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2011 年 9 月 17 日 |
《全日本障害Part II》速報!(9月17日)
《第63回全日本障害馬術大会2011 Part II》は、9月17日に3競技を行いました。
【中障害飛越競技D スピード&ハンディネス】
【中障害飛越競技D スピード&ハンディネス】
インドアでのS&Hの感覚がつかめなかったためか、特に前半は苦戦した人馬が目立った。杉本葵生選手&エナジーフロー(成田RC)が積極的かつスムーズな走行で1位。2位は関智哉選手&そら(山形馬事センター)、3位に三好真紀選手&スプラッシュ(MRC RC広島)。関選手&そらが標準6位、S&H2位で予選競技を1位通過した。

【中障害飛越競技C スピード&ハンディネス】
競技中盤に中島瑠伽選手&剣(HCディンプル)が出した56秒38を、後半に出場した江見周作選手&ピチカートクイーン(神戸RC)が0.63秒縮めて優勝。3位は貞松和彦選手&マートルドルチェ(HFエルミオーレ埼玉)。江見選手と貞松選手が順位点合計4点で3位以下に大きく差をつけて予選を通過した。

【ダービー競技(予選)】
午後から雨が降り出して悪コンディションの中での競技となったが、15人馬が出場。池やバンケットなどを含む780mのコースに挑んだ。唯一100秒を切ったのは川俣亮介選手&メッテルニヒ(三木山人と馬とのふれあいの森協会)、地元の意地を見せた。2位は藤田充選手&アーサースター(フジホースRC)、3位に矢野翔一選手&サマー(RCクレインOP)。

【中障害飛越競技C スピード&ハンディネス】
競技中盤に中島瑠伽選手&剣(HCディンプル)が出した56秒38を、後半に出場した江見周作選手&ピチカートクイーン(神戸RC)が0.63秒縮めて優勝。3位は貞松和彦選手&マートルドルチェ(HFエルミオーレ埼玉)。江見選手と貞松選手が順位点合計4点で3位以下に大きく差をつけて予選を通過した。
【ダービー競技(予選)】
午後から雨が降り出して悪コンディションの中での競技となったが、15人馬が出場。池やバンケットなどを含む780mのコースに挑んだ。唯一100秒を切ったのは川俣亮介選手&メッテルニヒ(三木山人と馬とのふれあいの森協会)、地元の意地を見せた。2位は藤田充選手&アーサースター(フジホースRC)、3位に矢野翔一選手&サマー(RCクレインOP)。
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2011 年 9 月 16 日 |
《全日本障害Part II》開幕!
いよいよ今日から《第63回全日本障害馬術大会2011 Part II》が本格的にスタートしました。中障害Dおよび中障害Cでは、標準競技とスピード&ハンディネス競技の順位点合計の上位60%が最終日の決勝に進むことができます。9月16日(金)には中障害Dと中障害Cの標準競技、また内国産競技の予選を行いました。
【中障害飛越競技D(110cm)】
【中障害飛越競技D(110cm)】
出場97人馬中、減点0は15人馬、タイムオーバーのみの減点1が2人馬。1位は西村勇一郎選手&ティップトー(名鉄RCクレイン東海)、2位は五十嵐裕哉選手&白雪姫(早稲田大学)、3位は佐藤泰選手&トーワグレイト(明松寺馬事公苑)。

【中障害飛越競技C(120cm)】
76人馬中18人馬が障害減点なしでゴールしたが、そのうち9人馬がタイムオーバーしてしまった。1位は貞松和彦選手&マートルドルチェ(HFエルミオーレ埼玉)、2位は地元の川俣亮介選手&ルガリ(三木山人と馬とのふれあいの森協会)、3位は江見周作選手&ピチカートクイーン(神戸RC)。

【内国産障害飛越競技】
12人馬中減点0でゴールしたのは、1位の福島勇選手&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)と2位の奥野竜三選手&モンブラン(神戸RC)のベテラン選手2人。3位には斉藤功貴選手&ダイワトリッキーが入った。

