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2011 年 10 月 18 日 |
ドーピング違反によるオリンピックへの参加停止ルールが無効になりました
10月6日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、「ドーピング防止規則違反により6ヵ月以上の資格停止処分を受けた選手は、次のオリンピックに参加できない」という《IOCルール45》が無効であるとの裁定を下しました。この決定によって、《IOCルール45》によりロンドンオリンピックへの参加が認められないとされていた選手は、競技ごとに設けられた出場最低基準(MES)を満たせば、オリンピックに参加できることとなりました。
この件に関するFEIサイトの記事はこちらから。
この件に関するFEIサイトの記事はこちらから。
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2011 年 10 月 17 日 |
《YMFSスポーツチャレンジ助成・国際スポーツ奨学金》のご案内
公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)では、《YMFSスポーツチャレンジ助成》および《YMFS国際スポーツ奨学金》の平成24年度(第6期生)を募集しています。
詳しくはYMFS公式ウェブサイトをご覧ください。
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2011 年 10 月 7 日 |
《オリンピック馬場馬術地域予選》について
ロンドンオリンピック大会の地域予選競技会について、代表となるための条件を満たした人馬が3組に満たないため、チームを編成できなくなったことから、本予選競技会は参加しないこととなりましたのでお知らせ致します。
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2011 年 10 月 7 日 |
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》出場頭数枠の一部変更について
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I 兼 CDI3* Gotemba》の出場枠頭数を一部変更したのでお知らせいたします。
第1競技 全日本馬場馬術選手権につきましては、当初、出場枠を15頭として発表していますが、グランプリレベル層の拡大とレベルアップを図るため、参加条件にある公認競技会において57%以上を獲得した全ての馬匹に出場権を与えることとします。
なお、その他の競技には変更はありません。
出場権獲得馬リストはこちらから。
参加ご希望の方は10月13日(木)必着でお申し込みください。
参加申込書はこちらから。
※リザーブで繰り上がり出場権を獲得した馬匹については、10月18日(火)頃までに大会実行委員会から電話連絡を差し上げます。その後、エントリー手続きをお願いいたします。
第1競技 全日本馬場馬術選手権につきましては、当初、出場枠を15頭として発表していますが、グランプリレベル層の拡大とレベルアップを図るため、参加条件にある公認競技会において57%以上を獲得した全ての馬匹に出場権を与えることとします。
なお、その他の競技には変更はありません。
出場権獲得馬リストはこちらから。
参加ご希望の方は10月13日(木)必着でお申し込みください。
参加申込書はこちらから。
※リザーブで繰り上がり出場権を獲得した馬匹については、10月18日(火)頃までに大会実行委員会から電話連絡を差し上げます。その後、エントリー手続きをお願いいたします。
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2011 年 10 月 6 日 |
《おいでませ! 山口国体》馬術競技会閉幕
《おいでませ! 山口国体》馬術競技会は10月6日(木)、大会最終日の3種目を実施して閉幕しました。総合優勝は東京都、2位に地元山口県、3位は静岡県となりました。また、女子総合優勝は静岡県でした。
山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。

総合優勝! 東京都チーム
【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術】
10人馬が参加したこの競技は、昨年に続いて三浦裕芽子選手&プリンスノワールが優勝(65.875%)、2位は野下由希子選手&ラーコウコ(東京都)、3位は石野綾香選手&アルウィンローズ(静岡県)となりました。

【第22競技 少年 トップスコア競技】
林義昌選手&テレキシオ(千葉県)が大人顔負けの走行を見せてダントツの1580点で優勝、2位は平野美樹選手&ヨセミテ(山口県)で1100点、3位は新井聖礼選手&ヤマト(栃木県)で1040点でした。


