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馬場馬術本部
2015 年 10 月 26 日
《全日本障害》・《全日本馬場》テレビ放映のお知らせ

11月21日(土)に障害と馬場、2つの全日本大会がテレビで放映されます。是非、ご覧ください!

《全日本障害馬術大会2015 Part I(11月13日~15日/JRA馬事公苑)》
放映日時:11月21日(土) 15~16時(予定)
チャンネル:NHK Eテレ

《全日本馬場馬術大会2015 Part I(11月6日~8日/三木ホースランドパーク)》
放映日時:11月21日(土) 20~21時 
チャンネル:BS11
*BS11の視聴方法はこちらから

 

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馬場馬術本部
2015 年 10 月 26 日
《第50回記念日韓馬術大会》速報!
10月23日から25日まで、韓国・ソウルにて《第50回記念日韓馬術大会》が開催されました。
今年で50回目の節目を迎える今大会には、総勢30名の日本選手団が招待され、馬場馬術競技と障害馬術競技(ジュニアチーム戦・シニアチーム戦)の計3種目による貸与馬戦で韓国選手団と争いました。

日本は、障害馬術ジュニアチーム戦で勝利しましたが、最終的に2-1で韓国が優勝しました。

大会の詳細は、馬術情報でレポートする予定です。
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馬場馬術本部
2015 年 10 月 16 日
《馬場馬術 審判員研修会 兼 1級検定試験》申込受付はじめました
《平成27年度馬場馬術審判員研修会 兼 馬場馬術審判員1級検定試験》の実施要項(10月16日更新)を発表いたします。
研修会の受講や1級審判員資格への昇格検定試験を希望される方は、締切日(会場ごと異なります)までの申込手続きをお願いいたします。
下記各ブロックの講習会ページへアクセスすると実施要項等をご確認いただけます。

第2回:近畿ブロック
期日:11月21日~22日
会場:三木ホースランドパーク
締切日:11月9日

第3回:東海ブロック
期日:12月12日~13日
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター
締切日:11月30日

第4回:九州ブロック
期日:平成28年1月9日~10日
会場:福岡県馬術競技場
締切日:12月28日
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馬場馬術本部
2015 年 10 月 16 日
《FEI馬場馬術審判員講習会(台湾・台北)》のご案内
台湾馬術連盟より、《FEI馬場馬術審判員講習会》の案内が届きましたのでお知らせします。
FEIが定める要件により、日本人はオブザーバーとして本講習会に参加することが可能です。
受講希望の方は、下記関係書類をご確認の上、FEI指定の申込書を平成27年10月23日(金)までに事務局までご送付をお願いします。
なお、講習会受講に係る費用は参加者負担といたします。

講習会概要
日程:2015年12月3日~6日
会場:台湾・台北
使用言語:英語
受講料:350Euro


本講習会の開催案内はこちらから。

FEI馬場馬術審判員教育システム等の確認はこちら(外部リンク:FEI)から。

FEI指定の申込書のダウンロードはこちら(外部リンク:FEI)から。
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馬場馬術本部
2015 年 10 月 9 日
《全日本馬場Part I兼CDI》受付終了&予備人馬申込について
11月6日から8日まで三木ホースランドパークにて開催します《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I 兼 CDI3* Miki》の申込受付は昨日(10/8)の締切日をもって終了いたしました。

参加申込を行なった全ての人馬が出場できますのでお知らせいたします。

また、大会実行委員会より本日(10/9)中に予備人馬の追加エントリーについて当該団体へ電話連絡しております。
この連絡を受けて参加を希望される場合、10月13日(火)までに申込手続きをお願いします。
申請は、書類の郵送などが不要になるオンラインエントリーがおすすめです。(従来通り書類申請も可)

実施要項の確認&オンラインエントリー等は大会ページから。
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馬場馬術本部
2015 年 9 月 25 日
《全日本馬場Part I兼CDI》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始!
11月6日から8日まで三木ホースランドパークにて開催します《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I 兼 CDI3* Miki》出場権獲得人馬リストを発表いたします。
また、本日より大会のエントリー受付を開始しました。申込締切は、10月8日(木)必着です。
エントリーは、書類の郵送などが不要になるオンラインエントリーがおすすめです。

本大会に参加申し込みする人馬のコンビネーションは、「ポイント集計対象期間内の公認競技会において、対象クラスの予選競技で使用する課目で58%以上の成績を1回以上獲得していること<実施要項6.(5)>」が条件です。また、S/M/Lクラスに参加申し込みする人馬のコンビネーションは、「ポイント集計対象期間内の日本馬術連盟主催・ 公認競技会(ただし、全日本馬場馬術大会を除く)において、対象クラスの決勝競技で使用する課目の出場実績があり、順位が与えられるいること<実施要項 6.(6)>」も条件となりますのでご注意ください。
予備人馬につきましては、エントリー締切日以降に大会実行委員会からの連絡の後、お申し込みください。今回発表した予備人馬以外からの繰り上げエントリーは行ないませんので併せてお知らせいたします。


《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I 兼 CDI3* Miki》出場権獲得人馬リスト(PDF・6ページ)


各日程の競技開催スケジュールは下記の通りです。
タイムテーブルについては、改めてお知らせいたします。

11月6日(金)
第3競技 セントジョージクラス馬場馬術競技(予選)
第5競技 Mクラス馬場馬術競技(予選)
第6競技 Lクラス馬場馬術競技(予選)

11月7日(土)
第1競技① FEIグランプリ馬場馬術課目
第2競技 インターメディエイトI馬場馬術競技(予選)
第4競技 Sクラス馬場馬術競技(予選)
第8競技 セントジョージクラス馬場馬術競技(決勝)
第10競技 Mクラス馬場馬術競技(決勝)
第11競技 Lクラス馬場馬術競技(決勝)

11月8日(日)
第1競技② FEIグランプリスペシャル馬場馬術課目
第7競技 インターメディエイトI馬場馬術競技(決勝)
第9競技 Sクラス馬場馬術競技(決勝)

実施要項の確認&オンラインエントリー等は大会ページから。
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馬場馬術本部
2015 年 9 月 12 日
リオ・オリンピック馬場馬術団体枠獲得!
 障害馬術に続き、馬場馬術もリオ・オリンピックの団体枠を獲得しました!


