アーカイブ:
《全日本馬場PartⅠ》エントリー締切日延期のご案内
11月9日から11日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第70回全日本馬場馬術大会2018PartⅠ》のオンラインエントリー締切日を、10月9日まで延期しましたので、ご案内いたします。
オンラインエントリー締切日:
10月4日(木) → 10月9日(火)
オンラインエントリーは
大会ページから
aaaa
《全日本馬場PartⅠ》スチュワード研修役員募集のお知らせ
馬場馬術本部では、多くの良質なスチュワードを育成するため、《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅠ》において、経験豊富なスチュワードから実務を学ぶ機会を設け、希望者を若干名募集いたします。参加者には宿泊所を提供いたします(交通費や謝金等の支給はありません)。参加ご希望の方は申込書をダウンロードし、10月10日(水)までに日本馬術連盟事務局・馬場馬術本部担当までメールにてお申込み下さい(送付先アドレスは申込書に記載)。
なお、本研修は審判員3級から馬場馬術2級への昇格の際に必要となるスチュワード実績としてカウントされます。また、本研修終了後、主催競技会の役員として若干名依頼させていただきます。
大 会 名 : 第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅠ
期 日 : 11月8日(木)~11日(日)
場 所 : 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市仁杉1415-1)
申込条件 : JEF審判員資格3級以上/期間中2日以上続けて参加できる方
申込締切 : 10月10日(水)
募集人員 : 2名 *参加者多数の場合は、馬場馬術本部にて選考させていただきます
◆《全日本馬場PartⅠ》スチュワード研修役員申込書(ダウンロード)
aaaa
《全日本馬場PartⅠ》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始
11月9日から11日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第70回全日本馬場馬術大会2018PartⅠ》の出場権獲得人馬リスト・予備人馬リストを発表いたします。
《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅠ》出場権獲得人馬リスト(PDF)
この出場権獲得人馬リスト・予備人馬リストは、以下を除いたランキングポイントの上位人馬によります。
・①予選競技で使用する課目で得点率58%以上の成績を獲得したことがない人馬
・②第5,6,7競技については、決勝競技で使用する課目の出場実績がない人馬
ランキングポイント閲覧ページでは、各人馬の獲得ポイントなど詳細がご覧いただけます。
また、S・M・Lクラスについては、決勝競技で使用する課目の出場実績がない場合、「平均P」の数値に「*」が表示されておりますので、併せてご確認ください。
ランキングポイント閲覧ページは
こちらから
また、本日より大会のオンラインエントリー受付を開始しました。申込締切は、
10月4日(木)です。
なお、予備人馬につきましては、締切日以降に大会実行委員会から連絡があった後にお申し込みください。
また、今回発表した予備人馬より下位からの繰り上げエントリーは行いませんのでご了承ください。
オンラインエントリーは
大会ページから(各日の実施競技一覧もご覧いただけます)
aaaa
WEG(9月13日)速報
アメリカ・トライオンで開催されている世界馬術選手権大会(WEG)は、9月13日に馬場馬術競技(グランプリ)、総合馬術(馬場馬術)、レイニング競技が行われました。
馬場馬術競技は団体戦/個人戦予選のグランプリ競技の2日目でした。日本の2人馬は、林伸伍&エクゥィスクリアウォーター(アイリッシュアラン乗馬学校)が67.655%、高橋正直&ルビコンユニテクノ(伊香保バーデンファーム)が66.661%でした。4選手の最終順位は、林&エクゥィスクリアウォーターが46位、高橋&ルビコンユニテクノが52位、原田喜市&エジスターが60位、佐渡一毅&バローロJRAが63位で、いずれも個人戦に進むことはできませんでした。また、団体成績は199.797で15ヵ国中14位でした。
団体優勝はドイツ(242.950)、2位はアメリカ(233.136)、3位はイギリス(229.628)でした。

▲林伸伍&エクゥィスクリアウォーター

▲高橋正直&ルビコンユニテクノ
総合馬術競技は今日開幕。今日と明日の2日間は馬場馬術競技で、1日目の今日は83人馬中42人馬が演技を行いました。北島隆三&クイーンメアリー(乗馬クラブクレイン)が減点32.0で15位、戸本一真&タコマ(日本中央競馬会)が減点32.2で18位につけています。

▲北島隆三&クイーンメアリー

▲戸本一真&タコマ
レイニング競技は個人戦第2次予選が行われ、玉置徹&サバイバーマン(東京クラシッククラブ)は15位(212.0)で決勝に進むことはできませんでした。

