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CSIO5* Hong Kong のご案内
CSIO5* Hong Kong が2月21日~23日、香港Asia World Expoにて行われます。
世界トップ25選手が100万USドルをかけて戦います。
1月末までに下記よりチケットを購入の場合、25%割引の案内が香港馬術連盟より届きましたのでご案内いたします。
チケット購入は
こちら。
割引コード:
ASIANEF
大会詳細は
大会ホームページより確認ください。
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公認障害審判長はCD資格が必須になります
現在、公認障害馬術競技会の審判長は技術代表業務を兼務しておりますが、認定種目のコース設定が規程に則って行われていることをより適正に判断できるよう、平成26年4月1日より公認審判長は1級以上の審判員資格といずれかのコースデザイナー資格の保有を必須にすることといたしました。
障害馬術本部では、今年度の《障害馬術コースデザイナー講習会》を東日本地区と西日本地区で、計2回開催する予定です。
また、《CD講習会》と同時に、《公認障害馬術審判長研修会 兼 1級検定試験》を行う予定(1日のみ)ですので併せてお知らせいたします。
それぞれ実施要項は調整中ですので、完成次第、連盟ホームページでお知らせいたします。
<西日本地区>
日程:平成26年2月22日(土)~23日(日)
会場:三木ホースランドパーク
<東日本地区>
日程:平成26年3月15日(土)~16日(日)
会場:JRA馬事公苑
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障害馬術競技会における服装について
悪天候時の障害馬術競技会における服装の規程(日本馬術連盟競技会規程第256条1.3)を下記の通り改正しますのでお知らせいたします。
また、第256条1.5に規定しております通り、「白のタイかチョーカーあるいはハンティング・ストック(アスコットタイを含む)の着用」は必須ですので、特に女性選手の方々は、再度ご確認をお願いいたします。
この改正については、他の競技会規程の改正に併せて平成26年3月の理事会を経て4月1日施行の予定です。
日本馬術連盟競技会規程
第256条1.3
悪天候の場合、競技場審判団は外套または防水服(透明または半透明のものに限る)の着用を許可することもある。また、乗馬ズボン用の雨具については、競技場内での着用は許可しない。<後略>
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WEG&AGの参加意思表明書を掲載しました
世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)、第17回アジア競技大会(2014/仁川)へ出場を希望する選手の方は以下の参加意思表明書をそれぞれの締切期日までにご提出ください。
世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)
障害馬術競技 2014年2月14日(金)〆切
選手名および頭数
馬場馬術競技 2014年2月14日(金)〆切
選手名、馬匹名(任意)
総合馬術競技 2013年12月27日(金)〆切 選手名、馬匹名(任意)
エンデュランス競技 2014年2月14日(金)〆切
選手名、馬匹名(任意)
※エンデュランスの馬匹宣言(人馬宣言・2014年4月30日〆切)は、別途案内いたします。
第17回アジア競技大会(2014/仁川)
障害馬術競技 (WEGと統一しています)
馬場馬術競技 (WEGと統一しています)
総合馬術競技 2013年12月27日(金)〆切 選手名および馬匹名
各競技の代表選考基準のご確認は
こちらから。
ご不明点等ありましたら、事務局(03-3297-5611)業務部までお問い合わせ願います。
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《CSI-W日本リーグ》最終成績が発表されました!
2013-2014シーズンの《FEI CSI-Wワールドカップ 日本リーグ》の最終成績が、FEIウェブサイトにて発表されましたのでお知らせ致します。
なお、ファイナル大会は、2014年4月17~21日に、フランス・リヨンにて開催される予定です。
確認は
こちら(FEIウェブサイト)から。
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《全日本障害》11月23日にNHK Eテレで放映!
《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》で実施した《全日本障害飛越選手権》の模様がテレビ放映されます。
NHK Eテレ
11月23日(土) 午後4時~5時
是非、ご覧ください。
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《全日本障害Part I》最終日速報
《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》は最終日の11月17日(日)、各クラスの決勝競技行いました。
チャンピオン決定戦《全日本障害飛越選手権》は二回走行で実施、20人馬が出場しました。第一走行は宇都宮誉司&トゥーシェパス(成田RC)だけが減点0、4人馬が減点8で続きました。第二走行は、第一走行で減点8だった4人馬はすべて1落下し、最終出番の宇都宮&トゥーシェパスがここでも減点0、見事なダブルクリアラウンドで優勝を決めました。2位は池田弘彰&ラパンドゥネージュ(OISO RC)、3位は齋藤功貴&エディーマセラティ(成田RC)でした。
「第一走行は満点が絶対条件だったので落ち着いて回るようにしました。第二走行はすごく緊張しましたけど、優勝間近だったので、自分のやるべきことをやることだけを考えました。馬にもずいぶん助けられました。まさか全日本を勝てるとは思っていなかったので、とても嬉しいです」(宇都宮)
《全日本障害飛越選手権》の模様は、11月23日(土) 午後4時からNHK Eテレで放映されます。

▲全日本障害飛越選手権 入賞選手とプレゼンターの皆さん

▲選手権優勝 宇都宮誉司&トゥーシェパス
《中障害A》は3人馬がジャンプオフに進みました。Thomas Holz&ロビンソン(小山RC)が唯一のダブルクリアラウンドで優勝、2位は減点4の村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県馬連)、3位は減点8の戸本一真&ハリー・ベイ(JRA馬事公苑)でした。
「ジャンプオフでは出番が最初で、他の選手がどんな走行をするのかわからなかったので、とにかく速く走りました。勝ててラッキーでした」(Thomas)

