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馬場馬術本部
2021 年 7 月 6 日
馬場馬術競技における保護用ヘッドギア着用規定の解釈について
 JEF馬場馬術競技会において、外周を含むアリーナ内で、保護用ヘッドギアを着用しなかった場合の対応について、日本馬術連盟競技会規程(第33版)およびその元となっているFEI Dressage Rules(25th edition)の解釈が必ずしも明確ではなく、JEF馬場馬術本部とJEF司法委員会での見解が異なるという事態が発生したことから、今後、国内競技会におけるJEF競技会規程の解釈・運用(司法手続きを含む)は、下記のJEF馬場馬術本部の見解で統一するものとします。なお、今後の国際レベルの解釈・運用状況等に応じて、必要がある場合には、適切な告知期間を経て、変更する可能性があることを念のため申し添えます。
  
【今後の統一解釈・運用】
 外周を含むアリーナ内で保護用ヘッドギアを着用しなかった場合は、安全上の理由及び規程の解釈(日本馬術連盟競技会規程第427条1.2、第430条7.7、同条6.2)から即失権と致します。


 
令和3年7月6日
公益社団法人日本馬術連盟
理事長 和田 雅雄
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馬場馬術本部
2021 年 6 月 10 日
馬場馬術 東京オリンピック代表候補決定
 東京オリンピック馬場馬術競技の代表候補として、以下の人馬をJOCに推薦することを決定しました。

【代表候補】(50音順)
 北原 広之  ウラカン      (日本中央競馬会)
   グルーム:NUUTILAINEN EERIKA SOFIA
 佐渡 一毅  ルードウィッヒ   (日本中央競馬会)
        予備馬:バローロJRA
   グルーム:BLOM HANNA LISA
 林  伸伍  スコラリ4      (アイリッシュアラン乗馬学校)
   グルーム:髙田 茉莉亜

【リザーブ】
 高橋 正直  ルビコンユニテクノ (ユニテクノ株式会社)
   グルーム:伊藤 遥


 
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馬場馬術本部
2021 年 6 月 9 日
《馬場馬術競技代表選考競技会》成績(2日目)発表
 東京オリンピック馬場馬術競技代表選考競技会(ベルギー)の2日目(6月9日)の結果を発表いたします。

6月9日(水) 第2競技 FEIグランプリ 結果表(PDF)

 東京オリンピック馬場馬術競技代表候補人馬については、後日改めて発表いたします。 


 
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馬場馬術本部
2021 年 6 月 9 日
《馬場馬術競技代表選考競技会》競技開始時間変更について
 東京オリンピック馬場馬術競技代表選考競技会(ベルギー)2日目の競技開始時間を9:00(日本時間16:00)から9:15(日本時間16:15)に変更いたします

6月9日(水) 第2競技 FEIグランプリ 出番表(PDF) ※各人馬の出場時刻は現地時間で表示

インターネットライブ配信を実施します。
6月9日(水)第2競技 FEI グランプリ馬場馬術課目 2009(2021 年更新版)
 日本時間16:15~(現地時間9:15~)
 ライブ配信リンク:https://vimeo.com/event/1040689/06b1f3b7f9




 
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馬場馬術本部
2021 年 6 月 9 日
【JRA特振事業】2021年活動補助費交付対象選手決定について
【JRA特振事業】2021年活動補助費交付対象選を下記基準に従って決定いたしました。

●代表候補選手向け活動補助費交付対象選手(月額30万円)
<障害馬術>   (※定数10名)
  • 川合 正育 選手 
  • 齋藤 功貴 選手
  • 佐藤 英賢 選手
  • 杉谷 泰造 選手
  • 高田 崚史 選手
  • 武田 麗子 選手
  • Haase 柴山 崇 選手
  • 平尾 賢 選手
  • 福島 大輔 選手
  • 吉澤 彩 選手
<馬場馬術(カテゴリーC)>   (※定数10名)
  • 大田 芳栄 選手
  • 黒木 茜 選手
  • 黒田 龍之介 選手
  • 高橋 正直 選手
  • 林 伸伍 選手  
<総合馬術>    (※定数6名)
  • 大岩 義明 選手
  • 北島 隆三 選手
  • 佐藤 賢希 選手
  • 田中 利幸 選手
○選考基準
<障害馬術>
・6月1日までに東京2020大会MER基準をクリアし、ナショナルチームメンバーとして主に欧米で継続的に競技活動を行なっている選手の中から、評価期間中の競技成績等を踏まえ、代表選手選考に係る3名の評価委員により選抜された選手
⇒東京オリンピック障害馬術候補馬チーム分けリストAチーム、Bチームの10名
<馬場馬術(カテゴリーC)>
・6月6日までに東京2020大会MER基準をクリアし、ナショナルチームメンバーとして主に欧米で継続的に競技活動を行なっている選手
<総合馬術>
・6月1日までに東京2020大会MER基準をクリアし、ナショナルチームメンバーとして主に欧米で継続的に競技活動を行なっている選手

●育成強化選手向け活動補助費交付対象選手(月額20万円)
<馬場馬術(アンバサダーライダー)> 
  • 髙田 茉莉亜 選手
<総合馬術>            
  • 根岸 淳 選手
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馬場馬術本部
2021 年 6 月 8 日
《馬場馬術競技代表選考競技会》成績・出番表(2日目)発表
 東京オリンピック馬場馬術競技代表選考競技会(ベルギー)の初日(6月8日)の結果と2日目の出番表を発表いたします。

