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| 2017 年 8 月 17 日 |
《YOG代表選手選考会》結果速報
競技は2回走行で実施、3人馬が合計減点8で並びましたが、第2走行のタイムにより、1位:原理沙子&ロイヤルブラン(ヴィルタスRC)、2位:髙橋慧斗&クレヴァーウィット (座間近代RC)、3位:堀田駿&クイナラ(ホースフレンズパーク)となりました。
《第3回サマーユースオリンピック競技大会》は来年10月にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されます。アジア地域の中で日本が出場枠を獲得した場合には、今大会優勝選手を派遣します。
▲1位 原理沙子&ロイヤルブラン
結果はこちら
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| 2017 年 8 月 14 日 |
《全日本障害Part II》資格馬・人馬 発表(8/14更新)
また、本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、書類の郵送などが不要になるオンラインでの申請がおすすめです。(従来通り書類申請も可)
申込締切日は、8月21日(月)です。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。
なお、本大会のエントリー頭数が200頭を超える場合については、中障害CおよびDにおけるランキングポイントの下位の予備馬は申込を受付ない場合があります。
詳細は申込締切日以降にウェブサイト等でお知らせの予定です。
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D
出場資格獲得人馬リスト ジュニア/チルドレンライダー選手権上位3位 ※8月14日(月) 発表
実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから。
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| 2017 年 8 月 13 日 |
《全日本ジュニア障害》最終日速報
《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》は最終日、各クラスの選手権競技を実施しています。
JOCジュニアオリンピックカップ/ヤングライダー選手権には23人馬が出場して、7人馬がジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは3人馬。藤川優香&ル・エクレール(ドリームファーム)が41.24秒で優勝、2位は42.86秒の小牧加矢太&ガルーファンデスケンメルスベルグ(北総RC)、3位は48.79秒の吉川京太&ウェンデル(新庄RC)でした。
▲藤川優香&ル・エクレール
「感無量で何を言っていいかわかりません。クーちゃん(馬)とおっちゃん(トレーナー)と親のおかげです。ジャンプオフは出番が最初のほうだったし、攻めるしかないと思ったので言われた通りに走りました。馬がカバーしてくれたので何とか帰ってこられた感じです。これまでずっとクーちゃんに助けられてきたので、これからは馬の邪魔をしないように成長していきたいです」
ジュニアライダー選手権には37人馬が出場しました。ジャンプオフに進んだのは12人馬で、そのうち4人馬がジャンプオフもクリアラウンドしました。優勝は36.08秒を出した吉田ことみ&ヴィゴー(可児RC)、2位は37.32秒の横田未来&ロードハウ(RCクレイン大阪)、3位は37.99秒の堤一紗&コロニア(ISSA STABLE)でした。
▲吉田ことみ&ヴィゴー
「嬉しいです。この馬は乗るたびに性格が違って難しいのですが、今日はとてもいい子のヴィゴーでした。ジャンプオフは、指示された通りの走行ができたと思います。2年前にこの馬とチルドレンライダー選手権を勝ったので、いつかヤングライダー選手権も勝てたらいいなと思います」
チルドレンライダー選手権はあいにく強い雨の中の競技となってしまいました。53人馬が出場してジャンプオフ進んだのは16人馬でした。タイムがだんだんと縮まって、最終出番の原田昂治&ニューハーベン(蒜山ホースパーク)が完璧な走行で39.83秒を叩き出して優勝を決めました。2位は40.56秒の大森海里&スパロウ(徳島RC)、3位は44.13秒の柴田駿&ウィリー・サン(HFエルミオーレ三河高原)でした。
▲原田昂治&ニューハーベン
「今回はアバロン・ヒルサイドファームの校長先生をはじめ、いろいろな方にお世話になったので、優勝して恩返しができて本当に良かったです。ジャンプオフでは今までの成果が全部出せたと思います。来年また、ニューハーベンとジュニアライダーで優勝できるように頑張ります」
詳しい結果はこちらからご覧ください。
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| 2017 年 8 月 13 日 |
《全日本ジュニア障害》最終日結果お知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催した《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》各クラス選手権競技の結果をお知らせいたします。
