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障害馬術本部
2018 年 9 月 15 日
《全日本障害Part II》競技2日目 結果お知らせ
つま恋乗馬倶楽部にて開催中の《第70回全日本障害馬術大会2018 Part II》について、2日目各競技の結果をお知らせいたします。

本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第4競技 中障害飛越競技D(標準) 

第5競技 中障害飛越競技C(標準) 

第6競技 ダービー競技(予選)



タイムテーブル

また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットライブ配信で本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。

ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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障害馬術本部
2018 年 9 月 15 日
《全日本障害Part II》開幕!
 《第70回全日本障害馬術大会2018 Part II》が開幕しました。今年の会場はつま恋乗馬倶楽部です。
 初日(9月14日)は中障害Dおよび中障害Cのスピード&ハンディネス競技と内国産障害飛越競技(予選)を実施しました。

 中障害Dには91人馬のエントリーがありました。その激戦を制したのは、50.96秒を出したジュニアの鹿戸雄翔&スタークソックス(筑波スカイラインS)でした。2位もジュニアの眞田翔&エメルソン(眞田RC)で51.24秒、3位は芹澤永治&マディーライアン(ペガサスRC)51.38秒となりました。

▲中障害D(スピード&ハンディネス)入賞選手

 中障害Cには76人馬がエントリーしました。1位は唯一50秒台を出した林義昌&ラッキーバニラ(北総RC)58.95秒、2位は谷野雅憲&ジャスト・ドゥ・イット(RCクレイン千葉富里)60.56秒、3位は朴本真侑&ラスベガスS(成田RC)60.84秒でした。

▲中障害C(スピード&ハンディネス)入賞選手


 内国産障害飛越競技(予選)は、昨年の6人馬から一気にエントリーが増え、今年は19人馬となりました。クリアラウンドした5人馬の中で、最もタイムが早かったのは岩館正彦&ジャンヌ(奈良県馬術協会)52.35秒、そのあとに中野正幸&ゼーァ・クルーク(ニッケRCクレイン加古川)53.48秒、古市英莉伽&アンシェーヌ(藤沢RC)53.67秒が続きました。

▲内国産障害飛越競技(予選)入賞選手


競技の全結果はこちらからご覧ください。

 
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障害馬術本部
2018 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》競技2日目出番表 発表
つま恋乗馬倶楽部にて開催中の《第70回全日本障害馬術大会2018 Part II》について、競技
2日目の出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第4競技 中障害飛越競技D(標準)

第5競技 中障害飛越競技C(標準)

第6競技 ダービー競技(予選)



タイムテーブル

また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットライブ配信で本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。

ライブ配信は、
こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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障害馬術本部
2018 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》競技初日 結果お知らせ
つま恋乗馬倶楽部にて開催中の《第70回全日本障害馬術大会2018 Part II》について、初日各競技の結果をお知らせいたします。

本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第1競技 中障害飛越競技D(S&H)

第2競技 中障害飛越競技C(S&H)

第3競技 内国産障害飛越競技(予選)



タイムテーブル

また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットライブ配信で本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。

ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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障害馬術本部
2018 年 9 月 13 日
《全日本障害Part II》競技初日出番表 発表
つま恋乗馬倶楽部にて開催中の《第70回全日本障害馬術大会2018 Part II》について、競技初日の出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第1競技 中障害飛越競技D(S&H)

第2競技 中障害飛越競技C(S&H)


第3競技 内国産障害飛越競技(予選


タイムテーブル

また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットライブ配信で本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。

ライブ配信は、
こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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障害馬術本部
2018 年 9 月 12 日
《全日本障害Part II》フレンドシップ出番表 9月12日最新版 発表
9月13日から16日までつま恋乗馬倶楽部にて開催します《第70回全日本障害馬術大会2018 Part II》フレンドシップ競技(9/13開催)の9月12日現在の出番表を発表いたします。


フレンドシップ競技-I H120cm以下 出番表(9月12日現在)

フレンドシップ競技-II H110cm以下 出番表(9月12日現在)
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障害馬術本部
2018 年 9 月 12 日
障害馬術優良競技馬(JRA支援馬)騎乗選手の選考について
2020年東京オリンピック対策として購入した優良競技馬(JRA支援馬)と選手とのマッチングを行います。
なお、対象となった選手には、直接通知しました。


日 程:平成30年10月7日(日)~8日(月)

場 所:ポール・ショッケメーレ厩舎
選考人数:4~5名程度


<対象選手の要件>
・本年度アジア競技大会および世界馬術選手権大会の代表選手および補欠選手
・JEFトレーニング拠点(アロウィン・ショッケメーレ厩舎)に、駐在または通える選手
<選考委員>
監督・ジェネラルマネージャー・シニアマネージャー

<選考方法>
選考委員が、優良競技馬と選手との走行状況により、人馬コンビを決定する。
<その他>
来年度、東京オリンピックのMES取得者を対象に、優良競技馬の騎乗選手選考会を実施する場合がある。

 
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障害馬術本部
2018 年 9 月 10 日
《全日本障害Part II》参加団体の皆様へ
9月13日から16日までつま恋乗馬倶楽部で開催する《第70回全日本障害馬術大会2018 Part II》の詳細について、下記の通りお知らせいたします。


案内文書
厩舎割表
つま恋ドッグコミュニティー利用規定
愛犬同伴入園許可申請書
馬運車入場について(地図)
乗用車入場について(地図)
競技場エリア(地図)
競技場使用詳細図
馬運車順路詳細図






