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2024 年 9 月 29 日
《全日本ジュニア馬場》全結果のお知らせ
 9月28日から29日にJRA馬事公苑にて開催した《第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024》の全結果をお知らせいたします。

《第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024》
 全競技結果まとめ




 
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2024 年 9 月 28 日
《全日本ジュニア馬場》初日レポート
 《第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024》が開幕しました。会場はJRA馬事公苑です。この大会は年代カテゴリー別の日本一決定戦で、ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)、U30(20~30歳)の各カテゴリーの選手権競技と、U30インターメディエイトⅠクラスを実施します。いずれも、初日の競技と2日目の競技の得点率を合計して順位を決定します。

 ヤングライダー選手権には16人馬が出場しました。今日の規定演技では、日髙凱斗&サー・ギャラント(蒜山ホースパーク)が全ての審判員から70%以上を獲得して、最終得点率71.667%で1位となりました。2位は68.676%の吉田真理恵&グランダー(アシェンダ乗馬学校)、3位は67.843%の髙松優希&エルメス・デアツヴァイタ(アイリッシュアラン乗馬学校)と続いています。自由演技に進むことができるのは60%以上を獲得した上位15人馬で、複数頭で権利を得た場合はいずれか1頭を選択するルールです。この条件をクリアした12人馬が明日の自由演技に出場します。


▲ヤングライダー規定演技1位 日髙凱斗&サー・ギャラント

 ジュニアライダー選手権の規定演技には27人馬が出場しました。混戦を制したのは松久武玄&ギーマント(藤沢乗馬クラブ)で67.696%、2位は66.422%の松岡健心&グラーティア(静岡乗馬クラブ)、3位は65.735%の平林由衣&ヴァイヤロ(ESJ)でした。16人馬が60%を超えましたが、2頭乗りの選手が1人含まれていたためちょうど15人馬が条件をクリアして、明日の自由演技に進みました。


▲ジュニアライダー規定演技1位 松久武玄&ギーマント

 チルドレンライダー選手権、初日の第3課目Aには28人馬が出場しました。1位は68.680%の齋藤勇実&ポロノチウウィル(ウィルスタッド)、2位は67.708%の松岡心海&グラーティア(静岡乗馬クラブ)、3位は65.972%の佐藤真悠子&オガーデンズディオールデルクゼ(赤城乗馬学校)、そして4位から8位はいずれも64%台となりました。チルドレンライダーには60%以上という制限はありませんが、明日の第3課目Bに進んだ上位15人馬は全頭60%を超えていました。


▲チルドレンライダー第3課目A 1位 齋藤勇実

 新設2年目となったU30選手権、初日のインターメディエイトⅡには4人馬が出場しました。初代チャンピオンの安田利実&ベルナルドU(リトルホースクラブ)が63.392%で1位、木村彩友子&ボスコ(エバーグリーンホースガーデン)が61.029%で2位、北村楓雅&ルーチェ・ディスペランツァ(藤沢乗馬クラブ)が57.451%で3位となりました。明日のグランプリには4人馬が出場します。


▲U30 インターメディエイトⅡ 1位 安田利実&ベルナルドU

  U30インターメディエイトⅠクラスは、セントジョージ賞典を実施しました。出場10人馬中トップに立ったのは、68.334%の山本知佳&レオナルド896(座間近代乗馬クラブ)でした。明日は10人馬がインターメディエイトⅠに臨みます。

 なお、この大会ではポニーふれあい、体験乗馬、乗馬シミュレーター、スタンプラリー、キッチンカー祭りなどのイベントも実施しています。ぜひ、ご家族やお友達を誘ってお越しください。人数に制限のあるイベントもありますので、詳細はこちらをご覧ください。

 競技スケジュール、出番、結果等は大会特設サイトでご確認いただけます。


 
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2024 年 9 月 23 日
《全日本障害 PartⅡ》全結果のお知らせ
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2024 年 9 月 22 日
《全日本障害PartⅡ》最終日レポート
 兵庫県の三木ホースランドパークで開催した《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅡ》は、最終日の今日(9月22日)、中障害飛越競技Cおよび中障害飛越競技Dの第2ラウンドを実施しました。

 中障害飛越競技C(第2ラウンド)には57人馬が出場、第1ラウンドと第2ラウンドともに減点0でジャンプオフに進んだのは12人馬でした。トリプルクリアラウンドは6人馬。優勝は34.91秒の改賀誠奈&コルララTSY(ラクエドラゴンホースパーク)、2位は35.37秒の大谷文志&多可乃松風(カイマナファーム)、3位は37.86秒の中村洋子&コビーナ(三重県馬術連盟)でした。
 また、今回は18歳以下を「U18」、19歳以上で馬術を趣味として愛好している選手を「アマチュア」と区分して、それぞれのカテゴリーの上位3人馬を表彰しました。




