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《全日本馬場PartⅠ・PartⅡ・Jr 2023》実施要項掲載(12/22更新)
2023年に実施する全日本馬場馬術大会(3大会)の実施要項を掲載いたします。
《今年度の主な変更点》
【全日本馬場PartⅡ】
・参加条件の一部変更 規定平均55%以上 →
規定平均60%以上
※2022年度に決定した当初の考えであるレベル向上を図る為
・
第2競技内国産馬第5課目クラスを対象にホースインスペクションを実施
※馬のウェルフェアを守る為
【全日本ジュニア】
・参加条件の一部変更 規定平均60%以上 →
規定平均55%以上
※2022年度の定数割れを受け、若年層を活性化させる為
・
ヤングライダー選手権 出場選手以外の騎乗を禁止する
※令和4年度版 日本馬術連盟 競技会関連規程集 第422条 3.6 参照
【共通】
・基本的事項の「決勝課目」という表記を変更
※選手権競技は決勝ではない為
令和5年度 全日本馬場馬術大会 基本的事項(PDFファイル) ※12/22更新
※詳細については、大会ページに掲載している実施要項をご確認下さい。
<各大会ページ>
第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅡ
2023年7月29日(土)~30日(日) ※12/22更新 於 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県)
第40回全日本ジュニア馬場馬術大会2023
2023年9月23日(土)~24日(日) 於 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県)
第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅠ
2023年11月10日(金)~12日(日) 於 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県)
※大会名をクリックすると各大会ページにジャンプします。
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《全日本馬場PartⅡ 2023》日程変更について
《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part II》の日程を7月29日~30日に変更いたしました。
当大会の日程につきましては、当初発表したものから度々変更することとなりました。
これは、未定だった国体リハーサル大会との日程調整が不十分だったことに起因するものであり、選手および関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけすることとなってしまい、申し訳ございませんでした。
今後、このようなことがないように日程調整を徹底してまいります。
日本馬術連盟 理事長 橋本 茂
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馬場馬術公認競技会 得点率計算シートの更新について
11月13日に更新した馬場馬術公認競技会得点率計算シート《2022年版》について、以下の修正を実施しましたので、ご報告いたします。
《修正内容》
馬場馬術公認競技会【規定演技】得点率計算シート
審判員の数が偶数の場合(2審の場合)での同率時の順位処理における、端数処理(中央値の計算処理)を修正
※非公認競技に対しての修正です。公認競技は3名以上の審判員で実施されるため影響はありません
下記ファイルのダウンロードは、
《公認競技会関連》ページから
・馬場馬術競技会 得点率計算シート マニュアル(2022年11月14日更新版)※PDF
・
馬場馬術競技会【規定演技】得点率計算シート(2022年12月16日更新版)※エクセル
・馬場馬術競技会【自由演技】得点率計算シート(2022年11月14日更新版)※エクセル
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東京2020オリンピック馬術競技ハイライト(YouTube JRAチャンネル)
YouTube(JRAチャンネル)に東京2020オリンピック馬術競技ハイライト(4タイプ)が公開されています。世界トップレベルの人馬のパフォーマンスを、ぜひ、ご覧ください。
1.東京2020オリンピック馬術競技ハイライト【ロングバージョン】
馬術競技全体をルール解説を加え、60分にまとめたものです。
https://youtu.be/fg6bTXLJfJ4
2.東京2020オリンピック馬術競技ハイライト【ショートバージョン】
1.の30分版です。
https://youtu.be/SmjyrBfJQho
3.東京2020オリンピック馬術競技 -日本代表の挑戦-
日本代表選手の活躍を中心に構成したハイライト映像です。
https://youtu.be/apQmZV7SP5k
4.東京2020オリンピック馬術競技-海外選手ハイライト-
海外有力選手を中心に構成したハイライト映像です。
https://youtu.be/5we05XItiX4
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令和4年度 馬場馬術審判員研修会及び検定試験 開催のお知らせ(再掲)
《令和4年度 馬場馬術審判員研修会 兼 検定試験》について、下記の通りご案内いたします。(※9/25発表記事の再掲)
本年度は対面研修会(実馬研修を含む2日開催)を1回、テレビ会議システムを利用したWEB研修会(1日開催)を2回、実施します(重複受講不可)。詳細は、各研修会ページに掲載されている実施要項をご確認下さい。
なお、申込みについては「Myページ」から電子申請のみからの受付となります。「Myページ」にログイン後、各研修会ページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、電子申請を行ってください。
タイトルをクリックすると、実施要項掲載ページにジャンプします。
《令和4年度 第1回馬場馬術審判員研修会 兼 1級・S級検定試験》
期 日:令和4年12月10日(土)~11日(日)
会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター
締 切:令和4年12月1日(木)
※【第1回】のみ2日間開催(対面)で、2日目に実馬研修があります
《令和4年度 第2回馬場馬術審判員研修会 兼 1級・S級検定試験》
期 日:令和5年1月9日(月・祝)
会 場:日本馬術連盟からWEB配信
締 切:令和4年12月22日(木)
《令和4年度 第3回馬場馬術審判員研修会 兼 1級・S級検定試験》
期 日:令和5年2月4日(土)
会 場:日本馬術連盟からWEB配信
締 切:令和5年1月26日(木)
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《アジア競技大会》参加申請書および注意点を掲載しました
アジア競技大会(2022/杭州 中国)への参加を表明する選手の方は下記申請書をご提出ください。
全種目共通
参加表明申請書 2022年12月20日(火)〆切
*総合馬術については、過去にオリンピックあるいは/および世界選手権総合馬術競技出場経験者のみ有効となりますのでご注意願います。
代表人馬選考基準は
こちらよりご確認ください。
注意点
・代表選手、ホースオーナーで中国へ渡航が決定した際に、中国政府が指定した入国条件に従い、準備を行う必要があります。新型コロナワクチンの2回(あるいは3回)の接種が必須となることが予測されますので、参加表明される選手は関係者と共に各自治体の接種予定をご確認の上ご準備願います。特に、新型コロナワクチンをまだ一度も接種されていない方は、今後のワクチン接種が困難となる場合がありますのでご注意いただき、早急に対応されることをご検討ください
(年内に政府からの初回接種用従来型ワクチン(一価)供給終了と厚生労働省発表)。
新型コロナワクチン未接種者向けの厚生労働省Q&Aはこちら(外部サイト)
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《全日本馬場Part I》最終日レポート
《第74回全日本馬場馬術大会2022 Part I》は最終日の今日、選手権競技②自由演技グランプリ、セントジョージクラス決勝、Mクラス決勝、Lクラス決勝を実施しました。
全日本馬場馬術選手権は、①グランプリ(規定演技)と②自由演技グランプリの得点率の合計で順位を決定します。初日のグランプリ規定演技は、上位4人馬が65%台の接戦でした。今日の自由演技は、長谷川雄介&ジンガーノースサイド(Effort Stable)が70.110%で1位、稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)が69.220%で2位、増元拓巳&ドンアンジェロ(T.Sホースシューイング)が69.090%で3位でした。
2競技の得点率合計は、長谷川&ジンガーノースサイドが135.480ポイントで選手権初優勝、稗田&ファンタスティコが134.959ポイントで2位、川端俊哉&ダイナミック(アシェンダ乗馬学校)が134.133ポイントで3位となりました。
なお、グランプリスペシャルには川端俊哉&ディアマンテ・ヴィンチェロ(アイリッシュアラン乗馬学校)のみが出場し60.830%でした。

▲全日本選手権 優勝 長谷川雄介&ジンガーノースサイド
「嬉しいの一言です。今回はとにかく完璧な演技を目指しました。正直言うと、完璧ではなかったのですが、今の僕と彼のコンディションであればほぼベストに近い形でできたと思います。だけど、僕らが目指す完璧な形は違うので、これからもっといい演技ができるようにしていきたいです。グランプリで求められる運動をきれいに力強く行う素質がある馬なので、それを引き出せるようにやっていきたいです」
