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障害馬術本部
2016 年 5 月 27 日
《CSIP Hongcheon》日本チーム 団体3位!
韓国・ホンチョンで開催された《CSIP Hongcheon》(国際ポニーライダー障害馬術 貸与馬競技会)に招待され、日本より吉田ことみ(MITA馬事公苑 吉田stable)、堀田駿(ホースフレンズパーク)、安西紘一(STAR HORSES)の3名が代表選手として出場しました。
8チームが参加した団体戦では、チーム成績減点16で3位となりました。優勝は開催国の韓国(減点0)、第2位は香港(減点4)でした。


(写真左から)土橋監督、堀田、吉田、安西、吉田コーチ


土橋武雄監督コメント
「ドローで決まった馬は一番当ててはいけない馬の組み合わせだったらしく、テストライドでは苦戦する場面もありましたが、吉田裕之コーチの経験豊かな目で決めたコンビネーションが徐々にフィットし、また3選手全員が競技ではしっかりと乗りこなしてくれて、3位入賞ができ良かったです。
今回ご招待いただいた会場は初めて訪れたのですが、リゾートエリアの一画にある馬術競技場で大変素晴らしい施設でした。競技運営なども含めて、韓国人の馬術に対する強い思いを感じる大会でした」
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障害馬術本部
2016 年 5 月 25 日
【障害】《リオ代表選考合宿》参加選手 発表
リオデジャネイロオリンピック代表人馬選考基準<障害馬術競技>に基づき、代表選考合宿(5月31日~6月1日/ドイツ・ハーゲン)を実施することとなりましたので、下記の通り参加選手を発表いたします。


【障害】《リオオリンピック代表選考合宿》参加選手一覧
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障害馬術本部
2016 年 5 月 9 日
CSIO4* Linz でチーム4位、杉谷選手がグランプリ優勝!!

リオデジャネイロオリンピック障害馬術競技の代表人馬は、当連盟が指定した競技会の成績および6月初旬に実施する合宿により選考することになっています。

先週末(2016年5月5日~8日)オーストリア・リンツにて行われた指定競技会において、ネーションズカップでチーム4位、グランプリ競技では杉谷泰造選手(杉谷乗馬クラブ)が優勝しました。

代表候補人馬は、AチームとBチームに分けられますが、現在Aチームには、杉谷泰造、武田麗子、福島大輔、桝井俊樹の4選手が入っています。


左より、東良監督、福島選手、杉谷選手、ポール・ショッケメーレ ジェネラルマネージャー、武田選手、桝井選手

次回の指定競技会はCSIO3* Odense (デンマーク)です。

LINZ公式成績はこちらから。

 

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障害馬術本部
2016 年 4 月 26 日
《全日本ジュニア障害》宿泊予約のご案内
7月29日から8月1日まで、御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016》会期中の宿泊予約について、会場を管理・運営する御殿場総合サービス株式会社が会場周辺の宿泊施設を確保して、馬術関係者にご紹介していただけることになりましたのでお知らせします。

手続き方法などの詳細は、御殿場市馬術・スポーツセンターHP(外部リンク)から。
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障害馬術本部
2016 年 4 月 8 日
《FEI国際チルドレン 国内大会》実施要項 発表
10月15日から16日まで壬生乗馬クラブにて開催します《FEI国際チルドレン障害馬術大会2016 国内大会》実施要項を発表いたします。
申込締切は、9月20日(火)必着です。

お問い合わせ先:
日本乗馬少年団連盟 事務局(TEL:03-3297-5612)


実施要項/参加申込書のダウンロードは、大会ページから。

国際馬術連盟(FEI)発表のルール/コースプラン等のご確認は、こちら(外部リンク)から。
※本大会は”Gold Tour”レベルで実施します
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障害馬術本部
2016 年 3 月 28 日
《FEIワールドカップ障害馬術ファイナル大会》レポート
3月23日よりスウェーデン・イエテボリで開催中の《FEIワールドカップ障害馬術ファイナル大会》に、日本リーグ代表として出場している小池啓補選手&ヴェスヴィウス号(守谷乗馬クラブ)は、第1競技を28位、第2競技を31位で終え、上位30組が出場できる最終競技への出場権を獲得しましたが、馬のコンディションを考慮し、28日開催予定の第3競技(最終競技)は棄権するとのことです。


