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2012 年 7 月 30 日
オリンピック NHKネット生中継のご案内(総合馬術クロスカントリー)
 ロンドンオリンピック総合馬術のクロスカントリー競技がNHKでネット生中継される予定です。詳しくはこちらをご覧ください。(4日目の午後8時25分頃~です)
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2012 年 7 月 30 日
【大岩選手、暫定1位!】ロンドンオリンピック速報(7月29日)
 大岩義明選手がやりました! 総合馬術の馬場馬術競技は7月29日に後半の競技が行われ、大岩義明選手&ヌーンデイドゥコンドゥが減点38.10で暫定首位に立っています。

大岩義明&ヌーンデイドゥコンドゥ ©Japan Equestrian Federation


 競技終了後には上位選手の記者会見が行われ、大岩選手は次のようにコメントしました。
「まだ実感がありません。これから結果表や(自分の演技の)ビデオを見たら、だんだんと実感が湧いてくるかもしれません。明日のクロスカントリーは、馬がフィットしていることが重要だと思います。また、障害も簡単なものではなく、どれも難しいものです。コース全体を通して良い状態を保ったまま走行したいです。1つ目の種目を終えてトップにいますが、まだ競技は始まったばかりなので、自分のペースをしっかり保って最後まできたいと思っています」

プレスからの質問に答える大岩選手 ©Japan Equestrian Federation

 同日出場した佐藤賢希選手&チッピーは減点42.20、根岸淳選手&プリティーダーリンは減点50.40でした。上位3人の減点合計は130.70で、日本は団体6位につけています。

佐藤賢希&チッピー ©Japan Equestrian Federation


根岸 淳&プリティーダーリン ©Japan Equestrian Federation


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2012 年 7 月 30 日
《全日本ジュニア障害》選手権速報!
 《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》は最終日の7月29日(日)にヤングライダー・ジュニアライダー・チルドレンライダーの選手権競技を行いました。
 

 ヤングライダー選手権に出場したのは37人馬で、3人馬がジャンプオフに進みました。クリアラウンドした2人馬のうち、タイムの速かった新東遊行選手&コナー(イデア乗馬倶楽部)が優勝、2位は林義昌選手&キャリーズサン(北総乗馬クラブ)、3位は山田麻由選手&ウバリナ(成田乗馬クラブ)となりました。
 

 ジュニアライダー選手権には41人馬が出場し、3人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフもクリアラウンドした垂脇昂祐選手&ライジングサン(ドリームファーム)が優勝し、2位は山口新選手&ヴェルヴェットガール(カナディアンキャンプ乗馬クラブ)、3位は朝日華子選手&山葵丸(小山乗馬クラブ)となりました。
 
 大激戦のチルドレンライダー選手権には74人馬が出場、16人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフでも7人馬がクリアラウンドし、優勝はただ一人40秒を切るトップタイムを出した冨永弥玖選手&ソレイユ・ルナ(佐倉ライディングクラブ)が優勝、2位は大久保渓選手&キックインザクラウド(北総乗馬クラブ)、3位は吉田まなみ選手&プリンセス・ネーブル(岐阜県馬術連盟)となりました。
 
 大会の詳しいレポートは『馬術情報10月号』に掲載を予定しています。

 大会の全成績はこちらから
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2012 年 7 月 29 日
ロンドンオリンピック速報(7月28日)
 7月28日、いよいよ競技がスタートしました。今日は総合馬術の馬場馬術1日目、37人馬が演技を披露しました。田中利幸選手&マーキードプレスコはリラックスした雰囲気で演技を進め、減点55.00で暫定21位、弓良隆行選手&ラティーナ43は前半の速歩は良かったのですが、後半の駈歩での乱れが響いて減点58.50で暫定26位となりました。なお、現在のところトップはドイツのイングリッド・クリムケ選手です。
 結果および2日目の出番はこちらから


田中利幸選手&マーキードプレスコ  ©Japan Equestrian Federation


弓良隆行選手&ラティーナ43  ©Japan Equestrian Federation


 
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2012 年 7 月 28 日
《全日本ジュニア障害》2日目速報!
《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》は7月28日に各クラスのスピード&ハンディネス競技を行いました。明日最終日の選手権競技への出場権は、標準競技とスピード&ハンディネスの順位点の合計により上位60%の人馬に与えられるので、この日の競技で決定するとあって、走行にも応援にも気合が入っていました。

 
ヤングライダーは山田麻由選手&ウバリナ(成田乗馬クラブ)が優勝、2位は平井亜依選手&スパロウ(ドリームファーム)、3位は赤塚祐太選手&アッパーアップル(座間近代乗馬クラブ)となりました。2日間の順位点合計の1位は、2日間とも2位だった平井亜依選手&スパロウでしたが、選手権にはもう1頭のA・アイでの出場を選択しました。

 
ジュニアライダーは杉本葵生選手&エナジーフロー(成田乗馬クラブ)が58秒59のトップタイムで優勝、2位は楠ふみ選手&ヴィゼル(藤沢乗馬クラブ)、3位は藤本花乃子選手&ミスティカル(乗馬クラブリバーサイドステーブル浜北)となりました。2日間の順位点の合計では、標準3位・S&H1位の杉本葵生選手&エナジーフローと両方2位の楠ふみ選手&ヴィゼルが並びましたが、この場合はS&H 順位が優先されるので杉本葵生選手&エナジーフローが1位となりました。

 
122人馬の参加で大激戦のチルドレンライダーは、吉田まなみ選手&パッションⅡ(福井工業大学)が60秒96のトップタイムで優勝、2位は大久保渓選手&シックスペンス(北総乗馬クラブ)、3位は高木彩満選手&ティップトー(名鉄乗馬クラブクレイン東海)となりました。2日間の順位点合計の1位は、標準3位・S&H1位の吉田まなみ選手&パッションⅡとなりましたが、選手権にはもう1頭のプリンセス・ネーブルでの出場を選択しました。
 
