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2014 年 9 月 16 日
平成26年度日体協公認スポーツ指導者競技別研修会のお知らせ

(公財)日本体育協会から平成26年度日体協公認スポーツ指導者競技別研修会「グッドコーチング・
スキルアップ研修」の開催案内がありましたのでお知らせいたします。
参加を希望される方は日体協オンライン申込みシステムにアクセスのうえお申し込みください。
なお、この研修会は「公認スポーツ指導者登録更新のための義務研修」の対象となります。
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開催要項はこちらから
 

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2014 年 9 月 16 日
平成26年度日体協公認スポーツ指導者全国研修会参加者募集

(公財)日本体育協会から標記研修会の開催案内がありましたので参加者を募集いたします。
参加を希望される方は下記要領にてお申し込みください。
なお、この研修会は「公認スポーツ指導者登録更新のための義務研修」の対象となります。


期  日:平成26年12月13日(土)
場  所:TKPガーデンシティ品川 ボールルーム
      〒108-0074 東京都港区高輪3-13-3 SHINAGAWA GOOS 1F TEL:03-5449-7300
募集人員:500名
参加条件:日本体育協会公認スポーツ指導者等
参加料 :5,400円(消費税込)
     ※参加料および参加にかかる宿泊費・交通費は自己負担となります。
申込方法:①別紙参加申込書にご記入の上、当連盟事務局までお送りください。
     ②参加料を当連盟宛にお振込みください。
     ※日体協インターネットサービス「指導者マイページ」でも申し込み可能です。

申込締切:10月20日(月)必着(当連盟経由の場合) 
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要項・申込書は以下のリンク先からダウンロードできます。
 《開催要項》 (PDF)
 《参加申込書》 (Word)

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2014 年 9 月 16 日
平成26年度指導者養成講習会の開催について

平成26年度指導者養成講習会を以下のとおり開催いたします。
①②の実施要項につきましては、10月上旬を目途にウェブサイトに掲載の予定です。
③④の実施要項につきましては、該当される方宛てに郵便でお送りいたします。
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①(公社)日本馬術連盟認定指導員(旧準コーチ)養成講習会(新規)
 目  的:個人普通会員が馬術指導者として安全な指導を実施するため、
      また、(公財)日本体育協会公認馬術指導者資格を取得するための基礎養成を行うことを目的とする。
 日  程:平成26年12月15日(月)~16日(火) 2日間
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:20歳以上の日本馬術連盟会員で騎乗者資格B級以上取得者
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②指導者講習会(更新・復活)
 目  的:指導者資格(日体協公認コーチ・日体協公認指導員・日馬連認定指導員(旧準コーチ))の
      更新および復活のための義務講習として開催する。
 日  程:平成27年1月26日(月)~28日(水)の3日間のうち、いずれか1日を選択
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:《更新》指導者資格が有効期間内の者
      《復活》指導者資格を失効した者
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③(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成専門科目講習会(新規)
 目  的:(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成にかかる専門科目講習会として実施する。
 日  程:前期/平成26年12月8日(月)~11日(木)
      後期/平成26年12月15日(月)~16日(火) 計6日間
 場  所:前期/調整中(東京都中央区内を予定)、後期/馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:平成23~26年度日本体育協会公認馬術コーチ養成講習会受講者登録済の者
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④(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成専門科目講習会(新規)
 目  的:(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成にかかる専門科目講習会として実施する。
 日  程:平成27年1月26日(月)~28日(水) 3日間
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:平成24~26年度日本体育協会公認馬術指導員養成講習会受講者登録済の者
 

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2014 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》最終日(9月14日)結果発表!
北海道・ノーザンホースパークにて行われている《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》の9月14日の結果を発表いたします。


第7競技 ダービー競技(決勝)   結果

第8競技 中障害飛越競技D(決勝) 結果

第9競技 中障害飛越競技C(決勝) 結果 

第10競技 内国産馬飛越競技(決勝)結果


全成績はこちら
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2014 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》最終日速報!

