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2011 年 9 月 10 日 |
《オリンピック地域予選》クロスを終えて日本が4点リード!
オリンピック総合馬術地域予選競技会は、9月10日(土)にクロスカントリーが行われました。一番手で走行した大岩義明選手&ゴージャスジョージが、スリップが原因で落馬失権という波乱のスタートとなりました。その後に走行した弓良隆行選手&フーリガンは2回の反抗があって減点83.2、土屋毅明選手&ジャックアビーは5.6、根岸淳選手&マブリックドゥグラニは24.8、最後に走行した佐藤賢希選手&チッピーは4.4でゴールしました。現段階で日本のトップ3の減点合計は223.9、対するオーストラリアは1人馬が失権、ゴールを切った3人馬の減点合計が227.9で、日本が4点差でリードする展開となりました。
9月11日(日)には最終種目の障害馬術が行なわれます。団体出場枠獲得のためには、1落下分のリードを守ることが必須。チームジャパンの底力に期待しましょう!
なお、大岩選手&ゴージャスジョージは人馬ともに怪我はありませんでした。
競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。
9月11日(日)には最終種目の障害馬術が行なわれます。団体出場枠獲得のためには、1落下分のリードを守ることが必須。チームジャパンの底力に期待しましょう!
なお、大岩選手&ゴージャスジョージは人馬ともに怪我はありませんでした。
競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。
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2011 年 9 月 8 日 |
《オリンピック総合馬術地域予選》馬場馬術終了
ロンドンオリンピック総合馬術の団体出場枠獲得のための地域予選競技会は、9月8日(木)に馬場馬術競技を終えました。
各国上位3人馬の減点合計は、日本が176.0、オーストラリアが157.9で、その差は18.1点。クロスカントリー、障害馬術での巻き返しに期待がかかります。
9日(金)は1日オフで、10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われる予定です。
競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。
各国上位3人馬の減点合計は、日本が176.0、オーストラリアが157.9で、その差は18.1点。クロスカントリー、障害馬術での巻き返しに期待がかかります。
9日(金)は1日オフで、10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われる予定です。
競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。
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2011 年 9 月 8 日 |
オリンピック総合馬術地域予選スタート!
ロンドンオリンピック総合馬術の団体出場枠獲得のための地域予選競技会が9月8日~11日にイギリスのブレナムで開催されるCCI3* Blenheimの中で行われます。
FEIグループF(アフリカ・中東)およびグループG(東南アジア・オセアニア)の中から1ヵ国に団体出場権が与えられるもので、日本の他にはオーストラリア、ニュージーランドが参加していますが、ニュージーランドは昨年の世界選手権大会で既に出場権を獲得しているため、事実上、日本とオーストラリアの一騎打ちとなりました。
9月8日(木)に馬場馬術、1日あけて10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われ、ここで順位が決まります。
競技会公式ウェブサイトはこちらからご覧いただけます。CCI/CIC Entries&Results → CCI*** とお進みください。馬場(Dres)のスタートリスト1~14が地域予選参加人馬です。日本5人馬、オーストラリア4人馬、ニュージーランド5人馬がエントリーしています。
日本の5人馬は無事に会場に到着、調整も順調とのことです。
(写真左から)大岩義明選手・根岸淳選手・アンジェラ・タッカーコーチ・岩谷一裕監督・土屋毅明選手・弓良隆行選手(佐藤賢希選手が写っていませんが、無事に到着しています。ご安心ください)

FEIグループF(アフリカ・中東)およびグループG(東南アジア・オセアニア)の中から1ヵ国に団体出場権が与えられるもので、日本の他にはオーストラリア、ニュージーランドが参加していますが、ニュージーランドは昨年の世界選手権大会で既に出場権を獲得しているため、事実上、日本とオーストラリアの一騎打ちとなりました。
9月8日(木)に馬場馬術、1日あけて10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われ、ここで順位が決まります。
