国体関連
2014 年 10 月 19 日
《長崎がんばらんば国体》第3日速報(その2)

【第15競技 成年女子 標準障害飛越競技】
 出場24人馬のうち半数近い11人馬がクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。ジャンプオフも減点0が続出してタイム勝負となりました。トップタイムを出したのは柿澤小夜子&フリーデンティアモ(宮城県)37.80秒、2位は岡田有里&リトル・リリー(岐阜県)38.12秒、3位は川口雅美&セルシオーレ(静岡県)38.95秒でした。


▲柿澤小夜子&フリーデンティアモ
「少年種目以来、久しぶりの国体でした。ジャンプオフでは馬は絶対に飛ぶし、足が速いので攻めていきました。国体で初めての優勝、とても嬉しいです」

【第16競技 少年 リレー競技】
 2人馬でコンビを組んで1つのコースを走行するリレー競技には21チームが参加しました。松本菜那&ゴールドファイブと大久保渓&キックインザクラウド(東京都)がスピード感のある走行と無駄のないバトンタッチで60.71秒を出して優勝しました。2位は木本雛&エストレジャと中村大樹&クラシックリアクション(奈良県)63.05秒、3位は竹下菜月&彩の国デェアーと武道芙祐&ラタミールタリトー(埼玉県)63.15秒でした。


▲松本菜那&ゴールドファイブ
「初めての国体で団体競技なのでみんなに迷惑をかけてはいけないと不安でした。とにかく早いタイムで後半につなげられるようにと思って走りました」


▲大久保渓&キックインザクラウド
「初めての国体、初めてのリレーでうまくできるか心配でしたが、馬が応えてくれたので良かったです。昨日の標準障害よりも良い走行ができたので、トップスコアにつなげたいです」

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