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《CSI-W日本リーグ》の最終成績が発表されました!
	
	
		《CSI-W日本リーグ/2012-2013シーズン》の最終成績が国際馬術連盟(FEI)より発表されましたのでお知らせ致します。
詳細は
こちら(外部リンク:FEI)から
	
 
	
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《馬場馬術審判員研修会・1級審判員検定試験(東京会場)》実施要項掲載 
	
	
		《平成
24年度第2回馬場馬術審判員研修会(東京会場) 兼 馬場馬術審判員1級検定試験》 実施要項を掲載しました。
日 時: 平成25年2月9日(土)~10日(日)
場 所: JRA馬事公苑
締 切: 平成25年1月30日(水)正午
実施要項・参加申込書は
こちらからご確認ください。
	
 
	
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中国での口蹄疫発生による稲藁の輸入停止
	
	
		農林水産省は、中国遼寧省大連市での口蹄疫発生を受け、中国からの稲わら等の輸入検疫証明書の発行を停止し、家畜衛生上の問題がないか中国政府に確認している旨 農林水産省HPにて発表しておりますので、お知らせいたします。 
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/121128.html
	 
	
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【重要】馬場馬術運動課目の改定について【11/5発表、11/20一部修正】
	
	
		全日本大会における国内種目決勝競技の新設、および世界的なレベル向上に合致した人馬の育成を目的として、平成25年4月1日から本連盟制定馬場馬術運動課目を改定します。
●新課目の概要について
 現在、認定種目として実施している第3課目A・第4課目・第5課目のレベルを、それぞれLクラス・Mクラス・Sクラスと改称します。
 各クラスには2つの課目を設け、全日本大会では予選競技・決勝競技として使用します(例:Lクラス/L1課目およびL2課目)。
 また、認定種目の対象としていない現行の1課目~3課目BのレベルはAクラスと改称し、5つの課目を設けます。
 各運動課目は以下からご覧ください。 
 日本馬術連盟制定馬場馬術運動課目(2013年4月1日施行)2012.11.5発表
 日本馬術連盟制定馬場馬術運動課目(2013年4月1日施行)【修正版】
 
●新課目の導入時期について
 平成25年3月31日 現行課目の使用を終了
 平成25年4月1日  公認競技会で新課目の使用を開始
 平成25年7月    第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅡで新課目を使用
 平成25年11月   第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅠで新課目を使用
 
●ランキングポイントの集計について
 新課目制定に伴い、平成25年4月1日以降のランキングポイントは、Lクラス・Mクラス・Sクラスとして集計します。
 なお、平成25年4月以前に獲得した現行課目(第3課目A・第4課目・第5課目)の成績は、それぞれLクラス・Mクラス・Sクラスに算入します。
 よって、平成25年度に実施する全日本大会出場権獲得のためのランキングポイントは、集計対象期間内に獲得した現行課目と新課目の全ての成績のうち上位3成績の平均となります。
 
●以下もあわせてお読みください
 新課目を導入するにあたってのガイドライン
	 
	
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《アスリートフォーラム2012 》開催のご案内
	
	
		 日本オリンピック委員会(JOC)は、日本オリンピアンズ協会と東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会とともに12月9日に一般参加型(無料)の「アスリートフォーラム2012 ~アスリート発、オリンピック・パラリンピックの魅力~」を開催します。
 詳細、お申し込みは
JOC公式サイトから。
	
 
	
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《全日本障害Part I》最終日速報!(その2 中A・中B)
	
	
		 《中障害A 決勝》には16人馬が進出、最初にクリアラウンドしたのは戸本一真&ハリー・ベイ(JRA馬事公苑)。水濠が苦手なハリー・ベイに戸本が気合をつけて向かって見事クリアしました。その後、広田思乃&ライフ・イズ・ビューティフル(那須TF)、近森広行&タイムズスクエア(ヴィテンRCクレイン金沢)、佐藤泰&如意(明松寺馬事公苑)、池田弘彰&ドラゴ(OISO RC)もクリアラウンドしてジャンプオフには5人馬が進出。ジャンプオフでは女性2人がクリアラウンド、佐藤&如意が42秒71で1位、広田&ライフ・イズ・ビューティフルが45秒58で2位、3位には減点4でタイムの早かった池田&ドラゴ(42秒70)となりました。

 
 
▼中障害A決勝 優勝 佐藤 泰&如意
「絶対に優勝という気持ちではなく、シーズン最後の試合にベストのパフォーマンスをしようと思っていたらこのような結果になりました。たくさんの方にサポートしていただいているので、その力が今日のパフォーマンスにつながったのだと思います。ありがとうございました」

 
 
 《中障害B 決勝》には26人馬が出場、8頭によるジャンプオフは見応えのある内容でした。ジャンプオフ2番の福島大輔&ラメキシカZ(佐倉RC)が33秒99の早いタイムを出してゴールし、これが後続選手の目標になりました。佐藤賢希&天童(明松寺馬事公苑)が総合馬術選手らしい飛越と回転を見せて33秒79で首位に。それを桝井俊樹&アッパーエンド(RCクレイン福岡)がさらに1秒以上縮めて32秒60で優勝を決めました。

 
 
▼中障害B決勝 優勝 桝井俊樹&アッパーエンド
「前の2人がとにかく早かったので、1落下、2落下を覚悟して優勝だけを目指して走りました。ゴールした後、観客の歓声と場内アナウンスで自分が勝ったことがわかりました」

 
	 
	
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《全日本障害Part I》最終日速報!(その1 選手権)
	
	
		 《第64回全日本障害馬術大会2012 Part I》は11月18日(日)に最終日を迎え、各クラスの決勝競技を行いました。いずれも予選通過順位のリバースオーダーで走行、ジャンプオフありの標準障害飛越競技で実施しました。
 