競技会公式ウェブサイトはこちらからご覧いただけます。CCI/CIC Entries&Results → CCI*** とお進みください。馬場(Dres)のスタートリスト1~14が地域予選参加人馬です。日本5人馬、オーストラリア4人馬、ニュージーランド5人馬がエントリーしています。
日本の5人馬は無事に会場に到着、調整も順調とのことです。
(写真左から)大岩義明選手・根岸淳選手・アンジェラ・タッカーコーチ・岩谷一裕監督・土屋毅明選手・弓良隆行選手(佐藤賢希選手が写っていませんが、無事に到着しています。ご安心ください)

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2011 年 9 月 8 日 |
《マルハン World Challengers》のご案内
株式会社マルハンが、世界への夢へ挑戦し続けるアマチュア/プロアスリートへの支援活動を行うこととなり、対象になるアスリートを公募しています。
詳細はマルハン公式サイトをご覧ください。
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2011 年 9 月 7 日 |
《全日本障害PartⅠ》実施要項 発表
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2011 年 9 月 7 日 |
《全日本障害PartⅠ》ヤングライダー選手権からの出場資格獲得人馬 発表
《第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅠ》(11月17日~20日/JRA馬事公苑)の出場資格獲得人馬(ヤングライダー選手権2011上位3人馬)を以下の通り発表いたします。
中障害A or B(いずれかのクラスを申込できます)
中障害A or B(いずれかのクラスを申込できます)
順位 | 選手名 | 登録番号 | 馬匹名 | 登録番号 |
1 | 畠山 聖 | 21642 | エキサイト | 53595 |
2 | 井上 駒美子 | 18521 | ラナシュン | 54343 |
3 | 山田 晃嗣 | 18516 | カルビノZ | 54225 |
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2011 年 9 月 5 日 |
《全日本総合》タイムテーブルのご案内
《第41回全日本総合馬術大会2011》のタイムテーブルをご案内いたします。
タイムテーブルはこちら。
この大会は2011年9月24日から25日まで兵庫県の三木ホースランドパークで行われます。
皆様のお越しをお待ちしております。
三木ホースランドパークまでのアクセスはこちら。
タイムテーブルはこちら。
この大会は2011年9月24日から25日まで兵庫県の三木ホースランドパークで行われます。
皆様のお越しをお待ちしております。
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2011 年 9 月 1 日 |
《スポーツ宣言日本》(馬術情報9月号掲載)についてのお詫びと訂正
馬術情報9月号(P.40)に《スポーツ宣言日本》を掲載いたしましたが、手違いによりその草案を掲載してしまいました。7月15日の100周年記念シンポジウム(東京会場)で採択された《スポーツ宣言日本》は、日本体育協会ウェブサイトからご覧いただけます。
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2011 年 8 月 25 日 |
《馬術情報に関するアンケート》を締め切りました
当ウェブサイトおよび機関誌『馬術情報』を通じて、皆さまにお願いしていた《馬術情報に関するアンケート》は8月20日をもって締め切りました。多くの方からご回答いただきました。ご協力ありがとうございました。
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2011 年 8 月 23 日 |
佐藤賢希選手、《CIC2* Le Pin au Haras》で優勝!
佐藤賢希選手(明松寺馬事公苑)が、《CIC2* Le Pin au Haras》(8月17日~21日/FRA)にトイボーイⅢとのコンビで優勝しました。
この競技には85人馬が出場、佐藤選手は馬場馬術を減点47.8で4位スタート、障害馬術を減点0に抑えて2位に上がりました。その後、6.1点差で追っていたLara DE LIEDEKERKE選手(BEL)が出場を取り止めたため、トップで最終競技のクロスカントリーを迎え、そのまま減点0で優勝を掌中に収めました。
また、チッピーとのコンビでは5位に入賞しています。
大会公式HPに掲載された記事はこちらから。
この競技には85人馬が出場、佐藤選手は馬場馬術を減点47.8で4位スタート、障害馬術を減点0に抑えて2位に上がりました。その後、6.1点差で追っていたLara DE LIEDEKERKE選手(BEL)が出場を取り止めたため、トップで最終競技のクロスカントリーを迎え、そのまま減点0で優勝を掌中に収めました。
また、チッピーとのコンビでは5位に入賞しています。
大会公式HPに掲載された記事はこちらから。
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