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障害馬術本部
2014 年 8 月 20 日
WEG・アジア大会代表選手交代のお知らせ

《世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)》および《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》の障害馬術競技代表に決定していた佐藤英賢はナショナルチーム活動が継続できなくなったことから、出場を辞退することとなりました。そのため補欠の平尾賢(エンゼル乗馬クラブ)が両大会に出場いたします。

世界選手権およびアジア大会の日本代表人馬は下記よりご覧いただけます。
世界選手権選手団リスト
アジア大会選手団リスト

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障害馬術本部
2014 年 8 月 19 日
《南京YOG》馬術競技が始まります!
8月16日に開幕した《第2回サマーユースオリンピック競技大会(2014/南京)》の馬術競技が、いよいよ本日(19日)始まります!

日本代表の藤原彩香選手(ドリームファーム)をはじめ各代表選手のパートナーとなる馬も決定し、明日(20日)までの2日間、団体戦が2回走行競技で行なわれます。日本はアジアチームとして、中国・カタール・サウジアラビア・キルギスの4カ国と一緒に、計6チームが参加するこの団体戦に臨みます。

国際馬術連盟(FEI)ではYOGの特別サイトを開設しており、これまでのトレーニングの様子や30名の各国代表選手などを写真つきで紹介しています。


FEIのYOG特設サイトはこちら(外部リンク)から。
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障害馬術本部
2014 年 8 月 13 日
《全日本障害Part II》追加申込終了&選手交代について
9月11日から14日までノーザンホースパークにて行います《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》の追加参加申込について、昨日(8月12日)の締切日をもって受付を終了しました。

追加馬を含めて申請のあったすべての人馬が今大会に出場できますので、改めてお知らせいたします。

なお、エントリー済みの選手が怪我あるいは疾病などのやむを得ない事情により本大会に出場できないことが判明した場合、打合せ会の前日(9月10日)までに指定の様式および医師の診断書の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めますので、下記様式により申請をお願いいたします。
ただし、交代する選手は、実施要項「7.参加資格」および「8.参加条件」を満たしていることが条件です



選手の交代届(WORD)


提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
(公社)日本馬術連盟 全日本障害馬術大会実行委員会
TEL:03-3297-5611
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障害馬術本部
2014 年 8 月 12 日
《FEIチルドレン障害馬術大会 国内大会》要項 発表!
10月4日から5日まで壬生乗馬クラブにて開催します《FEI国際チルドレン障害馬術大会2014 国内大会》の開催要項が発表されましたのでお知らせいたします。
この大会は、本年12月31日時点で12歳から14歳になる年齢の者で、かつ騎乗者資格B級以上を持っている当連盟の個人会員であれば参加することができます。
参加申込の締切は9月17日(水)必着です。


問合せ先:
日本乗馬少年団連盟(大会主管団体)
TEL:03-3297-5612


開催要項の確認はこちらから。

参加申込書のダウンロードはこちら(WORD)から。

FEIによるコース等の案内ページはこちら(外部リンク:FEI ※英語)から。

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障害馬術本部
2014 年 8 月 8 日
《全日本障害Part II》申込受付&追加エントリーについて
9月11日から14日までノーザンホースパークにて行います《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》の参加申込について、昨日(8月7日)の申込締切日をもって受付を終了しました。

予備馬を含めて参加申込されたすべての人馬が今大会に出場できますのでお知らせいたします。

また、大会のエントリー状況を鑑み、中障害競技CおよびDの乗馬ランキングポイントにて141位から160位までの各20頭、合計40頭の追加エントリーを受け付けることとなりましたので併せてお知らせいたします。
参加を希望される方は、8月12日(火)必着でエントリー手続きをお願いいたします。
エントリーは書類の郵送などが不要になるオンラインでの申請がおすすめです。(従来通り書類申請も可)


出場馬 追加リスト(中障害C・D)

オンラインエントリーは大会ページから。
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障害馬術本部
2014 年 8 月 7 日
《アジア大会》観戦チケットの販売について
《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》の観戦チケットはJOC公式旅行代理店で取り扱っております。
詳細はこちらから(外部リンク:JOC公式サイト)。

※JOC公式ページの<観戦ツアー販売(チケット含む)>に4社が掲載されていますが、日本旅行は現在取り扱いがないとのことです。
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障害馬術本部
2014 年 8 月 6 日
《全日本障害Part II》協力役員を募集します!
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、9月11日から14日までノーザンホースパークにて開催します《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》に役員(審判・CD・スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします!
本業務にご協力いただいた方には、審判員規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、8月18日(月)までに大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。


