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障害馬術本部
2014 年 1 月 28 日
《障害馬術CD講習会》実施要項発表&公認審判長資格保有について
《平成25年度障害馬術コースデザイナー講習会》の実施要項を発表いたします!
2013年12月25日付掲載のウェブニュースと馬術情報2月号では、「平成26年4月1日より公認障害審判長はいずれかのコースデザイナー資格保有が必須」と案内しておりますが、この制度は平成27年度より導入することと変更し、平成26年度は資格取得の猶予期間といたします。
障害馬術本部では、平成26年度についても、2会場で本講習会を行なうよう計画しておりますので併せてお知らせ致します。
本講習会の受講を希望される方は、実施要項をご確認の上、各会場の申込締切日までにお手続きください。

 

 

《西日本会場》
期日:平成26年2月22日(土)~23日(日)
会場:三木ホースランドパーク 管理棟2階会議室
申込締切:2月10日(月)

西日本会場の詳細はこちらから。


《東日本会場》
期日:平成26年3月15日(土)~16日(日)
会場:JRA馬事公苑 講堂
申込締切:3月3日(月)

東日本会場の詳細はこちらから。
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障害馬術本部
2014 年 1 月 24 日
WEG & AG 障害馬術代表人馬選考基準に追記しました

世界馬術選手権大会(WEG)およびアジア競技大会(AG)障害馬術競技代表人馬選考基準に追記しました。

代表選考基準に選考競技会をMES取得競技会とする予定としておりましたが、FEI
ルールの改訂により、特定のNFのみのMES取得競技会は認定ができないこととなったため、この競技会は代表選手選考のみの競技会となりましたのでお知らせします。

代表人馬選考基準(最新/2014.1.18追記)はこちら

また、代表選手選考競技会実施要項は近日中にHPへアップする予定です。
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障害馬術本部
2014 年 1 月 21 日
《ユースオリンピック》出場枠獲得&選手選出!
《第2回サマーユースオリンピック競技大会(2014/南京)》が、今年の8月に中国・南京にて開幕します。この度、日本は馬術競技の出場枠を獲得いたしました!

この出場枠は、昨年8月に予選グループ競技会を兼ねて開催した《ユースオリンピック代表選手選考会》で優勝した藤原彩香選手の成績で獲得することができました。

代表選手選考基準に基づき、藤原選手を日本代表選手として、(公財)日本オリンピック委員会に推薦することが1月18日の理事会にて承認されましたので、併せてお知らせ致します。

写真:藤原彩香選手(選考会にて、ウィステリアフィールド号騎乗)


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障害馬術本部
2014 年 1 月 7 日
CSIO5* Hong Kong のご案内
CSIO5* Hong Kong が2月21日~23日、香港Asia World Expoにて行われます。
世界トップ25選手が100万USドルをかけて戦います。

1月末までに下記よりチケットを購入の場合、25%割引の案内が香港馬術連盟より届きましたのでご案内いたします。
チケット購入はこちら
割引コード:ASIANEF

大会詳細は大会ホームページより確認ください。
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障害馬術本部
2013 年 12 月 25 日
公認障害審判長はCD資格が必須になります
現在、公認障害馬術競技会の審判長は技術代表業務を兼務しておりますが、認定種目のコース設定が規程に則って行われていることをより適正に判断できるよう、平成26年4月1日より公認審判長は1級以上の審判員資格といずれかのコースデザイナー資格の保有を必須にすることといたしました。

障害馬術本部では、今年度の《障害馬術コースデザイナー講習会》を東日本地区と西日本地区で、計2回開催する予定です。
また、《CD講習会》と同時に、《公認障害馬術審判長研修会 兼 1級検定試験》を行う予定(1日のみ)ですので併せてお知らせいたします。
それぞれ実施要項は調整中ですので、完成次第、連盟ホームページでお知らせいたします。


<西日本地区>
日程:平成26年2月22日(土)~23日(日)
会場:三木ホースランドパーク

<東日本地区>
日程:平成26年3月15日(土)~16日(日)
会場:JRA馬事公苑
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障害馬術本部
2013 年 12 月 25 日
障害馬術競技会における服装について
悪天候時の障害馬術競技会における服装の規程(日本馬術連盟競技会規程第256条1.3)を下記の通り改正しますのでお知らせいたします。
また、第256条1.5に規定しております通り、「白のタイかチョーカーあるいはハンティング・ストック(アスコットタイを含む)の着用」は必須ですので、特に女性選手の方々は、再度ご確認をお願いいたします。
この改正については、他の競技会規程の改正に併せて平成26年3月の理事会を経て4月1日施行の予定です。

 
日本馬術連盟競技会規程
第256条1.3
悪天候の場合、競技場審判団は外套または防水服(透明または半透明のものに限る)の着用を許可することもある。また、乗馬ズボン用の雨具については、競技場内での着用は許可しない。<後略>
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障害馬術本部
2013 年 12 月 6 日
WEG&AGの参加意思表明書を掲載しました
世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)、第17回アジア競技大会(2014/仁川)へ出場を希望する選手の方は以下の参加意思表明書をそれぞれの締切期日までにご提出ください。

世界馬術選手権大会(2014/ノルマンディー)
障害馬術競技     2014年2月14日(金)〆切  選手名および頭数

馬場馬術競技     2014年2月14日(金)〆切  選手名、馬匹名(任意) 

総合馬術競技     2013年12月27日(金)〆切  選手名、馬匹名(任意)

エンデュランス競技  2014年2月14日(金)〆切  選手名、馬匹名(任意)
※エンデュランスの馬匹宣言(人馬宣言・2014年4月30日〆切)は、別途案内いたします。


第17回アジア競技大会(2014/仁川)
障害馬術競技   (WEGと統一しています)

馬場馬術競技   (WEGと統一しています)

総合馬術競技    2013年12月27日(金)〆切  選手名および馬匹名



各競技の代表選考基準のご確認はこちらから。

ご不明点等ありましたら、事務局(03-3297-5611)業務部までお問い合わせ願います。
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障害馬術本部
2013 年 12 月 5 日
《CSI-W日本リーグ》最終成績が発表されました!
2013-2014シーズンの《FEI CSI-Wワールドカップ 日本リーグ》の最終成績が、FEIウェブサイトにて発表されましたのでお知らせ致します。
なお、ファイナル大会は、2014年4月17~21日に、フランス・リヨンにて開催される予定です。

確認はこちら(FEIウェブサイト)から。
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障害馬術本部
2013 年 11 月 20 日
《全日本障害》11月23日にNHK Eテレで放映!
《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》で実施した《全日本障害飛越選手権》の模様がテレビ放映されます。

NHK Eテレ
11月23日(土) 午後4時~5時

是非、ご覧ください。
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障害馬術本部
2013 年 11 月 17 日
《全日本障害Part I》最終日速報

 《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》は最終日の11月17日(日)、各クラスの決勝競技行いました。


 チャンピオン決定戦《全日本障害飛越選手権》は二回走行で実施、20人馬が出場しました。第一走行は宇都宮誉司&トゥーシェパス(成田RC)だけが減点0、4人馬が減点8で続きました。第二走行は、第一走行で減点8だった4人馬はすべて1落下し、最終出番の宇都宮&トゥーシェパスがここでも減点0、見事なダブルクリアラウンドで優勝を決めました。2位は池田弘彰&ラパンドゥネージュ(OISO RC)、3位は齋藤功貴&エディーマセラティ(成田RC)でした。
「第一走行は満点が絶対条件だったので落ち着いて回るようにしました。第二走行はすごく緊張しましたけど、優勝間近だったので、自分のやるべきことをやることだけを考えました。馬にもずいぶん助けられました。まさか全日本を勝てるとは思っていなかったので、とても嬉しいです」(宇都宮)
 《全日本障害飛越選手権》の模様は、11月23日(土) 午後4時からNHK Eテレで放映されます。


▲全日本障害飛越選手権 入賞選手とプレゼンターの皆さん
 


▲選手権優勝 宇都宮誉司&トゥーシェパス
 
 《中障害A》は3人馬がジャンプオフに進みました。Thomas Holz&ロビンソン(小山RC)が唯一のダブルクリアラウンドで優勝、2位は減点4の村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県馬連)、3位は減点8の戸本一真&ハリー・ベイ(JRA馬事公苑)でした。
「ジャンプオフでは出番が最初で、他の選手がどんな走行をするのかわからなかったので、とにかく速く走りました。勝ててラッキーでした」(Thomas)

▲中障害A 入賞選手


▲中障害A優勝 Thomas Holz&ロビンソン
 
 《中障害B》はジャンプオフに6人馬が進出。ジャンプオフの出番2番の笠原太朗&ベルローズ(JRA馬事公苑)が減点0、37秒32でゴール、後続の選手がこれを追いましたがいずれも届きませんでした。2位はわずか0.08秒差の37秒40で林忠義&ラナシュン(北総RC)、3位は減点4の吉澤彩&アミコ(T・M Stable)でした。
「ジャンプオフでは『思い切りやってこい』と言われたので、スタートしてからは無我夢中でやりました。二度とあのような走行はできないというくらいの走行ができたかもしれません」(笠原)

▲中障害B 入賞選手とプレゼンターの皆さん


▲中障害B優勝 笠原太朗&ベルローズ


本大会の全結果はこちらから


 
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