▲玉置徹&サバイバーマン(前日撮影)
日本選手の明日(9月14日)の出番は次の通りです。日本との時差は13時間で、日本のほうが進んでいます。
総合馬術(馬場馬術)9:00~
60番 田中利幸&タルマダルー(11:46)
81番 大岩義明&キャレ(16:09)
スタートリストおよび結果はWEG公式サイトから。
aaaa
WEG(9月12日)速報
アメリカ・トライオンで開催されている世界馬術選手権大会(WEG)は、9月12日にエンデュランス競技、馬場馬術競技(グランプリ)、レイニング競技と、総合馬術競技のホースインスペクションが行われました。
エンデュランスには、小野裕史&コリン・フォー・ゴールド(アラビアンホースランチ)が出場しました。スタート時に一部選手への役員の誘導にミスがあったとして第1ループがキャンセルされ、第2ループから再度一斉スタートとなりました。しかし、その後、高温・多湿な環境で競技を続行することは馬のウェルフェアを危険にさらす可能性があるとして、競技そのものがキャンセルされました。

▲小野裕史&コリン・フォー・ゴールド
馬場馬術競技は団体戦/個人戦予選のグランプリ競技が2日に分けて行われます。前半を終えて、日本は原田喜市&エジスター(蒜山ホースパーク)が65.481%、佐渡一毅&バローロJRA(日本中央競馬会)が65.357でした。

▲原田喜市&エジスター

▲佐渡一毅&バローロJRA
レイニング競技は団体戦/個人戦第1次予選が行われ、玉置徹&サバイバーマン(東京クラシッククラブ)が217.5点でした。

▲玉置徹&サバイバーマン
総合馬術のインスペクションは4頭とも合格し、明日からの競技に臨みます。

日本選手の明日(9月13日)の出番は次の通りです。日本との時差は13時間で、日本のほうが進んでいます。
馬場馬術(グランプリ)9:00~
43番 林伸伍&エクゥィスクリアウォーター(9:36)
62番 高橋正直&ルビコンユニテクノ(14:18)
総合馬術(馬場馬術)9:00~
12番 戸本一真&タコマ(10:43)
33番 北島隆三&クイーンメアリー(15:06)
(田中利幸&タルマダルーと大岩義明&キャレは9月14日に出場)
レイニング(個人戦第2次予選)14:00~
1番 玉置徹&サバイバーマン(14:00)
スタートリストおよび結果はWEG公式サイトから。
aaaa
WEG開幕!
世界馬術選手権大会(WEG)がアメリカ・トライオンで9月11日に開幕しました。この日は、馬場馬術、レイニング、エンデュランスのホースインペクションと、オープニングセレモニーが行われました。

日本からエントリーしている馬場馬術4頭、エンデュランス1頭、レイニング1頭はいずれもインスペクションに合格、それぞれ明日から始まる競技に臨みます。
オープニングセレモニーでは大岩義明選手が旗手を務めました。
.JPG)
日本選手の明日の出番はつぎの通りです。現地の時刻を表示しています。日本との時差は13時間で、日本のほうが進んでいます。
馬場馬術(グランプリ)9:00~
4番 原田喜市&エジスター(9:27)
20番 佐渡一毅&バローロJRA(12:35)
(林伸伍&エクゥィスクリアウォーター、高橋正直&ルビコンユニテクノは9月13日に出場)