最終日の7月29日(日)は、選手権に出場しない人馬のためのライダーズカップを朝6:45からヤング・ジュニア・チルドレンの順にクラスごとに実施し、その後に各クラスの全日本チャンピオンを決定する選手権競技を行います。8:45からヤングライダー、11:15からジュニアライダー、13:45からチルドレンライダーを予定しています。
また、明日も山梨県馬術競技場には、(株)アルソア本社による化粧品のメーク体験や試供品のプレゼントがあり、そのほか馬具やウェア、馬グッズ、飲食店などのショップも多く出店しています。
皆様のお越しをお待ちしています。
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2012 年 7 月 28 日
《全日本ジュニア障害》最終日 出番表 発表!
山梨県馬術競技場にて開催中の《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》の最終日(7/29)の出番表を、下記の通り発表いたします。また、タイムテーブルに一部修正がありますので併せてご確認ください。
本年のジュニアチャンピオンがいよいよ明日(7/29)決定します!
ジュニア世代の熱戦をご観戦に、ぜひお気軽にお越しください!

第7競技 ヤングライダーカップ 競技開始・6:00~

第8競技 ジュニアライダーカップ 競技開始・6:40~

第9競技 チルドレンライダーカップ 競技開始・7:20~


第10競技 ヤングライダー障害飛越選手権 競技開始・8:45~

第11競技 ジュニアライダー障害飛越選手権 競技開始・11:15~

第12競技 チルドレンライダー障害飛越選手権 競技開始・13:45~

タイムテーブル <修正版・7月28日 18:45発表>

本日(7/28)までの成績はこちらから
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2012 年 7 月 28 日
ロンドンオリンピック開幕!
 7月27日、いよいよオリンピックが開幕しました! この日、グリニッジの馬術会場では総合馬術競技に参加する馬のインスペクションが行われ、日本の5頭はいずれも合格しました。総合馬術競技は28日と29日に馬場馬術、30日にクロスカントリー、31日に障害馬術が実施されます。
 28日には田中利幸&マーキードプレスコと弓良隆行&ラティーナ、29日に根岸淳&プリティーダーリン、佐藤賢希&チッピー、大岩義明&ヌーンデイドゥコンドゥが出場します。

 総合馬術競技のスケジュール等はこちらから


総合馬術日本チーム ©Japan Equestrian Federation


坂路で調整中の大岩&ヌーンデイドゥコンドゥ
       ©Japan Equestrian Federation



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2012 年 7 月 27 日
《全日本ジュニア障害》開幕!
 “馬術の甲子園” 、《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》が、今年も山梨県馬術競技場で開幕しました。7月26日(木)はフレンドシップを行い、本競技は27日(金)にスタート。今年はヤングライダー・ジュニアライダー・チルドレンライダーの3クラスに合わせて260のエントリーがありました。27日(金)に標準競技、28日(土)にスピード&ハンディネス、そして最終日の29日(日)には各クラスの選手権競技を実施します。
 
 ヤングライダー標準競技には、52選手61頭が出場。1位は酒井彩選手&ヴィレリ(法政大学)、2位は平井亜依選手&スパロウ(ドリームファーム)、3位は鳴田梨那選手&ロードウィンド(東海大学)が入りました。

 
 ジュニアライダー標準競技には、56選手67頭が出場。杉本葵生選手(成田乗馬クラブ)がコスモアイとエナジーフローで1位と3位、2位は楠ふみ選手&ヴィゼル(藤沢乗馬クラブ)となりました。

 
 チルドレンライダー標準競技は最も参加数が多く、105選手122頭の激戦で、1位は武道芙祐選手&ラタミールタリトー(駿ホースクラブ)、2位は高木彩満選手&ティップトー(名鉄乗馬クラブクレイン東海)、3位は吉田まなみ選手&パッションⅡ(福井工業大学)が入りました。
 
 28日(土)はスピード&ハンディネスで、本日の標準競技と明日のスピード&ハンディネスの順位点合計により、上位60%の人馬が最終日29日(日)の選手権競技に進みます。
 大会期間中、山梨県馬術競技場には、馬具やウェア、馬グッズ、飲食店などのショップも多く出店しています。特に  28日(土)には大会協賛メーカーの(株)アルソア本社による化粧品のメーク体験や試供品のプレゼントもあります。若いライダーたちの元気あふれる競技だけでなく、買い物もお楽しみいただけます。是非お越しください。
 山梨県馬術競技場への交通案内はこちらから
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2012 年 7 月 27 日
《全日本ジュニア障害》競技3日目 出番表 発表!
山梨県馬術競技場にて開催中の《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》の出番表(7/28・競技3日目)を、下記の通り発表いたします。

お気軽にご観戦にお越しください!

第4競技 ヤングライダー(S&H) 競技開始・6:45~

第5競技 ジュニアライダー(S&H) 競技開始・9:45~

第6競技 チルドレンライダー(S&H) 競技開始・12:45~

本日(7/27)までの成績はこちらから
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2012 年 7 月 26 日
《全日本ジュニア障害》競技2日目 出番表 発表!
山梨県馬術競技場にて開催中の《第36回全日本ジュニア障害馬術大会2012》の出番表(7/27・競技2日目)を、下記の通り発表いたします。
お気軽にご観戦にお越しください!

第1競技 ヤングライダー(標準) 競技開始・6:45~

第2競技 ジュニアライダー(標準) 競技開始・9:45~

第3競技 チルドレンライダー(標準) 競技開始・12:45~
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