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《全日本馬場PartⅡ》最終日 結果
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《全日本馬場PartⅡ》初日速報
《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅡ》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。内国産馬限定の大会で、セントジョージクラスの内国産馬場馬術選手権、第5課目クラス、第4課目クラス、第3課目クラスを行います。
内国産馬場馬術選手権は①セントジョージ賞典と②自由演技国体成年馬場馬術課目の得点率合計で順位を決定するもので、今日は①セントジョージ賞典に18人馬が出場しました。
5連覇中のバリシュニコフは6年ぶりに林伸伍選手(アイリッシュアラン乗馬学校)とのコンビで出場して69.824%で1位、吉田匤慶選手&サトノオマージュ(JRA競馬学校)が68.177%で2位、村田諒選手&ガンジス(JRA競馬学校)が66.235%で3位となりました。

▲セントジョージ賞典1位 林伸伍&バリシュニコフ
第5課目クラス馬場馬術競技(予選)は第5課目Aで実施しました。1位は北原広之選手&ティーエスネオ(JRA馬事公苑)、2位は平野羽衣音選手&ヴェント・レジェーロ(オリエント馬事センター)、3位は川村駿平選手&タクト(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)でした。
第4課目クラス馬場馬術競技(予選)は第4課目Aで実施しました。1位は高島香選手&メディーナ(愛馬友の会)、2位は岡田一将選手&バニラフレイバー(Ross Hof)、3位は小野寺正二選手&ヴァーリン・レオ(風薫る丘みちのく乗馬クラブ)でした。
第3課目クラス馬場馬術競技(予選)は第3課目Aで実施しました。1位は吉田匤慶選手&レイヴンキング(JRA競馬学校)、2位は齋藤裕己選手&ココライアン(ウィル・スタッド)、3位は中村公子選手&メニーナ(シュタール・ジーク)でした。メニーナは2014年と2016年に内国産馬場馬術選手権を勝ったメープルIIの仔です。
明日は内国産馬場馬術選手権②(国体成年自由演技)および第5課目・第4課目・第3課目の各クラスの決勝競技を実施します。
第4課目クラス決勝および内国産馬場馬術選手権の模様はインターネットでライブ配信いたします。また、国体成年自由演技はライブに限り音楽付きで配信いたします。
本日の全結果はこちら。
明日の出番表はこちら。
ライブ配信のページはこちら。
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《全日本馬場PartⅡ》第1日目 結果
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《全日本馬場PartⅡ》自由演技の音楽付きライブ配信について
従前、全日本の自由演技馬場馬術競技については、権利等の制限により、会場で流れている楽曲をネットで配信できませんでしたが、本年度よりライブ配信に限り、楽曲を同時に配信できることになりました。
大会当日会場にお越しになれない方は、是非オンラインでお楽しみください。
◆直近の自由演技ライブ配信予定
《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅡ》
7月30日(日)12:50~
第 1 競技 全日本内国産馬場馬術選手権
②【自由演技】JEF 自由演技国体成年馬場馬術課目
※競技開始時間は変更となる場合があります。変更等は特設サイトにて発表します
《全日本馬場PartⅡ》特設サイト
https://sites.google.com/view/dressage2023part2
※アーカイブにつきましては、音楽無しの配信となりますこと、ご了承願います。
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【再掲】ドーピング防止eラーニングについて(選手必見)
馬術スポーツにおいて、競技の公正・馬のウェルフェアを守ることは重要です。その強化の一環として、日馬連主催・公認競技会に出場する選手・トレーナー・オーナー・グルームの皆さんに、ドーピング防止を主とする獣医事について正しく理解していただくことを目的に、eラーニングコンテンツを作成しました。
全日本大会に出場する選手は、競技前に必ずeラーニングを実施してください。選手以外の関係者にも実施を強く推奨します。選手関係者に限らず、どなたでもアクセスしていただけます。
競技会獣医事関連eラーニング(基礎編)
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《全日本馬場PartⅡ》特設サイトおよびリストバンドの事前登録について
7月29日・30日に開催する《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅡ》の特設サイトおよびリストバンド事前登録等についてご案内いたします。
◆特設サイトについて
大会スケジュール、連絡事項、出番表、結果等について、すべてこちらの特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトULR:
https://sites.google.com/view/dressage2023part2
◆リストバンドの事前登録について
ドーピング検査にかかる厩舎セキュリティー実施のため、期間中は
厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。
《リストバンド配布上限枚数》
・選手1名につき1枚
・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚
7月21日(金)までに、所属団体の代表者は上記の特設サイトより、
選手・関係者のリストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバンドは、入厩時に馬番号札とともに、会場にてお渡しいたします。
◆初日の出番順について
今回、初日の各クラスの出番順については、以下の手順にて決定いたします。
1.ランキング順に上位、中位、下位の3つのグループに分ける(3等分)
2.各グループ内の順番は本大会実行委員会が抽選して決定
3.下位グループ→中位グループ→上位グループの順番にて実施
※下乗りの都合や参加団体内の出番の重複等の調整は実施いたしません。ただし、競技を複数の馬場で同時進行するため、重複した選手・馬匹の出場順を調整する場合があります
なお、最終日の出番順については、これまで通り、初日の結果のリバースオーダーを基本といたします。
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馬場馬術本部主催 意見交換会の開催について