▲原田喜市&エジスター

▲佐渡一毅&バローロJRA
エンデュランス(6:30~)
小野裕史&コリン・フォー・ゴールド

レイニング(9:00~/16:00~)
57番 玉置徹&サバイバーマン

スタートリストおよび結果はWEG公式サイトから。
aaaa
馬場馬術審判員《研修会》及び《昇格検定試験》開催のお知らせ
《平成30年度 馬場馬術審判員 研修会》及び《平成30年度 馬場馬術審判員 昇格検定試験》の開催についてお知らせいたします。受講を希望される方は、実施要項に従ってお申し込み下さい。
なお、昨年度まで研修会と併催していた2級から1級への昇格検定試験は、1月20日に馬事畜産会館(東京都)にて単独で実施します(詳細は実施要項をご確認下さい)。
◆研修会開催のご案内は
こちら
タイトルをクリックすると、実施要項・申込書掲載ページにジャンプします。
《平成30年度 馬場馬術審判員 研修会》
第1回 中国・四国地区
期 日:平成30年10月27日(土)~28日(日)
会 場:蒜山ホースパーク(岡山県真庭市)
締 切:平成30年10月22日(月)正午
第2回 東北地区
期 日:平成30年11月17日(土)~18日(日)
会 場:秋田県仙北市馬術競技場(秋田県仙北市)
締 切:平成30年11月12日(月)正午
第3回 九州地区
期 日:平成31年1月26日(土)~27日(日)
会 場:福岡県馬術競技場(福岡県古賀市)
締 切:平成31年1月21日(月)正午
第4回 関西地区
期 日:平成31年2月2日(土)~3日(日)
会 場:クレイン大阪(大阪府羽曳野市)
締 切:平成31年1月28日(月)正午
第5回 関東地区
期 日:平成31年2月23日(土)~24日(日)
会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市)
締 切:平成31年2月18日(月)正午
第6回 北海道地区
期 日:平成31年3月2日(土)~3日(日)
会 場:ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)
締 切:平成31年2月25日(月)正午
第7回 中部地区
期 日:平成31年3月16日(土)~17日(日)
会 場:愛知県森林公園馬術競技場(愛知県尾張旭市)
締 切:平成31年3月11日(月)正午
《平成30年度 馬場馬術審判員 昇格検定試験》
馬場馬術審判員1級・S級 昇格
期 日:平成31年1月20日(日)
会 場:馬事畜産会館(東京都中央区)
締 切:平成31年1月15日(火)正午
aaaa
《アジア大会》馬場馬術個人決勝速報
《第18回アジア競技大会》馬術競技、今日は個人戦決勝競技が行われました。一昨日の個人戦予選の上位15人馬(各国2人馬まで)が、自由演技インターメディエイトIでメダルをかけて戦いました。
日本から出場したのは照井駿介&アリアス・マックスと高橋正直&ファブリアーノ58の2人馬。照井&アリアス・マックスは、本大会のためにつくった自由演技のプログラムを積極的に乗って74.735%で4位、高橋&ファブリアーノ58も思い切った演技を見せましたがミスが出てしまって69.195%で9位でした。
優勝は77.045%を出したSIU JWY & JC FUERST ON TOUR(香港)、2位は76.620%のMOHD QABIL AMBAK & ROSENSTOLZ(マレーシア)、3位は75.705%のKIM Hyeok & DEGAS K(韓国)でした。

▲照井駿介&アリアス・マックス
「悔いなくすべてを出し切れました。メダルが獲れる位置にいたので、気合を入れて勝つつもりで臨みました。あと少しだったのでやっぱり悔しいです。馬の調子が日々良くなってきていたので、クリストフコーチと相談して、急遽難度を取り入れた構成にしました。そこはミスなくできたので本当に良かったです。この馬に乗り始めて5ヵ月ですが、とても成長していてまるで別の馬のようです。今日は今までのベストの演技ができました。今後はグランプリに向けてトレーニングを進めていきたいと思っています。馬の購入をサポートしてくれた両親には本当に感謝しています。また応援・サポートしてくださった皆さんにも感謝しています。ありがとうございました」

▲高橋正直&ファブリアーノ58
「リオデジャネイロオリンピックの後、馬とのコミュニケーション、フィーリングを課題にしてやってきました。今日も非常に良いフィーリングで乗ることができていましたが、駈歩区間でちょっとそれが途切れてミスが出てしまいました。ポジティブな気持ちの中でのミスだったので後悔はありません。コミュニケーションを追い求めて最後までできたので、その点については感謝しかないです。来月には世界選手権がありますので、気持ちを切り替えて、世界選手権、そして2020年に新たな気持ちで向かっていきたいと思っています。応援してくださった皆さん、そしてオーナーの方々、本当にありがとうございました」
大会公式サイトはこちらから
aaaa
《アジア大会》馬場馬術個人決勝に高橋と照井が進出!
《第18回アジア競技大会》馬術競技、今日は馬場馬術個人戦第1競技(インターメディエイトI)が行われました。前日の競技(団体戦決勝/個人予選)に出場した全人馬(失権・棄権を除く)がこの競技に進むことができるもので、26人馬が演技を行いました。
日本代表4人馬は、高橋正直&ファブリアーノ58が70.558%で4位、照井駿介&アリアス・マックスが69.411%で5位、佐渡一毅&ジュースが66.764%で11位、黒木茜&トゥッツが65.470%で16位でした。決勝には同じ国から最大2人馬までというルールがあるため、高橋&ファブリアーノ58と照井&アリアス・マックスが決勝進出を決めました。
決勝競技は23日(木)に自由演技インターメディエイトIで行われます。

▲高橋正直&ファブリアーノ58
▲照井駿介&アリアス・マックス
▲佐渡一毅&ジュース

▲黒木茜&トゥッツ
大会公式サイトはこちらから
aaaa
《アジア大会》馬場馬術団体金メダル 選手&監督コメント
aaaa
アーカイブ: