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馬場馬術本部
2016 年 2 月 13 日
自由演技課目の実施再開について【2月13日再掲載】

馬術情報2015年9月号にてお知らせしました「主催・公認競技会における自由演技課目の中止」について、日本馬術連盟では円滑な自由演技の実施に向け、日本音楽著作権協会(JASRAC)および日本レコード協会と、楽曲使用に関する著作権の申請等について話し合いを重ねてきました。

その結果、自由演技を実施できる運びとなりましたので、下記関係書類のご確認をお願いいたします。
また、平成28年度本連盟主催の全日本大会(Part I・Part II・ジュニア)において自由演技課目を実施しますので、公認競技会の主催者におかれましても自由演技課目の実施再開をよろしくお願いします。
(全日本大会の実施要項は3月末を目途に発表予定)

なお、この手続き等に関する案内は、平成28年11月までの措置であり、以降の申請等については改めてご案内いたします。ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。


JASRACならびにレコード協会の手続き方法についてのご案内(PDF)

【JASRAC申請書】録音利用申込書・録音利用申請書(PDF)

【日本レコード協会申請書】馬場馬術・自由演技課目における使用音源調査票(WORD)

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馬場馬術本部
2016 年 1 月 18 日
《馬場馬術強化訓練》実施要項 発表
平成28年2月22日から27日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて行ないます《平成27年度馬場馬術強化訓練》実施要項を発表いたします。
講師には、馬場馬術シニアマネージャー/JOC専任コーチ(トップアスリート担当)のJurgen KOSCHEL氏をお招きします。
参加にあたっては条件がありますので、参加希望の方は実施要項をご確認の上、
2月8日(月)にまでにお申し込みください。


Jurgen KOSCHELシニアマネージャー

《平成27年度馬場馬術強化訓練》 実施要項&参加申込の確認は、合宿ページから
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馬場馬術本部
2016 年 1 月 14 日
シニアマネージャー(馬場・総合)が決定しました
2016年のリオ・オリンピック対策と2020年の東京オリンピックを見据えて、ヨーロッパを拠点に活動するナショナルチームの強化を目的に、馬場馬術および総合馬術シニアマネージャーを選任しました。
ナショナルチーム人馬の戦績や状況把握を行うとともに、トレーニングや国際競技会参加に関するサポートを行う予定です。

馬場馬術シニアマネージャー ユルゲン・コッシェル(GER)
総合馬術シニアマネージャー ローラン・ブスケ (FRA)

同時に馬場馬術シニアマネージャーのユルゲン・コッシェル氏を(公財)日本オリンピック委員会(JOC)の専任コーチ(トップアスリート担当)として推薦、JOCより平成28年1月1日付で承認されましたのでお知らせいたします。

【馬場馬術】
 Jurgen Koschel( ユルゲン・コッシェル)/ ドイツ
 1946年8月9日生

 -指導歴等-
  フィンランド、スペイン、オランダ、スイスチームのトレーナー歴任
  オリンピック(ソウル、アトランタ、シドニー、アテネ)大会チーム監督
  ロンドンオリンピックではKristina SPREHE(ドイツ)を指導、団体銀・個人8位入賞に貢献
  現在。ドイツU25チームトレーナー


<左から照井馬場馬術本部長、春田理事長、コッシェルシニアマネージャー、瀬理町馬場馬術副本部長>


【総合馬術】
 Laurent Bousquet(ローラン・ブスケ)/ フランス
 1960年9月28日生

 -指導歴等-
  1982年~2007年まで国際選手として活躍
  元フランス代表チーム選手
  1987年よりフランス、日本、ベルギートレーナー歴任
  2010年~2013年 フランス代表チームトレーナー
  現在、フリーランストレーナー


<左から春田理事長、ブスケシニアマネージャー、細野総合馬術本部長、木口常務理事>


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馬場馬術本部
2015 年 12 月 25 日
平成28年度公認馬場馬術競技会 審判長リスト
平成28年度公認馬場馬術競技会審判長リストをご案内いたします。
公認競技会を主催されるみなさまにおかれましては、リストをご確認のうえ委嘱をお願いいたします。

