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令和5年度 馬場馬術審判員研修会及び検定試験 受付開始のお知らせ
本年度、馬場馬術本部にて開催する《令和5年度 馬場馬術審判員研修会 兼 検定試験》の受付を開始しました。なお、例年本研修会と併せて実施していた「採点スキル向上を目的とした実馬研修」について、本年度から《実馬による馬場馬術審判員セミナー》として単独で開催することになりました。 詳細は、各研修会ページに掲載されている実施要項をご確認下さい。
なお、申込みについては「Myページ」から電子申請のみからの受付となります。「Myページ」にログイン後、各研修会ページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、電子申請を行ってください。
タイトルをクリックすると、実施要項掲載ページにジャンプします。
《 令和5年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー 》
期 日:令和5年12月17日(日)
会 場:学習院大学 創立百周年記念会館 ※会場が変更になりましたのでご注意ください(11/11)
締 切: 令和5年12月11日(月)
《令和5年度 第1回馬場馬術審判員研修会 兼 1級・S級検定試験》
期 日:令和6年2月12日(月・祝)
会 場:日本馬術連盟からWEB配信
締 切: 令和6年1月26日(金)
《令和5年度 第2回馬場馬術審判員研修会 兼 1級・S級検定試験》
期 日:令和6年3月20日(水・祝)
会 場:日本馬術連盟からWEB配信
締 切: 令和6年3月5日(火)
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《全日本馬場Part I》開幕
《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part I》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。日本一決定戦の選手権競技(グランプリクラス)をはじめ、インターメディエイトI、セントジョージ賞典、第5課目、第4課目、第3課目の各クラスの競技を実施します。
選手権競技には10人馬がエントリーし、今日はグランプリ馬場馬術課目(規定演技)を実施しました。1位は東京オリンピックに出場した林伸伍&スコラリ4(アイリッシュアラン乗馬学校)で67.804%でした。2位は稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)65.456%、3位は西脇文泰&ウラカン(日本中央競馬会馬事公苑)64.674%と続いています。最終日(日曜日)の自由グランプリには60%以上を獲得した人馬のみが進むことができるルールで、5人馬がその権利を獲得しました。
▲グランプリ馬場馬術課目1位 林伸伍&スコラリ4
また、本日実施したインターメディエイトI(予選)は増元拓巳&シドニー(エバーグリーンホースガーデン)、第5課目(予選)は森祐太&カサランドロ(東京乗馬倶楽部)、第4課目(予選)は林伸伍&イヴ・ファン・デ・カッペルホフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が1位でした。
明日(土曜日)は、インターメディエイトI(決勝)、第5課目(決勝)、セントジョージクラス(予選)、第3課目(予選)を実施します。
競技をライブ/アーカイブ配信しています。日馬連ウェブサイトトップページ からお入りください。
結果・出番などの情報は特設サイト でご確認ください。
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馬の補助的療法に関するガイド
《JEF獣医規程》には馬に対する補助的療法についての規定があり、競技会において、禁止されていないもの/制限があるもの/禁止されているものに分類されます。その具体的な器具や方法についてまとめました。競技会に参加する選手・トレーナー・グルームをはじめとする皆様は、規程違反とならないよう、使用前にご確認ください。
規程集>獣医・ドーピング防止【JEF】>補助的療法ガイド
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《チャレンジ・ドレッサージュ》終了しました
《第1回チャレンジ・ドレッサージュ大会2023》は、2日目の今日もJEF第2課目B、JEF第2課目C、JEF第3課目Aの3競技を実施し、閉幕しました。
▲参加選手・大会役員全員集合!
