤモンド・パール(滋賀県)、3位は大西徹平選手&Jボーイ(香川県)となりました。


優勝 高瀬晴菜&ピサノガッシュ


【第10競技 成年女子 トップスコア競技】
 2人馬が飛び抜けた得点を獲得したトップスコア。1490点で優勝を決めたのは廣田思乃選手&ヤマト(栃木県)、そして1420点で2位になったのは川口雅美選手&セルシオーレ(静岡県)でした。3位は1150点の林友理選手&テレキシオ(千葉県)となりました。


ジョーカー障害飛越中の廣田思乃&ヤマト



【第11競技 成年男子 標準障害飛越競技】
 5人馬がジャンプオフに進み、いずれも積極的な攻めの走行を見せてくれました。優勝は足の速さをいかした草薙達也選手&アッパーアップル(神奈川県)、2位に地元山口県の本田恵士選手&ツイスターY、3位は1落下があった廣田龍馬選手&やっくる(栃木県)でした。


優勝 草薙達也&アッパーアップル



【第12競技 少年 ダービー競技】
 減点0は2人馬のみで、ジャンプオフは一騎打ちとなりました。先に走行した地元山口県の田中秀宜選手&ヨセミテが33秒97でゴールして場内を大いに沸かせました。その後に走行した石井麻理子選手&リトルガンII(群馬県)はわずかに届かず34秒53。3位はオリジナルコース減点4の中で最もタイムが早かった住岡崇選手&スノーレイク(広島県)となりました。


地元の期待に見事に応えた田中秀宜&ヨセミテ
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