(写真)小池選手&ヴェスヴィウス号

《小池選手コメント》
初日は2落下でボリュームは感じましたが、自分のミスでの落下でしたので手応えはありました。
2日目は、今までに経験したことのないような高さと幅のコースで世界が違うと思いました。
今まで「ここで良い」と思っていた踏切位置が全く通用しませんでした。ヴェスヴィウスも苦しそうに飛んでいたのを感じました。
最終競技への出場権は獲得したのですが、馬も今まで経験した事のない高さ、そして2カ月間詰めて使った疲れが出たのか、右後脚の状態が本来の状態ではありませんでした。 このまま戦うのは馬に可哀想な思いをさせますし、この馬の一生が終わってしまうかもしれないので、コーチと相談し棄権することにしました。
このような舞台に参加させて頂き、ヴェスヴィウス、オーナー、コーチ、家族、応援に来て頂いた関係する全ての方に感謝の気持ちで一杯です。
世界との差が歴然に分かったので、この経験を次に生かしていきたいと思います。

《FEIワールドカップ障害馬術ファイナル大会》成績の閲覧は、ファイナル大会公式ホームページ(外部リンク)から
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障害馬術本部
2016 年 3 月 23 日
《障害馬術チルドレン海外強化合宿》近況レポート
ジュニア世代選手の強化事業の一環として、《障害馬術チルドレンライダー海外強化合宿》の選手団をオーストラリアに派遣しており、現地より近況レポートが届きました。

毎日、午前中は1時間半程度のレッスンを受け、午後には外乗に出かけました。
厩舎作業を手伝いながら、Rod Brownコーチからは現地で実際に行なわれている馬の管理等も学んでいます。
合宿の成果を確かめるべく、コース走行の実践も予定しています。

(写真左から)安西、Rod Brownコーチ、堀田、中野監督、吉田
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障害馬術本部
2016 年 3 月 18 日
ジュニア海外強化合宿近況レポート(障害馬術・馬場馬術)
現在、ジュニア選手強化事業の一環として、海外強化合宿事業を実施しており、障害馬術と馬場馬術の各本部から選手団をドイツへ派遣しています。
現地でのトレーニングの様子をレポートします。

①障害馬術オリンピックチャレンジプロジェクト選抜海外強化合宿(3/14-22)
障害馬術ジェネラルマネージャーであるポール・ショッケメーレ氏の厩舎で、海外強化合宿を実施しています。
様々な国籍の選手に囲まれながらトップホースに騎乗させていただき、多くのインターナショナル選手を育てているトレーナーから日々指導を受けています。
合宿の最終日には競技形式のコース走行を予定しています。

(写真左から)東良監督、佐々、松本、山田、上野、楠、宇津木、白井(総務)

②馬場馬術ヤングライダー海外強化合宿(3/5-13)
ヤングライダー馬場馬術選手権2015上位選手を対象に選手団を編成して、カッセルマン厩舎に派遣しました。
トップホースに騎乗させていただき、最終日には訓練の成果を確かめるべくセントジョージ課目のテストをして、
馬場馬術シニアマネージャーのユルゲン・コッシェル氏に審査していただきました。

(写真左から※選手団のみ)照井監督、小林、坂井、清水、髙田、瀬理町コーチ
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障害馬術本部
2016 年 2 月 10 日
《FEI障害スチュワード講習会》レポート
本日(2/10)よりJRA馬事公苑にて、《FEI障害馬術スチュワード講習会》を開催しています。
講師には香港よりNigel KING・Alison KINGご夫妻をお迎えしており、スチュワードに関する最新の国際情報をレクチャーして頂いております。



講義の様子:実際に会場のレイアウトを確認してインスペクション会場として最適な場所をディスカッションしています(中央右に講師のNigel KING) 
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障害馬術本部
2016 年 1 月 29 日
【障害】リオオリンピック代表人馬選考基準<補則>について
リオデジャネイロオリンピック代表人馬選考基準《障害馬術競技》<補則>を以下の通り発表いたします。


リオデジャネイロオリンピック代表人馬選考基準《障害馬術競技》<補則>(平成28年1月25日)

リオデジャネイロオリンピック代表人馬選考基準(平成27年3月5日付)のご確認は、こちらから。
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