また、今日は昼休みのイベントとして、2018年の世界馬術選手権大会に出場した高橋正直選手&ルビコンユニテクノのコンビが、自由演技グランプリのデモンストレーションを披露しました。
▲高橋正直選手&ルビコンユニテクノ
天気にも恵まれ、無事に大会を終了しました。皆様、ありがとうございました。
大会の全結果はこちらから 。
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《チャレンジ・ドレッサージュ》全結果のお知らせ
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《チャレンジ・ドレッサージュ》開幕
《第1回チャレンジ・ドレッサージュ大会2023》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。この大会はENEOS株式会社の協賛をいただいて新設したもので、多くの方に馬場馬術競技に参加する楽しさを知っていただくことを目的とした、初級者向けの競技会です。11月4日と5日の2日間開催で、両日ともJEF第2課目B、JEF第2課目C、JEF第3課目Aの3競技を実施します。
また、ポニーとのふれあいやキッチンカーの出店、馬術競技を体験できるVRゴーグルの配布など、イベントもあります。明日の12時からは、リオデジャネイロオリンピック日本代表の高橋正直選手による自由演技グランプリのデモンストレーションを行います。ぜひ、足をお運びください。
▲第3課目A出場の皆さん
《チャレンジ・ドレッサージュ大会》の詳細は
特設サイト で!
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みんな集まれ!《第1回チャレンジドレッサージュ大会》開催
11月4日・5日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて、《第1回チャレンジドレッサージュ大会》を開催します。本大会は、多くの方に馬場馬術競技に参加する楽しさを知っていただくことを目的に新設した初級者向けの馬場馬術競技会。一般の来場者も楽しめるイベントも盛りだくさんですので、ぜひ、ご来場ください。
◆第1回チャレンジ・ドレッサージュ大会2023専用サイト
https://challengedressage.wixsite.com/------------2023
《一般の来場者が参加できるイベント》 ※時間は変更になる場合があります
*古岡美奈子さんによる経路の回り方と採点基準講座
11/3(金)16:30~17:30 管理棟2F
2008年北京オリンピックで馬場馬術審判員を務めた古岡美奈子さんが、今大会で実施する第2課目B・C、第3課目A等の点数アップのポイントを分かりやすく解説。出場する選手はもちろん、一般の方でも無料で参加できます。馬場馬術について質問するチャンス!
*リオデジャネイロオリンピックライダー・高橋正直選手のデモンストレーション
・第3課目Aの模範演技 11/4(土)12:00~ メインアリーナ
2008年北京オリンピックで馬場馬術審判員を務めた古岡美奈子さんの解説つき。第3課目を目指すライダーは必見です。
・グランプリレベルの演技を披露 11/5(日)12:00~ メインアリーナ
2018年トライオン世界馬術選手権大会で騎乗したルビコンユニテクノとのコンビで、日本で最初で最後の演技を披露します。お見逃しなく!
*馬具用品出店
9:00 ~16:00 厩舎地区 ※土日
・プラドショップ
*ポニーのふれあい・ニンジン餌やり体験
①10:00~11:00 ②12:00~13:00 ③14:00~15:00 ※土日
*仮想空間での馬術競技を体験できるVRゴーグル配布
9:00 ~16:00 総合受付所 ※土日
*競技場で使用した生花の配布
11/5 (日)16:00頃
大会終了後、競技会場を飾った美しい生花を、無料でお持ち帰りいただけます
*キッチンカー出店
10:00 ~16:00 ※土日
・タコライス478(タコライス)
・キャンズキッチン(ホットドック・串焼き)
・箱根クレープ144(クレープ)※11/4(土)のみ
・赤チャリ商店(ブリュレ、ショコラ)※11/5(日)のみ
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《全日本馬場PartⅠ》フランスの国際審判員Alban Tissot氏が来日
11月10日から12日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅠ》に、フランスからFEI4*/Level3審判員のAlban Tissot氏が来日します。Tissot氏には、インドアの競技を中心に審判員を務めていただく予定です。
【プロフィール】
フランスの国内ライダーとして40年、国際ライダーとして30年、グランプリクラスの国際ライダーとして10年と、ジュニアからグランプリまで豊富な騎乗経験を持ち、1993年からは自身の馬場馬術厩舎で、馬場馬術トレーナーとしてクリニックを開催している。
国際審判員として14年以上の経歴を持ち、ヨーロッパ選手権、ヤングホース世界選手権、ワールドカップ大会など数々の実績を持つほか、フランスの国内メンタージャッジや、国内審判員の指導者としても活躍中。今年開催された杭州アジア競技大会でも、馬場馬術競技の審判員を務めている。