 《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》は最終日の9月14日、4クラスの決勝競技を実施しました。

 ダービー競技(決勝)には17人馬が出場し、4人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフの出番1番の福永拓也&トゥインクルデート(宮崎県馬術連盟)が積極果敢に走行して39.30秒でクリアラウンドしました。橋本碧&シロッコ・サンブーカ(駿HC)も減点0でしたが39.84秒でわずかに届かず。最終出番の楢岡定雄&ピンカートン(中村宏厩舎)が地元北海道の声援を受けて38.84秒でゴール、優勝を決めました。

▲ダービー競技(決勝)表彰式


▲優勝 楢岡定雄&ピンカートン
「ジャンプオフはとりあえず減点0で帰って来ようと思っていたのですが、客席からの声援が聞こえたときに(自分に)スイッチが入りました。来年も是非、がんばりたいです」

 内国産障害飛越競技(決勝)には10人馬が出場、半数の5人馬がクリアラウンドしました。ジャンプオフでも唯一減点0だったのは66歳のライダー福島勇&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)、この競技4連覇を果たしました。2位は駒津眞希&カリズマウィッシュ(栃の葉RC)、3位は黒須晴子&アドマイヤブライト(岩手県馬術連盟)でした。


▲内国産障害飛越競技(決勝)表彰式


▲4連覇を果たした福島勇&オンブレ・サーティーン
「しんどかったです。4連覇のプレッシャーもありましたし、周りの人馬もすごく力をつけてきていたので、私も本気を出しました。人馬ともまだ若いですから、これからも頑張ります」

 中障害D(決勝)には予選から勝ち上がってきた57人馬が出場、15人馬がクリアラウンドしました。そのうちダブルクリアラウンドは5人馬。優勝は西崎純郎&ドリーム・ハート(岡山RC)38.24秒、2位は山口真奈&カシアス・ファータ(ヴィルタスRC)40.24秒、3位は原麻悠子&ゴールドサクセス(服部緑地乗馬センター)40.69秒でした。


▲中障害D(決勝)表彰式


▲優勝 西崎純郎&ドリーム・ハート
「ジャンプオフの出番が真ん中くらいだったので、行くしかないと思って落下は気にせずに走りました。危ないところもあったのですが馬が助けてくれました」

 中障害C(決勝)には32人馬が出場、ジャンプオフには4人馬が進みました。ジャンプオフで最初に走行した中村陽樹&プーカ(RCクレインOP)が減点0、45.49秒でゴールして後続の走行を待つ展開となりましたが、結局ダブルクリアラウンドしたのはこのコンビのみ。高校生2年生の中村選手が中障害Cを制しました。2位は減点4の春田裕介&エルエー(鹿児島県馬術連盟)、3位は減点8の笹沼和之&ヴァルキューレ(RCウインズ)となりました。


▲中障害C(決勝)表彰式


▲優勝 中村陽樹&プーカ
「最初の走行はとにかく満点でいこうという気持ちで走りました。ジャンプオフはいい走行とは言えなかったですが、馬に助けられて結果を出せて良かったです。これから、コンスタントに結果を出していける選手になりたいです」

 

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2014 年 9 月 13 日
《全日本障害Part II》9月13日結果・9月14日出番表発表!
北海道・ノーザンホースパークにて行われている《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》の9月13日の結果および14日の出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。(入園は有料です)
たくさんのご来場お待ちしております。

会場にお越し頂けない場合でも、インターネットにてリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、Ustream JEFオフィシャルページから。


第7競技 ダービー競技(決勝)  出番表 ( 7:15開始予定)

第10競技 内国産馬飛越競技(決勝)出番表 ( 9:30開始予定)

第8競技 中障害飛越競技D(決勝) 出番表 (11:00開始予定)

第9競技 中障害飛越競技C(決勝) 出番表 (15:00開始予定) 


本日(9/13)の成績
第4競技 中障害飛越競技D(スピードアンドハンディネス中障害D) 結果
第5競技 中障害飛越競技C(スピードアンドハンディネス中障害C) 結果
第6競技 ダービー競技(予選) 結果

これまでの成績はこちら

ノーザンホースパークへのアクセスは こちら(外部リンク)から。
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2014 年 9 月 13 日
《全日本障害Part II》2日目速報!

 《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》は競技2日目の9月13日、中障害Cと中障害Dのスピード&ハンディネス、ダービー競技(予選)を実施しました。

中障害D(S&H)は脇本優衣&シェルメアー(RCクレイン大阪)がトップタイムの62.74秒を出して優勝、2位は西村勇一郎&デルゼ(RCクレインOP)64.44秒、3位は大久保渓&キックインザクラウド(北総RC)65.29秒でした。


▲中障害D(S&H)表彰式


▲脇本 優衣
「今日は絶対に勝ちに行くつもりで、落としてもいいので走ろうと思っていました。馬も頑張ってくれましたし、馬のいいところを出すことができたと思います。明日の決勝ではもう1回ブルーリボンがとれるように頑張ります」

中障害C(S&H)は、2位に3秒以上の差をつけて本田恵士&サチモ(杉谷RC)が61.94秒で1位、2位は前日1位の岩谷一裕&C’sパトラッシュ(RCクレインOP)65.64秒、3位は武道芙祐&ラタミールタリトー(駿HC)66.64秒と続きました。