優勝 林義昌&テレキシオ
【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
21人馬が出場して、最終障害150cmの最初の走行は10人馬がクリアラウンド、160cmの第1回ジャンプオフは5人馬がクリアラウンドして、170cmの第2回ジャンプオフに進みました。第2回ジャンプオフはクリアラウンドが出ず、福島勇選手&オンブレ・サーティーン(千葉県)、佃日出彦選手&ソード(静岡県)、武仲哲司選手&ファンエッセン(岐阜県)、片山篤選手&ウーサス(徳島県)の4人馬が1落下で同率優勝となりました。

同率優勝の4選手

福島勇&オンブレ・サーティーン
山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。
総合優勝! 東京都チーム
【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術】
10人馬が参加したこの競技は、昨年に続いて三浦裕芽子選手&プリンスノワールが優勝(65.875%)、2位は野下由希子選手&ラーコウコ(東京都)、3位は石野綾香選手&アルウィンローズ(静岡県)となりました。
【第22競技 少年 トップスコア競技】
林義昌選手&テレキシオ(千葉県)が大人顔負けの走行を見せてダントツの1580点で優勝、2位は平野美樹選手&ヨセミテ(山口県)で1100点、3位は新井聖礼選手&ヤマト(栃木県)で1040点でした。
優勝 林義昌&テレキシオ
【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
21人馬が出場して、最終障害150cmの最初の走行は10人馬がクリアラウンド、160cmの第1回ジャンプオフは5人馬がクリアラウンドして、170cmの第2回ジャンプオフに進みました。第2回ジャンプオフはクリアラウンドが出ず、福島勇選手&オンブレ・サーティーン(千葉県)、佃日出彦選手&ソード(静岡県)、武仲哲司選手&ファンエッセン(岐阜県)、片山篤選手&ウーサス(徳島県)の4人馬が1落下で同率優勝となりました。
同率優勝の4選手
福島勇&オンブレ・サーティーン
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2011 年 10 月 5 日 |
《おいでませ! 山口国体》4日目速報
《おいでませ! 山口国体》は4日目の10月5日(水)、5競技を実施しました。総合成績は、東京都が94点で1位、地元山口県が80点で2位、岐阜県が55点で3位で、トップ3は前日と同順位です。
山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。
【第4競技-2 少年 団体障害飛越競技(準決勝・決勝)】
準決勝に駒を進めたのは、鳥取県・東京都・福岡県・三重県の4チーム。決勝は鳥取県vs三重県の戦いとなりました。原雅貴選手と西濱童夢選手の鳥取県チームが減点20、奥西雄生選手と青山里奈選手の三重県チームが減点365となり、鳥取県の優勝が決まりました。3位は東京都でした。


原雅貴&ケンシロウ(自馬)

西濱童夢&ポンティーノ(貸与馬)
【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
規定演技に続いて高田茉莉亜選手&ワイオーナ(東京都)が優勝しました。5人の審判員全員が1位をつけ、得点率は65.225%。「自信を持って楽しく演技をすることができました」と高田選手。2位は佐藤杏菜選手&アルウィンローズ(静岡県)63.900%、3位は清水晶子選手&ガブリエル8(神奈川県)61.925%となりました。

【第18競技 成年男子 スピードアンドハンディネス競技】
ベテランコンビの小宮山修選手&エバレット(山梨県)が67秒72で優勝して、小宮山選手は自身6回目の国体スピード&ハンディネス優勝を達成しました。2位は、回転でミスをしてわずかにタイムロスのあった斉藤功貴選手&ラナシュン(東京都)で69秒10、3位は地元山口県の本田恵士選手&ツイスターYが入りました。

【第19競技 成年女子 標準障害飛越競技】
参加の約半数の11人馬がジャンプオフに進み、そのうち減点0は5人馬でした。トップタイムは廣田思乃選手&ヤマト(栃木県)30秒40、2位は川口雅美選手&セルシオーレ(静岡県)31秒79、3位は宮永美寿津選手&トーマス・ジェファーソン(北海道)34秒02となりました。


