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杉谷泰造選手、《CSIO Barcelona》で2位!
杉谷泰造選手(杉谷RC)が《CSIO Barcelona》(9月22日~25日/スペイン)に出場、Longines Queen's Cup(1.50-1.55m)で2位に入賞しました。この競技には52人馬がエントリーし、杉谷選手&アヴェンツィオを含む5人馬がジャンプオフに進出、杉谷選手はここでも減点0、37秒47のタイムを出して2位となりました。
また、グランプリ競技にもアヴェンツィオで出場し、7位に入賞しました。
大会の公式HPはこちらから 。
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《全日本障害Part II》各クラスの決勝競技速報!
《第63回全日本障害馬術大会2011 Part II》は最終日を迎えた9月18日(日)、各クラスの決勝競技を行いました。
【中障害D(決勝)】
59人馬が出場してジャンプオフには13人馬が進んだ。ジャンプオフも減点0でダブルクリアラウンドを果たしたのは大学生ライダー2人。井上駒美子選手&オーバーダン(北総RC)が27秒23で優勝、五十嵐裕哉選手&白雪姫(早稲田大学)が27秒71で2位。3位は減点4の垂脇昂祐選手&ライジングサン(ドリームファーム)で、タイムはジャンプオフ出場人馬中最も早い25秒92だった。
【中障害C(決勝)】
46人馬が出場したこのクラス、ジャンプオフに進んだのは8人馬となった。減点0は3人馬、タイムの早い順に1位脇本優衣選手&ファイネストI(RCクレイン大阪)、2位可児忠義選手&ヴィゴー(岐阜県馬術連盟)、3位井口有菜選手&カルタゴZ(M&S RC)。
【ダービー競技(決勝)】
全長770mのコースに15人馬が挑み、4頭がジャンプオフに進んだ。予選競技では手綱が雨で滑ってミスをしたという小宮山修選手&ナチョ・リブレ(北杜乗馬会)だが、決勝ではしっかり決めてジャンプオフでも唯一の減点0で優勝。2位は藤田充選手&アーサースター(フジホースRC)、3位は佐々ゆかり選手&宝林(明松寺馬事公苑)。
【内国産馬競技(決勝)】
12人馬が出場したが減点0が出ず、減点4の4人馬によるジャンプオフを行なった。3人馬が減点を喫し、最終出番の福島勇選手&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)が減点0を決めたかと思いきや、惜しくもタイムオーバーがあり減点1。しかし、63歳のベテラン選手が見事優勝をおさめた。2位は中川かほり選手&スタークソックス(ドリームファーム)、3位は斉藤功貴選手&ダイワトリッキー(北総RC)。
《第63回全日本障害馬術大会2011 Part II》の全結果は
こちらから 。
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《全日本障害Part II》速報!(9月17日)
《第63回全日本障害馬術大会2011 Part II》は、9月17日に3競技を行いました。
【中障害飛越競技D スピード&ハンディネス】
インドアでのS&Hの感覚がつかめなかったためか、特に前半は苦戦した人馬が目立った。杉本葵生選手&エナジーフロー(成田RC)が積極的かつスムーズな走行で1位。2位は関智哉選手&そら(山形馬事センター)、3位に三好真紀選手&スプラッシュ(MRC RC広島)。関選手&そらが標準6位、S&H2位で予選競技を1位通過した。
【中障害飛越競技C スピード&ハンディネス】
競技中盤に中島瑠伽選手&剣(HCディンプル)が出した56秒38を、後半に出場した江見周作選手&ピチカートクイーン(神戸RC)が0.63秒縮めて優勝。3位は貞松和彦選手&マートルドルチェ(HFエルミオーレ埼玉)。江見選手と貞松選手が順位点合計4点で3位以下に大きく差をつけて予選を通過した。
【ダービー競技(予選)】
午後から雨が降り出して悪コンディションの中での競技となったが、15人馬が出場。池やバンケットなどを含む780mのコースに挑んだ。唯一100秒を切ったのは川俣亮介選手&メッテルニヒ(三木山人と馬とのふれあいの森協会)、地元の意地を見せた。2位は藤田充選手&アーサースター(フジホースRC)、3位に矢野翔一選手&サマー(RCクレインOP)。
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《全日本障害PartⅡ》競技最終日出番表 発表
三木ホースランドパークで開催しております《第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅡ》の競技最終日(9月18日)の出番表を以下のとおり発表します。
中障害飛越競技D(決勝) <開始時間 7:45~>
ダービー競技(決勝) <開始時間 10:50~>
内国産障害飛越競技(決勝) <開始時間 12:20~>
中障害飛越競技C(決勝) <開始時間 13:50~>
競技結果は
こちら から。
三木ホースランドパークへのアクセスは
こちら から。
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《全日本障害Part II》開幕!
いよいよ今日から《第63回全日本障害馬術大会2011 Part II》が本格的にスタートしました。中障害Dおよび中障害Cでは、標準競技とスピード&ハンディネス競技の順位点合計の上位60%が最終日の決勝に進むことができます。9月16日(金)には中障害Dと中障害Cの標準競技、また内国産競技の予選を行いました。
【中障害飛越競技D(110cm)】
出場97人馬中、減点0は15人馬、タイムオーバーのみの減点1が2人馬。1位は西村勇一郎選手&ティップトー(名鉄RCクレイン東海)、2位は五十嵐裕哉選手&白雪姫(早稲田大学)、3位は佐藤泰選手&トーワグレイト(明松寺馬事公苑)。
【中障害飛越競技C(120cm)】
76人馬中18人馬が障害減点なしでゴールしたが、そのうち9人馬がタイムオーバーしてしまった。1位は貞松和彦選手&マートルドルチェ(HFエルミオーレ埼玉)、2位は地元の川俣亮介選手&ルガリ(三木山人と馬とのふれあいの森協会)、3位は江見周作選手&ピチカートクイーン(神戸RC)。
【内国産障害飛越競技】
12人馬中減点0でゴールしたのは、1位の福島勇選手&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)と2位の奥野竜三選手&モンブラン(神戸RC)のベテラン選手2人。3位には斉藤功貴選手&ダイワトリッキーが入った。
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《全日本障害PartⅡ》競技3日目出番表 発表
三木ホースランドパークで開催しております《第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅡ》の競技3日目(9月17日)の出番表を以下のとおり発表します。
中障害飛越競技D(スピード&ハンディネス) <開始時間 8:30~>
中障害飛越競技C(スピード&ハンディネス) <開始時間 12:30~>
ダービー競技(予選) <開始時間 16:00~>
三木ホースランドパークへのアクセスは
こちら から。
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《全日本障害PartⅡ》出番表の発表&観戦のご案内
9月16日(金)~18日(日)の3日間、三木ホースランドパークで《第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅡ》を開催します。中障害D・中障害C・ダービー競技・内国産馬競技への総エントリーは215人馬です。
また、会場には馬具や乗馬ウェア、馬グッズのショップも多数出店します。是非、会場に足をお運びいただき、観戦・ショッピングをお楽しみください。
三木ホースランドパークへのアクセスはこちら から。
16日(金)の出番表は以下のとおりです。
中障害飛越競技D(標準)<開始時間 8:30~>
中障害飛越競技C(標準)<開始時間 12:30~>
内国産障害飛越競技(予選)<開始時間 16:10~>
【出店予定ショップ】
・ユナイテッドフォトプレス(写真)
・中江物産(馬具等)
・トレマル(馬具等)
・ホーキーホース(馬具等)
・コルトサービス東京(馬具等)
・革工房 ローハイド(馬具等)
・西日本カワヨ(馬具等)
・CROWN STAR(馬具等)
・KMC APACHE(馬具等)
・ホースランド(馬具等)
・白馬堂(馬具等)
・うどん処 錦(飲食)
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《全日本障害PartⅡ》タイムテーブル&フレンドシップ出番表 発表
《第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅡ》(9月15日~18日/三木ホースランドパーク)のタイムテーブルおよびフレンドシップ出番表をご案内いたします。
タイムテーブル
フレンドシップ競技Ⅰ(110cm以下) 出番表
フレンドシップ競技Ⅱ(120cm以下) 出番表
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《全日本障害PartⅠ》実施要項 発表
《第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅠ》(11月17日~20日/JRA馬事公苑)の実施要項を発表いたします。
詳しくは
こちら から。
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《全日本障害PartⅠ》ヤングライダー選手権からの出場資格獲得人馬 発表
《第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅠ》(11月17日~20日/JRA馬事公苑)の出場資格獲得人馬(ヤングライダー選手権2011上位3人馬)を以下の通り発表いたします。
中障害A or B(いずれかのクラスを申込できます)
順位
選手名
登録番号
馬匹名
登録番号
1
畠山 聖
21642
エキサイト
53595
2
井上 駒美子
18521
ラナシュン
54343
3
山田 晃嗣
18516
カルビノZ
54225
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