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馬場馬術本部
2015 年 2 月 27 日
公認競技会主催団体のみなさまへ 事前登録確認徹底のお願い
 公認競技会に出場するためには、会員登録、騎乗者資格登録および乗馬登録が必要です。また、障害馬術競技に出場する馬匹は併せてグレード申請が必要です。
 特に年度替わりの4月の競技会では更新登録漏れが発生しやすいため、事前確認の徹底をお願いいたします。

 この度、ウェブサイトに、来年度の登録が完了しているかどうかを確認できる機能を追加しました。会員一覧・乗馬一覧の各検索条件設定画面で、承認状況を「来年度」に切り替えて検索していただくと、平成26年度中でも平成27年度の登録が完了しているかご確認いただけるようになりましたので、是非ご活用ください。

乗馬検索画面】



会員検索画面】

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馬場馬術本部
2015 年 2 月 25 日
平成27年度公認馬場馬術競技会 審判長リスト
平成27年度公認馬場馬術競技会審判長リストをご案内いたします。
公認競技会を主催されるみなさまにおかれましては、リストをご確認のうえ委嘱をお願いいたします。

平成27年度公認馬場馬術競技会 審判長リスト
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馬場馬術本部
2015 年 2 月 14 日
《CDI3* Tokyo 2015》実施要項掲載のお知らせ
 《CDI3* Tokyo 2015》の実施要項を掲載しました。

 本大会では、以下の課目を実施します。

 第1競技 FEIグランプリ馬場馬術課目2009〔CDI3
 第2競技 FEIグランプリスペシャル馬場馬術課目2009〔CDI3
 第3競技 FEI自由演技グランプリ馬場馬術課目2009〔CDI3

 2月28日(土)必着でお申し込みください。 
 なお、申し込みは書類申請のみとさせていただきますのでご了承ください。 

 実施要項・参加申込書は こちら からご覧ください。

 なお、公認競技会の《桜まつりドレッサージュ2015》が併催されますのでイベントカレンダーページからご確認ください。
 



 
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馬場馬術本部
2015 年 1 月 16 日
《CDI3* Tokyo 2015》開催のお知らせ
当連盟主催でCDI3*を開催することとしましたのでお知らせいたします。
なお、実施要項は完成次第掲載いたします。

大会名 : CDI3* Tokyo 2015
日 程 : 平成27年4月4日(土)~5日(日) (4月3日(金)インスペクション・打ち合わせ会)
場 所 : JRA馬事公苑(東京都世田谷区)
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馬場馬術本部
2015 年 1 月 13 日
《ドレッサージュ・フォーラム》開催のお知らせ
《ドレッサージュ・フォーラム 2015》を下記の通り開催いたします。
このフォーラムは、《平成26年度馬場馬術強化訓練》の一環として開催し、訓練招聘コーチであるJürgen KOSCHEL氏(GER)、馬場馬術本部委員、オリンピックライダーをパネリストに迎え、有益な情報を提供できるよう企画しております。
当連盟の個人会員の方であればどなたでも参加できますので、奮ってお申し込みください。

日時 平成27年2月13日(金) 18:00~20:00
日時 フォーラム終了後、パネリストとの情報交換会(1時間程度)を行います。

会場 ホテルルートイン御殿場駅南  1 階レストラン花茶屋(外部リンク)
     静岡県御殿場市川島田628-16 (TEL:0550-70-1155)
     JR御殿場駅より徒歩5分

パネリスト  Jürgen KOSCHEL 馬場馬術強化訓練招聘コーチ (GER)※通訳あり
       瀬理町 芳隆 馬場馬術副本部長
       北井 裕子  アシェンダ乗馬学校

テーマ  ●若い人馬の発掘と教育について
           ●2020東京オリンピックに向けて
           ●ドイツの馬生産について

参加料   1,000円(情報交換会費用を含む)