▲中障害飛越競技C優勝 改賀誠奈&コルララTSY
「最高です! コルララはよく飛んでくれるいい馬なので、勝たせてあげたいという気持ちでジャンプオフに臨みました。またこのような舞台で勝てるように努力して頑張っていきたいと思います」


▲U18入賞選手。左から大谷文志(2位)、改賀誠奈(優勝)、眞田蒼(3位)


▲アマチュア入賞選手。左から木村早希子(2位)、石田琴音(優勝)、福本靖弘(3位)

 中障害飛越競技D(第2ラウンド)には56人馬が出場、9人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフをクリアラウンドしたのは2人馬。最初に走行した縄田雄飛&サニーJ(杉谷乗馬クラブ)が33.87秒のトップタイムを出して優勝しました。2位は34.68秒の小出謙介&バリーナ(明石乗馬協会)、3位は29.47秒のトップタイムでしたが最終障害を落下した増山陽子&ラメキシカZ(筑波スカイラインスティーブル)となりました。




▲中障害飛越競技D優勝 縄田雄飛&サニーJ
「本当に最高です! ジャンプオフは出番が1番だったので、攻めの姿勢で、誰にも負けないように頑張りました。来年はひとつ上のクラスに出られたらいいなと思うので、ひとつずつ確実に上のクラスを目指せるようにサニーJとやっていきたいと思います」


▲U18入賞選手。左から眞野崇恵(2位)、木村駿太郎(優勝)、河井空音(3位)


▲アマチュア入賞選手。左から山林真由美(2位)、増山陽子(優勝)、松田泰明(3位)

結果は大会特設サイトでご確認いただけます。

 
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2024 年 9 月 21 日
《全日本障害PartⅡ》2日目レポート
 兵庫県の三木ホースランドパークで開催している《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅡ》は、2日目の今日(9月21日)、中障害飛越競技Cおよび中障害飛越競技Dの第1ラウンドと内国産馬障害飛越競技(決勝)を行いました。

 内国産馬障害飛越競技(決勝)は25人馬が出場しましたが、減点0は2人馬のみで一騎打ちのジャンプオフが成立しました。先に走行した古田慶幸&ライーズ(riding team Regroup)は積極的に行きましたが、コース中盤に3つ続けて落下して減点12、46.46秒でゴールしました。続く大林利弘&プラネット(JRA日高育成牧場)は回転で1ヵ所、外を通りましたが全体的に良いリズムで走行して、47.30秒でクリアラウンド、優勝を決めました。なお、3位はオリジナルコースをタイムオーバーの減点2で走行した坂田慎治&シャノン(エンゼル乗馬クラブ)でした。


▲内国産馬障害飛越競技 優勝 大林利弘&プラネット
「嬉しいです。北海道から29時間かけてここに来て、その翌日にはフレンドシップというちょっとハードなスケジュールでしたが、三木ホースランドパークはよく行くノーザンホースパークに環境が近く、比較的フィットしたのではないかと思います。会場の雰囲気も良く、皆さんのサポートのおかげで楽しく参加することができました。ジャンプオフは正々堂々と勝負をしたい気持ちもありましたが、やっぱり1位は逃せないと思って少し大事にいきました(笑)」

 中障害飛越競技C(第1ラウンド)は67人馬中60人馬、中障害飛越競技D(第1ラウンド)は69人馬中57人馬が完走して、明日の第2ラウンドに進みます。

出番や結果等は大会特設サイトでご確認いただけます。

競技の模様はインターネットでライブ配信しています(アーカイブもご覧いただけます)。
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2024 年 9 月 20 日
《全日本障害PartⅡ》開幕
《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅡ》が兵庫県の三木ホースランドパークで開幕しました。この大会では内国産馬障害飛越競技、中障害飛越競技C、中障害飛越競技Dの3クラスを行います。
 本日、9月20日は、120cm以下フレンドシップと110cm以下フレンドシップに続いて、内国産馬障害飛越競技(予選)を実施しました。
 内国産馬障害飛越競技は国内で生産された馬または過去に競走馬登録があった馬のための競技で、29人馬(サラブレッド22頭、内国産乗用馬7頭)が出場しました。29人馬のうち26人馬が完走して決勝競技の出場権を獲得しました。
 明日、9月21日は2回走行で実施する中障害飛越競技Cと中障害飛越競技Dの第1ラウンドと、内国産馬障害飛越競技(決勝)を行います。

出番や結果等は大会特設サイトでご確認いただけます。

競技の模様はインターネットでライブ配信いたします(アーカイブでもご覧いただけます)。


 
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2024 年 9 月 18 日
《全日本総合》大会実施要項の一部追記について
先日発表した第54回全日本総合馬術大会の実施要項について、一部追記を致しましたのでご確認下さい。

