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《全日本ジュニア障害》協力役員を募集します
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、8月10日(木)から13日(日)まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》に役員(審判員/コースデザイナー/スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします。
本業務にご協力いただいた方には、競技会関連規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、7月10日(月)までに大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。また、役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。
申込条件:
【審判員】 障害馬術1級審判員以上の有資格者
【コースデザイナー】 2級コースデザイナー以上の有資格者
【スチュワード】 審判員資格の有資格者
実施要項のご確認は
大会ページから。
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《全日本ジュニア障害》 実施要項追記事項について(5/22 Update)
《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》の参加資格について、以下の通り追記されましたのでお知らせいたします。
実施要項 P2. 参加資格
(5)平成28年6月27日から平成29年7月2日までに開催された、異なる2つ以上の公認競技会において、本大会に出場するグレードと同等もしくはそれ以上の認定種目で、総減点4以内で3回以上完走していること(二段階走行競技(第274条 5.4 → 5.6)も含む)。なお、完走実績は、同一人馬の組み合わせとする。ただし、スピードアンドハンディネス競技は実績の対象とはしない。
実施要項はこちらから
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ポーリー選手、大岩選手が国際大会で活躍(選手からのコメントあり)
ゴールデンウィーク中に開催された国際大会で、日本のナショナルチーム人馬たちが活躍しました。
ポーリーカレン選手&ウィズウィングス(木下グループ)が5月3日~7日にフランスで行われた障害馬術CSI5* Versaillesのグランプリ競技に出場。39人馬中12人馬がジャンプオフに進出し、7人馬がクリアラウンドするなか、35.58秒で3位入賞を果たしました。
「昨日のウィングスとの成績にはとても満足しています。チャレンジングなコースで、世界のトップ人馬が多数出場している中、3位に入賞できたこと、そして1位と0.4秒ほどの差で走行できたことをとても嬉しく思います。今年、このヴェルサイユ大会に出場できる機会に恵まれたこと、そしてウィングスと5*大会のグランプリ競技で継続して良い成績を収められてることをうれしく思います。ヴェルサイユで競技できたことは私にとって特別で、この経験は一生忘れません!」(ポーリー選手)
成績の詳細はこちらから。(外部リンク/英語)
また、大岩義明選手&ザ・デュークオブカヴァン(株式会社nittoh)が5月4日~7日にイギリスで行われた総合馬術CCI4* Badmintonに出場。82頭が出場した馬場馬術で減点42.6で12位スタートし、クロスカントリーでは減点15.6で10位に浮上。最終競技の障害馬術でも減点4で2つ順位をあげ、最終8位となりました。
「バドミントンは特別な大会です。昨年、オリンピックが終わってから、次の目標をこの大会に定め、オフシーズンもトレーニングを積んできました。今年のクロスカントリーはボリュームが大きく、テクニカルな難しいコースだったのですが、馬が頑張ってくれました。反省点はありますが、満足しています」(大岩選手)
成績の詳細はこちらから。(外部リンク/英語)
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障害馬術に関する選手向け説明会の開催について
障害馬術に関して、選手向けに説明会を下記の2会場にて開催します。
ナショナルチームメンバー、海外で活動をされている選手あるいは検討されている選手は、ぜひご参加ください。トレーナー、ホースオーナーの方もご参加いただけます。
なお、会場の都合上、5月24日(水)までに参加される方全員の氏名を事務局までお知らせ下さい。
記
1.日 程
東京会場 2017年6月5日(月)14:00~ 馬事畜産会館2F 会議室
EU会場 2017年6月7日(水)14:00~ Paul Schockemoehle厩舎
あるいは Paul Schockemoehle Logistics会議室
2.内 容
-アジア競技大会ならびに世界馬術選手権大会の選考について
-東京オリンピックに向けた強化対策について
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競技馬のFEI登録について
FEI競技に出場する馬はFEI登録と有効なFEIパスポートが必須ですが、自国の1スターおよび2スター競技に限りFEI登録があれば出場可能です。
FEI登録にあたっては、従来はFEIシステムにデータを入力することで完了していましたが、今年からFEI承認のナショナルパスポートの有無によって、異なる対応が必要になりました。
【FEI承認のナショナルパスポートを持っている馬】
ナショナルパスポートの馬名、オーナー、特徴記載、血統のページの画像をFEIにアップロードすることで登録可。
【FEI承認のナショナルパスポートを持っていない馬】
FEIパスポートを新規作成し、その画像をFEIにアップロードすることで登録可。日本の乗馬登録証はFEIの要件を満たしていないため、FEI承認ナショナルパスポートとして扱われない。
いずれのケースにおいてもマイクロチップ必須。
内国産馬および海外で発行されたFEI承認ナショナルパスポートを持っていない輸入馬をFEI登録する際には、新たにFEIパスポートの発行が必要ですので、国内の1スターおよび2スター競技への出場を予定している馬は、FEI登録に関する状況をご確認のうえ、早めにお手続きください。
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《ユースオリンピック代表選手選考会&強化訓練》実施要項 発表!
