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馬場馬術本部
2018 年 7 月 31 日
《世界選手権》馬場馬術代表人馬について
 2018年7月31日時点で、《世界馬術選手権大会(2018/トライオン)》馬場馬術代表人馬の選考基準をクリアした人馬を発表いたします。

【個人】
高橋 正直 / ルビコンユニテクノ (伊香保バーデンファーム)

【団体】
高橋 正直 / ルビコンユニテクノ (伊香保バーデンファーム)
佐渡 一毅 / バローロJRA (日本中央競馬会馬事公苑)

 高橋選手は個人の選考基準をクリアしたため代表に決定いたしました。
 団体についてはチームを構成する人馬数を満たしていないため、6月21日に発表した欠員補充方針に従って選考対象期間を8月13日まで延長します。なお、8月13日までの間に新たに選考基準をクリアする人馬があった場合には当該人馬によって欠員を補充しますが、その場合も上記2人馬を優先いたします。

 《世界選手権》馬場馬術代表人馬選考基準はこちら(2017年3月17日発表済)
 《世界選手権》馬場馬術代表人馬の欠員補充についてはこちら(2017年6月21日発表済)


 
 
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馬場馬術本部
2018 年 7 月 19 日
東京2020オリンピック競技スケジュール
東京2020オリンピック競技大会のスケジュールが発表されました。
詳しくは大会組織委員会公式サイトでご覧いただけます。
 
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馬場馬術本部
2018 年 7 月 15 日
《全日本馬場PartⅡ》最終日速報
 《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》は本日(7月15日)、各クラスの最終順位が決定しました。

 内国産馬の日本一を決める内国産馬場馬術選手権競技は、今日は自由演技国体成年馬場馬術課目を実施しました。最終順位は、昨日のセントジョージ賞典と本日の自由演技の得点率の合計で決定します。



 2日間続けて1位だった川端俊哉選手&バリシュニコフ(アイリッシュアランRS)が136.031ポイントで優勝しました。川端選手は初優勝ですが、バリシュニコフは2015年と2017年に林伸伍選手とのコンビで勝っており、通算3回目の優勝となりました。また、川端選手は昨年11月の全日本馬場馬術選手権をラムゼス・デアツヴァイタで制しており、2つの選手権タイトルホルダーとなりました。2位は齋藤裕己選手&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)、3位は工藤幸矩選手&カノン(アシェンダRS)でした。


▲川端俊哉&バリシュニコフ
「(全日本と今大会の2つを勝てたことは)うまくできすぎたなと思いますが、勝てて良かったです。今日は自分の中で自信をもって演技をすることができ、うまくいきました。暑い中、馬がすごく頑張ってくれました。勝てる馬だということは林さんが証明してくれていたので、僕が乗っても勝てたことはすごく嬉しかったです。いい時に乗せていただいたと思っています」

その他競技の結果は以下の通りです。

【Sクラス決勝】
1位:稗田奈緒子選手&シルク(リトルホースクラブ)、2位:金井仁選手&アイティトップ(RCクレイン千葉)、3位:前島仁選手&ケイ(TRC RC小淵沢)

【Mクラス決勝】
1位:永見一平選手&エレガントブラック(ESJ)、2位:松島由貴子選手&サトノプログレス(東京RC)、3位:野田大喜選手&タカラミラグロス(ちばシティRC)

【Lクラス決勝】
1位:鈴木直人選手&オリヴァー(鍋掛牧場)、2位:浦野ひかり選手&エレガントブラック(ESJ)、3位:飯多亮選手&アールグレイ(ウィッシュホースコミュニケーションズ)

本日の全結果はこちらからご覧いただけます。

 
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馬場馬術本部
2018 年 7 月 15 日
《全日本馬場PartⅡ》最終日結果 発表
 7月14日から15日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催しました《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》最終日の結果を発表いたします。

7月15日(日)

第1競技 全日本内国産馬場馬術選手権             結果(14:00掲載)

第1競技 全日本内国産馬場馬術選手権②(自由演技国体)    結果(14:00掲載)

第5競技 内国産馬Sクラス馬場馬術競技(決勝)         結果(10:15掲載)

第6競技 内国産馬Mクラス馬場馬術競技(決勝)        結果(13:00掲載)

第7競技 内国産馬Lクラス馬場馬術競技(決勝)         結果(12:45掲載)

最終日結果一括ダウンロードはこちらから

更新履歴
10:15 S決勝 掲載
12:45 L決勝 掲載
13:00 M決勝 掲載
14:00 内国産馬選手権 掲載 

 
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馬場馬術本部
2018 年 7 月 14 日
《全日本馬場PartⅡ》初日速報
 《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。内国産馬のための大会で、内国産馬場馬術選手権(セントジョージクラス)、Sクラス、Mクラス、Lクラスを実施しています。初日の今日は、各クラスの予選競技を行いました。

 
内国産馬場馬術選手権には14人馬が出場、初日の今日はセントジョージ賞典を実施しました。1位は66.881%を獲得した、川端俊哉選手と昨年のチャンピオン馬バリシュニコフ(アイリッシュアランRS)でした。2位は齋藤裕己選手&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)64.470%、3位は工藤幸矩選手&カノン(アシェンダRS)62.323%でした。


▲セントジョージ賞典入賞選手


 その他のクラスの1位は、Sクラス:稗田奈緒子選手&シルク(リトルHC)、Mクラス第1班:齊藤圭介選手&スペクタビリス(ツクバハーベストガーデン)第2班:樫木俊選手&空(RCクレイン神奈川)、Lクラス第1班:西脇文泰選手&ガンジス(JRA競馬学校)、第2班:鈴木直人選手&オリヴァー(鍋掛牧場)でした。

 内国産馬選手権は明日、自由演技国体成年馬場馬術課目を実施して、2競技の合計得点率で最終順位を決定します。Sクラス、Mクラス、Lクラスはそれぞれ決勝競技を行います。
 
 Sクラス決勝ならびに自由演技国体成年馬場馬術課目はインターネットでライブ配信いたします。

 初日の全結果はこちらからご覧いただけます。


 
 
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馬場馬術本部
2018 年 7 月 14 日
《全日本馬場PartⅡ》第1日目結果 発表
 7月14日から15日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催中の《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》第1日目の結果を発表いたします。

7月14日(土)

第1競技 全日本内国産馬場馬術選手権①       結果(11:00掲載)

第2競技 内国産馬Sクラス馬場馬術競技(予選)    結果(16:00掲載)

第3競技 内国産馬Mクラス馬場馬術競技(予選1班) 結果(12:30掲載)

第3競技 内国産馬Mクラス馬場馬術競技(予選2班) 結果(16:30掲載)

第4競技 内国産馬Lクラス馬場馬術競技(予選1班)  結果(12:30掲載)

第4競技 内国産馬Lクラス馬場馬術競技(予選2班)  結果(16:30掲載)

第1日目結果一括ダウンロードはこちらから

更新履歴
11:00 内国産馬選手権① 掲載
12:30 M予選1班 掲載
12:30 L予選1班 掲載
16:00 S予選 掲載
16:30 M予選2班 掲載
16:30 L予選2班 掲載

 
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馬場馬術本部
2018 年 7 月 13 日
《全日本馬場PartⅡ》 タイムテーブル変更について
 7月14日から15日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》タイムテーブルの一部を変更しましたのでご案内いたします。

《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》タイムテーブル(7月13日変更版)
※変更箇所:7月14日(土)第3競技 Mクラス予選、第4競技 Lクラス予選、表彰式

 
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馬場馬術本部
2018 年 7 月 10 日
《全日本ジュニア馬場》エントリー締切は7月12日まで
 8月18日から19日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第35回全日本ジュニア馬場馬術大会2018》のエントリー締切は7月12日(木)までです。まだエントリーが済んでいない方は、期日までにエントリー手続きをお願いいたします。なお、エントリーはオンラインのみとなりますのでご注意ください。

オンラインエントリーは大会ページから

また、本年度の馬場馬術ヤング・ジュニア海外強化合宿については、下記の通り予定しております。

《馬場馬術ヤング海外強化合宿》
日時:2019年3月2日(土)~9日(土)
場所:カッセルマン厩舎(ドイツ・ハーゲン)
対象:ヤングライダー馬場馬術選手権2018上位4選手

《馬場馬術ジュニア海外強化合宿》
日時:2019年3月11日(月)~18日(月)
場所:カッセルマン厩舎(ドイツ・ハーゲン)
対象:ジュニアライダー馬場馬術選手権2018上位4選手

 
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馬場馬術本部
2018 年 7 月 3 日
馬場馬術競技会における鼻革のチェックについて
 FEIより、馬場馬術競技会における鼻革のチェックを徹底するよう通知されましたので、改めてスチュワード及び選手の皆様へお知らせ致します。
 馬場馬術公認競技会での徹底をお願い致します。

◆ダウンロード(PDF)
馬場馬術競技会における注意事項(鼻革のチェックについて) スチュワード及び選手の皆様へ
(馬場馬術本部/スチュワード部)

*2020年2月26日発表の鼻革チェック内容一部変更の記事はこちら
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馬場馬術本部
2018 年 6 月 28 日
《全日本ジュニア馬場》スチュワード研修役員募集のお知らせ
 馬場馬術本部では、多くの良質なスチュワードを育成するため、《第35回全日本ジュニア馬場馬術大会2018》において、経験豊富なスチュワードから実務を学ぶ機会を設け、希望者を若干名募集いたします。参加者には宿泊所を提供いたします(交通費や謝金等の支給はありません)。参加ご希望の方は申込書をダウンロードし、7月17日(火)までに日本馬術連盟事務局・馬場馬術本部担当までメールにてお申込み下さい(送付先アドレスは申込書に記載)。
 なお、本研修は審判員3級から馬場馬術2級への昇格の際に必要となるスチュワード実績としてカウントされます。また、本研修終了後、主催競技会の役員として若干名依頼させていただきます。

 大 会 名 : 第35回全日本ジュニア馬場馬術大会2018
 期  日 : 8月17日(金)~19日(日)
 場  所 : 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市仁杉1415-1)
 申込条件 : JEF審判員資格3級以上/期間中2日以上続けて参加できる方
 申込締切 : 7月17日(火)
 募集人員 : 2名 *参加者多数の場合は、馬場馬術本部にて選考させていただきます

◆《全日本ジュニア馬場》スチュワード研修役員申込書(ダウンロード)

※全日本馬場PartI(11月8日~11日)でも、同様の形でスチュワード研修役員を募集する予定です。

 
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