 
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障害馬術本部
2018 年 8 月 30 日
《アジア大会》馬術競技最終日
 《第18回アジア競技大会》馬術競技は、最終日の今日、障害馬術個人戦の2回走行が行われました。日本からは杉谷泰造&ヒロインデミューズ、御護守将太&SIGアイアンマン、福島大輔&コーネット36の3人馬が出場しました。
 第1ラウンドは40人馬の戦いで、ここから上位25人馬(ただし同じ国からは2人馬まで)が第2ラウンドに進むことができるシステムです。福島&コーネット36はクリアラウンドして今大会初のタイムイン。ここまでのトータル減点は7.12となりました。御護守&SIGアイアンマンは1落下があってトータル減点7.11で暫定6位、続く杉谷&ヒロインデミューズも1落下があってトータル減点6.51で暫定7位と、順位を落としました。
 第2ラウンドに進んだのはチーム内の上位2人馬。御護守&SIGアイアンマンと杉谷&ヒロインデミューズはともにクリアラウンド。4位につけていた人馬に落下があったため、1つずつ順位を上げ、最終的には杉谷&ヒロインデミューズは4位、御護守&SIGアイアンマンは5位で競技を終えました。


▲杉谷泰造&ヒロインデミューズ
「4位と9位は一番悔しい順位です。4位はメダルから外れる、9位は入賞からはずれるので。第1ラウンドではほんの少しのことで落下してしまったのですが、第2ラウンドは思ったように乗れてクリアラウンドできて良かったです。個人でもメダルを獲りたいと思っていたので、その点については悔しいですが、団体銀メダルで2大会連続でメダルを獲れたことはすごく嬉しいです」


▲御護守将太&SIGアイアンマン
「ファーストラウンドで1落下したので、次のラウンドではギリギリのところまで馬を信じて思い切ってやりました。馬も今大会の中で一番よく飛んでいたと思います。その結果が5位なので、悔しい気持ちもありますが、嬉しさのほうが強いです。4年間乗っている馬とともに、チャンピオンシップ方式の大きな大会でこの結果はすごく嬉しいです」


▲福島大輔&コーネット36
「この灼熱の中、どういうわけか馬がどんどん調子を上げてくれて、今日の最後のラウンドが一番良かったです。結果的にこの大会で1つも落下しませんでした。日を追うごとに良くなるので、このようなチャンピオンシップ向きの馬かもしれません。最大の弱点は足が遅いこと。僅差の勝負になったときは明暗を分ける可能性もあります。今回は良い手応えで終えることができたので、来月の世界選手権が楽しみです」

《アジア競技大会》馬術競技はすべて終了しました。馬場馬術と総合馬術が団体金メダル、障害馬術が団体銀メダル、そして大岩義明選手が総合馬術で個人金メダルを獲得しました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!


大会公式サイトはこちらから

 
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障害馬術本部
2018 年 8 月 29 日
《アジア大会》障害馬術団体銀メダル!
 《第18回アジア競技大会》は障害馬術団体の2回走行が行われました。前日のスピード競技の結果により、日本は減点10.74の暫定3位からスタートしました。第1ラウンド、第2ラウンドともにチームとしての減点はそれぞれ1。最終的に減点12.74で2位に上がりました。優勝はサウジアラビア(減点10.90)、3位はカタール(減点20.50)でした。
 中1日あいて、個人戦の2回走行は木曜日に行われます。



東良弘一監督
「ここに入る2日前までドイツで厳しいトレーニングを行い、この競技に懸けてジャカルタに入ってきました。馬たちがよく耐えてくれました。馬場馬術と総合馬術が金メダルを獲ったので、何としても我々もメダルを持って帰らなければいけないという重圧をみんな感じていました。そこで切り込み隊長を経験豊富な杉谷くんにお願いし、次に若い御護守選手、それから桝井選手へと続いて、最後の締めくくりにリオデジャネイロオリンピックで成績を挙げた福島くんとコーネット36のコンビを持ってきました。もうちょっとのところまできたので、その“ちょっと”は東京オリンピックでクリアしたいと思います」


▲杉谷泰造&ヒロインデミューズ

「良いチームワークができ、馬の調子も良く、本当にあとちょっとのところでした。チームの一番手はすごく重い役割で、少しでも後の選手を楽にしようという係なので、今日は減点0でゴールすることができて良かったです。これが東京オリンピックにつながるように、もっとトレーニングして頑張りたいと思います」


▲御護守将太&SIGアイアンマン
「初めてのアジア大会出場でしたが、すごくいいチームに恵まれて、メダルが獲れて嬉しいです。団体戦では減点0でゴールすることが一番大事で、その役割を果たしたいと思っていました。泰造さんがいつも参考になる走行をしてくれたので、それをベースに自分もクリアラウンドを続けることができました。2ラウンドとも減点0で走行できて、自分の役割を果たせたと思います」


▲桝井俊樹&カルタゲーナ6
「アジア大会は3回目です。今回はまったく団体成績にはカウントされないような結果しか出せなかったのですが、杉谷、福島というスーパーライダーと御護守くんが本当に頑張ってくれて、助けられました。チームワークがすごく良く、いつも一緒に行動でいいチームだったと思います。このチームでメダルが獲れて本当に嬉しいです」


▲福島大輔&コーネット36

「金メダルまであと1歩というところで非常に悔しい思いもあり、先に終わった総合と馬場のチームが団体で金メダルだったので、なんだかみんな浮かない表情になってしまっていますが、本来であれば銀メダル獲得は喜ぶべきことだと思います。強い国が相手の戦いでしたが、チームで良いバトンリレーができてこの結果につながったと思います」

 
大会公式サイトはこちらから
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