 ©Ryosuke KAJI  
▲団体枠獲得が決まった瞬間の日本チーム 

 9月11日にドイツ・ペルルで行われたリオ・オリンピック地域予選競技会(馬場馬術)、はグループF(アフリカ・中東)、グループG(東南アジア・オセアニア)、グループCの一部(カザフスタン、キルギスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン)が対象で、団体枠はトップの1ヵ国に与えられるというものでした。
 団体出場した国は、日本と南アフリカの2ヵ国のみ、ともに4人馬でチームを組み、団体成績は上位3人馬の得点率を合計します。日本チームのメンバーは、高橋正直(伊香保バーデンファーム)、林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)、黒木茜(スクーデリア エクイット)、佐渡一毅(JRA馬事公苑)の4人。日本は200.580で、200.520の南アフリカに僅差ながらも勝利、2大会ぶりに団体枠を獲得しました。なお、リオ・オリンピックの代表人馬は来年6月頃に選考を行なって決定します。


©Ryosuke KAJI  
▲団体表彰式

照井愼一監督のコメント
「南アフリカとの一騎打ちでしたが、最近の競技成績ではほぼ互角、率直に言ってギリギリのところでこの地域予選競技会に臨みました。一番手の佐渡、二番手の黒木が、それぞれの馬とのコンビで過去最高の演技をしてくれたおかげで、前半2人を終えた時点では断然リードしており、良い流れでスタートできました。しかし、南アフリカの後半2人が68%を超えてきて、一気に差が縮まったのでひやりとしましたが、選手は良い緊張感を維持して競技に臨みました。四番手の高橋には相当なプレッシャーがかかってしまいましたが、最後までしっかりと戦い抜いてくれました。厳しい状況の中、選手、トレーナーが一丸となって戦い、団体枠を勝ち取ったことを誇らしく思います。次はリオ・オリンピック本番です。今日以上のパフォーマンスができるよう、しっかりと準備を重ね、最強のチームでリオに臨みます」

選考競技会の詳しい結果は大会公式サイトでご覧いただけます。(9月11日の競技ナンバー06が選考競技会)
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馬場馬術本部
2015 年 9 月 11 日
リオ地域予選(馬場馬術)、開始時刻が変わりました!
リオデジャネイロオリンピック地域予選競技会(馬場馬術)が、本日11日にドイツ・ペルルで行われますが、開始時刻が2時間繰り上がって、現地時間15:15(日本時間:22:15)に変更となりました。
競技の模様はClipMyHorseで配信される予定です。
また、最新のスターティングオーダー(各人馬のスタート目安時刻)や結果は大会公式サイトからご確認いただけます。
日本チームへの応援、よろしくお願いいたします。
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馬場馬術本部
2015 年 9 月 10 日
リオ地域予選(馬場馬術)、まもなく(9月11日)開催!
 リオデジャネイロオリンピック地域予選(馬場馬術)が9月11日(金)にドイツ・ペルルで行われます。団体参加は日本と南アフリカの2ヵ国のみ。勝った国がリオの団体出場枠を獲得します。
日本代表は高橋正直&ファブリアーノ58(伊香保バーデンファーム)、林伸伍&ラムゼス・デアツヴァイタ(アイリッシュアラン乗馬学校)、黒木茜&ドン・ルカ(スクーデリア エクイット)、佐渡一毅&ジロコ(日本中央競馬会馬事公苑)の4組です。
競技は現地時間15:15(日本時間22:15 ※当初より2時間繰り上がり変更)に開始、その模様はClipMyHorseで配信される予定です。また、スターティングオーダーや結果は大会公式サイトからご確認いただけます。

照井愼一監督コメント
「リオデジャネイロオリンピックは、5年後の東京オリンピックに向けての大切なステップです。何とか出場枠を獲得して、東京オリンピックにつなげていきたいと思っています。厳しい戦いになるとは思いますが、日本チーム一丸となって臨みますので、応援をお願いいたします」


(左から)照井監督、林、佐渡、高橋、黒木、瀬理町コーチ
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馬場馬術本部
2015 年 9 月 10 日
平成28年度《全日本ジュニア馬場》参加条件について
平成28年(2016年)度に開催予定の《第33回全日本ジュニア馬場馬術大会2016》参加条件について、ジュニア世代の競技力向上を目的として、以下の参加条件を新たに追加しますのでお知らせします。
なお、詳細については、来春頃に発表します大会実施要項での確認をお願いいたします。

参加条件<新設>
参加申し込みする人馬のコンビネーションは、平成27年(2015年)8月10日から平成28年(2016年)5月15日(※)までに開催された公認競技会において、以下に示すクラスと同等あるいはそれ以上の認定種目で、最終得点率50%以上を獲得した出場実績があること。
ヤングライダー・・・Sクラス
ジュニアライダー・・・Mクラス
チルドレンライダー・・・Lクラス
(※)同時開催する「第68回全日本馬場馬術大会2016 Part II」のポイント〆切日に同じ。
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