アーカイブ:
《ヤング総合》最終結果
令和4年5月6日(金)~5月8日(日)に開催しました《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・CCI2*-L Yamanashi》(杭州アジア大会代表人馬選考競技会)の結果を発表いたします。
全日本総合馬術ヤングライダー選手権競技
EV100競技
EV90競技
EV80競技
ジュニア総合馬術 I 競技
ジュニア総合馬術 II 競技
ジュニア総合馬術 III 競技
CCNワンスター競技
複合馬術競技A(不成立)
複合馬術競技B
複合馬術競技C
CCI2*-L競技
aaaa
《ヤング総合》2日目速報
《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・CCI2*-L Yamanashi (杭州アジア大会代表人馬選考競技会)》は2日目の今日、各クラスのクロスカントリー競技を行いました。
ヤングライダー選手権には8人馬が出場しています。昨日の馬場馬術を終えて1位から6位までの減点差がわずか3.2の接戦で、今日のクロスカントリーを迎えました。完走したのは6人馬で、インタイムでゴールした吉田ことみ&桜里(日本大学馬術部)が2日間のトータル減点32.8でトップに立ちました。2位は濱谷はるひ&クロレスティーモ(乗馬クラブクレイン東京)と瀬川裕哉&バラスターベイ(日本大学馬術部)が減点33.6で並んでいます。上位は変わらず接戦で、1位から5位までが1.9点差以内に入っています。

▲ヤングライダー選手権 暫定1位 吉田ことみ&桜里
CCI2*-L競技は14人馬が走行、12人馬がゴールを切りました。馬場馬術で1位だった中島悠介&バートエルJRA(乗馬クラブエトワール)がタイムインして減点23.2で首位をキープしています。同じくタイムインして減点29.2を守った吉澤和紘&クアンビー(JRA馬事公苑)が2位に上がり、2秒タイムオーバーした樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン神奈川)が減点29.4で3位につけています。

▲CCI2*-L 暫定1位 中島悠介&バートエルJRA
明日は各クラスの障害馬術競技を実施、インターネットでライブ配信します。
なお、明日のスケジュールに変更がありますので、こちらからご確認ください。
本日の全結果はこちらからご覧いただけます。
aaaa
《ヤング総合》初日速報
《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・CCI2*-L Yamanashi (杭州アジア大会代表人馬選考競技会)》が山梨県馬術競技場で開幕しました。メイン競技は16歳~22歳の選手の日本一を決めるヤングライダー選手権、また、国際クラスのCCI2*-L Yamanashiは杭州アジア大会代表選考対象競技として実施しています。その他、CCN1スター、EV100、EV90、EV80、ジュニア総合馬術I、ジュニア総合馬術II、ジュニア総合馬術III、複合馬術B、複合馬術Cを行います。
初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。
8人馬が出場するヤングライダー選手権は、僅差でのスタートとなりました。暫定1位は減点31.5の石川侑真&ホクソウアスセナ(専修大学馬術部)、2位は減点32.8の吉田ことみ&桜里(日本大学馬術部)、3位は同率で減点33.6の濱谷はるひ&クロレスティーモ(乗馬クラブクレイン東京)と瀬川裕哉&バラスターベイ(日本大学馬術部)が並んでいます。

▲ヤングライダー選手権 馬場馬術1位 石川侑真&ホクソウアスセナ
CCI2*-Lには14人馬が出場しています。馬場馬術競技を終えて、4月のCCI2*-L Mikiで優勝した中島悠介&バートエルJRA(乗馬クラブエトワール)が減点23.2で首位に立ち、樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン神奈川)が減点28.6で2位、吉澤和紘&クアンビー(JRA馬事公苑)が減点29.2で3位につけています。

▲CCI2*-L 馬場馬術1位 中島悠介&バートエルJRA
明日は各クラスのクロスカントリー競技を行います。競技開始時刻を8時に変更いたしましたので、最新のスケジュールをご確認ください。競技の模様はインターネットでライブ配信いたします。
最新スケジュールはこちら、ライブ配信はこちらから。
aaaa
《ヤング総合》馬場馬術出番発表
5月6日~8日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・ CCI2*-L Yamanashi》の馬場馬術出番を発表いたします。
・
EV80・ジュニアIII/CCNワンスター/ヤングライダー選手権競技
・
EV100・ジュニアI・複合馬術B/EV90・ジュニアII・複合馬術C競技
・
CCI2*-L競技
今大会は有観客での開催です。
大会についての詳細は
大会特設サイトをご覧ください。
aaaa
《ヤング総合》エントリー変更について
5月6日~8日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・ CCI2*-L Yamanashi》のエントリー変更のお申し出について、4/29~5/8は日馬連事務局が休業期間のためファックスではなくメールでお願いいたします。
エントリー変更、その他のご連絡は
こちらまで。
※すでに4/29以降に
ファックスでご連絡をいただいている方についても、お手数ですが上記まで再度メールでご連絡願います。
aaaa
《ヤング総合》クロスカントリーコースの利用制限について
5月6日~8日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・ CCI2*-L Yamanashi》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。
クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和4年4月29日(金)~ 大会終了時まで
理由:クロスカントリーコースビルディングのため
禁止期間中、採草地は立ち入り禁止。
山道のみハック可能。
常歩での水濠通過は可能。
aaaa
《ヤング総合》有観客開催のお知らせ/参加団体へのお願い
令和4年5月6日(金)から8日(日)まで山梨県馬術競技場にて行います《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・CCI2*-L Yamanashi》は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取りつつ、有観客開催といたします。
但し、密状態回避及びセキュリティーのため、厩舎地区に入場できるのは大会が用意するリストバンドを着用した方に限ります。参加団体には、選手数プラス参加馬匹一頭につき3本のリストバンドを入厩時(原則)に配布します。従来行ってきた来場者登録は不要ですが、リストバンドの譲渡や貸与は固くお断りします。
また、来場者には引き続き「体調記録」をスマートフォン上で提出していただきます。来場者のみなさまはこれまでと同様に感染予防を取りながら安全・安心に大会が運営できるようご協力ください。また、山梨県、北杜市、および宿泊地域における新型コロナ感染症拡大防止策を遵守してください
今後/開催当日の状況によっては入場制限あるいは無観客に切り替えることもありますのでご了承ください。
※来場者は大会役員・係員・スタッフの指示に必ず従ってください。従っていただけない方は退場していただく場合があります。
aaaa
《ヤング総合》エントリー受付終了
令和4年5月6日(金)から8日(日)まで、山梨県馬術競技場にて開催します《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022/CCI2*-L Yamanashi》(杭州アジア大会総合馬術代表人馬選考対象競技会)のエントリーは受付を終了しました。多数のエントリーありがとうございました。
aaaa
《CCI2*-L Miki》最終結果
令和4年4月8日(金)~10日(日)に三木ホースランドパークにて行ないました《CCI2*-L Miki 2022》の最終結果をお知らせします。
第1競技
CCI2*-L競技
第2競技
EV100競技
第3競技
EV90競技
第4競技
EV80競技
第7競技
ジュニア総合馬術 III 競技
aaaa
《CCI2*-L Miki》最終日速報
杭州アジア大会選考対象競技会の《CCI2*-L Miki》は最終日目の今日、障害馬術競技を行いました。
メインのCCI2*-L競技、障害馬術競技に進んだのは14人馬。馬場馬術でトップだった中島悠介&バートエルJRA(乗馬クラブエトワール)が、障害馬術競技でもクリアラウンドして、減点20.5で優勝を決めました。吉澤和紘(JRA馬事公苑)がペニーグランツで2位(減点25.6)、クアンビーで3位(減点26.3)となりました。バートエルJRAは2018年のジャカルタアジア大会で大岩義明(株式会社nittoh)とのコンビで団体・個人金メダルを獲得した馬で、昨年末から中島が騎乗しています。

▲CCI2*-L優勝 中島悠介&バートエルJRA
「バートエルJRAという素晴らしい馬に乗るチャンスをいただいたので、このような結果で終えられてホッとしています。馬が健康な状態で来月の選考会を終えることができたら本当に喜べると思います。この3日間を振り返ると、馬場馬術では思った以上の高い評価をいただき、自信につながりました。クロスカントリーでは馬の力を感じましたし、障害馬術も頑張ってくれました。しっかりコンディションを調えて2回目の選考会を迎えたいと思っています」
杭州アジア大会の総合馬術代表人馬は、CCI2*-L Yamanashi(5月6日~8日)を経て決定します。
EV100競技は名倉賢人&エイムハイ(JRA馬事公苑)、EV90競技は縄田雄飛&シェズ・ノア(同志社大学馬術部)、EV80競技は磯野太&ヒコタロウ(乗馬クラブクレイン福岡)がそれぞれ優勝しました。
大会の全結果はこちらからご覧いただけます。
aaaa
アーカイブ: