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フロリアン・マイヤー ツ ハートム氏 JOC専任コーチに決定
当連盟障害馬術本部では、2016年のリオ・オリンピック対策と2020年の東京オリンピックを見据えて、ヨーロッパを拠点に活動するナショナルチームの強化を目的に、障害馬術ジェネラルマネージャーのポール・ショッケメーレ氏厩舎所属の、フロリアン・マイヤー ツ ハートム氏を(公財)日本オリンピック委員会(JOC)の専任コーチ(トップアスリート担当)として推薦、JOCより平成27年11月1日付で承認されましたのでお知らせいたします。

フロリアンさんの来日にあわせて、竹田JOC会長より専任コーチの認定文書を直接お渡しいただきました
(写真左より)ポール・ショッケメーレ氏、フロリアン・マイヤー ツ ハートム氏、
竹田恆和JOC会長、東良弘一障害馬術本部長
フロリアン・マイヤー ツ ハートム(Mr. Florian Meyer zu Hartum) プロフィール
【競技歴】
2001年から2012年まで ドイツ・ナショナルチームメンバー認定
認定中、2回のスーパーリーグを含む10回のネーションズカップ競技に出場
2003年5月 CSIO5* Lisbon グランプリ競技(個人決勝競技)において優勝(馬:Waldrose 10)
2012年5月 CSIO4* Copenhagenにおけるネーションズカップ競技でドイツ団体優勝(馬:Heidegirl Wichenstein)
2012年9月 CH-M-YH-S Lanaken(国際若馬障害馬術選手権大会)における7歳馬クラスで個人優勝(馬:Chacciana)
【指導歴】
1995年9月から2000年7月まで ドイツ・デトモルト地区トレーナーとして、ジュニア選手およびヤング選手を指導
2001年4月 CSI-W Indioにおいて、Raymond TAXEL選手(USA)を指導、ワールドカップ競技優勝に導く
2001年7月 CSI5* Spruce Meadowsにおいて、Raymond TAXEL選手(USA)を指導、グランプリ競技優勝に貢献
2003年7月 CH-EU-J-S Jardy(ヨーロッパジュニア障害馬術選手権)において、ドイツチームの選手を指導、団体金メダル獲得に貢献
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今年の障害馬術チャンピオンは増山誠倫&ジョニーブロント!
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《全日本障害Part I》2日目速報!
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《全日本障害Part I》開幕!
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《障害強化訓練》&《オリンピックチャレンジプロジェクト》開催について
障害馬術本部では、《平成27年度障害馬術強化訓練》ならびに《オリンピックチャレンジプロジェクト2015》の国内訓練事業を下記の通り計画しておりますのでお知らせいたします。
参加にあたっては、後日発表します実施要項にてご確認をお願いします。
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター
日程:
<強化訓練>
平成27年12月16日(水)~19日(土)
<オリンピックチャレンジプロジェクト2015>
平成27年12月19日(土)~22日(火)
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ナショナルチーム規程(障害馬術)改正のお知らせ
当連盟の「ナショナルチームおよびプログレスチーム規程」について、以下の通り改正することとなりました。
この改正は平成28年4月1日より適用となります。
したがって、今年度の《第67回全日本障害馬術大会2015 Part I》は、現規程におけるナショナルチームメンバー選考対象とし、認定期間は平成28年3月31日までとなります。
改正箇所
第3条(ナショナルチーム)
【障害馬術】
対象年齢は18歳以上(18歳を迎える年から)とする。
・オリンピック競技大会あるいは世界馬術選手権大会のFEI個人出場最低基準を満たした人馬
・CSI-W Final大会でのThird Final競技に出場した人馬
・全日本障害馬術選手権(大障害決勝)2回走行を総減点0で優勝した人馬 (削除)
・CSI-W日本リーグで実施される大障害競技で減点0の成績を同一のシーズンに3回収めた人馬 (削除)
規程の確認は、
こちらから。
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《全日本障害Part I》アトラクションのご案内
11月13日から15日まで日本中央競馬会 馬事公苑にて開催します《第67回全日本障害馬術大会2015 Part I》において、馬のアトラクションや乗馬体験・撮影コーナーなどのイベントを行います。
