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障害馬術本部
2015 年 8 月 21 日
《リオ地域予選会(障害)》ライブ配信します!
8月25日 13:00(日本時間:20:00)よりドイツ・ハーゲンにて開催される《リオデジャネイロ オリンピック地域予選競技会(障害馬術競技)》はインターネットにてライブ配信されます!

オリンピック団体出場枠をかけた熱い戦いを、ぜひ生中継でご覧ください。
日本チームの応援、よろしくお願いいたします。

ライブ配信先へののアクセスはこちら(外部リンク:ClipMyHorse.TV)から。
※競技開始時刻になってから、ライブ配信が始まる予定です。
開始時刻直前まで映像、タイトル等は表示されません。開始時刻直前にアクセスするか更新ボタンを押してください。
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障害馬術本部
2015 年 8 月 14 日
《全日本障害Part II》協力役員を募集します!
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、9月10日から13日まで三木ホースランドパークにて開催します《第67回全日本障害馬術大会2015 Part II 》に役員(審判・CD・スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします!
本業務にご協力いただいた方には、審判員規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、8月24日(月)までに大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。また、役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。


申込条件:
(審判)障害馬術1級審判員以上の有資格者
(CD)2級コースデザイナー以上の有資格者
(スチュワード)審判員資格の有資格者


実施要項のご確認は大会ページから。
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障害馬術本部
2015 年 8 月 12 日
《全日本障害Part II》受付終了&選手交代について
9月10日から13日まで三木ホースランドパークにて開催します《第67回全日本障害馬術大会2015 Part II》の申込受付は締切日(8/10)をもって終了しました。

内国産競技およびダービー競技のエントリーについて:参加申込を行なった全ての人馬が出場できます

中障害飛越競技C/Dのエントリーについて:
200頭を越える参加申込がありましたので、実施要項に基づき中障害C/D各ランキングポイント順位の下位予備馬より申込受付をお断りさせていただきます。
(実行委員会より該当選手・団体へ連絡いたします※8月12日17:00時点で、該当団体すべてに電話連絡済みです)
この電話連絡のなかった人馬については、本大会に出場できますので併せてお知らせいたします。

また、本日以降エントリー済みの選手で、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できないことが判明した場合、打合せ会の前日(9月10日)までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加資格』に記載されている内容を馬とのコンビで満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。

選手の交代届(WORD)

提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
TEL:03-3297-5611
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障害馬術本部
2015 年 8 月 3 日
《全日本障害Part II》Jr/Ch選手権による出場権獲得人馬 発表!
《第39回全日本ジュニア障害馬術大会2015》ジュニア/チルドレンライダー選手権において、《第67回全日本障害馬術大会2015 Part II》(9月10日~13日/於:三木ホースランドパーク)への出場権を獲得した人馬を下記の通り発表いたします。
なお、グレードを重複して出場することはできませんのでご注意ください。
申込締切日は、8月10日(月)必着です。

【中障害C <ジュニアライダー選手権2015 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 木原 れな 25450 エムザー  56053
2  名倉 賢人 26703 クラシックオーマン  55010
3  松本 菜那 25716  ロラパルーザ 53010


【中障害D <チルドレンライダー選手権2015 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 吉田 ことみ  28000 ヴィゴー  53437
2 堀田 駿  28566 グランドスラム 23193
3  中島 双汰  28675  ダイワシュガー  55422

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障害馬術本部
2015 年 8 月 3 日
《全日本障害Part I》ヤングライダー選手権による出場権獲得人馬 発表!
《第39回全日本ジュニア障害馬術大会2015》ヤングライダー選手権において、《第67回全日本障害馬術大会2015 Part I》(11月12日~15日/於:日本中央競馬会 馬事公苑)への出場権を獲得した人馬を下記の通り発表いたします。
なお、グレードを重複して出場することはできませんのでご注意ください。

【中障害B <ヤングライダー選手権2015 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 中川 かほり 21856  スタークソックス 50210
2  林 義昌 18717  キャリーズサン  54812
3  佐々 紫苑 24357  天童  55004
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障害馬術本部
2015 年 8 月 2 日
《全日本ジュニア障害》最終日速報