第7競技 ヤングライダー選手権 結果
第8競技 ジュニアライダー選手権 結果
第9競技 チルドレンライダー選手権 結果
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| 2017 年 8 月 12 日 |
《全日本ジュニア障害》第2日結果お知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催している《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》各クラスの標準競技の結果をお知らせいたします。
本大会は一般の方もご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております
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| 2017 年 8 月 12 日 |
《全日本ジュニア障害》第2日速報
《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》は大会2日目の今日(8月12日)、各クラスの標準障害飛越競技を実施しています。
ヤングライダー障害飛越競技は36人馬中19人馬がクリアラウンドしました。鯨岡啓輔&クワイトライト(東関東ホースアンドハウンド)が52.27秒のトップタイムで1位、吉田尚人&エアポート(Sクリアラウンド)が54.64秒で2位、佐々紫苑&天童(早稲田大学)が54.71秒で3位となりました。明日の選手権競技に進むことができるのは、2日間の予選の合計の上位60%。ヤングライダーは23人馬です。1位通過は、スピード&ハンディネス1位、標準障害7位の小牧加矢太(北総RC)でした。
▲鯨岡啓輔
「安定して落ち着いた走行ができて良かったです。勝ちを狙っていたわけではなく、馬の好きなペースで行ったら、結果的にあのタイムになりました。クワイトライトはケアフルで足の速さを持っている馬なので、僕が失敗しなければ、勝ちはあるかなと思っています」
ジュニアライダー障害飛越競技は61人馬が出場、そのうち約半数の28人馬が減点0でゴールしました。杉本瑞生&サンドウィッチ・コア(Stable FEDERA)が52.93秒で1位、長田芽依&ジャンヌダルク(杉谷RC)が54.18秒で2位、木村友哉&C’sセシル(RCクレインOP)が54.85秒で3位でした。決勝進出は37人馬で、1位通過したのはスピード&ハンディネス1位、標準障害3位の木村友哉でした。
▲杉本瑞生
「気楽に楽しもうと思ってこの大会に参加しました。馬は絶好調です。厩舎ではおっとりしている馬なのですが、乗ると急に変わります。明日の選手権ではジャンプオフに残れるように頑張ります」
チルドレンライダー障害飛越競技には86人馬が出場、20人馬がクリアラウンドしました。その中で最もタイムが早かったのは49.75秒の大森海里&スパロウ(徳島RC)でした。紙本萌々&MR.ジーコ(HFエルミオーレ三河高原)が49.98秒、中島妃香留&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)が50.19秒でそれに続きました。決勝進出は53人馬、1位通過は原田昂治&ニューハーベン(蒜山ホースパーク)でした。
▲大森海里
「昨日はあまりうまくいかなかったので、今日は動かして走らせるようにしたら、いい形につながりました。明日もジャンプオフに残って走っていけるように、第一走行をしっかり回りたいと思います」
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| 2017 年 8 月 11 日 |
《全日本ジュニア障害》第1日結果お知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催している《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》各クラスのスピード&ハンディネス競技の結果をお知らせいたします。
本大会は一般の方もご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております
第1競技 ヤングライダー障害飛越競技 結果
第2競技 ジュニアライダー障害飛越競技 結果
第3競技 チルドレンライダー障害飛越競技 結果
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| 2017 年 8 月 11 日 |
《全日本ジュニア障害》第1日速報
ヤングライダー障害飛越競技には37人馬が出場しています。昨年の優勝選手、小牧加矢太(北総RC)がガルーファンデスケンメルスベルグとのコンビで63.69秒で1位、2位は鯨岡啓輔&チャーリーブラウンI(東関東ホースアンドハウンド)65.12秒、3位は仁田原知毅&アザモア(福井工業大学)66.10秒でした。
▲小牧加矢太
「今日は無理をせずに行きました。この馬で水濠を飛んだのは昨日のフレンドシップが初めてだったので、どんな感じなのか心配していましたが、今日はすごくきれいに飛んでくれたので、自信になりました。明日、明後日に向けては、普段通りのリズムでいけばいいタイムで走行できると思うので、人間が落ち着いて乗っていきたいです」