優勝 廣田思乃&ヤマト
【第20競技 成年男子 ダービー競技】
ジャンプオフはわずか2人馬の一騎打ち。先に走行した平井勝久選手&スタークソックス(兵庫県)は1反抗とタイムオーバーで減点13、後に走行した井谷重春選手&スピロウ(石川県)が確実な走行でクリアラウンドして優勝を決めました。3位は前島仁選手&剣(山梨県)でした。


優勝 井谷重春&スピロウ
山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。
【第4競技-2 少年 団体障害飛越競技(準決勝・決勝)】
準決勝に駒を進めたのは、鳥取県・東京都・福岡県・三重県の4チーム。決勝は鳥取県vs三重県の戦いとなりました。原雅貴選手と西濱童夢選手の鳥取県チームが減点20、奥西雄生選手と青山里奈選手の三重県チームが減点365となり、鳥取県の優勝が決まりました。3位は東京都でした。
原雅貴&ケンシロウ(自馬)
西濱童夢&ポンティーノ(貸与馬)
【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
規定演技に続いて高田茉莉亜選手&ワイオーナ(東京都)が優勝しました。5人の審判員全員が1位をつけ、得点率は65.225%。「自信を持って楽しく演技をすることができました」と高田選手。2位は佐藤杏菜選手&アルウィンローズ(静岡県)63.900%、3位は清水晶子選手&ガブリエル8(神奈川県)61.925%となりました。
【第18競技 成年男子 スピードアンドハンディネス競技】
ベテランコンビの小宮山修選手&エバレット(山梨県)が67秒72で優勝して、小宮山選手は自身6回目の国体スピード&ハンディネス優勝を達成しました。2位は、回転でミスをしてわずかにタイムロスのあった斉藤功貴選手&ラナシュン(東京都)で69秒10、3位は地元山口県の本田恵士選手&ツイスターYが入りました。
【第19競技 成年女子 標準障害飛越競技】
参加の約半数の11人馬がジャンプオフに進み、そのうち減点0は5人馬でした。トップタイムは廣田思乃選手&ヤマト(栃木県)30秒40、2位は川口雅美選手&セルシオーレ(静岡県)31秒79、3位は宮永美寿津選手&トーマス・ジェファーソン(北海道)34秒02となりました。
優勝 廣田思乃&ヤマト
【第20競技 成年男子 ダービー競技】
ジャンプオフはわずか2人馬の一騎打ち。先に走行した平井勝久選手&スタークソックス(兵庫県)は1反抗とタイムオーバーで減点13、後に走行した井谷重春選手&スピロウ(石川県)が確実な走行でクリアラウンドして優勝を決めました。3位は前島仁選手&剣(山梨県)でした。
優勝 井谷重春&スピロウ
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2011 年 10 月 4 日 |
《おいでませ! 山口国体》3日目速報
《おいでませ! 山口国体》は3日目の10月4日(火)、5競技を実施しました。総合成績は、東京都がさらにポイントを獲得して73点で1位、地元山口県が67点で2位、岐阜県が53点で3位となっています。
山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。
【第7競技-2 成年男子 国体総合馬術競技】
この日は障害飛越競技を実施。前日の馬場で1位だった田中利幸選手&マーキードプレスコ(奈良県)がクリアラウンドして首位を守りました。2位は小川尚也選手&ファンエッセン(岐阜県)、3位は楠木貴成選手&ケンデリーワシントン(北海道)でした。


優勝 田中利幸&マーキードプレスコ
【第13競技 成年男子 自由演技馬場馬術】
地元山口県の武智一秀選手&ナショナールが65.300%を獲得して優勝しました。「攻めすぎず、かつ大胆に乗るように心がけました。それがよくかみ合って、馬のダイナミックさを表現できたと思います」(武智選手)。2位は露﨑康弘選手&ドミナス(奈良県)、3位は人見尚樹選手&アルウィンローズ(静岡県)でした。