令和6年11月 15日(金)から17日(日)まで、三木ホースランドパークにて開催します《第54回全日本総合馬術大会2024・CCI3*-S/CCI-1*intro Miki 》の大会実施要項を掲載しました。

エントリー受付期間は令和6年9月26日(水)~10月6日(日)です。
エントリーはオンライン申請のみ受け付けます。

エントリーの際は以下の点にご留意ください。
(1)エントリーに必要な完走実績(出場要件)は、エントリー時点で獲得していること。
(2)選手権競技、CCI1*-Intro競技に出場する選手は、「FEI競技会における馬の健康状態登録アプリについて」を確認し、漏れのないように対応をお願いします。
(3)エントリーされる選手は全員「ドーピング防止eラーニング(基礎編)」を競技前に実施してください。トレーナー、グルーム等関係者の方々の受講も強く推奨します。

【馬場馬術運動課目について】
馬場馬術の運動課目はこちらでご確認ください。


大会実施要項の確認は大会ページから。

 
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2024 年 9 月 12 日
《全日本障害PartⅡ》特設サイト・リストバンドについて(9/12追記)
※LINEオープンチャットについて追記しました(9/12)。

 特設サイトに情報がアップされた際に、LINEオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。


<オープンチャットQRコード>

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 9月20日から22日まで三木ホースランドパークにて開催します《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅡ》の特設サイトおよびリストバンドについてご案内いたします。
 
◆特設サイトについて
今後、大会スケジュール、連絡事項、出番表、結果等について、すべてこちらの特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。

特設サイトはこちらから

◆リストバンドの事前登録について 
本大会では、厩舎セキュリティーのため、厩舎地区の入場制限を実施いたします。

選手・関係者用リストバンド配布上限枚数
 ○選手1名につき1枚
 ○馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
    2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚

 9月9日(月)までに、下記の特設サイトURLより、所属団体の代表者は選手・関係者の
 リストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバン
 は、入厩時に会場にてお渡しいたします。


 選手・関係者のリストバンド事前登録こちらから
 

 ※取材・撮影等のための来場を希望される方は広報担当までお問合せください。

   厩舎セキュリティーの為、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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8月26日にホームページで発表している通り、入厩日が以下の通り変更となっておりますのでご注意ください。

《入厩日(変更後)》
9
月19日午前7時から午後4時までのみ。20日は入厩できない。

内国産競技のホースインスペクションは、9月19日(木)午後3時から実施します。内国産競技にエントリーしている馬匹は、ホースインスペクションに間に合うように入厩していただきますようお願いいたします。
また、打ち合わせ会は、9月19日(木)午後4時半頃から開始いたします。それ以降の入厩は認められませんのでご注意ください。
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2024 年 9 月 10 日
《全日本エンデュランス》特設サイト、クルーの事前登録について
 10月5日から6日に北海道河東郡鹿追町にて開催します《第25回全日本エンデュランス馬術大会2024》の出場人馬一覧、特設サイトおよびクルーの事前登録等についてご案内いたします。

◆出場人馬一覧
 《第25回全日本エンデュランス馬術大会2024》出場人馬一覧.pdf

◆特設サイトについて
 入厩に関するご案内のほか、入厩時に必要となる「入厩時報告書」、エンジン発電機使用の申請方法等が掲載されていますので、ご出場される方は必ずご確認ください。その他、出番表、コース図、成績表、各種お知らせ等はすべて下記の特設サイトにて適宜、発表いたします。
特設サイトURL:https://sites.google.com/view/endurance2024jef/

◆クルー等の事前登録について
 参加するクルー、獣医師、装蹄師の方々は、上記特設サイトに掲載している申請フォームにて、10月1日(火)までに事前登録をお願いします。









 
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2024 年 9 月 6 日
《全日本ジュニア馬場》特設サイト、リストバンドについて
 9月28日から29日にJRA馬事公苑にて開催します《第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024》の特設サイトおよびリストバンド事前登録等についてご案内いたします。

◆特設サイトについて
今後、大会スケジュール、連絡事項、出番表、結果等について、すべてこちらの特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトURL:https://sites.google.com/view/all-japan-junior-dressage-2024

◆リストバンドの事前登録について(9/19まで)
厩舎セキュリティー実施のため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。

《リストバンド配布上限枚数》
 ・選手1名につき1枚
 ・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
    2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚

9月19日(木)までに、所属団体の代表者は上記の特設サイトより、選手・関係者のリストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバンドは、入厩時に馬番号札とともに、会場にてお渡しいたします。







 
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