国体関連
2014 年 10 月 17 日
《長崎がんばらんば国体》第1日速報(その1)

《第69回国民体育大会》馬術競技が今日(10月17日)にスタートしました。初日の今日は全6競技を行いました。

【第1競技 成年男子馬場馬術競技】
 11人馬が参加し、セントジョージ賞典で実施しました。下田晃裕&ロリオット(東京都)が自県開催だった昨年に続いて優勝、64.710%を獲得しました。2位は原田喜市&エジスター(岡山県)63.736%、3位は前田諭志&エドワードエクリュ(神奈川県)62.420%でした。


▲下田晃裕&ロリオット
「会場入りしてから馬が体調を崩したのですが、今日は頑張ってくれました。自由演技のときにはもっと調子が戻ると思うので、この馬の良さを活かしたダイナミックな演技を見せたいです」

【第2競技 少年馬場馬術競技】
 《FEIジュニアライダー個人競技馬場馬術課目》で実施した少年馬場。13人馬が出場しました。全日本ジュニアライダー馬場馬術選手権で優勝した駒場勇紀&マノレッテ(東京都)が63.183%で堂々の優勝、2位は地元長崎県の柿平紗枝&ロスマリナNで61.341%、3位は小池良輔&フェリーニ(愛知県)61.236%でした。


▲駒場勇紀&マノレッテ
「初めての国体でしたが、マノレッテとこういう舞台に立てて嬉しかったです。今日は緊張してミスした部分もあったので、自由演技はもっとリラックスしてミスをしないよう、音楽に乗って人馬ともに楽しんでいるように見える演技をしたいです」

【第3競技 成年女子二段階障害飛越競技】
 26人馬が出場し、第1ラウンドをノーミス走行して第2ラウンドに進んだのは15人馬でした。第2段階も減点0だったのはちょうど入賞対象の8人馬で時計勝負となりました。政兼実佳&シュバイツアー(福井県)が29.16秒で優勝、そのあとに山口真奈&ジュリアス・ファータ(東京都)29.58秒、林友理&テレキシオ(千葉県)30.84秒と続きました。


▲政兼実佳&シュバイツアー
「緊張してガチガチでしたが馬に助けられました。県の中で最初の出番だったので勢いをつけたいと思っていましたが、それが果たせて良かったです。標準障害でもまずは減点0で帰ってきて、ジャンプオフに残りたいです」

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