ジュニアライダー障害飛越競技には61人馬が出場しています。1位は木村友哉&C'sセシル(RCクレインOP)60.39秒、2位は上村司&ディ・ヴェルディ(上村乗馬苑)60.94秒、3位は杉本瑞生&サンドウィッチ・コア(Stable FEDERA)62.95秒でした。
▲木村友哉
「自分に緊張があって、前半は思うような走行ができませんでした。馬は良かったので、明日もこの調子でいって、最終日には決勝のジャンプオフに残って優勝したいです」
チルドレンライダー障害飛越競技には、本大会最多の88人馬が出場しています。その中で原田昂治(蒜山ホースパーク)がニューニューハーベンで1位(58.24秒)、キックインザクラウドで2位(60.22秒)と上位を独占しました。3位は62.37秒の筒井龍伸&ハンティングデビル(RCクレインOP)でした。
▲原田昂治
「1位、2位になったので自信がつきました。ニューニューハーベンでは完璧な走行ができたと思います。明日は無理をしないで抑えていって、決勝につなげたいと思います」
明日は全クラスの標準障害飛越競技を実施します。
本日の全結果はこちらから。
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| 2017 年 8 月 9 日 |
《全日本総合》実施競技発表 選手権はCCI2*クラスで実施
11月24日(金)~26日(日)に、三木ホースランドパークで開催する《第47回全日本総合馬術大会2017 》の実施競技を発表いたします。全日本総合馬術選手権競技は、CCI2*クラスで実施します。
《実施競技》
第1競技 全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)
第2競技 CIC1*競技
第3競技 EV100競技(一般班)
第4競技 EV100競技(ジュニア班)
第5競技 EV90競技(一般班)
第6競技 EV90競技(ジュニア班)
第7競技 国体総合馬術競技 A
第8競技 国体総合馬術競技 B
第9競技 国体総合馬術競技 C
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| 2017 年 8 月 7 日 |
馬インフルエンザ予防接種間隔の解釈について
日馬連主催競技会・公認競技会における、馬インフルエンザ予防接種については、《検査・予防接種実施要領》に定めており、皆さんに順守していただいています。接種間隔の解釈について質問をいただくことがあるため、ここで具体例を挙げてお答えします。
「基礎接種2回の間隔:21日以上・2ヵ月以内」について
8月1日(火)に初回接種、8月22日(火)に2回目の接種(同じ曜日)→OK(最短)
8月1日(火)に初回接種、10月1日(日)に2回目の接種(2ヵ月後の同じ日付)→OK(最長)
「21日」の解釈は3週間後の同じ曜日から可、「2ヵ月」の解釈は当該月が1ヵ月に何日間であるかは問わず、2ヵ月後の同じ日付まで可となります。
「1年以内の継続的な補強接種」について
2016年8月1日に最終補強接種、2017年8月1日(1年後の同じ日付)に次の補強接種→OK(最長)。
「競技場入厩前6ヵ月+21日以内に最新接種を受けていること」について
入厩日が8月1日(火)とすると、6ヵ月前の同じ日付(2月1日(水))から21日(3週)さかのぼった1月11日(水)以降の接種が必要。
日馬連競技会に参加する馬の管理責任者の皆さんは、上記をよく理解し、かかりつけの獣医師と連携をとって、接種もれのないようにお気をつけください。大会運営サイドの皆さんは、大会獣医師に上記指針に従って健康手帳のチェックをしていただくよう、周知をお願いたします。
なお防疫上の観点から、日馬連公認競技会内で実施する非認定種目においても、検査・予防接種実施要領を適用し、認定種目同様の対応をお願いいたします。
【参考】
日本馬術連盟 検査・予防接種実施要領(要約)
◆ 馬インフルエンザ予防接種の間隔について
基礎接種の間隔は、初回ワクチン接種を実施してから21日以上・2 ヵ月以内に2 回目のワクチン接種を行うこと。補強接種については、基礎接種(2 回目)から7 ヵ月以内に最初の補強接種を行い、それ以降は1 年以内に継続的に補強接種を受けていなければならない。
競技会等に参加する場合は、競技場へ入厩する6 ヵ月+21日以内に補強接種または基礎接種(2 回目)を受けていなければならない。
◆ 馬インフルエンザ予防接種不備に対する制裁措置
馬インフルエンザ予防接種不備のうち以下に該当する場合、反則金をJEF に納めることによって入厩許可を得ることができるものとする。なお、反則金の支払いをもって接種不備が解消されることはなく、競技会終了後、本実施要領に則った接種を行わなければならない。下記項目に該当しない接種不備馬の入厩は認められない。
(1)2 回の基礎接種の間隔が2 週間以上であって21日未満:1 万円
(2)2 回の基礎接種の間隔が2 ヵ月を超え3 カ月未満:1 万円
(3)入厩前6ヵ月+21日を超過した期間が1 週間以内:1 万円
(4)入厩前6ヵ月+21日を超過した期間が2 週間以内:2 万円
(5)入厩前6ヵ月+21日を超過した期間が4 週間以内:3 万円
検査・予防接種実施要領はこちらから。









