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馬場馬術審判員《研修会》及び《昇格検定試験》開催日程のお知らせ
《令和元年度 馬場馬術審判員 研修会》及び《令和元年度 馬場馬術審判員 昇格検定試験》の開催日程について、お知らせいたします。
お申込みについては、実施要項等が完成し次第、改めてご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。
《令和元年度 馬場馬術審判員 研修会》
第1回 東北地区
期 日:令和元年11月30日(土)~12月1日(日)
会 場:秋田県仙北市立角館樺細工伝承館(秋田県仙北市)
第2回 関西地区
期 日:令和2年2月1日(土)~2日(日)
会 場:三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)
第3回 北海道地区
期 日:令和2年2月8日(土)~9日(日)
会 場:ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)
第4回 九州地区
期 日:令和2年2月29日(土)~3月1日(日)
会 場:福岡県馬術競技場(福岡県古賀市)
第5回 関東地区
期 日:令和2年3月7日(土)~8日(日)
会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市)
《令和元年度 馬場馬術審判員 昇格検定試験》
馬場馬術審判員1級・S級 昇格
期 日:令和2年3月20日(金・祝)
会 場:馬事畜産会館(東京都中央区)
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《令和元年度馬場馬術強化訓練》開催のお知らせ
馬場馬術本部では、国内選手の技術・競技力向上を目的に、海外よりクリストフ・コッシェル氏(JOC専任コーチングディレクター/馬場馬術シニアマネージャー)を講師として招聘し、《令和元年度馬場馬術強化訓練》を開催いたします。参加を希望される方は実施要項に従って、2019年12月2日(月)正午までにお申し込み下さい。
令和元年度 馬場馬術強化訓練 講師:クリストフ・コッシェル
期 日:【シニアライダー】令和元年12月10日(火)~13日(金)
【ヤング/ジュニアライダー】令和元年12月13日(金)~15日(日)
講 師:Christoph KOSCHEL(GER)(JOC専任コーチングディレクター/馬場馬術シニアマネージャー)
会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県)
締 切:令和元年11月18日(月)
実施要項および申込書掲載ページは
こちら
※参加にあたっては条件がありますので、実施要項をご確認の上、期日までにお申し込みください。
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《令和元年度馬場馬術審判員ワークショップ》開催のお知らせ
馬場馬術本部では、国内馬場馬術審判員の審査技術の向上を目的に、海外よりFEI馬場馬術審判員を講師として招聘し、《令和元年度 馬場馬術審判員ワークショップ》を開催します。実際の馬の動きを各地点より審査し、審査の着眼点、審査ポイントのレクチャーおよびディスカッションを通訳を介して行います。受講をご希望の方は実施要項に従って、2019年12月2日(月)正午までにお申込み下さい。
《令和元年度 馬場馬術審判員ワークショップ》
期 日 : 2020年1月11日(土)~12日(日)
場 所 : 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市仁杉1415-1)
講 師 : Ms. Mary SEEFRIED(AUS) 国際馬場馬術5*審判員
Ms. Isobel WESSELS(GBR) 国際馬場馬術5*審判員
定 員 : 30名
受講条件 : 馬場馬術審判員資格(S級、1級)を有する者
受 講 料 : 20,000円(昼食付き)
申込締切 :
2019年12月2日(月)正午(ただし、定員に達し次第締切)
実施要項および申込書掲載ページは
こちら
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馬場馬術ヤング・ジュニア海外強化合宿 実施中
馬場馬術本部では、全日本ジュニア馬場馬術大会2019におけるヤングライダー選手権・ジュニアライダー選手権の成績上位者をカッセルマン厩舎(ドイツ)に派遣し、8月27日から9月1日まで《馬場馬術ヤング・ジュニア海外強化合宿》を実施しています。
《監 督》
・宮木 康光 (JOC強化スタッフ/馬場馬術本部委員)
《総 務》
・乾 小織 (JOC強化スタッフ)
《選 手》
・吉田 友里恵 (アシェンダ乗馬学校)
渡辺 さつき (ツクバハーベストガーデン)
小森 薫子 (アシェンダ乗馬学校)
櫻井 綾音 (乗馬クラブクレインオリンピックパーク)
原田 実和 (岡山県立勝山高等学校蒜山校地)
山蔦 桜子 (柏乗馬クラブ)