 《第39回全日本ジュニア障害馬術大会2015》は最終日を迎えました。各クラスのライダーカップ競技および各クラスの選手権競技を実施しました。

 チルドレンライダー選手権には57人馬が出場しました。ジャンプオフに進んだのは15人馬、そのうち7人馬がクリアラウンドしました。その中でトップタイムの38.45秒を出した吉田ことみ&ヴィゴー(可児RC)が優勝、2位は堀田駿&グランドスラム(ホースフレンズパーク)38.95秒、3位は中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)39.39秒となりました。


▲チルドレンライダー選手権入賞選手


▲優勝 吉田ことみ&ヴィゴー
「とっても嬉しいです。最初の走行ではあまり焦らず冷静に満点で帰ってこられるように頑張りました。ジャンプオフでも焦らずに言われたことができるように精一杯努力しました。これからもっと上のクラスでも活躍できるように頑張っていきたいです」

 ジュニアライダー選手権には35人馬が出場、ジャンプオフには6人馬が進出しました。最後から2番目の出番だった木原れな&エムザー(Master Horse)が唯一の減点4で優勝、3名の減点8のうちタイムが早かった名倉賢人&クラシックオーマン(水口RC)が2位、松本菜那&ロラパルーザ(RCクレイン東京)が3位となりました。


▲ジュニアライダー選手権入賞選手


▲優勝 木原れな&エムザー
「ジャンプオフでは『頑張って行こう』と馬に声をかけてスタートして、馬に任せて信頼して走行しました。これからもっと腕を上げてヤングライダーでも勝ちたいです」


 ヤングライダー選手権には25人馬が出場、そのうち4人馬がジャンプオフに進みました。2番目に走行した林義昌&キャリーズサン(北総RC)が減点4、34.99秒でゴールして暫定トップに立つと、直後の中川かほり&スタークソックスが同じく減点4ながらさらに早い33.42秒を出しました。最終出番の佐々紫苑&天童は2落下を喫し、3位となりました。


▲ヤングライダー選手権入賞選手


▲優勝 中川かほり&スタークソックス
「とても嬉しいです。(平井の)おっちゃんには『焦ったら負けやぞ』と言われたのですが、中に入ってからものすごく焦ってしまいました。おっちゃんが馬を完璧に仕上げてくれていたのと、馬もフォローしてくれました。友達で恋人で愛している馬です。『ありがとう』と言いながらいっぱいリンゴをあげます」

 また、朝一番には各クラスのライダーカップ競技を実施しました。


▲ヤングライダーカップ入賞選手


▲ジュニアライダーカップ入賞選手


▲チルドレンライダーカップ入賞選手

本大会の全結果はこちらからご覧ください。

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障害馬術本部
2015 年 8 月 1 日
《全日本ジュニア障害》最終日出番表 発表!
明日(8/2)まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第39回全日本ジュニア障害馬術大会2015》最終日出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


ライダーカップ 出番表(8/2 7:00開始) ※3種目すべて

ヤングライダー選手権 出番表(7/31 9:20開始)

ジュニアライダー選手権 出番表(7/31 11:30開始)

チルドレンライダー選手権 出番表(7/31 14:15開始)

タイムテーブル


また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあれば、ジュニアライダー達の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、
Ustream JEFオフィシャルページから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

8月2日(日) 7:00~17:15

大会成績の閲覧は、こちらから。
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障害馬術本部
2015 年 8 月 1 日
《全日本ジュニア障害》2日目速報

 《第39回全日本ジュニア障害馬術大会2015》は2日目を迎えました。今日(8月1日)は標準障害競技を実施しました。

 40人馬が出場したヤングライダー障害飛越競技は11人馬が減点0でゴールしました。トップタイムは中川かほり&スタークソックス(ドリームファーム)58.02秒、2位に増田真七海&ドン コサック(上田RC)58.46秒、3位は小牧加矢太&ラムーア88(北総RC)58.47秒となりました。明日の選手権競技にはスピード&ハンディネス競技と標準競技の順位点上位60%が進出します。


▲ヤングライダー入賞選手


▲1位 中川かほり
「(平井の)おっちゃんが調整してくれて馬の調子が良く、スタークが助けてくれました。去年は決勝に出られなかったので、明日は馬の邪魔をしないように頑張ります」

