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2025 年 5 月 8 日
《ヤング総合》大会スケジュール/特設サイト
 令和7年5月23日(金)~25日(日)に山梨県馬術競技場にて行ないます《第46回全日本ヤング総合馬術2025》の大会スケジュールを発表いたします。

大会スケジュール(タイムテーブル)

大会スケジュール(時間割)

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尚、上記スケジュールは変更される可能性があります。
最新のスケジュール、競技結果、出番等は特設サイトにてご確認ください。

【大会特設サイト】
今大会特設サイトは以下の通りです。
最新スケジュール、競技結果、XCコース等はこちらからご確認ください。また、今後は参加団体向けの各種お知らせも特設サイトにて随時発表しますので、参加団体は必ずご確認ください。
①FEI競技に今年初めて参加する選手は、特設サイトトップページよりメディカル情報を提出してください。
②未成年者の参加にあたり、保護者の同行がない場合は特設サイトトップページより委任状フォームを提出してください(落馬時の対応)。
③参加選手は特設サイトトップページより「ドーピング防止e-ラーニング」を受講してください。e-ラーニングは原則年に一度の受講をお願いしていますが、何度受講しても構いません。また、選手以外のトレーナー、コーチ等の関係者のみなさまの受講も強く推奨いたします。

第46回全日本ヤング総合馬術大会2025 特設サイト(外部リンク)

〈特設サイトQRコード〉



 

 



 
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2025 年 5 月 2 日
《全日本馬場PartⅡ》出場人馬発表
 5月30日~6月1日にJRA馬事公苑にて開催します《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ》の出場人馬を発表いたします。

《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ》出場人馬一覧(PDF)

 こちらでエントリーが確定しましたので、5月14日(水)までに、要項に記載された口座へ参加料をお振込下さい。
【参加料の金額の確認方法】
1.オンラインエントリーを実施したID&パスワードでログイン
2.ページ左上の「申請承認待ち情報」をクリック
3.「申請承認待ち一覧」に記載されている当該申請の金額をご確認下さい

※出場できなかったエントリーについては、こちらで申請を取り消してあります

【振込先口座】
 三菱 UFJ 銀行 本店(001) 普通 
(口座番号)2427365 
(名義)馬場馬術本部実行委員会 公益社団法人 日本馬術連盟

 なお、ドーピング検査にかかる厩舎セキュリティー実施のため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。

◆リストバンド配布上限枚数
 ・選手1名につき1枚
 ・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
     2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚

 特設サイトおよびリストバンドの事前登録については、別途、ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。

 
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2025 年 5 月 2 日
《CDI3*/1* Tokyo 2025(5月)》出場人馬発表
 5月30日~6月1日にJRA馬事公苑で開催する《CDI3*/1* Tokyo 2025(5月)》の出場人馬を発表いたします。

《CDI3*/1* Tokyo 2025(5月)》出場人馬一覧(PDF)

 こちらでエントリーが確定しましたので、5月14日(水)までに、要項に記載された口座へ参加料をお振込下さい。

【参加料の金額の確認方法】
1.オンラインエントリーを実施したID&パスワードでログイン
2.ページ左上の「申請承認待ち情報」をクリック
3.「申請承認待ち一覧」に記載されている当該申請の金額をご確認下さい

※出場できなかったエントリーについては、こちらで申請を取り消してあります

【振込先口座】
 三菱 UFJ 銀行 本店(001) 普通 
(口座番号)2427365 
(名義)馬場馬術本部実行委員会 公益社団法人 日本馬術連盟

 なお、ドーピング検査にかかる厩舎セキュリティー実施のため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。

◆リストバンド配布上限枚数
 ・選手1名につき1枚
 ・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
     2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚

 特設サイトおよびリストバンドの事前登録については、別途、ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。

 
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2025 年 5 月 2 日
《ヤング総合》クロスカントリーコース利用制限について
 令和7年5月23日(金)~25日(日)に山梨県馬術競技場にて行います全日本ヤング総合馬術大会2025のクロスカントリーコース利用制限について掲載いたします。