▲中障害C(S&H)表彰式


▲本田 恵士
「今日は思い切っていくことができました。決勝でも勝てるように、安定感のある走行をしたいです」

ダービー競技(予選)には22人馬が出場し、そのうち4人馬がクリアラウンドしました。断トツの一番時計を出したのは広田龍馬&ししまる(那須TF)の86.09秒、2位は楢岡定雄&ピンカートン(中村宏厩舎)101.54秒、3位は岩館正彦&ラタミール・ミコ(RCクレインOP)105.49秒でした。


▲ダービー競技(予選)表彰式


▲広田 龍馬
「すごく楽しく走れました。世界選手権を見ていてもそうでしたが、最近は初日から走れないと良い成績がとれません。分速400mで走る感覚を身につけるよい練習になりました。また、ししまるは物見をするのですが、このような経験をすることで勇気をつけられます。決勝でも今日と同じようにししまるの力を出せればいい結果がついてくると思います」

明日(9月14日)は各クラスの決勝競技を実施します。

今大会の結果・出番表はこちらから


 

 

 

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2014 年 9 月 12 日
《全日本障害Part II》開幕!

 《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》が開幕しました。この大会では中障害D、中障害C、内国産馬競技、ダービー競技を実施します。今日は中障害D(標準)、中障害C(標準)、内国産馬競技予選の3競技を行いました。

 中障害Dには100エントリーがあり、実際に出場したのは95人馬でした。そのうち23人馬が減点0でゴール、大久保渓&キックインザクラウド(北総RC)55.34秒が一番タイムで優勝しました。2位は崎野有紗&タイムアウトK(アバロン・ヒルサイドF)57.74秒、3位は梁川正重&ペーターハーゼ(北海道乗馬連盟)59.49秒でした。

▲中障害D表彰式


▲大久保 渓
「今日は馬にとても助けられました。去年のPart IIは気負いすぎて失敗してしまったので、今年は初日から落ち着いて走行しようと思いました。今日の成績が良かったので、明日も落ち着いて安定した走行を目指します」

 中障害Cには56エントリーがありましたが、2人馬が出場を辞退しました。減点0でゴールしたのは20人馬、トップタイムは岩谷一裕&C’sパトラッシュ(RCクレインOP)の54.14秒、2位は平川敬章&エステレーラ(北総RC)54.74秒、3位は矢野翔一&サマー(岡山RC)54.79秒。上位3人馬はいずれも54秒台のタイムでした。

▲中障害C表彰式


▲岩谷 一裕
「決勝に残れるように、明日、明後日に向けて摂生して頑張ります」

 内国産障害飛越競技(予選)には11人馬が出場して2人馬がクリアラウンドしました。萩原克庸&ビッグビレッジ(HRSエボルブルス)が60.20秒で1位、伊東佳菜子&ヴァイオレッタ7(VAQOO STABLE)が64.29秒で2位、内国産馬(決勝)4連覇のかかる福島勇&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)は52.19秒と早いタイムでしたが1落下を喫して3位でした。


▲内国産馬競技(予選)表彰式


▲萩原克庸
「初めての競技場でしたが、馬はすごく冷静でいてくれました。逆に自分が2~3ヵ所慌てた部分がありましたが、よく上がってくれました。決勝では福島さんの4連覇を阻止したいですね」

 

 

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2014 年 9 月 9 日
《長崎がんばらんば国体》組合せ(出番表)抽選結果 発表!
10月17日から21日まで雲仙市特設馬術競技場にて開催します《長崎がんばらんば国体 馬術競技》について、昨日の9月8日、(公財)日本体育協会からの視察員立ち会いのもと組合せ抽選会が行われ、各競技の組合せ表(出番表)が確定しましたのでお知らせいたします。

組合せ表の確認はこちら(外部リンク:雲仙市国体サイト)から。
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2014 年 9 月 9 日
<成績掲載>《障害馬術ジュニア海外強化合宿》近況報告
8月25日から31日まで、ドイツ・ミューレンにあるポール・ショッケメーレ厩舎にて《平成26年度障害馬術ジュニア海外強化合宿》を実施しました。
写真は、合宿の仕上げとなる週末の競技会参加に向けて、会場であるホルドルフへ見学に出かけた時の様子です。
また、選手団が着ているお揃いのウェアは、日本馬術連盟オフィシャルサプライヤー『株式会社日本馬事普及』より提供されたものです。
本事業については、馬術情報でもレポートする予定です。

(左より)東良監督、林、山口、山田、副島、垂脇、赤塚選手

ホルドルフでの競技会成績の閲覧はこちら(PDF)から。

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