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総合馬術本部
2021 年 10 月 14 日
世界選手権・アジア大会 代表人馬選考基準(総合馬術)について
世界馬場馬術選手権大会(2022/プラトニ・デル・ヴィヴァロ)および第19回アジア競技大会(2022/中国 杭州)総合馬術競技の代表選考基準を発表いたします。

世界馬場馬術選手権大会はこちら

第19回アジア競技大会はこちら

参加意思表明の書式は追って掲載いたします。


 
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総合馬術本部
2021 年 10 月 14 日
《全日本総合》リストバンド発送について
10月22日~24日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第51回全日本総合馬術大会2021・CCI3*-S / CCI2*-L Yamanashi》の参加団体宛に、リストバンド他を発送いたしました。10月19日(火)までに未着の場合、また不足や不良品があった場合はこちらまでご連絡をお願いいたします。

なお、今大会は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、リストバンドをお持ちでない方の入場はできませんのでご了承ください。

 
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総合馬術本部
2021 年 10 月 13 日
《全日本総合》クロスカントリーコースの利用制限について
10月22日~24日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第51回全日本総合馬術大会2021・CCI3*-S / CCI2*-L Yamanashi》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。

クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和3年10月18日(月)~ 大会終了時まで

理由:クロスカントリーコースビルディングのため

禁止期間中、採草地は立ち入り禁止。
山道のみハック可能。
常歩での水濠通過は可能。


 
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総合馬術本部
2021 年 10 月 13 日
《全日本総合》大会スケジュール発表
 令和3年10月22日(金)~24日(日)に山梨県馬術競技場にて行ないます《第51回全日本総合馬術大会・CCI3*-S / CCI2*-L Yamanashi》の大会スケジュールを発表いたします。

大会スケジュール

大会タイムテーブル

※スケジュールは変更することがあります。

 緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き今大会は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため無観客で開催します。来場者登録のない方はご入場いただけません。
 選手・役員・関係者は来場2週間前より体調管理を行ってください。なお、37.5度以上の発熱がある場合は来場を取り止めてください。また、日本馬術連盟「馬術関連事業における新型コロナウイルス対策について」、ならびに山梨県、北杜市及び宿泊地における新型コロナウイルス感染症拡大防止策を厳守してください。

山梨県新型コロナウイルス感染拡大防止への協力要請 (外部リンク)


 
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総合馬術本部
2021 年 10 月 5 日
《FEI Awards》に日本馬術連盟がノミネート


FEIが毎年5つの部門に分けて表彰する《FEI Awards》のAgainst All Odds部門に、日本馬術連盟がノミネートされました。この賞は、困難を克服して事を成し遂げた人や組織に贈られるもので、世界的なパンデミックの中、JRAと協力して東京2020大会の成功に尽力したことがノミネートの理由です。

一般投票(50%)および選考委員による投票(50%)により、受賞者が決定します。10月5日~17日がオンラインによる一般投票期間です。ぜひご参加ください。

FEI Awardsのページはこちらから
※1部門のみの投票はできません。5部門すべてに投票してください。


 
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総合馬術本部
2021 年 9 月 24 日
緊急事態宣言解除後の競技会および講習会開催について
現在、9月30日を期限として19の都道府県に緊急事態宣言が出されております。
今年度は、感染防止対策を講じて状況が許す限り全日本大会を開催する方針としており、同様に対策を行いつつ公認競技会についても開催していただいております。
今後、緊急事態宣言の解除が行われたとしましても終息したものではありません。
競技会ならびに講習会の開催につきましては、これまでと同様のレベルで感染防止対策を講じていただくようお願いいたします。
主催者ならびに参加関係者の皆様には、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。


 
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総合馬術本部
2021 年 9 月 20 日
《CHIO Aachen》閉幕
 ドイツ・アーヘンで開催された《CHIO Aachen》は19日にクロージングセレモニーが行われ、幕を閉じました。


▲選手と観客が白いハンカチを振って会場が一体になったクロージングセレモニー

 障害馬術は、18日に行われたヤングホースのファイナル競技で佐藤英賢選手&Cosmos Zと福島大輔選手&Conbalthago PSがジャンプオフに進みました。佐藤選手はダブルクリアラウンドで10位、福島選手は16位でした。


▲佐藤英賢&Cosmos Z
「2006年の世界選手権以来のアーヘンでした。世界のトップ選手しか来られない大会なので、一生に一度の機会と言ってもいいくらいです。最終日のグランプリに残りたかったですね。今大会にはオリンピックで騎乗したサフィアや若馬で参加しましたが、いずれも今後につながる経験になったと思います。ランキングをもっと上げて来年もまた出られるように頑張ります」


▲福島大輔&Conbalthago PS
「実力のある選手が集うこの大会に出ることができてうれしい限りです。馬場がとても広いことが特徴で、ダービー競技的な要素も含まれているところに難しさがありました。いい経験ができました。海外での活動はここで一区切りとなりますが、もう少し自分を試したい気持ちもありますし、機会があればまた出たいです」

 馬場馬術は、18日に行われたCDIO5*のグランプリスペシャルに林伸伍選手&スコラリ4が出場、68.149%で16位でした。また、19日の自由演技グランプリでは佐渡一毅選手&バローロJRAが74.885%で13位でした。


▲林伸伍&スコラリ4
「2日間とも馬は調子が良かったですし、よく頑張ってくれましたが、ちょっとミスがあったのがもったいなかったです。アーヘンは世界で一番大きな大会だと思うので、参加できたことが光栄ですし、ドイツの馬文化を改めて感じました。今年はオリンピックやアーヘンを含めたくさんの試合に出たのですが、無事にシーズンを終えることができ、馬に感謝しています」


▲佐渡一毅&バローロJRA
「グランプリは内容も点数も良くてとても満足でした。自由演技は練習馬場の雰囲気が今までで一番良かったので、これが本番でもできればと思ってトライしましたが、細かいミスが出てしまいました。アーヘンは3年前に出た時にグランプリスペシャルで途中棄権したことがあったので、いつかまたアーヘンに参加することがあればちゃんとした演技をしたいと思っていました。今回、その心残りを解消できたのでうれしいです」

 17日と18日の2日間で行われた総合馬術CCIO4*-Sは、大岩義明選手&キャレが7位、戸本一真選手&ユートピアが14位でした。


▲大岩義明&キャレ
「オリンピックでクロスカントリーのスタート直前に転倒して馬が自信をなくしていたのですが、復活にむけての良いきっかけになりました。今の僕たちのベストの走りができてハッピーです。東京オリンピックでは練習してきたことを出すことができなかったので、それでは終われないという気持ちです。3年後のパリを目指すことを決めました。まずは来年の世界選手権でパリの団体枠を獲得しなければならないと思っています」


▲戸本一真&ユートピア
「馬術選手としてアーヘンを経験することは、本当に大きな財産なので、一度ここで走りたいという思いがあって参加しました。障害馬術ではアーヘン特有の広さから来るペースの感覚の狂いがあって、タイムオーバーしてしまいましたが、クロスカントリーはプラン通りに走行することができました。結果以上に、この大会に出られたことを幸せに思っています」
 
大会の結果はこちらからご覧ください。


 
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総合馬術本部
2021 年 9 月 18 日
《CHIO Aachen》競技レポート
 ドイツ・アーヘンで開催中の馬術フェスティバル《CHIO Aachen》は、連日多くの競技が行われています。17日には日本選手全員がそれぞれの種目に出場しました。

 障害馬術は160㎝クラスに2人が出場しました。佐藤英賢選手&サフィアデラックJRAは減点8、福島大輔選手&カタール3はタイムオーバーがあって減点9でした。


▲佐藤英賢&サフィアデラックJRA


▲福島大輔&カタール3


 馬場馬術CDIO5*は佐渡一毅選手&バローロJRAが自己ベストを更新して70.870%で17位、林伸伍選手&スコラリ4は68.913%で29位でした。なお、黒木茜選手は棄権しました。林選手は18日のグランプリスペシャル、佐渡選手は19日の自由演技グランプリに出場します。


▲佐渡一毅&バローロJRA


▲林伸伍&スコラリ4

 総合馬術は17日に馬場馬術と障害馬術、18日にクロスカントリーの2日間で行われます。2種目を終えて、大岩義明選手&キャレが減点30.0で5位、戸本一真選手&ユートピアが減点35.1で15位につけています。


▲大岩義明&キャレ


▲戸本一真&ユートピア

ライブ配信・スタートリスト・結果はこちらからご覧ください。


 
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総合馬術本部
2021 年 9 月 15 日
《CHIO Aachen》ジャパンイヤーオープニングセレモニー
 ジャパンイヤーとして開催されている《CHIO Aachen》は、14日にオープニングセレモニーが行われ、東京オリンピック総合馬術で優勝したドイツのユリア・クラウェスキー選手と福島大輔選手が馬車に乗って登場、2人で開会を宣言しました。また、太鼓や三味線の演奏とスポーツ流鏑馬、桜をイメージした衣装での騎乗パフォーマンスやダンス、現地日本人学校の皆さんが浴衣を着て東京音頭を披露するなど、日本らしい演出が盛りだくさんのショーが行われ、ドイツ国内でテレビ中継されました。
 障害馬術、馬場馬術、総合馬術、馬車の競技が今週末まで行われます。


▲開会宣言した福島選手


▲スポーツ流鏑馬のデモンストレーション

ライブ配信・スタートリスト・結果はこちらからご覧ください。


 
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総合馬術本部
2021 年 9 月 14 日
《CHIO Aachen》開幕
 ドイツのアーヘンで開催される馬術フェスティバル《CHIO Aachen》が本日開幕します。今年はジャパンイヤーとして開催され、オープニングセレモニーではスポーツ流鏑馬のデモンストレーションや和楽器の演奏、現地日本人学校の皆さんによる東京音頭などが披露されます。
 日本からは、障害馬術に佐藤英賢選手、福島大輔選手、馬場馬術に黒木茜選手、佐渡一毅選手、林伸伍選手、総合馬術に大岩義明選手、戸本一真選手が出場します。

ライブ配信・スタートリスト・結果はこちらからご覧ください。



 
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