【クロスカントリーコース利用制限】
クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和7年5月18日(日)~ 大会終了まで
理由:クロスカントリーコースビルディングのため
禁止期間中、大会本部が指定するエリア内でのトレーニングは可能です。指定エリアは入厩後にお知らせします。


 
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2025 年 4 月 27 日
《CCI2*-S/1*-Intro Yamanashi》最終日レポート
 2日間のショートフォーマットで行なった《CCI2*-S/1*-Intro Yamanashi》は、今日(4月27日)各クラスのクロスカントリー競技を実施しました。

 インターナショナルクラスのCCI2*-Sは、馬場馬術競技でトップに立った樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)がトータル減点33.0で首位を守り抜きました。菅原権太郎(日本大学馬術部)がヴィンカズJRAと桜嬢で2位、3位に入りました。


▲CCI2*-S優勝 樫木俊&スプランドゥール
「馬場と障害は良い内容でしたが、クロスカントリーは自分の失敗で転倒してもおかしくない状況だったところを馬が助けてくれました。結果を出すことができて良かったです。オーナーやグルーム、所属クラブのみんなのサポートのおかげです。本当に感謝しています」

 CCI1*-Introは14年ぶりに国内の総合馬術競技に出場した戸本一真(JRA馬事公苑)が、カネロとのコンビでトータル減点27.9で優勝しました。篠原正紀(八王子乗馬倶楽部)がクアトロSで2位、ヴィックデュジゾールJRAで3位となりました。


▲CCI1*-Intro優勝 戸本一真&カネロ
「馬が日本に来て初めての競技だったので、3種目とも様子を見ながら乗りましたが、それぞれの競技でいいところを見せてくれました。能力があることがわかったので、これからが楽しみです」

ナショナルクラス5競技の優勝人馬は次の通りです。

CCNワンスター 黒澤莉央&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)
EV85競技    伊丹媛香&イピデュロワール(日本大学馬術部)
EV75競技    桑原咲季&サイタスリーレッド(八王子乗馬倶楽部)
ジュニア総合馬術Ⅱ競技 広田大和&グッドルーカス(那須トレーニングファーム)
ジュニア総合馬術Ⅲ競技 齋藤遥&サイタスリーレッド(八王子乗馬倶楽部) 

全結果は大会特設サイトからご覧いただけます。

 
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2025 年 4 月 26 日
《CCI2*-S/1*-Intro Yamanashi》開催中
 山梨県馬術競技場で総合馬術競技会《CCI2*-S/1*-Intro Yamanashi》を開催しています。今回はショートフォーマットで実施しているため、今日(4月26日)に馬場馬術と障害馬術、明日(4月27日)にクロスカントリーを行う2日間開催です。
 インターナショナルクラスはCCI2*-SとCCI1*-Introの2競技、ナショナルクラスはCCNワンスター、EV85、EV75、ジュニア総合馬術Ⅱ、ジュニア総合馬術Ⅲの5競技を実施しています。

 CCI2*-S競技には4選手6頭が出場。初日の2種目を終えて樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)が減点29.4でトップに立っています。


▲樫木俊&スプランドゥール

 CCI1*-Intro競技には3選手5頭が出場。馬場馬術で73.33%を出した戸本一真&カネロ(JRA馬事公苑)が、障害馬術もノーミスでゴールして減点26.7で首位をキープしました。


▲戸本一真&カネロ

 明日のクロスカントリー競技は午前8時にスタート、競技の模様はライブ配信します。
 結果や出番表等は特設サイトからご確認ください。

 
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2025 年 4 月 25 日
馬インフルエンザの発生について(まん延防止対策のお願い)
 2025年4月8日、熊本県で馬インフルエンザの発生が確認されました。また、4月25日には帯広市のばんえい競馬でも発生が確認されています。馬インフルエンザの感染拡大は国内の乗馬・競馬コミュニティへの影響が大きく、競技会や競馬開催の中止を引き起こしかねません。