 ジュニアライダー障害飛越競技は出場58人馬中、減点0は14人馬でした。吉田篤史&ゴールデンフラッグ(福岡馬事公苑)が60.85秒で1位、2位は上野きり&スノーウィーリバーII(RCフジファーム)61.60秒、3位は石山晴茄&ウィズサラトガ(筑波スカイラインS)61.91秒となりました。上野は予選をスノーウィーリバーIIで1位、ドゥドゥで2位と2頭で上位通過しました。


▲ジュニアライダー入賞選手


▲1位 吉田篤史
「昨日あんまり良くなくて今日は何とか順位を上げないと決勝に残れなかったので、優勝することができて良かったです。今日はラインを決められた歩数で行くことができなかったので、明日の決勝はそのあたりを修正して頑張りたいと思います」

 94人馬が出場して大激戦のチルドレンライダー障害飛越競技は31人馬が減点0。トップタイムは吉田ことみ&ヴィゴー(可児RC)の51.88秒、2位は眞田翔&ラッフェン(眞田RC)51.95秒、3位は中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)52.52秒となりました。


▲チルドレンライダー入賞選手


▲1位 吉田ことみ
「出るはずだった馬が死んでしまって急遽この馬に乗ることになって不安だったけれど、ヴィゴーを信じて思い切ってやることができました。明日も精一杯の力で頑張りたいです。優勝したいです!」
 


 

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障害馬術本部
2015 年 7 月 31 日
《全日本ジュニア障害》予選2日目出番表 発表!
8月2日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第39回全日本ジュニア障害馬術大会2015》予選2日目(8/1)の出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第4競技ヤングライダー 出番表(7/31 7:15開始)

第5競技ジュニアライダー 出番表(7/31 9:50開始)

第6競技チルドレンライダー 出番表(7/31 13:10開始)

タイムテーブル



また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境さえあれば、ジュニアライダー達の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、
Ustream JEFオフィシャルページから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

8月1日(土) 7:15~17:00
8月2日(日) 7:00~17:15

大会成績の閲覧は、こちらから。
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障害馬術本部
2015 年 7 月 31 日
《全日本ジュニア障害》初日速報

 《第39回全日本ジュニア障害馬術大会2015》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。障害馬術の年代別チャンピオンを決めるこの大会では、ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)の3つのクラスを実施します。

初日の今日はスピード&ハンディネス競技、2日目は標準競技、そして2日間の成績の上位60%が最終日の選手権競技に進みます。

ヤングライダー障害飛越競技には41人馬が出場しました。1位は小牧加矢太&ラムーア88(北総RC)で79.72秒でした。2位は佐々紫苑&天童(早稲田大学)。走行タイムは最速でしたが1落下があって80.29秒でした。3位は81.16秒の孝田有里&カランダ(岡山RC)となりました。


▲ヤングライダー入賞選手


▲1位 小牧加矢太
「回転はまあまあだったのですが、リズムがつくれませんでした。去年も初日1位で最終日ダメだったので、気持ちを引き締めていきたいです」

ジュニアライダー障害飛越競技には58人馬が参加、1位から5位まではいずれもノーミスでゴールした人馬でした。川合正育(杉谷RC)がピコロで1位、チャネルで3位と大活躍、2位は上野きり&スノーウィーリバーIIでした。


▲ジュニアライダー入賞者


▲1位&3位 川合正育
「今まで練習してきた成果が発揮できたかなと思います。明日もこの調子でできれば優勝して、最終日も優勝を目指しているので頑張りたいと思います」

チルドレンライダー障害飛越競技には、今大会最多の94人馬が出場しました。大森凪紗&スパロウ(徳島RC)が昨年に続いてスピード&ハンディネスで1位、2位は岡田華穂&ペトリウス(HFエルミオーレ豊田)、3位は有田奏司郎&ピチカートクイーン(神戸RC)となりました。


▲チルドレンライダー入賞者


▲1位 大森凪紗&スパロウ
「弟が出る予定だったのですが骨折してしまったので、急遽スパロウで出ることになりました。何回か危ないところもあって焦りましたが、1位になれて良かったです。去年は(予選競技を)1位通過したので、今年もいけるといいなと思っています」

大会成績の閲覧は、こちらから。

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