詳細は
こちらよりご確認ください。
(※乗馬体験は整理券を配布いたします。)
JRA馬事公苑へのアクセスは
こちら。
たくさんのご来場、お待ちしております。
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《リオオリンピック》第1次申し込み 受け付けます
2016年8月に開催される《第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)》第1次申し込みの受付を開始いたします。
(公財)日本オリンピック委員会(JOC)からの派遣準備日程の通知を受け、第1次申し込みの締め切り期日を全種目ともに
2015年12月4日に繰り上げることとなりました。
この第1次申し込みを希望する選手は、上記期日までに以下の指定様式にて申請をお願いします。
また、第1次申し込みを行なった選手は、次の日程でJOCが指定する派遣手続きに参加していただきますので、希望の日程を申請書にてご回答ください。
実施日:
2016年1月20日(水)
2016年2月23日(火)
2016年3月15日(火)
2016年4月11日(月)
※いずれか1日参加、実施日が変更となる場合があります。
リオデジャネイロオリンピック 第1次申し込み書<WORD>※全種目共通
リオデジャネイロオリンピック JOC派遣手続き要領(馬術)<PDF>
また、この申請と併せて、
2015年12月4日までにJOC候補者台帳情報(下記3点)の提出をお願いします。このJOC候補者台帳は選手だけでなく、グルームおよびホースオーナーとなりうる候補者全員分の提出が必要ですので、漏れのない様にご対応をお願いします。
①候補者台帳情報 ※データ提出必須※
・JOC指定のEXCEL様式に情報を入力
JOC指定様式日本語版EXCELは
こちらから。
英語版は
こちらから。
※英語版を提出する際は、各候補者名の日本語フリガナを別途お知らせください。
②パスポートコピー ※データ提出必須※
・2016年12月31日以降も有効であること。
・ファイル名はローマ字(大文字)にて「FAMILY NAME_GIVEN NAME_Passport No_PPT」とすること。
・ファイル形式はJPG(PDF不可)、データ容量は50~300KBとすること。
・顔写真が鮮明であること。
③顔写真データ ※データ提出必須※
・写真のサンプル例は
こちら(PDF・英語)から。
・ファイル名はローマ字(大文字)にて「FAMILY NAME_GIVEN NAME_Passport No」とすること。
・ファイル形式はJPG、データ容量50~300KB とすること。
・6ヶ月以内に撮影した鮮明なカラー写真データであること。
・背景は無地、白で統一のこと。
・サングラスをかけていないこと、無帽、歯を見せて笑っていないもの等
・高さに対する幅の比率(5:4)
提出先メール:
障害馬術・馬場馬術の選手は、
こちらから。
総合馬術の選手は、
こちらから。
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《全日本障害Part I》受付終了&選手交代について
11月12日から15日まで日本中央競馬会 馬事公苑にて開催します《第67回全日本障害馬術大会2015 Part I》の申込受付は締切日(10/26)をもって終了しました。
予備馬を含めて、参加申込を行なった全ての人馬が今大会に出場できますのでお知らせいたします。
また、本日以降エントリー済みの選手で、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できないことが判明した場合、打合せ会の前日(11月11日)までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加資格』に記載されている内容を馬とのコンビで満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。
選手の交代届(WORD)
提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
TEL:03-3297-5611
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《全日本障害》・《全日本馬場》テレビ放映のお知らせ
11月21日(土)に障害と馬場、2つの全日本大会がテレビで放映されます。是非、ご覧ください!
《全日本障害馬術大会2015 Part I(11月13日~15日/JRA馬事公苑)》
放映日時:11月21日(土) 15~16時(予定)
チャンネル:NHK Eテレ
《全日本馬場馬術大会2015 Part I(11月6日~8日/三木ホースランドパーク)》
放映日時:11月21日(土) 20~21時
チャンネル:BS11
*BS11の視聴方法はこちらから。
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