【第14競技 成年男子 トップスコア競技】
斉藤功貴選手&ラナシュン(東京都)と草薙達也選手&アッパーアップル(神奈川県)がともに1430点を獲得しましたが、斉藤選手がわずかにタイムが早かったため優勝、草薙選手は惜しくも2位となりました。3位は1350点の廣田龍馬選手&やっくる(栃木県)でした。


優勝 斉藤功貴&ラナシュン
【第15競技 少年 リレー競技】
2人1組でコースの前半・後半を走行するリレー競技。地元代表の平野美樹選手&ヨセミテと久保田郁佳選手&ラベンダーブルーが抜群のコンビネーションを見せてトップタイムで優勝しました。2位は岡山県(井手孝紀選手・福井勇心)、3位は神奈川県(清水晶子選手・楠ふみ選手)となりました。


コース前半を走行した平野美樹&ヨセミテ

後半を走行した久保田郁佳&ラベンダーブルー
【第16競技 少年 標準障害飛越競技】
ジャンプオフに進出したのは4人馬、大西徹平選手&Jボーイ(香川県)がジャンプオフで内々を回る走行でクリアラウンド、28秒16を出して優勝を決めました。2位はやはり減点0ながらタイムがわずかに届かなかった中川かほり選手&スタークソックス(兵庫県)、3位は楠ふみ選手&ヴィゼル(神奈川県)となりました。


優勝 大西徹平&Jボーイ
山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。
【第7競技-2 成年男子 国体総合馬術競技】
この日は障害飛越競技を実施。前日の馬場で1位だった田中利幸選手&マーキードプレスコ(奈良県)がクリアラウンドして首位を守りました。2位は小川尚也選手&ファンエッセン(岐阜県)、3位は楠木貴成選手&ケンデリーワシントン(北海道)でした。
優勝 田中利幸&マーキードプレスコ
【第13競技 成年男子 自由演技馬場馬術】
地元山口県の武智一秀選手&ナショナールが65.300%を獲得して優勝しました。「攻めすぎず、かつ大胆に乗るように心がけました。それがよくかみ合って、馬のダイナミックさを表現できたと思います」(武智選手)。2位は露﨑康弘選手&ドミナス(奈良県)、3位は人見尚樹選手&アルウィンローズ(静岡県)でした。
【第14競技 成年男子 トップスコア競技】
斉藤功貴選手&ラナシュン(東京都)と草薙達也選手&アッパーアップル(神奈川県)がともに1430点を獲得しましたが、斉藤選手がわずかにタイムが早かったため優勝、草薙選手は惜しくも2位となりました。3位は1350点の廣田龍馬選手&やっくる(栃木県)でした。
優勝 斉藤功貴&ラナシュン
【第15競技 少年 リレー競技】
2人1組でコースの前半・後半を走行するリレー競技。地元代表の平野美樹選手&ヨセミテと久保田郁佳選手&ラベンダーブルーが抜群のコンビネーションを見せてトップタイムで優勝しました。2位は岡山県(井手孝紀選手・福井勇心)、3位は神奈川県(清水晶子選手・楠ふみ選手)となりました。
コース前半を走行した平野美樹&ヨセミテ
後半を走行した久保田郁佳&ラベンダーブルー
【第16競技 少年 標準障害飛越競技】
ジャンプオフに進出したのは4人馬、大西徹平選手&Jボーイ(香川県)がジャンプオフで内々を回る走行でクリアラウンド、28秒16を出して優勝を決めました。2位はやはり減点0ながらタイムがわずかに届かなかった中川かほり選手&スタークソックス(兵庫県)、3位は楠ふみ選手&ヴィゼル(神奈川県)となりました。
優勝 大西徹平&Jボーイ
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2011 年 10 月 4 日 |
《オリンピック馬場馬術地域予選》日程・会場 決定
標記について、FEIより下記の通り日程および会場が正式に決定した旨通知がありましたのでお知らせ致します。
1. 馬場馬術 地域予選競技会-Ⅰ
期日 2011年10月28日
会場 AUS・Sydney(Sydney International Equestrian Center)
2. 馬場馬術 地域予選競技会-Ⅱ
期日 2011年11月2日
会場 NED・Ermelo(KNHS Centre)
1. 馬場馬術 地域予選競技会-Ⅰ
期日 2011年10月28日
会場 AUS・Sydney(Sydney International Equestrian Center)
2. 馬場馬術 地域予選競技会-Ⅱ
期日 2011年11月2日
会場 NED・Ermelo(KNHS Centre)
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2011 年 10 月 3 日 |
《おいでませ! 山口国体》2日目速報
《おいでませ! 山口国体》は2日目の10月3日(月)、6競技を行いました。現時点での総合成績は、東京都が49点で首位に立ち、地元山口県が1ポイント差の48点で2位、初日トップの岐阜県が42点で3位となりました。
山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。
【第7競技-1 成年男子 国体総合馬術競技(馬場馬術)】
国体総合馬術競技は、馬場馬術と障害飛越の合計減点で順位が決まる競技。大会2日目には馬場馬術競技が行われました。トップにたったのは田中利幸選手&マーキードプレスコ(奈良県)で減点50.9、2位に昨年の優勝人馬、細野茂之選手&メルクウェッヒ(東京都)52.2、3位は小川尚也選手&ファンエッセン(岐阜県)54.3となりました。なお、障害飛越競技は大会3日目の10月4日に行われます。
【第8競技 成年女子 馬場馬術競技】
この競技はFEIセントジョージ賞典で実施されました。優勝は野下由希子選手&ラーコウコ(東京都)で64.526%、のびのびと大きな動きの演技を披露しました。2位は三浦裕芽子選手&プリンスノワール(秋田県)62.868%、3位に野村ひすい選手&ガリレオ・ガリレイ(山梨県)61.710%と続いています。