申込条件:
(審判)障害馬術1級審判員以上の有資格者
(CD)2級コースデザイナー以上の有資格者
(スチュワード)審判員資格の有資格者


実施要項のご確認は大会ページから。
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障害馬術本部
2014 年 8 月 5 日
《全日本障害Part II》Jr/Ch選手権による出場権獲得人馬 発表!
《第38回全日本ジュニア障害馬術大会2014》のジュニア/チルドレンライダー選手権において、《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》(9月11日~14日/於:ノーザンホースパーク)への出場権を獲得した人馬を下記の通り発表いたします。
なお、グレードを重複して出場することはできませんのでご注意ください。
申込締切日は、8月7日です。

【中障害C <ジュニアライダー選手権2014 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 副島 将太 26038 ショーン 55503
2 林 美伽 25392 テレキシオ 51965
3 垂脇 昂祐 24904 ズラタン 56000


【中障害D <チルドレンライダー選手権2014 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 野原 菜央 26466 30255
2 吉田 ことみ 28000 プリンセス・ネーブル 24003
3 大森 凪紗 26431 スパロウ 50691

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障害馬術本部
2014 年 8 月 5 日
《全日本障害Part I》ヤングライダー選手権による出場権獲得人馬 発表!
《第38回全日本ジュニア障害馬術大会2014》のヤングライダー選手権において、《第66回全日本障害馬術大会2014 Part I》(12月4日~7日/於:杉谷馬事公苑)への出場権を獲得した人馬を下記の通り発表いたします。
なお、グレードを重複して出場することはできませんのでご注意ください。

【中障害B <ヤングライダー選手権2014 上位3人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 山田 麻由 21892 ウバリナ 54454
2 赤塚 祐太 25709 アッパーアップル 54478
3 山口 真奈 25299 ジュリアス・ファータ 55608
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障害馬術本部
2014 年 8 月 3 日
《全日本ジュニア障害》最終日速報!(8月3日)

 《第38回全日本ジュニア障害馬術大会2014》は本日最終日を迎え、ヤングライダー、ジュニアライダー、チルドレンライダーの各選手権競技を実施しました。

 ヤングライダー選手権は23人馬が出場し、5人馬のジャンプオフとなりました。4人馬が走行を終えた段階で減点0はおらず、ここで最終出番の山田麻由&ウバリナ(成田RC)が登場。一つひとつの障害物を確実に飛越してダブルクリアラウンド、初めての優勝を果たしました。2位は減点4の赤塚祐太&アッパーアップル(座間近代RC)、3位はタイム差で山口真奈&ジュリアス・ファータ(ヴィルタスRC)となりました。

▲ヤングライダー選手権表彰式


▲「(ジャンプオフの時)私もすごく緊張していてよく覚えていないのですが、減点0がいなかったので満点で走行しようと思いました。ウバリナは本当に信頼できる馬で、できるだけ邪魔しないように馬を信頼して走行しようと思って頑張りました。ゴールした瞬間は嬉しいの一言でした。言葉にできないくらい、本当に最高です。これからは自分の悪い癖を直して、もっと馬を信頼して次の全日本に向けて頑張りたいと思います」(山田)

 ジュニアライダー選手権の出場は37人馬。そのうち7人馬がオリジナルコースをクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。ジャンプオフ1番の垂脇昂祐&ズラタン(ドリームファーム)が早くも減点0、38.58秒でゴールしました。その後、2人馬が減点0でゴールし、ジャンプオフ6番の副島将太&ショーン(藤沢RC)が36.63秒にタイムを縮めました。最後の出番は林美伽&テレキシオ(北総RC)。馬に助けられながらも小回りしてタイムを稼ぎましたが、わずかに届かず37.13秒で2位となりました。

▲ジュニアライダー選手権表彰式


▲「馬がちょっと疲れていたので、障害に肢を当てないように慎重に行きました。ジャンプオフでは結構プレッシャーがありましたが、先に出た選手の走行を参考にして思い切って行きました。最初のペースが良かったのと、最後のスパートで思い切って行ったのが勝因だと思います」(副島)

 チルドレンライダー選手権には54人馬が出場し、約3分の1の17人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフを最初にクリアラウンドしたのはジャンプオフ出番14番の野原菜央&剣(ホースクラブ・ディンプル)で、37.74秒でした。続く吉田ことみ&プリンセス・ネーブル(Gifu吉田ファミリー)もノーミスでしたが、タイムは届かず44.23秒。ダブルクリアラウンドはこの2人馬でした。3位は減点4のうち最もタイムが早かった大森凪紗&スパロウ(徳島RC)でした。

▲チルドレンライダー選手権表彰式


▲「夏休みの練習でも全然うまくいっていなくてちょっとダメかなと思っていたのですが、馬が助けてくれました。最初の走行は途中で経路がとんですごく焦ったんですけど、ちゃんと帰ってくることができて良かったです。ジャンプオフは満点狙いよりも勝負をかけろと先生に言われたので、小回りをするようにして行きました。踏み切りが違っても馬が飛んでくれたので、馬に感謝です」(野原)

大会の全成績はこちらから


 

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