まん延防止のため、馬管理者の皆様には以下の事項の徹底をお願いいたします。
◆ 1日2回(朝・晩)の体温測定。38.5度を超えたら発熱です。
◆ 馬の状態の観察。咳や鼻水など馬インフルエンザを疑う症状の有無を確認してください。
◆ ヒトを通じて感染が拡大することがあるため、手指の消毒を徹底してください。
◆ 馬インフルエンザを疑う症状を確認した場合、獣医師に連絡して指示をあおいでください。また、他馬との接触を避けてください。

公認競技会主催者の皆様には以下の対応をお願いいたします。
◆ 参加予定団体宛に、入厩1週間前から1日2回の体温測定、馬の状態の観察を徹底し、馬インフルエンザを疑う症状があった場合は、当該団体の参加を見合わせるよう指導してください。
◆ 
馬インフルエンザまん延防止のために公認競技会を取り止めた場合、公認申請料を返還します。
◆ 開催期間中に馬インフルエンザの発生、または疑わしい事例を確認した場合は、大会獣医師に報告して対応を検討するとともに、他馬との接触を避けるなど、まん延防止策を徹底してください。
◆ 公認競技会獣医報告書を月曜日までに提出してください。その際、馬インフルエンザ発生に関する報告を必ずお願いします。


【参考】
《馬インフルエンザの 発生・拡大を防ぐために(中央畜産会)》※外部リンク
公認競技会獣医報告書(馬インフルエンザ発生報告欄あり)

 
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2025 年 4 月 24 日
《全日本馬場PartⅡ》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始
 5月30日~6月1日にJRA馬事公苑にて開催します《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ》の出場権獲得人馬およびリザーブ人馬のリストを発表いたします。

《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ》出場権獲得人馬リスト(PDF)

 また、本日よりオンラインエントリー受付を開始します。申込締切は5月1日(木)です
 以下のエントリー方法の流れをご確認のうえ、大会ページより、エントリーをお願いいたします。大会ページはこちら

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4月24日(木)  
 出場権獲得人馬、リザーブ人馬発表

4月24日(木)~5月1日(木) 
 オンラインエントリー期間
【注意点】
参加料は、オンラインエントリーの段階では振り込まないでください。
出場権獲得人馬も、リザーブ人馬も、すべて同時にオンラインエントリーして下さい。
・リザーブ人馬を含めて、複数の競技に権利を有している人馬は、出場を希望する種目にすべてエントリーして下さい。その際、必ず備考欄に出場を希望する種目の優先順位を記載して下さい。
例)内国産第4課目クラスの出場権利獲得人馬(ランキング5位)かつ、内国産第5課目クラスのリザーブ人馬(ランキング25位)で、繰り上がり出場できれば内国産第5課目クラスへ出場を希望するが、できなかった場合は内国産第4課目クラスへ出場したい場合
→内国産第5課目クラスと内国産第4課目クラスにオンラインエントリーをし、上記希望を備考欄に記載する

5月7日(月)頃まで
 出場人馬(確定版)発表

5月14日(水)
 確定出場人馬 参加料 振込期限
※申込締め切り後、出場人馬(確定版)が発表された後にキャンセルした場合は、キャンセルが振込期限の前であっても、参加料を支払わなければなりませんので、ご注意ください。
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ご不明点等ございましたら、下記、馬場馬術担当メールアドレスまでご連絡ください。
saga★equitation-japan.com(★を@に変えてください)

 
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2025 年 4 月 24 日
《CDI3*/1* Tokyo》エントリー受付開始&国際審判員紹介
 5月30日~6月1日にJRA馬事公苑で開催する《CDI3*/1* Tokyo 2025(5月)》について、本日より、オンラインエントリーの受付を開始いたします。
 実施要項をご確認のうえ、大会ページより、エントリーをお願いいたします。申込締切は5月1日(木)です。
 実施要項および大会ページはこちら