 今年の全日本チャンピオン決定戦《全日本障害飛越選手権》には15人馬が出場、2回走行で実施しました。第1走行で減点0だったのは昨年の1・2位の2人馬、山田晃嗣&カルビノZ(関西大学)と戸本一真&ウェルダン(JRA馬事公苑)でした。その後に佐藤泰&美虎(明松寺馬事公苑)、増山誠倫&ジョニーブロント(小山RC)、水山大輔&オフザロード(成田RC)が減点4で続きました。
 第2走行では水山&オフザロードと増山&ジョニーブロントが減点0、山田&カルビノZが減点4でトータル減点4が3人馬となり、ジャンプオフが成立。ジャンプオフの結果、水山&オフザロードが減点4で優勝、増山&ジョニーブロントが減点8で2位、山田&カルビノZが減点10で3位となりました。水山は初めての選手権優勝です。
  
▼選手権優勝 水山大輔&オフザロード
「スピハンは真ん中へん(の順位)にいればいいという気持ちでしたが4位に入ることができ、馬の調子が良くなっているのを感じました。標準では人間がミスして落下してしまいました。今日の選手権は気楽にいこうと思って臨みました。落下はありましたが全体的に良い雰囲気で第1走行を終え、第2走行は馬を信じて思い切っていきました。ジャンプオフは先の出番だったのでとにかく攻めていって、ここでも落下はありましたが、自分自身内容としては満足できるものでした。馬も疲れているのに入場したらピリッとしてくれました。いい奴だな、すごい奴だなと思いました(笑)」

 
 
	 
	
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《全日本障害Part I》最終日結果
	
	
		 《第64回全日本障害2012 Part I》最終日(11月18日)の結果をお知らせいたします。
中障害A(決勝)
全日本障害飛越選手権
中障害B(決勝)
	 
	
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《全日本障害Part I》11月17日(土)速報
	
	
		 《第64回全日本障害馬術大会2012 Part I》は3日目の11月17日、各クラスの標準障害飛越競技を行いました。
 30人馬が出場した第4競技《中障害A》は8人馬がクリアラウンド、その中でもタイムが早かったのは戸本一真&ハリー・ベイ(JRA馬事公苑)で56秒75でした。2位は平尾裕子&アティーラベル(エンゼルRC)61秒91、3位は佐藤泰&如意(明松寺馬事公苑)63秒61でした。
 決勝に進出できるのはスピードアンドハンディネス競技と標準競技の順位点の合計の少ない上位50%であり、《中障害A》は16人馬。トップ通過はスピードアンドハンディネス3位、標準4位で7ポイントの池田弘彰&ドラゴ、2位は杉山慎一郎&ファローン(1位+9位=10ポイント)、3位は小宮山修&エバレット(2位+10位=12ポイント)となりました。決勝競技はこの合計順位のリバースオーダーで行います。
「前日のスピードアンドハンディネスが27位だったので、決勝に残るすべはこれしかないと思って走りました。最初は外を回って馬に行く気を出させて、あとはリズムに乗って走りました。思った通りの走行ができました。今日は1位でも明日はどうなるかわからない気分屋の馬なので、明日も気を抜かずに臨みます」(戸本)

 
 
 第5競技《大障害》は25人馬が出場、クリアラウンドしたのは3人馬でした。一番時計は増山誠倫&ジョニーブロント(小山RC)68秒77、2位は北井一彰&カルロス(アシェンダRS)70秒77、3位は戸本一真&ウェルダン(JRA馬事公苑)73秒55でした。
 予選通過順位は14ポイントが4人馬並びましたが、スピードアンドハンディネス競技で上位の人馬を上位とするというルールがあるため、水山大輔&オフザロード(4位+10位)1位、広田龍馬&やっくる(8位+6位)2位、池田弘彰&ラパンドゥネージュ(10位+4位)、戸本一真&ウェルダン(11位+3位)4位となりました。

 
 
▼大障害(標準)優勝 増山誠倫&ジョニーブロント
「昨日のスピードアンドハンディネスでは馬がボロをするために突然止まってしまって全く動かなくなり、タイムロスして19位になってしまいました。決勝進出が15位までなので今日は危機感をもって臨みました。普通に走行できればそれなりの結果は出せると思っていたので、準備運運動場でボロをしたときは(これで本番でボロをすることはないと)少し安心しました(笑)。ちゃんと走行することができて良かったです」

 
 
 50人馬が出場した第6競技《中障害B》は途中から激しい雨の中の競技となってしまいましが、13人馬が減点0でゴールを切りました。1位は苅谷幸生&サスー(苅谷RC)62秒95、2位と3位は杉谷泰造(杉谷RC)がアルマーニ(63秒06)とハーゲドーン(64秒17)で入賞しました。
 予選通過順位は3位+4位=7ポイントと安定した成績の平尾賢&ベルエトワール、2位は村岡一孝&ヴィアボルタ(8位+6位=14ポイント)、3位は笠原太朗&ケルト(2位+14位=16ポイント)と続きました。
「サスーとはコンビを組んでまだ3ヵ月くらいです。小回りのきく足の速い馬です。勝因は出番が早くて雨がひどくないうちに走れたことでしょうか(笑)。2頭の馬で決勝に残ったので、両方とも一桁順位を狙います」(苅谷)

 
 
	 
	
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《全日本障害Part I》競技3日目結果
	
	
		《第64回全日本障害2012 Part I》競技3日目(11月17日)の結果をお知らせいたします。
中障害A(標準競技)
大障害(標準競技)
中障害B(標準競技)
	 
	
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