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《全日本馬場PartⅠ》特設サイトおよびリストバンドの事前登録について
11月10日~12日に開催する《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅠ》の特設サイトおよびリストバンド事前登録等についてご案内いたします。
◆特設サイトについて
今後、大会スケジュール、連絡事項、出番表、結果等について、すべてこちらの特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトULR:
https://sites.google.com/view/dressage2023part1
◆リストバンドの事前登録について
ドーピング検査にかかる厩舎セキュリティー実施のため、期間中は
厩舎地区 の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。
《リストバンド配布上限枚数》
・選手1名につき1枚
・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚
10 月31日(火) までに、所属団体の代表者は上記の特設サイトより、
選手・関係者のリストバンド事前登録 を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバンドは、入厩時に馬番号札とともに、会場にてお渡しいたします。
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《かごしま国体》最終日レポート
《かごしま国体》最終日レポート
《特別国民体育大会(かごしま国体)》馬術競技は最終日の今日、3競技が行われました。
【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】
この競技はJEF自由演技国体成年馬場馬術課目で実施され、10人馬が出場しました。中村公子&ギャビデルギャビVCG(奈良県)が71.950%で優勝、稗田奈緒子&ファンタスティコ(兵庫県)が70.980%で2位、ベテラン2人に次いで国体初参加の吉田真理恵&ドロップショット(神奈川県)が67.365%で3位に入りました。
▲中村公子&ギャビデルギャビVCG
「ギャビデルギャビは5鞍使ったので、今日は疲れていたと思いますが、本当によく頑張ってくれました。規定演技の時は騎乗したジェームスディーン4のテンションが高くて大変でしたが、今日は楽しく乗れました。1つ優勝できて良い形で終われて良かったです」
【第22競技 少年 トップスコア競技】
この競技は障害物ごとに決まった点数がつけられていて、クリアするとその点数が加算されていきます。制限時間は60秒。この間に何点取れるかを競います。比較的早い出番の落合希美&レンテリヒト(愛知県)が1350点を獲得して首位を守っていましたが、最終出番の地元代表、上村汀&パーシーが1370点を出して優勝しました。2位は落合&レンテリヒト、3位は1110点の岡村考真&エルマッチョ(静岡県)でした。
▲上村汀&パーシー
「鹿児島の優勝は決まっていたので、楽しもうと思って落ち着いて臨みました。途中で1つ落としてしまったので勝てないと思っていたのですが、ゴール後に鹿児島県チームのみんなが手を挙げていたので、勝ったことがわかり、とても嬉しかったです」
【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
この競技は、まっすぐに並んだ6つの障害物を飛越し、クリアラウンドが複数出ると障害物の高さを上げてジャンプオフを行います。今大会は最終障害150cmのオリジナルラウンドは12人馬中8人馬、160cmの第1回ジャンプオフは5人馬、170cmの第2回ジャンプオフは2人馬がクリアラウンドしました。180cmに上がった第3回ジャンプオフは、先に走行した藤谷喜晴&ザンジバル(和歌山県)が、1拒止があった時点でリタイア。苅谷幸生&アルティメイトZ(広島県)は180cmの最終障害で落下が出てしまいましたが、優勝を決めました。2位は藤谷&ザンジバル、3位は第2回ジャンプオフで1落下のあった大谷直生&ボイス(兵庫県)でした。
▲苅谷幸生&アルティメイトZ
「藤谷くんと師弟で一騎打ちのジャンプオフができて楽しかったですし、ワン・ツーフィニッシュしてとても嬉しいです。これ以上のことはありません。馬はグレードを大障害に上げたので、全日本でも入賞したいです」
《かごしま国体》馬術競技は全23競技が終了し、総合成績は地元鹿児島県が天皇杯(男女総合優勝)、兵庫県が皇后杯(女子総合優勝)に輝きました。
鹿児島県の上村利幸監督から「延期前を含めトータルで8年から9年ほどの準備期間があり、とても大変でしたが、今はホッとしています。全員入賞という目標を掲げており、それが達成できたのがこの上ない喜びです。運営に関わってくださった皆さん、霧島市の皆さんがとても協力的でしたので、とてもやりやすい国体でした。ありがとうございました」のコメントがありました。
結果は特設サイト をご覧ください。
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