 なお、本大会には、海外から5人の国際審判員が来日します。世界で活躍する審判員の皆さんをご紹介します。

SEEFRIED Mary(オーストラリア)Level4/5*
世界でも30名ほどしかいないオリンピックレベル(レベル4/5*)のFEI馬場馬術審判員。2013年からJSP(ジャッジ・スーパーバイザリー・パネル:公正な審判を確保するために、世界的な主要大会において指名されるパネル)を務めている。東京2020オリンピックでは技術代表、World Cup Final in Riyadh 2024およびParis Olympic Games 2024のJSPとして従事。また、オーストラリア地区およびアジア地区の審判の育成に尽力するとともに、選手に対して審判の目線から見た評価ポイントを指導している。

「TOKYO2020オリンピックの思い出の競技場に再び立つことができるのを楽しみにしています。今回の大会が選手役員の皆さんにとって素晴らしい大会になることを願っています」



HALSALL Clive(イギリス)Level4/5*
グランプリライダーとして活躍する傍ら国内審判として20年のキャリアを持ち、国際審判としても12年にわたってヨーロッパの数多くの大会に従事している。また、2018年からはイギリスのU21の顧問コーチとしても活躍し、2023年にはBritish Dressage Medal of Honourを受賞している。

「今回が2回目の訪日になります。この短い間に日本の馬場馬術が進化を遂げたのか今からワクワクが止まりません。すべての選手がこのCDI TOKYOでベストを尽くし、日本の馬場馬術ファンがこの素晴らしい競技会を共に楽しんでくれることを願っています」



VENTURA Jane(オーストラリア)Level3/4*
40年以上オーストラリアの国内審判として活躍するとともに、ヤングホースの審判員、また近年はパラ馬術審判員にも活動の範囲を広げている。アジア地区だけでなくヨーロッパ各国でも活躍している。また、オーストラリア地区およびアジア地区の審判員育成に尽力するとともに、教育プログラム構築の指導的立場にある。

「皆さんが日々努力されていることに自信を持って競技に臨んでください。トレーニングスケールに則った従順性と調和のとれた運動をすることにフォーカスしてください。それが高い評価につながります。皆さんが今回の競技会で過去最高の演技をされることを期待しています。Good luck!」



LOVE Mura(ニュージーランド)Level3/4*
FEI 馬場馬術およびパラ馬場馬術のレベル3審判員資格を持ち、各国のCDI、CPEDIで活躍するとともに、総合馬術競技においても審判員を務めている。グランプリクラスの馬場馬術選手として活動していたバックグラウンドを持ち、国内クラスの審判養成講習会の講師としても活躍している。

「今回の大会に出場されるすべての選手の皆さんが、愛馬とともにベストを尽くしてくださることを楽しみにしています。そして、その馬も競技を終えればスターです。競技が終わったらしっかりとケアして再び次のステップに進んでいってください」



BARBA Vittorio M.(フィリピン)Level3/4*
若い時に最初に夢中になったのは総合馬術だったが、ウラ・ザルツゲバーに出会って馬場馬術を始め、1995年東南アジア選手権大会で優勝。国際馬場馬術審判員と?て活躍するかたわら?オーストラ?アの馬場馬術サーキットでトレーナーをしている。近年は、フィリピンだけでなく、インドネシア、シンガポール、ベトナムそして日本でも活動している。2019年にタイ・パタヤで開催されたFEIアジア選手権大会、タイや中国で開催されたCDIでも審判を務めた。

「1970年の大阪万博スタッフだった母に連れられて大阪を訪問したのが、私と日本との出会いです。また、FEIジャッジになるために初めてシットインをしたのも日本でした。伝統と現代性を兼ね備えた日本が大好きです。昨年に続き、日本で5度目となる審判業務に従事することができて嬉しいです。日本の選手の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
Ganbatte kudasai. Arigato gozaimasu, Japan!」


 
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2025 年 4 月 24 日
FEI競技出場について(FEI登録・パスポート等)
FEI競技に出場する際には、選手・馬のFEI登録が必要です。エントリー前に登録状況を確認し、不備のないようお気をつけください。

FEI競技参加の皆様へ(PDF)
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