申込締切日 2月2日(月) 正午 必着

開催要項、参加申込書はこちらから




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馬場馬術本部
2015 年 1 月 2 日
《馬場馬術強化訓練》実施要項 発表!
《平成26年度馬場馬術強化訓練》の実施要項を掲載いたしました。
今年の講師は、ユルゲン・コシェル氏。これまでにフィンランド、スペイン、オランダ、スイス等のドレッサージュライダーのトレーナーとして活躍、現在はドイツのヤング・グランプリライダーのブンデス・トレーナー(NFのトレーナー)を務めています。
 平成23~25年度の馬場馬術強化訓練の講師を務めたクリストフ・コシェル氏の父であり、クリストフ氏とともに多くの選手と馬を発掘、育成してきました。近年では、2012年ロンドンオリンピックで個人8位に輝いたクリスティナ・シュピーレを発掘し、ドイツの団体銀メダルに大きく貢献しました。
 一方、馬場のグランプリクラス、障害の大障害クラスにあたるClass 1のライダーライセンスを両種目とも持つ、数少ないトレーナーの一人でもあります。

 強化訓練の実施要項・参加申込書等(PDF形式)はこちらから
 参加申込書等(MS-Word形式)はこちらから

 日 程:平成27年2月9日(月)~14日(土)
 会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター
 講 師:Jürgen KOSCHEL氏(GER)
 締 切:平成27年1月26日(月)

本強化訓練は、ナショナルあるいはプログレスチームメンバーで、昨秋の全日本大会のFEI課目での入賞者を中心に、より一層の競技力向上を目的として実施しますが、自由にご見学いただけますので、お気軽にお越しください。

また、期間中、ドレッサージュフォーラムを計画しています。ドレッサージュフォーラムの詳細は後日お知らせいたします。

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馬場馬術本部
2014 年 12 月 25 日
FEI馬場馬術課目改定に伴う国内対応について(2015年1月1日施行)
FEI馬場馬術課目が改定され、国際競技では、2015年1月1日から実施されることとなりました。

 FEIグランプリスペシャル  (総合観察の変更)
 FEIグランプリ       (総合観察の変更)
 FEIインターメディエイトⅡ (総合観察の変更)
 FEIインターメディエイトB (経路の変更) 
 FEIインターメディエイトA (経路の変更)
 FEIインターメディエイトⅠ (総合観察の変更)
 FEIセントジョージ賞典   (総合観察の変更)

認定種目として採用している《グランプリスペシャル》《グランプリ》《インターメディエイトⅠ》《セントジョージ賞典》につきましては、総合観察の変更(3にStraightnessが追加)のみで、経路自体に変更はないことから、導入に際し大きな問題はないと判断し、国内競技でも2015年1月1日から導入することといたします。

《インターメディエイトⅡ》は認定種目外ですが、日本語版をダウンロードページに掲載いたします。

《インターメディエイトB》および《インターメディエイトA》につきましては、翻訳は行いませんのでご了承ください。

原文はこちら(FEIのサイトにジャンプします)
日本語版はこちらから


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馬場馬術本部
2014 年 12 月 5 日
《馬場馬術審判員研修会(近畿地区1/24~25)》実施要項掲載のお知らせ
《平成26年度第6回馬場馬術審判員研修会(近畿地区) 兼 馬場馬術1級審判員検定試験》の実施要項を掲載いたしました。
 日 程  平成27年1月24日(土)~25日(日)
 場 所  (公財)神戸乗馬倶楽部

こちらからご覧ください。

参加ご希望の方は、1月13日(火)正午までにお申し込みください。

なお、本研修会は、中止とした《平成26年度第2回馬場馬術審判員研修会(近畿地区/RCクレインオリンピックパーク)》の代替として開催いたします。
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馬場馬術本部
2014 年 12 月 1 日
《全日本馬場PartⅠ》全成績掲載(12/1更新)
《第66回全日本馬場馬術大会2014PartⅠ》の全成績を掲載いたします。
こちらからご覧ください。

