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2011 年 7 月 23 日 |
《全日本ジュニア総合》2日目速報
《第32回全日本ジュニア総合馬術大会2011》は2日目のクロスカントリー競技を行いました。
ジュニアライダー選手権は、松本譲選手&マーキードプレスコ(RCクレイン東京)が減点0でコースを走り切り、2日間のトータル減点63.1で首位をキープ、2位には減点70.6の宮野将太郎選手&スープル(ヘレナ国際RC)が浮上しています。
チルドレンライダー選手権は、初日トップだった渡邊瑞生選手&デエスドュファシナシオン(名鉄RCクレイン東海)が馬の不調でクロスカントリー出場を取りやめ、高橋駿人選手(八王子RC)がルップランドで1位(減点53.6)、サックフルオブハピネスで2位(減点54.3)、3位には松本菜那選手&キングダムデューク(RCクレイン東京)が減点57.1でつけています。
その他の競技の暫定1位は、CICツースター競技が永松敬一郎選手&アイシングラー(RCクレイン茨城)、トレーニング競技が吉澤和紘選手&クイールムイール(JRA馬事公苑)、ノービス競技が西脇文泰選手&フリーロンドン(JRA馬事公苑)です。
24日(日)はいよいよ最終日、各クラスの障害馬術競技を実施して最終成績が決まります。
(写真はチルドレンライダー選手権で暫定1・2位を占めている高橋駿人選手(馬はサックフルオブハピネス))
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2011 年 7 月 22 日 |
《全日本ジュニア総合》開幕!
《第32回全日本ジュニア総合馬術大会2011》(7月22日~24日/山梨県馬術競技場)が開幕しました。ジュニアライダー選手権(14~18歳)、チルドレンライダー選手権(10~16歳)のほか、CICツースター競技、トレーニング競技、ノービス競技を実施します。
初日の22日(金)は馬場馬術競技を行いました。ジュニアライダーは松本譲選手&マーキードプレスコ(RCクレイン東京)がトップ、山本ジョナ選手&アンバー(八王子RC)が2位、伊藤由晃選手&アナザービアー(名鉄RCクレイン東海)が3位。チルドレンライダーは渡邊瑞生選手&デエスドュファシナシオン(名鉄RCクレイン東海)がトップ、高橋駿人選手(八王子RC)がルップランドで2位、サックフルオブハピネスで3位となっています。
23日(土)はクロスカントリー競技を行います。CICツースター競技は9時に開始、参加3人馬が6分間隔でスタートしていきます。続いて9時40分からトレーニング競技/ジュニアライダー選手権競技、11時30分からノービス競技/チルドレンライダー競技でいずれも4分間隔で走行します。
(写真はジュニアライダー選手権 初日トップの松本譲&マーキードプレスコ)
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2011 年 7 月 20 日 |
サーバー機材メンテナンスのご案内
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
なお、現在はメンテナンス準備のため、日馬連のサイトのアドレスをhttp://www.equitation-japan.infoで運営しておりますが、メンテナンス終了後は、http://www.equitation-japan.comに戻りますため、ブックマーク・お気に入りにはご注意ください。
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2011 年 7 月 18 日 |
《全日本ジュニア馬場》各クラスのチャンピオン決定!