(馬上左から)吉田選手、渡辺選手、小森選手
(地上左から)山蔦選手、原田選手、アニカ アシスタントトレーナー、ハイケ トレーナー、乾総務、宮木監督、櫻井選手
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《全日本ジュニア馬場》最終日レポート
《第36回全日本ジュニア馬場馬術大会2019》は最終日の今日(8月18日)、各カテゴリーの決勝競技を実施、今年度のチャンピオンが決定しました。
【JOCジュニアオリンピックカップ/ヤングライダー馬場馬術選手権】
ヤングライダー選手権は、決勝競技に10人馬が進んで自由演技を行いました。
神村ひより&ソラヤ(アイリッシュアラン乗馬学校)が70.775%のハイスコアで予選に続いて1位、2日間の得点率合計139.451で選手権を制しました。神村は、昨年はラムゼス・デアツヴァイタとのコンビで優勝しており、自身2連覇となりました。2位は134.448の吉田友里恵&ドロップショット(アシェンダ乗馬学校)、3位は僅差の134.269で福岡珠緒&ティーダ(リトルホースクラブ)でした。
なお、優勝した神村選手には日本馬術連盟オフィシャルサポーターのエルメスジャポン株式会社から鞍が贈られます。


▲優勝 神村ひより&ソラヤ
「去年と馬が違うこともあって同じ演技をしても勝てるとは思っていなくて、ソラヤの良さを出せる演技ができるように練習してきました。完璧ではなかったのですが、結果としてこのような点数がいただけて良かったです。このクラスには年上・同い年、年下といろんな選手が出ているので、負けないためにはどうしたらいいのかいつも考えています。周りのライバルがいるからこそ、ステップアップしていこうという気持ちになりますし、みんなに感謝しています。2連覇できたので、来年は3連覇できたらいいなと思っています」
【ジュニアライダー馬場馬術選手権】
ジュニアライダー選手権は、17人馬が決勝競技に進出。今日は自由演技を行いました。
櫻井綾音&アイテンツ(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が67.860%で1位、2日間の得点率合計は133.987で優勝しました。2位は130.249の原田実和&チンチャンK(岡山県立勝山高等学校蒜山校地)、3位は129.815の山蔦桜子&トゥルバドゥール(柏乗馬クラブ)でした。


▲優勝 櫻井綾音&アイテンツ
「嬉しいです。去年はそんなに成績が良くなかったのでリベンジできて良かったです。今日のキュアでは、音楽と合わせて歩度を伸ばすところがうまくいったと思います。これからも全日本などで活躍できる選手になりたいと思っています」
【チルドレンライダー馬場馬術選手権】
今大会でエントリー数が最も多かったチルドレンライダー選手権。決勝競技には22人馬が進み、L2課目で勝負しました。古山賀奈子&ワイノット(アイリッシュアラン乗馬学校)が今日も70%に迫る69.040%を出して1位、2日間の得点率合計は138.307をマークして選手権優勝。2位は133.547の臼田萌美&ウッドストック(乗馬クラブクレイン千葉)、3位は132.693の永見牧人&フロレンス(ESJ)となりました。


▲優勝 古山賀奈子&ワイノット
「パートナーのワイノットとは今年になってからのコンビです。今大会では息を合わせて演技をすることができました。アイリッシュアラン乗馬学校には尊敬する先生方や先輩方がたくさんいるので、そんな方々みたいになれるように、立派な演技ができるようになりたいです」
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《全日本ジュニア馬場》最終日結果 発表
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《全日本ジュニア馬場》初日レポート
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《全日本ジュニア馬場》第1日目結果 発表
8月17日から18日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第36回全日本ジュニア馬場馬術大会2019》第1日目の結果を発表いたします。
8月17日(土)
第1競技①ヤングライダー馬場馬術選手権(予選) 結果(11:10掲載)
第2競技①ジュニアライダー馬場馬術選手権(予選) 結果(18:00掲載)
第3競技①チルドレンライダー馬場馬術選手権(予選) 結果(18:20掲載)
第1日目結果一括ダウンロードは
こちらから
更新履歴
11:10 ヤング(予選) 掲載
18:00 ジュニア(予選) 掲載
18:20 チルドレン(予選) 掲載
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《全日本ジュニア馬場》 タイムテーブル変更について
8月17日から18日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第36回全日本ジュニア馬場馬術大会2019》について、猛暑対策のため、タイムテーブルの一部を変更しましたのでご案内いたします。
《第36回全日本ジュニア馬場馬術大会2019》タイムテーブル(8月16日変更版)
※変更箇所:8月17日(土)チルドレン・ジュニア・ヤング競技開始時間、表彰式、音合わせ
8月18日(日)チルドレン・ジュニア競技開始時間
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北原広之選手がCDI4* Cappeln自由演技グランプリで優勝
北原広之選手&ウラカン(JRA馬事公苑)が、7月25日~27日にドイツで行われたCDI4* Cappelnに出場し、グランプリで2位に入賞、自由演技グランプリで優勝しました。
グランプリの最終得点率は69.696%でしたが、2人の5スタージャッジからは70%を超える評価を得ました。翌日の自由演技グランプリでは74.205%をマークして、9人馬中トップの成績でした。
日本人選手が国外のCDIのグランプリクラス(コンソレーション競技を除く)で優勝したのは、2012年に法華津寛選手がCDI3* Vidauban(フランス)のグランプリスペシャルで優勝して以来となりました。
▲北原広之選手&ウラカン
大会公式サイトの結果ページは
こちらから。
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