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2011 年 9 月 14 日 |
《馬術情報9月号》カレンダー誤記載のお詫びと訂正
《馬術情報9月号》P21のカラーページ年間カレンダー内、《第63回全日本障害馬術大会2011 Part I》の日程が11月17日~24日となっておりますが、正しくは11月17日~20日です。お詫びして訂正いたします。
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2011 年 9 月 13 日 |
《北海道乗用馬オークション》開催のご案内
《平成23年度 北海道乗用馬オークション》が10月26日(水)に北海道釧路市で開催されます。詳細および出場予定の64頭の名簿はこちらからご覧いただけます。
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2011 年 9 月 11 日 |
《オリンピック総合馬術》団体出場枠獲得!

(写真左から) 鈴木瑞美子総合馬術本部長、弓良隆行選手、大岩義明選手、佐藤賢希選手、土屋毅明選手、根岸淳選手 Paul Harding © www.lewisharding.com
9月8日~9月11日にイギリス・ブレナムで開催された《ロンドンオリンピック総合馬術地域予選競技会》で、日本は最終成績でオーストラリアに大差をつけて勝利をおさめ、団体出場枠を獲得しました!
4点差で迎えた最終日の障害馬術競技、オーストラリアは2人馬がクリアラウンドでしたが1人馬が失権したため、団体最終成績は1155.8となりました。日本は佐藤賢希選手&チッピーが減点4、土屋毅明選手&ジャックアビーが減点6、弓良隆行選手&フーリガンが減点8、根岸淳選手&マブリックドゥグラニが減点12でゴールしました。最終的な上位3選手の成績は245.9。点差を大きくつけての勝利となりました。
岩谷一裕監督コメント「強豪国オーストラリアとの勝負だったので、挑戦者のつもりで臨みましたが、自分たちのベストを尽くせばそれなりの結果を出せると思っていました。ただこちらに来て、オーストラリアのチーム編成を見た時に、5人のチーム構成の中でトップ選手が2名しかおらず、日本は本気で戦う相手ではないと思われているのだと感じ、力では劣っているけれど、気持ちの強さでは最後まであきらめない、僕らの成績を残そうと改めて思い、また、相手の気持ちの隙をつくことを期待していました。クロスカントリーで一番手だった大岩選手が失権したのはショックでしたが、逆に、残りの4人がしっかりしなくてはと、より強い気持ちになりました。また、オーストラリアは大岩選手が失権したことで、全体的にゆっくり確実に走る作戦をとりました。しかし、向うもトップ選手が失権、ゆっくり走行したせいでタイム減点が多くなり、逆に日本は土屋選手と佐藤選手がいいタイムで帰ってきたので逆転できました。
シドニー以来、3大会ぶりの団体出場ですが、日本はチームワークが良く団体競技は得意なので、それを本番でも是非発揮したいです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」
結果の詳細はは大会公式ウェブサイトでCCI/CIC Entries&Results → CCI*** Team。 覧いただけます。
結果の詳細はは大会公式ウェブサイトでCCI/CIC Entries&Results → CCI*** Team。 覧いただけます。
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2011 年 9 月 10 日 |
《オリンピック地域予選》クロスを終えて日本が4点リード!
オリンピック総合馬術地域予選競技会は、9月10日(土)にクロスカントリーが行われました。一番手で走行した大岩義明選手&ゴージャスジョージが、スリップが原因で落馬失権という波乱のスタートとなりました。その後に走行した弓良隆行選手&フーリガンは2回の反抗があって減点83.2、土屋毅明選手&ジャックアビーは5.6、根岸淳選手&マブリックドゥグラニは24.8、最後に走行した佐藤賢希選手&チッピーは4.4でゴールしました。現段階で日本のトップ3の減点合計は223.9、対するオーストラリアは1人馬が失権、ゴールを切った3人馬の減点合計が227.9で、日本が4点差でリードする展開となりました。
9月11日(日)には最終種目の障害馬術が行なわれます。団体出場枠獲得のためには、1落下分のリードを守ることが必須。チームジャパンの底力に期待しましょう!
なお、大岩選手&ゴージャスジョージは人馬ともに怪我はありませんでした。
競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。
9月11日(日)には最終種目の障害馬術が行なわれます。団体出場枠獲得のためには、1落下分のリードを守ることが必須。チームジャパンの底力に期待しましょう!
なお、大岩選手&ゴージャスジョージは人馬ともに怪我はありませんでした。
競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。
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2011 年 9 月 8 日 |
《オリンピック総合馬術地域予選》馬場馬術終了
ロンドンオリンピック総合馬術の団体出場枠獲得のための地域予選競技会は、9月8日(木)に馬場馬術競技を終えました。
各国上位3人馬の減点合計は、日本が176.0、オーストラリアが157.9で、その差は18.1点。クロスカントリー、障害馬術での巻き返しに期待がかかります。
9日(金)は1日オフで、10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われる予定です。
競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。
各国上位3人馬の減点合計は、日本が176.0、オーストラリアが157.9で、その差は18.1点。クロスカントリー、障害馬術での巻き返しに期待がかかります。
9日(金)は1日オフで、10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われる予定です。
競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。
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2011 年 9 月 8 日 |
オリンピック総合馬術地域予選スタート!
ロンドンオリンピック総合馬術の団体出場枠獲得のための地域予選競技会が9月8日~11日にイギリスのブレナムで開催されるCCI3* Blenheimの中で行われます。
FEIグループF(アフリカ・中東)およびグループG(東南アジア・オセアニア)の中から1ヵ国に団体出場権が与えられるもので、日本の他にはオーストラリア、ニュージーランドが参加していますが、ニュージーランドは昨年の世界選手権大会で既に出場権を獲得しているため、事実上、日本とオーストラリアの一騎打ちとなりました。
9月8日(木)に馬場馬術、1日あけて10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われ、ここで順位が決まります。
競技会公式ウェブサイトはこちらからご覧いただけます。CCI/CIC Entries&Results → CCI*** とお進みください。馬場(Dres)のスタートリスト1~14が地域予選参加人馬です。日本5人馬、オーストラリア4人馬、ニュージーランド5人馬がエントリーしています。
日本の5人馬は無事に会場に到着、調整も順調とのことです。
(写真左から)大岩義明選手・根岸淳選手・アンジェラ・タッカーコーチ・岩谷一裕監督・土屋毅明選手・弓良隆行選手(佐藤賢希選手が写っていませんが、無事に到着しています。ご安心ください)