▲中障害A 入賞選手

▲中障害A優勝 Thomas Holz&ロビンソン
《中障害B》はジャンプオフに6人馬が進出。ジャンプオフの出番2番の笠原太朗&ベルローズ(JRA馬事公苑)が減点0、37秒32でゴール、後続の選手がこれを追いましたがいずれも届きませんでした。2位はわずか0.08秒差の37秒40で林忠義&ラナシュン(北総RC)、3位は減点4の吉澤彩&アミコ(T・M Stable)でした。
「ジャンプオフでは『思い切りやってこい』と言われたので、スタートしてからは無我夢中でやりました。二度とあのような走行はできないというくらいの走行ができたかもしれません」(笠原)

▲中障害B 入賞選手とプレゼンターの皆さん

▲中障害B優勝 笠原太朗&ベルローズ
本大会の全結果は
こちらから。
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《全日本障害Part I》2日目速報
《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》は11月16日(土)、各クラスの標準障害競技を行いました。
大障害はクリアラウンドが2人馬。1位は増山誠倫&ジョニーブロント(小山RC)68秒47、2位は川口大輔&セルシオーレ(RCフジファーム)72秒48、3位は1落下でタイムが早かった佐藤泰&如意(明松寺馬事公苑)となりました。S&Hと標準を合計して上位20人が決勝に進むことができるルールですが、1位通過はS&H3位、標準2位の川口&セルシオーレとなりました。なお、ヤマトとやっくるの2頭で予選を通過した広田龍馬(那須TF)はヤマトで決勝に行くことを決めました。
「今日は普通に走りました。肢は当たっていましたが何とか落とさずに飛んでくれました。小回りやスピードのある走行が苦手な馬なので、明日の決勝でジャンプオフは避けたいです」(増山)

▲大障害標準 入賞選手

▲大障害標準優勝 増山誠倫&ジョニーブロント
中障害Aは3人馬がクリアラウンドしました。1位は戸本一真&ハリー・ベイ(JRA馬事公苑)65秒98、2位は村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県馬連)68秒86、3位は新東遊行&コナー(イデアRC)73秒20となりました。決勝に進むことができるのは出場人馬の上位60%の27人馬、トップ通過は村岡&フレーゲルZでした。
「スピハンでまあまあの順位だったので、今日は気持ちに余裕がありました。明日は(馬が)苦手な水濠があるので不安ですが、たくさんの方がこの馬を応援してくれるのでそれに応えたいです」(戸本)

▲中障害A標準 入賞選手
8人馬がクリアラウンドした中障害Bは、前日のS&Hに続いて福島ファミリーが大活躍しました。1位は福島勇&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)57秒80、2位は福島章&ザバンダ(STAR HORSES)61秒21、3位は岡田有里&リトル・リリー(笠松ライディングS)61秒94、福島大輔&ブラディー(STAR HORSES)は1落下で12位でした。決勝に進むことができるのは41人馬、1位通過は福島章&ザバンダでした。
「最初の出番だったヨス(招待選手のヨス・ランシンク選手)の走行だけを見て、あとは同じ走行ができるようにイメージトレーニングをして臨みました。そっくりだったでしょ?」(福島勇)

▲中障害B標準 入賞選手
本大会の全結果は
こちらから。
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《全日本障害馬術大会》競技最終日出番表 発表!
JRA馬事公苑にて開催中の《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》競技最終日(11/17)の出番表を発表いたします。
ご観戦は無料ですので、どうぞお気軽にお越しください!
また、最終日のタイムテーブルは、開始時刻を一部繰り上げて変更しておりますので、下記にて最新版をご確認ください。
中障害飛越競技A(決勝) 開始時刻 8:00
全日本障害飛越選手権 開始時刻 10:30
中障害飛越競技B(決勝) 開始時刻 14:15
タイムテーブル(競技最終日修正版)
本日(11/16)までの成績は
こちらから。
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《全日本障害Part I》開幕!
11月15日(金)、JRA馬事公苑で《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》が開幕しました。実施クラスは大障害(150cm)、中障害A(140cm)、中障害B(130cm)。初日には各クラスのスピード&ハンディネス競技を実施しました。
大障害は28人馬が出場しました。落下なしで走行したのは2人馬のみで、1位と2位を占めました。1位は広田龍馬&ヤマト(那須TF)72秒96、2位は北井一彰&BUMクレージースピリット(BUM Equine)73秒18、3位は1落下のあった川口大輔&セルシオーレ(RCフジファーム)75秒61でした。
「欲目もありますが、僕はヤマトが日本で一番素晴らしい馬だと思っているので、そのヤマトでタイトルを獲りたいです。気合、入っています!」(広田)

▲大障害S&H 入賞選手

▲大障害S&H優勝 広田龍馬&ヤマト
中障害Aには45人馬が出場しました。3年ぶりに全日本大会に帰ってきた林忠義(北総RC)がテレキシオで67秒86を出して1位、2位は広田龍馬&イオレク・バーニソン(那須TF)68秒31、3位は村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県馬連)70秒05でした。
「病気から復活して、テレキシオでまた競技に出られるようになって嬉しいです。テレキシオはもともと足のある馬なので、今日は無理もさせず、馬のリズムで走りました。決勝で良い成績がとれればと思っています」(林)

▲中障害A S&H 入賞選手
激戦の中障害Bには67人馬が出場しました。この競技では福島ファミリーが大活躍。福島章&ザバンダ(STAR HORSES)が63秒35で1位、福島大輔&ブラディー(STAR HORSES)が68秒45で3位、そして父、福島勇&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)が7位に入賞しました。2位は吉澤彩&アミコ(T・M Stable)65秒62でした。
「この馬では辛い時期もあったのですが、ここまで主人(大輔)が調整してくれて、馬と一緒に成長することができたのでとても嬉しいです。決勝でもメンタル面で負けることがないように頑張りたいです」(福島章)

▲中障害B S&H 入賞選手
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