国体関連
2017 年 10 月 8 日
《えひめ国体馬術競技》第4日速報-その1

《愛顔つなぐえひめ国体》は大会4日目に5つの競技が行われました。

【第12競技 少年 団体障害飛越競技】
 この競技は2人でチームを組み、1人は自県の馬、もう1人は相手県の馬に乗って走行し、その総減点で勝負が決まります。12チームが出場し、大会2日目に第1回戦と準々決勝を実施、4チームが今日の準決勝に勝ち上がりました。そこから決勝に進んだのは熊本県と福島県。熊本県の吉永翔司と平山直人が総減点8で優勝、福島県の若狭椎奈と柴田祐紀が総減点20で2位となりました。3位は京都府(伊瀬知樹・堀江一磨)でした。


▲吉永翔司&アルフィーエンブレム
「相手の馬だったので、考え過ぎずに必死に乗るように心がけました。決勝では絶対に落としたらダメだという気持ちで走りました。優勝が決まった瞬間はただ嬉しい、それだけでした」


▲平山直人&菊酔
「自馬だったので、できるだけ減点0で帰ってきたいと思っていたのですが、どの走行でも1落下以上してしまって、吉永に助けてもらって良かったです」

【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
 この競技には13人馬が出場しました。福岡珠緒&ティーダ(岡山県)が71.925%をマークしてこの競技3連覇を達成、僅差の71.150%まで迫った重藤エディット彬&エドワードエクリュ(神奈川県)が2位、楠本将斗&ドミナス(奈良県)が67.950%で3位、上位3人馬は規定演技と同じ順位でした。


▲福岡珠緒&ティーダ
「規定演技と自由演技で目標だった3連覇を達成できてホッとしました。今日は活発に、積極的に乗ることができたのですが、ミスもいくつかあって課題も見つかりました。来年まで少年競技に出られる年齢なので、4連覇を目標に頑張ります」

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