FEIグループF(アフリカ・中東)およびグループG(東南アジア・オセアニア)の中から1ヵ国に団体出場権が与えられるもので、日本の他にはオーストラリア、ニュージーランドが参加していますが、ニュージーランドは昨年の世界選手権大会で既に出場権を獲得しているため、事実上、日本とオーストラリアの一騎打ちとなりました。
9月8日(木)に馬場馬術、1日あけて10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われ、ここで順位が決まります。
競技会公式ウェブサイトはこちらからご覧いただけます。CCI/CIC Entries&Results → CCI*** とお進みください。馬場(Dres)のスタートリスト1~14が地域予選参加人馬です。日本5人馬、オーストラリア4人馬、ニュージーランド5人馬がエントリーしています。
日本の5人馬は無事に会場に到着、調整も順調とのことです。
(写真左から)大岩義明選手・根岸淳選手・アンジェラ・タッカーコーチ・岩谷一裕監督・土屋毅明選手・弓良隆行選手(佐藤賢希選手が写っていませんが、無事に到着しています。ご安心ください)

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2011 年 9 月 8 日 |
《マルハン World Challengers》のご案内
株式会社マルハンが、世界への夢へ挑戦し続けるアマチュア/プロアスリートへの支援活動を行うこととなり、対象になるアスリートを公募しています。
詳細はマルハン公式サイトをご覧ください。
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2011 年 9 月 7 日 |
《全日本障害PartⅠ》実施要項 発表
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