【ヤングライダー選手権】照井駿介&フェラガモ(早稲田大学)
【ジュニアライダー選手権】高田茉莉亜&リッチモンド博士(アイリッシュアラン乗馬学校)
【チルドレンライダー選手権】市川 舞&ラーコウコ(八王子乗馬倶楽部)
《第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011》と《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part II》の詳しいレポートは馬術情報9月号に掲載予定。
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2011 年 7 月 17 日 |
内国産馬場馬術選手権は西脇選手&ゴールゲッター
《全日本内国産馬場馬術選手権》は、16日(土)のセントジョージ賞典と17日(日)の自由演技国体成年馬場馬術の得点率の合計で順位を決定するシステム。西脇文泰選手&ゴールゲッター(JRA馬事公苑)が規定演技に続いて自由演技も制し、完全優勝を果たしました。2つの競技の得点率合計は63.736+67.700=131.436でした。2位は佐渡一毅選手&スイングユタカ(JRA馬事公苑)で63.447+64.925=128.372、3位は中村公子選手&メープルII(シュタール・ジーク)で63.105+64.550=127.655となりました。「“全日本”とタイトルのつく競技で優勝したのは初めてなので、本当に嬉しいです」と西脇選手。
第5課目は橋本碧選手&ラ・グラーツィア(ウィル・スタッド)が62.484%で昨年に続いて2連覇を達成しました。第4課目は、昨年の第3課目優勝人馬の高橋正直選手&ゴードンM(伊香保バーデンF)がクラスを上げて優勝しています。第3課目は草薙達也選手(座間近代RC)が4歳の内国産乗用馬のジヴェルニーで優勝しました。
《第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011》は、17日(日)にヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権、それぞれの1日目の競技を行いました。ヤングライダーは昨年のチャンピオンコンビ西脇友彦選手&明桑(明治大学)が1位、ジュニアライダーは昨年のチャンピオン高田茉莉亜選手(アイリッシュアランRS)がリッチモンド博士とリンドバーグで1・2位を独占、チルドレンライダーは宮脇健也選手&ヴォーカル(RCクレインOP)が1位となりました。
18日(月・祝)は、それぞれの種目の2日目の競技を行い、1日目の得点率との合計で、順位を決定します。
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2011 年 7 月 16 日 |
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II》開幕
初日の今日は内国産馬のためのPart II 大会の種目のみ。全日本内国産馬場馬術選手権①(セントジョージ)、第5課目、第4課目、第3課目の4競技で、いずれも内国産馬限定競技です。18人馬が参加した内国産選手権は、1~4位がすべて63%台という大接戦で、優勝は西脇文泰選手&ゴールゲッター(JRA馬事公苑)、2位に佐渡一毅選手&スイングユタカ(JRA馬事公苑)、3位大田芳栄選手&パーチェ(東京RC)、4位中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)、そして5位に野村ひすい選手&ファランドール(コンチェルトCC)となりました。17日(日)自由演技国体成年馬場馬術課目を行い、2日間の得点率合計で選手権の順位が決定します。
17日(日)は午前中にヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権の1日目の競技と第5課目決勝を、午後3時から内国産馬選手権②、第4課目決勝、第3課目決勝をそれぞれ行います。
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2011 年 7 月 13 日 |
《全日本ジュニア総合》タイムテーブル
第32回全日本ジュニア総合馬術大会2011 & CIC2* Yamanashi
期日:平成23年7月22日(金)~24日(日)
会場:山梨県馬術競技場
大会スケジュール
7月21日(木)
11:00~ 打ち合わせ会議
13:00~ オフィシャルコースウォーク
14:30~ 第1回馬体検査(ツースター競技・トレーニング競技・ジュニアライダー選手権・チルドレンライダー選手権競技)
7月22日(金)
A面 9:30~ 馬場馬術競技 トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技
A面 12:30~ 馬場馬術競技 CICツースター競技
B面 9:00~ 馬場馬術競技 ノービス競技、チルドレンライダー選手権競技
7月23日(土)
9:00~ クロスカントリー競技 CICツースター競技
9:50~ クロスカントリー競技 トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技
11:30~ クロスカントリー競技 ノービス競技、チルドレンライダー選手権競技
17:00~ 懇親会
7月24日(日)
8:00~ 第2回馬体検査 ( ツースター競技・トレーニング競技・ジュニアライダー選手権・チルドレンライダー選手権競技)
~9:30 CICツースター競技 下見
9:30~ 障害飛越競技 CICツースター競技
CICツースター競技 表彰式
10:00~ トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技 下見
10:30~ 障害飛越競技 トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技
トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技 表彰式
11:40~ ノービス競技、チルドレンライダー選手権 下見
12:10~ 障害飛越競技 ノービス競技、チルドレンライダー選手権競技
ノービス競技、チルドレンライダー選手権競技 表彰式
※スケジュールは変更することがあります。
※打合せ会での決定事項を最優先します。
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2011 年 7 月 11 日 |
オリンピック地域予選(障害馬術)、新たに個人1枠を獲得!
なお、連盟の規定により、個人枠を獲得することになった人馬がオリンピック代表人馬となることとしており、杉谷選手&アヴェンツィオが該当します。残り1枠については、2011年1月以降の実績を基にJOCへの推薦締切までに選考します。
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2011 年 7 月 7 日 |
ロンドンテストイベント終了。弓良選手は27位。
クロスカントリーではスムーズかつスピードのある走行で1秒のタイムオーバーのみ、減点を0.4に抑えて26位に順位を上げました。最終日の障害馬術では最終障害を落下して減点4、3種目のトータル減点は71.1で27位となりました。
テストイベントの公式サイトはこちらから、FEIサイトの関連記事はこちらからご覧いただけます。
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2011 年 7 月 6 日 |