表示されるPDFファイル中、第4競技 セントジョージクラス(予選)の裏面(19位以降)が
欠落していました。お詫びして訂正いたします。(12月1日)


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馬場馬術本部
2014 年 11 月 30 日
《全日本馬場Part I》最終日速報(11月30日)

 昨日は荒天のため全競技を中止した《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part I》、最終日の今日は全6競技の決勝競技を実施しました。

 今年のチャンピオン決定戦《全日本馬場馬術選手権》は、従来はグランプリクラスの規定演技と自由演技を合計しますが、昨日競技が実施できなかったため、規定演技のみで実施しました。林伸伍&ピーターパン(アイリッシュアランRS)が64.500%で初優勝、2位は北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダRS)63.940%、3位は浅沼菜穂美&ドン・ペリニヨン(町田乗馬センター)63.260%でした。


▲全日本馬場馬術選手権入賞選手


▲優勝 林 伸伍
「初めて選手権にエントリーした4年前は棄権、一昨年は3位、去年は2位、今年は1位とひとつずつ上がってきました。これまでの経験があっての優勝なので、とても嬉しいです。まだ余裕がなくていっぱいいっぱいですが、少しずつステップをのぼっている感じがします。コンビでの経験がまだ浅いのですが、馬が持っているものは日本で一番だと思っているので、もっと馬とのコンビネーションを深めて馬の能力を100%出せるように乗らなくてはと思います」

 《インターメディエイトI(決勝)》も昨日の予選競技が中止となったため、決勝競技を規定演技で実施しました。岡田一将&ドンミーロ(Ross Hof)が67.938%で優勝、2位は林伸伍&ロゼル(アイリッシュアランRS)66.973%、3位は杉山春恵&エドワードエクリュ(藤沢RC)65.569%でした。


▲インターメディエイトI(決勝)入賞選手

 《セントジョージクラス(決勝)》は《自由演技国体成年馬場馬術課目》で実施、林伸伍&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が70.250%を出して優勝しました。2位~4位は接戦でしたが、高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)が67.656%で2位、小川尚也&Gロビン(Gifu吉田ファミリー)が67.343%で3位となりました。林&テッティンガーは過去3年間の全日本では、セントジョージクラス、インターメディエイトI、セントジョージクラスと優勝しており、今日の結果で4年連続優勝となりました。


▲セントジョージクラス(決勝)入賞選手

 《Sクラス(決勝)》も予選競技は中止、《S1課目》で決勝競技を行いました。朝野麻子&キアーロ・ディ・ルーナ(座間近代RC)が63.722%で1位、原田喜市&カルロ(蒜山ホースパーク)が63.333%で2位、小渕英次&ゾロ・フレイデ(東京RC)が62.777%で3位となりました。


▲Sクラス(決勝)入賞選手

 Mクラスは11月28日に予選競技を実施、その上位15人馬が決勝競技に進みました。予選を1位で通過した寺島博&ロイヤルチャーム(パラドールDS)が66.161%で優勝しました。2位は原田喜市&ユニヴァース(蒜山ホースパーク)64.797%、3位は高山佐保&ビオンファンストッペレンボス(ヴェルデファーム)64.444%でした。


▲Mクラス(決勝)入賞選手

 Lクラスも予選競技の上位15人馬が決勝に進みました。SクラスとMクラスで2位の原田喜市(蒜山ホースパーク)がベッカムとのコンビで64.884%を獲得してLクラスを制しました。2位は中学3年生の重藤エディット彬&ティムテイラー(藤沢RC)63.505%、3位は人見美代子&ソマレッロ(ELCドレッサージュチーム)61.091%でした。


▲Lクラス(決勝)入賞選手

本大会の詳しいレポートは『馬術情報1月号』に掲載する予定です。また、全結果はこちらからご覧いただけます。

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