平成28年度公認馬場馬術競技会 審判長リスト
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馬場馬術本部
2015 年 12 月 22 日
東京2020に向けた選手発掘プロジェクト 始動
総合馬術本部では現在他種目で活躍している選手から、将来オリンピック大会や国際大会でのメダル獲得が期待できる総合馬術競技に向いた選手の発掘を目的として、プロジェクトを始動いたします。

将来性のあるメダルポテンシャルアスリートからの応募をお待ちしております。

応募条件、審査内容などの詳細はこちら
申込書はこちら

申し込み締め切りは平成28年1月15日(金)となっております。
たくさんのお申込お待ちしております。



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馬場馬術本部
2015 年 12 月 11 日
《リオデジャネイロオリンピック》第1次申し込み選手
2016年8月に開催される《第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)》について、代表選考基準に基づく第1次参加申し込みのあった選手を発表いたします。


障害馬術競技

馬場馬術競技

総合馬術競技
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馬場馬術本部
2015 年 11 月 20 日
《全日本障害》・《全日本馬場》テレビ放映のお知らせ

11月21日(土)に障害と馬場、2つの全日本大会がテレビで放映されます。是非、ご覧ください!

《全日本障害馬術大会2015 Part I(11月13日~15日/JRA馬事公苑)》
放映日時:11月21日(土) 15~16時
チャンネル:NHK Eテレ

《全日本馬場馬術大会2015 Part I(11月6日~8日/三木ホースランドパーク)》
放映日時:11月21日(土) 20~21時 
チャンネル:BS11
*BS11の視聴方法はこちらから

 

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馬場馬術本部
2015 年 11 月 13 日
《リオオリンピック》代表選考基準(馬場馬術)追記事項等について
2016年8月に開幕します《第31回オリンピック競技大会(リオデジャネイロ/2016)》馬場馬術競技の代表選考基準について、追記事項と選考方法について発表いたします。

リオデジャネイロオリンピック 代表人馬選考基準《馬場馬術競技》 平成27年10月22日付追記

リオデジャネイロオリンピック 代表人馬選考基準《馬場馬術競技》に基づく選考方法

第1次申し込みの確認は、こちらから。
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馬場馬術本部
2015 年 11 月 8 日
全日本馬場馬術チャンピオンは原田喜市&エジスター!

 《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I》は、大会最終日の今日(11月8日)、全日本馬場馬術選手権の②グランプリスペシャルと、インターメディエイトI決勝、Sクラス決勝を行いました。

全日本馬場馬術選手権は、昨日の①グランプリに続き、②グランプリスペシャルでも勝利をおさめた原田喜市&エジスター(蒜山ホースパーク)が2日間の得点率の合計133.060ポイントで初優勝しました。2位は北原広之&ウィネトゥ(JRA馬事公苑)、3位は瀬理町芳隆&レグルス(乗馬クラブクレイン大阪)でした。


▲全日本チャンピオン 原田喜市&エジスター
「自分でも手ごたえを感じられる演技ができました。オーナーさん、クラブの会員さん、獣医さん、装蹄師さん、その他サポートしてくださるみなさんのおかげと感謝しています。日本はリオ・オリンピックの団体枠を獲得していて、席は4つあるので、それを目指します。この馬と一緒に夢を見たいですね」


▲選手権1位 原田喜市(中央)、2位 北原広之(左)、3位 瀬理町芳隆(右)

  インターメディエイトI決勝は、昨年の仁川アジア大会代表コンビの中村公子&パシフィックB(シュタール・ジーク)が会心の演技で67.394%で優勝しました。2位は鈴木広和&アルゼンティーナ(日本デジタル研究所乗馬クラブ)64.841%、3位は長谷川雄介&シャラクエーデル(東京乗馬倶楽部)64.631%でした。


▲中村公子&パシフィックB
「アジア大会にも出ている馬ですが、全日本のタイトルがなかったので、それを獲らせてあげたいと思ってインターメディエイトクラスに出場しました。今日は自分でも納得のいく、悔いのない演技ができました。今年の競技を良い形で締めくくることができて良かったです」