セントジョージクラス決勝は自由演技国体成年馬場馬術で実施、3人馬が70%を超えました。優勝は稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ(リトルホースクラブ)71.990%、2位は増元拓巳&シドニー(エバーグリーンホースガーデン)71.580%、3位は髙田茉莉亜&ブリタニア7(アイリッシュアラン乗馬学校)70.525%でした。


▲セントジョージクラス 優勝 稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ
「今日は風が強くていろいろなところで物音がしていたので、怖くなってしまったようで馬が緊張していました。昨日の柔らかさが全然なくて体も硬かったので、そーっと乗りました。チャンスをくださったオーナーさん、そして頑張ってくれた馬に感謝しています」
Mクラス決勝はM2課目で実施しました。石田久未&アレグロ・ヴィヴァーチェ(ツクバハーベストガーデン)が68.552%で優勝、永見一平&ファーストファンタジー(ESJ)が68.035%で2位、江鳩真也&ヌーヴェルヴァーグ(Circle E Horse Farm)が67.759%で3位でした。


▲Mクラス決勝 優勝 石田久未
「久しぶりに全日本という大きな大会でこのような成績を収めることができて嬉しいです。高橋正直トレーナーとアレグロ・ヴィヴァーチェという素晴らしいトレーナーと馬に巡り会えたことに感謝しています。馬がびびりなので心配していましたが、落ち着いて演技ができたことが良かったです」
Lクラス決勝はL2課目で実施しました。永見一平&ボンヘッファー(ESJ)が69.720%で優勝、岡田一将&ステファノス ファン ネプトゥーヌス(Ross Hof)が69.600%で2位、牛頭未彩紀&マキシマス(エバーグリーンホースガーデン)が68.840%で3位でした。


▲Lクラス決勝 優勝 永見一平&ボンヘッファー
「ボンヘッファーはまさに成長過程の馬で、去年は5歳で出て最後に大きなミスをして準優勝だったのですが、今年は馬が少し大人になって一緒にミスなくやってくれました。ポテンシャルはピカイチだと思うので、ベーシックなことを高めていけば遠からずクラスアップできると思います」
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馬場馬術公認競技会 得点率計算シートの更新について
11月14日から施行するJEF制定課目改定に伴い、現在、無償公開している馬場馬術公認競技会 得点率計算シート《2022年度版》を更新しましたので、ご活用ください。
※改定前の計算シートは11月14日以降、継続して使用しないようにご注意ください。
下記ファイルのダウンロードは、
《公認競技会関連》ページから
・馬場馬術競技会 得点率計算シート マニュアル(2022年11月14日更新版)※PDF
・馬場馬術競技会【規定演技】得点率計算シート
(2022年12月16日更新版)※エクセル
・馬場馬術競技会【自由演技】得点率計算シート(2022年11月14日更新版)※エクセル
なお、この《得点率計算シート》はどなたでも自由に使用していだだけますが、データに不具合等があった場合も、弊連盟および馬場馬術本部では一切責任を負いかねます。また、操作方法に関するお問い合わせや、データ消失等をはじめとするあらゆるトラブルについても対応いたしかねますので、ご了承ください。使用にあたっては、自己責任でお願いいたします。
また、今後、規程改定等により計算方法が変わる場合もありますので、今回掲載する《得点率計算シート(2022年11月14日更新版)》の使用および掲載期間は2023年3月31日までとさせていただきます。
【JEF制定課目の改定について】
JEF制定課目の改定については
こちら
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JEF馬場馬術課目(11月14日施行)の経路用紙掲載について
7月1日に発表したJEF馬場馬術課目(11月14日施行)の経路用紙を、ダウンロード>《馬場馬術運動課目》ページに掲載しました。
経路用紙のダウンロードは、
《馬場馬術運動課目》ページから
【新JEF馬場馬術課目構成】
| |
新(11/14以降) |
旧(11/13迄) |
20m
×
40m |
第1課目(新設) |
|
| 第2課目A |
A1課目 |
| 第2課目B |
A2課目 |
| 第2課目C |
A3課目 |
| 第2課目D |
A4課目 |
| 第2課目E |
A5課目 |
20m
×
60m |
第3課目A |
L1課目 |
| 第3課目B |
L2課目 |
| 第4課目A |
M1課目 |
| 第4課目B |
M2課目 |
| 第5課目A |
S1課目 |
| 第5課目B |
S2課目 |
【JEF制定課目の改定について】
JEF制定課目の改定については
こちら
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《全日本馬場PartⅠ》最終日 結果
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