6月8日(火) 第1競技 FEIグランプリ 結果表(PDF)

6月9日(水) 第2競技 FEIグランプリ 出番表(PDF) ※各人馬の出場時刻は現地時間で表示

インターネットライブ配信を実施します。
6月9日(水)第2競技 FEI グランプリ馬場馬術課目 2009(2021 年更新版)
 日本時間16:15~(現地時間9:15~)
 ライブ配信リンク:https://vimeo.com/event/1040689/06b1f3b7f9




 
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馬場馬術本部
2021 年 6 月 7 日
《東京オリンピック馬場馬術競技代表選考競技会》出番表発表
 6月8日(火)~9日(水)に実施する東京オリンピック馬場馬術競技代表選考競技会(ベルギー)の初日の出番表を発表いたします。

第1競技 FEIグランプリ 出番表(PDF) ※各人馬の出場時刻は現地時間で表示

インターネットライブ配信を実施します。
6月8日(火)第1競技 FEI グランプリ馬場馬術課目 2009(2021 年更新版)
 日本時間17:00~(現地時間10:00~)
 ライブ配信リンク:https://vimeo.com/event/1040667/815a618348

6月9日(水)第2競技
FEI グランプリ馬場馬術課目 2009(2021 年更新版)
 日本時間16:00~(現地時間9:00~)
 ライブ配信リンク:https://vimeo.com/event/1040689/06b1f3b7f9




 
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馬場馬術本部
2021 年 6 月 6 日
《全日本馬場PartⅡ》最終日レポート
《第73回全日本馬場馬術大会2021 PartⅡ》は最終日の今日、各クラスの決勝競技を実施しました。

 内国産馬場馬術選手権は、選手権競技②自由演技国体成年馬場馬術課目を実施、昨日のセントジョージ賞典の得点率との合計で順位を決定しました。優勝は川端俊哉&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)、コンビで3連覇を果たしました。2位は中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)、3位は西脇文泰&ガンジス(JRA競馬学校)でした。



▲内国産馬場馬術選手権 3連覇 川端俊哉&バリシュニコフ
「馬の良いところを出したいと思って臨みました。難しく考え過ぎず、普段から言われていることをしっかりやって、それが良い結果につながりました。いろいろな人にサポートしていただいているので、このような結果が出せて嬉しいです」

 Sクラス決勝競技には10人馬が進出し、予選に続いて市川順子&リバティー(乗馬倶楽部イグレット)が優勝しました。2位は森祐太&サトノプログレス(東京乗馬倶楽部)、3位は柘植和也&ゴールドエクスペリエンス(駒立乗馬クラブ)でした。



▲Sクラス決勝優勝 市川順子&リバティー

 20人馬が進出したMクラス決勝競技は、予選に続いて高島香&メディーナ(乗馬倶楽部イグレット)が優勝しました。2位は鈴木直人&たい助(N.S.farm)、3位は宮田道子&カーティス(狭山乗馬センター)でした。



▲Mクラス決勝優勝 高島香&メディーナ

 Lクラス決勝競技には20人馬が進出し、こちらも予選に続いて柿﨑絵理&テオドール・ウィル(ウィル・スタッド)が優勝しました。2位は中島悠介&ジョーエクリプス(乗馬クラブエトワール)、3位は水山大輔&カタクリコ(ステーブル小淵沢)でした。



▲Lクラス決勝優勝 柿﨑絵理&テオドール・ウィル

大会の結果はこちらから

 
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馬場馬術本部
2021 年 6 月 5 日
《全日本馬場PartⅡ》初日レポート
 《第73回全日本馬場馬術大会2021 PartⅡ》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕、昨年は新型コロナの影響で中止となったため、2年ぶりの開催となりました。内国産馬のための本大会では、内国産馬場馬術選手権(セントジョージクラス)、Sクラス、Mクラス、Lクラスを行います。初日の今日は各クラスの予選競技を実施しました。
 馬場馬術の内国産馬日本一を決める選手権競技は、2019年のチャンピオン、川端俊哉&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が68.735%で1位、昨年のPart I大会の内国産セントジョージ競技で優勝した中村公子&メープルⅡ(シュタール・ジーク)が67.059%で2位、初挑戦の西脇文泰&ガンジス(JRA競馬学校)が62.382%で3位でした。


▲内国産馬場馬術選手権①優勝 川端俊哉&バリシュニコフ
 ©c3.photography


▲Sクラス予選優勝 市川順子&リバティー

▲Mクラス予選優勝 高島香&メディーナ


▲Lクラス予選優勝 柿﨑絵理&テオドール・ウィル

 明日は各クラスの決勝競技を実施します。内国産馬場馬術選手権は2日間の得点率合計で順位が決まります。

 本大会は新型コロナ感染拡大防止のため、無観客で開催しています。競技の模様はインターネットライブ配信でお楽しみください。
 ライブ配信はこちらから

 
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馬場馬術本部
2021 年 6 月 5 日
《全日本馬場PartⅡ》初日 結果
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