7月28日(金)、御殿場市・馬術スポーツセンター(全日本馬場馬術大会PartⅡの会場)にて、馬場馬術本部主催の意見交換会を開催いたします。
詳細については、下記ご案内(PDF)をご覧ください。
馬場馬術本部主催 意見交換会について(PDF)
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《馬場馬術》サドルパッドの色について(7/7・補足資料掲載)
4月18日に発表、5月26日に訂正・追記(赤字部分)した以下の記事について、JEFで許可される、あるいは許可されないサドルパッドの一例を記載した補足資料(PDF)を追加いたしました。
第434条馬装-装具1.2 サドルパッド 補足資料(PDF)
令和5年度4月1日より適用されている競技会規程第35版 第4編 馬場馬術競技にて、下記の通り、「サドルパッド(鞍下ゼッケン)は「白色かオフホワイトであること」と定められています。
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競技会規程 第 35 版 第 4 編 馬場馬術競技
第 434 条 馬装-装具
1.2 サドルパッド(鞍下ゼッケン※JEF 注)は白色かオフホワイトであること。対比色
の縁飾りは認められる。ストライプ入りや多彩色のパッドは許可されない。
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※規程集では「対比色と縁飾りは認められる」と記載していますが、「対比色の縁取り」に訂正いたします。なお、ここで記載されている『対比色』とは、『サドルパッドの色(白色かオフホワイト)と明らかに異なる単色』であることを意味し、具体的な色相ついては特に定めていません。
こちらに違反した場合のペナルティーについて、規程には記載していませんが、馬のウェルフェアや演技内容に影響がないことから、「馬装不備による失権」とはせず、第424条4.2「その他のペナルティ - 技術的過失(規定外の服装)」を適用し、合計得点率から0.5%が差し引かれることとします。
なお、上記ペナルティーについて、5月末までを周知期間とし、6月1日から適用することとします。5月末までは、違反していた場合は、白色かオフホワイトのサドルパッドへ付け替えてもらうか、何らかの事情で付け替えられずに出場してしまった場合も、「ペナルティーはなし」とします。
◆サドルパッドの色について、違反した場合のペナルティー
5月末まで → ペナルティーなし
6月1日以降 → 合計得点率から0.5%減点
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《全日本馬場PartⅡ》出場人馬発表
7月29日および30日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅡ》の出場人馬を発表いたします。
《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅡ》出場人馬一覧(PDF)
こちらでエントリーが確定しましたので、
7月4日(火)までに、要項に記載された口座へ参加料をお振込下さい。
【参加料の金額の確認方法】
1.オンラインエントリーを実施したID&パスワードでログイン
2.ページ左上の「申請承認待ち情報」をクリック
3.「申請承認待ち一覧」に記載されている当該申請の金額をご確認下さい
※出場できなかったエントリーについては、こちらで申請を取り消してあります
【振込先】
三菱 UFJ 銀行 本店(001) 普通
(口座番号)2427365
(名義)馬場馬術本部実行委員会 公益社団法人 日本馬術連盟
なお、ドーピング検査にかかる厩舎セキュリティー実施のため、期間中は
厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。
◆リストバンド配布上限枚数
・選手1名につき1枚
・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚
特設サイトおよびリストバンドの事前登録については、別途、ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。
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《全日本馬場PartⅡ》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始
7月29日および30日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅡ》の出場権獲得人馬およびリザーブ人馬のリストを発表いたします。
《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅡ》出場権獲得人馬リスト(PDF)
また、本日よりオンラインエントリー受付を開始します。
申込締切は6月22日(木)です。
なお、昨年度から、エントリー確定をより早く行うため、エントリー方法が従来から変更となっていますので、ご注意ください。必ず、以下のエントリー方法の流れをご確認のうえ、大会ページより、エントリーをお願いいたします。大会ページは
こちら。
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6月15日(木)
出場権獲得人馬、リザーブ人馬発表
6月15日(木)~6月22日(木)
オンラインエントリー期間
【注意点】
・
参加料は、オンラインエントリーの段階では振り込まないでください。
・
出場権獲得人馬も、リザーブ人馬も、すべて同時にオンラインエントリーして下さい。
・リザーブ人馬を含めて、複数の競技に権利を有している人馬は、出場を希望する種目にすべてエントリーして下さい。その際、
必ず備考欄に出場を希望する種目の優先順位を記載して下さい。
例)内国産第4課目クラスの出場権利獲得人馬(ランキング5位)かつ、内国産第5課目クラスのリザーブ人馬(ランキング25位)で、繰り上がり出場できれば内国産第5課目クラスへ出場を希望するが、できなかった場合は内国産第4課目クラスへ出場したい場合
→内国産第5課目クラスと内国産第4課目クラスにオンラインエントリーをし、上記希望を備考欄に記載する
6月下旬まで
出場人馬(確定版)発表
7月4日(火)
確定出場人馬 参加料 振込期限
※申込締め切り後、出場人馬(確定版)が発表された後にキャンセルした場合は、キャンセルが振込期限の前であっても、参加料を支払わなければなりませんので、ご注意ください。
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ご不明点等ございましたら、下記、馬場馬術担当メールアドレスまでご連絡ください。
saga★equitation-japan.com(★を@に変えてください)
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