《第3回サマーユースオリンピック(YOG)競技大会(2018/ブエノスアイレス)代表選手選考会》および《YOG選考会 強化訓練》の実施要項を発表いたしました。
詳しくは、下記よりアクセスしてご確認ください。
代表選考会実施要項およびオンラインエントリーは、
こちらから
※郵送でもエントリーを受付しております
選考会のエントリーは、強化合宿の申込みをかねています。
エントリーの締め切りは、
平成29年度7月10日(月)<必着>です。
YOGオフィシャルサイトは、
こちらから(外部リンク/英語)
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《全日本ジュニア障害》宿泊予約のご案内
8月10日から13日まで、御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》会期中の宿泊予約について、会場を管理・運営する御殿場総合サービス株式会社が会場周辺の宿泊施設を確保して、馬術関係者にご紹介していただけることになりましたのでお知らせします。
手続き方法などの詳細は、
御殿場市馬術・スポーツセンターHP(外部リンク)から。
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《世界選手権》および《アジア大会》障害馬術代表人馬選考基準発表
2018年に開催される《世界馬術選手権大会(2018/トライオン)》および《第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ》の代表人馬選考基準を発表します。
要項はこちら(
WEG/AG障害馬術競技)。
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《FEI国際チルドレン 国内大会》実施要項 発表
8月26日から27日まで蒜山ホースパークにて開催します《FEI国際チルドレン障害馬術大会2017 国内大会》実施要項を発表いたします。
申込締切は、
7月21日(金)必着です。
お問い合わせ先:
日本乗馬少年団連盟 事務局(TEL:03-3297-5612)
実施要項/参加申込書のダウンロードは、
大会ページから。
国際馬術連盟(FEI)発表のルール/コースプラン等のご確認は、
こちら(外部リンク)から。
※本大会は”Gold Tour”レベルで実施します
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ウィム・シュローダー氏を障害馬術シニアマネージャーに指名
当連盟障害馬術本部では、2020年の東京オリンピックに向けて競技力を高めるため、ウィム・シュローダー氏を障害馬術シニアマネージャーに指名しましたのでお知らせいたします。
シュローダー氏はオランダで厩舎を運営しながら、若馬の育成を中心に人馬のトレーニングを行っています。また、選手としてはオランダ代表チームの一員としてアテネオリンピックで団体4位、トレーナーとして弟のゲルコ・シュローダー選手をロンドンオリンピック個人銀メダルに導きました。今後、ジェネラルマネージャーのポール・ショッケメーレ氏とともに、日本の障害馬術選手の強化にあたります。
ウィム・シュローダー氏 (Mr. Wim Schröder)
【主な戦績】
2001年 FEIワールドカップファイナル 22位
2003年 ヨーロッパ選手権大会 12位
2004年 FEIワールドカップファイナル 8位
2004年 アテネオリンピック 個人決勝28位 団体4位
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