Sクラス決勝は前田諭志&エドワードエクリュ(藤沢乗馬クラブ)が66.499%を獲得して、予選に続いて優勝しました。2位は松元崇志&リーベストラウム(アスール乗馬クラブ)64.473%、3位は重藤エディット彬&ジャズ14(藤沢乗馬クラブ)63.789%でした。


▲前田諭志&エドワードエクリュ

大会成績はこちらから。
 

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馬場馬術本部
2015 年 11 月 7 日
《全日本馬場Part I 兼 CDI》2日目速報

 三木ホースランドパークで開催している《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I》は大会2日目の今日(11月7日)、決勝3競技と予選3競技、計6競技を実施しました。

 全日本馬場馬術選手権は①グランプリ馬場馬術課目と②グランプリスペシャル馬場馬術課目の2競技で実施しますが、今日はグランプリ馬場馬術課目を行いました。原田喜市&エジスター(蒜山ホースパーク)が66.100%で1位、2位は北原広之&ウィネトゥ(JRA馬事公苑)63.780%、3位は稗田奈緒子&リロイ160(リトルホースクラブ)63.180%でした。


▲原田喜市&エジスター
「嬉しいです! 乗っていて手応えがありました。グランプリよりもスペシャルのほうが得意なので、明日もうまくいくと思います。目標はもちろん優勝ですが、あと1日あるのであんまり喜び過ぎないようにしないと……」

 セントジョージ賞典は15人馬による決勝競技を実施しました。昨日の予選では馬が暴れてしまって最下位で通過した増元拓巳&リフレクションI(和歌山県馬術連盟)が、69.078%を獲得して大逆転の優勝を飾りました。2位は奥西真弓&ウルバヌス(名張乗馬クラブ)67.420%、3位は高山佐保&トミィ(ヴェルデファーム)67.262%でした。


▲増元拓巳
「今日は馬が落ち着いていたので、とにかく暴れないでくれと思って乗っていました。ミスのない演技ができて良かったです」

 MクラスとLクラスでは、昨日の予選で優勝した中学3年生のライダーが、ともに決勝も優勝しました。
 Mクラスは福岡珠緒&ティーダ(リトルホースクラブ)が2位以下に差をつけて66.211%で優勝しました。2位は小池はるか&ナネ(守谷乗馬クラブ)62.221%、3位は原田喜市&ベッカム(蒜山ホースパーク)62.019%でした。
 Lクラスで優勝したのは進藤千聖&ユニコ(静岡乗馬クラブ)65.459%でした。2位は佐々木えり子&ブリランテスター(アイリッシュアラン乗馬学校)63.103%、3位は千古七瀬&金剛(明石乗馬協会乗馬)62.700%でした。


▲進藤千聖(左)、福岡珠緒(右)
「三木ホースランドパークは慣れている会場なので、特に緊張もしないで演技ができました。すごい選手の中で優勝することができて驚いています。ティーダと稗田先生のおかげです」(福岡)
「正直驚いています。馬が昨日よりは調子が良くなかったので、フォローできるように丁寧に乗りました。障害もやっているので、これからも両方の種目で頑張りたいです」(進藤)

 インターメディエイトIの予選は女性ライダーが1~3位を占めました。杉山春恵&エドワードエクリュ(藤沢乗馬クラブ)が68.771%で1位、中村公子&パシフィックB(シュタール・ジーク)が67.587%で2位、大田芳栄&チェアマンV(スクアドラ・フェリーチェ)が64.780%で3位となりました。

 Sクラスの予選はインターメディエイトIの予選で1位のエドワードエクリュに前田諭志(藤沢乗馬クラブ)が騎乗して66.333%で優勝しました。2位は田中亮介&ウライアヒープ(ホースファームエルミオーレ江戸崎YHSH)64.721%、3位は稗田龍馬&アラジン・カンペルト(リトルホースクラブ)64.110%でした。


▲杉山春恵(左)、前田諭志(右)

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