【第9競技 少年 スピードアンドハンディネス競技】
徳島県の高瀬晴菜選手がコンビを組んで7年になるピサノガッシュとともに、念願の優勝を果たしました。2位は結城夕貴選手&ダイヤモンド・パール(滋賀県)、3位は大西徹平選手&Jボーイ(香川県)となりました。


優勝 高瀬晴菜&ピサノガッシュ
【第10競技 成年女子 トップスコア競技】
2人馬が飛び抜けた得点を獲得したトップスコア。1490点で優勝を決めたのは廣田思乃選手&ヤマト(栃木県)、そして1420点で2位になったのは川口雅美選手&セルシオーレ(静岡県)でした。3位は1150点の林友理選手&テレキシオ(千葉県)となりました。


ジョーカー障害飛越中の廣田思乃&ヤマト
【第11競技 成年男子 標準障害飛越競技】
5人馬がジャンプオフに進み、いずれも積極的な攻めの走行を見せてくれました。優勝は足の速さをいかした草薙達也選手&アッパーアップル(神奈川県)、2位に地元山口県の本田恵士選手&ツイスターY、3位は1落下があった廣田龍馬選手&やっくる(栃木県)でした。


優勝 草薙達也&アッパーアップル
【第12競技 少年 ダービー競技】
減点0は2人馬のみで、ジャンプオフは一騎打ちとなりました。先に走行した地元山口県の田中秀宜選手&ヨセミテが33秒97でゴールして場内を大いに沸かせました。その後に走行した石井麻理子選手&リトルガンII(群馬県)はわずかに届かず34秒53。3位はオリジナルコース減点4の中で最もタイムが早かった住岡崇選手&スノーレイク(広島県)となりました。


地元の期待に見事に応えた田中秀宜&ヨセミテ
山口国体公式ウェブサイトに公式記録が掲載されています。こちらからご覧ください。
【第7競技-1 成年男子 国体総合馬術競技(馬場馬術)】
国体総合馬術競技は、馬場馬術と障害飛越の合計減点で順位が決まる競技。大会2日目には馬場馬術競技が行われました。トップにたったのは田中利幸選手&マーキードプレスコ(奈良県)で減点50.9、2位に昨年の優勝人馬、細野茂之選手&メルクウェッヒ(東京都)52.2、3位は小川尚也選手&ファンエッセン(岐阜県)54.3となりました。なお、障害飛越競技は大会3日目の10月4日に行われます。
【第8競技 成年女子 馬場馬術競技】
この競技はFEIセントジョージ賞典で実施されました。優勝は野下由希子選手&ラーコウコ(東京都)で64.526%、のびのびと大きな動きの演技を披露しました。2位は三浦裕芽子選手&プリンスノワール(秋田県)62.868%、3位に野村ひすい選手&ガリレオ・ガリレイ(山梨県)61.710%と続いています。
【第9競技 少年 スピードアンドハンディネス競技】
徳島県の高瀬晴菜選手がコンビを組んで7年になるピサノガッシュとともに、念願の優勝を果たしました。2位は結城夕貴選手&ダイヤモンド・パール(滋賀県)、3位は大西徹平選手&Jボーイ(香川県)となりました。
優勝 高瀬晴菜&ピサノガッシュ
【第10競技 成年女子 トップスコア競技】
2人馬が飛び抜けた得点を獲得したトップスコア。1490点で優勝を決めたのは廣田思乃選手&ヤマト(栃木県)、そして1420点で2位になったのは川口雅美選手&セルシオーレ(静岡県)でした。3位は1150点の林友理選手&テレキシオ(千葉県)となりました。
ジョーカー障害飛越中の廣田思乃&ヤマト
【第11競技 成年男子 標準障害飛越競技】
5人馬がジャンプオフに進み、いずれも積極的な攻めの走行を見せてくれました。優勝は足の速さをいかした草薙達也選手&アッパーアップル(神奈川県)、2位に地元山口県の本田恵士選手&ツイスターY、3位は1落下があった廣田龍馬選手&やっくる(栃木県)でした。
優勝 草薙達也&アッパーアップル
【第12競技 少年 ダービー競技】
減点0は2人馬のみで、ジャンプオフは一騎打ちとなりました。先に走行した地元山口県の田中秀宜選手&ヨセミテが33秒97でゴールして場内を大いに沸かせました。その後に走行した石井麻理子選手&リトルガンII(群馬県)はわずかに届かず34秒53。3位はオリジナルコース減点4の中で最もタイムが早かった住岡崇選手&スノーレイク(広島県)となりました。
地元の期待に見事に応えた田中秀宜&ヨセミテ
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2011 年 10 月 2 日 |
《おいでませ! 山口国体》開幕!
第66回国民体育大会《おいでませ! 山口国体》馬術競技会が10月2日(日)、開幕しました。今大会は山口県の川棚乗馬クラブを会場に、10月2日(日)~6日(木)の5日間にわたって行われます。
初日には6競技を実施し、現段階の総合成績は、岐阜県が42点で1位、東京都が36点で2位、福岡県が24点で3位となっています。
【第1競技 成年男子 馬場馬術競技】
来年の開催県、岐阜県の小川尚也選手&Gロビンが63.684%で優勝、2位は再来年の開催県、東京都の下田晃裕選手&ワイオーナで62.394%、3位は露﨑康弘選手&ドミナス(奈良県)で61.078%でした。

【第2競技 少年 馬場馬術競技】
成年男子で上位入賞した馬が、この種目でも活躍しました。優勝は高田茉莉亜選手&ワイオーナ(東京都)で63.142%、2位は吉田まなみ選手&Gロビン(岐阜県)62.214%、3位は小澤勝芳選手&プリンスノワール(秋田県)61.000%となりました。


優勝 高田茉莉亜&ワイオーナ
【第3競技 成年女子 二段階障害飛越競技】
第2段階に進んだ13人馬のうち、減点0でゴールしたのは6人馬。タイムが一番早かったのは江田しおり選手&スピロウ(石川県)で24秒35、わずか0.24秒差の2位に原さくら選手&プリンセス・ネーブル(岐阜県)、3位は渡辺祐香選手&タレント(静岡県)で24秒93でした。

【第4競技 少年団体障害飛越競技】
1回戦と準々決勝が行われ、鳥取県、東京都、福岡県、三重県が第4日(10月5日)の準決勝への進出を決めました。
【第5競技 少年 二段階障害飛越競技】
12人馬が第2段階に進み、そのうち5人馬がクリアラウンドしました。少年種目は今年が最後となる増田真七海選手&ドン コサック(長野県)が25秒64で優勝、逆に今年初めて国体に参加した吉田まなみ選手&プリンセス・ネーブル(岐阜県)が26秒00で2位、3位は地元山口県の久保田郁佳選手&ラベンダーブルーとなりました。

【第6競技 成年女子 ダービー競技】
通常の障害飛越競技のコースよりも距離が長いダービー競技、6人馬が減点0でゴールしてジャンプオフに進みました。浦崎睦選手&シリウスランド(山梨県)が攻めの走行で31秒08で優勝、2位は古川芙三子選手&ウレーカ(福岡県)31秒73、3位は小峰姫織選手&メルクウェッヒ(東京都)となりました。


優勝 浦崎睦&シリウスランド(山梨県)
初日には6競技を実施し、現段階の総合成績は、岐阜県が42点で1位、東京都が36点で2位、福岡県が24点で3位となっています。
【第1競技 成年男子 馬場馬術競技】
来年の開催県、岐阜県の小川尚也選手&Gロビンが63.684%で優勝、2位は再来年の開催県、東京都の下田晃裕選手&ワイオーナで62.394%、3位は露﨑康弘選手&ドミナス(奈良県)で61.078%でした。
【第2競技 少年 馬場馬術競技】
成年男子で上位入賞した馬が、この種目でも活躍しました。優勝は高田茉莉亜選手&ワイオーナ(東京都)で63.142%、2位は吉田まなみ選手&Gロビン(岐阜県)62.214%、3位は小澤勝芳選手&プリンスノワール(秋田県)61.000%となりました。
優勝 高田茉莉亜&ワイオーナ
【第3競技 成年女子 二段階障害飛越競技】
第2段階に進んだ13人馬のうち、減点0でゴールしたのは6人馬。タイムが一番早かったのは江田しおり選手&スピロウ(石川県)で24秒35、わずか0.24秒差の2位に原さくら選手&プリンセス・ネーブル(岐阜県)、3位は渡辺祐香選手&タレント(静岡県)で24秒93でした。
【第4競技 少年団体障害飛越競技】
1回戦と準々決勝が行われ、鳥取県、東京都、福岡県、三重県が第4日(10月5日)の準決勝への進出を決めました。
【第5競技 少年 二段階障害飛越競技】
12人馬が第2段階に進み、そのうち5人馬がクリアラウンドしました。少年種目は今年が最後となる増田真七海選手&ドン コサック(長野県)が25秒64で優勝、逆に今年初めて国体に参加した吉田まなみ選手&プリンセス・ネーブル(岐阜県)が26秒00で2位、3位は地元山口県の久保田郁佳選手&ラベンダーブルーとなりました。
【第6競技 成年女子 ダービー競技】
通常の障害飛越競技のコースよりも距離が長いダービー競技、6人馬が減点0でゴールしてジャンプオフに進みました。浦崎睦選手&シリウスランド(山梨県)が攻めの走行で31秒08で優勝、2位は古川芙三子選手&ウレーカ(福岡県)31秒73、3位は小峰姫織選手&メルクウェッヒ(東京都)となりました。
優勝 浦崎睦&シリウスランド(山梨県)
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