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2020に向けたJRA特別振興資金事業について
2020東京オリンピック関連のJRA特別振興資金事業(2019年度)についてご案内いたします。
事業の概要については
《2019年度JRA特別振興資金事業計画について》をご覧ください。
障害馬術・馬場馬術・総合馬術の種目ごとの強化対策事業については
《東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた馬術競技強化対策事業について》をご覧ください。
*いずれも事業名をクリックするとPDFが開きます。
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戸本一真選手、アイルランドの4スター競技会で1位と2位を独占
戸本一真選手(JRA馬事公苑)がCCI4*-S Ballindenisk(4月19日~21日/アイルランド)に出場し、出場19人馬中ユートピアで1位、ヴィケンティで2位と、上位を独占しました。
「結果よりも内容重視で臨んだ競技会だったので、このような成績が出て自分でも驚いています。優勝したユートピアとのコンビ歴は2年で、とても頼れるパートナーです。ヴィケンティとのコンビは3年半、まだ成長途上で成績は安定していませんが、素晴らしい能力を持っている馬です。恵まれた活動環境を与えていただいているJRAに感謝するとともに、今回の結果に満足することなく、東京オリンピックという大きな目標に向かって頑張っていきたいと思っています」(戸本)
▲CCI4*-S Ballindenisk優勝 戸本一真&ユートピア
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《2019年度総合馬術審判員講習会》実施要項 発表
2019(令和元)年度総合馬術審判員講習会の実施要項を発表いたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき締切日までにお申し込みください。
日程:2019(令和元)年6月21日(金)~23日(日)
会場:山梨県馬術競技場
申込締切日:2019(令和元)年5月31日(金)
《総合馬術審判員講習会》
受講資格:
JEF3級審判員資格保持者で総合馬術2級審判員への昇格を希望する者(昇格基準あり)
総合馬術2級審判員資格保持者で総合馬術1級審判員への昇格を希望する者(昇格基準あり)
実施要項&受講申込書の確認は
こちらから
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《CCI2*-L Miki》最終日速報
《CCI2*-L Miki 2019》は最終日の今日(4月14日)、各クラスの障害馬術競技を実施し、大会の全日程を終えました。
メインのCCI2*-L競技は、上位人馬がいずれも減点0でゴールしたため順位は変わりませんでした。初日の馬場馬術で減点28.9でトップに立っていた村上一孝&ティベント(Partner Horse Club)が、減点を増やすことなく優勝を決めました。2位は伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)、3位は大友和哉&桜燕(日本大学)となりました。村上&ティベントはコンビを組んで2年、初めての優勝でした。
▲CCI2*-L競技優勝 村上一孝&ティベント
▲CCI2*-L競技 表彰式
12人馬がエントリーしたEV100競技は、9人馬が3種目を完走しました。全日本チャンピオンコンビの弓良隆行&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン京都)が、初日からトップをキープして減点26.8で優勝、2位は名倉賢人&ジャストチョコレート(日本大学)、3位は弓良隆行&バレンティノ(乗馬クラブクレイン京都)でした。
▲EV100競技 表彰式
大会の全結果はこちらから。
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《CCI2*-L Miki》最終日成績発表
4月12日(金)~14日(日)に三木ホースランドパークにて開催の《 CCI2*-L Miki 2019》最終日の成績表を掲載いたします。
4月14日(日)(3日目・最終日/障害馬術)最終成績表
CCI2*-L競技
EV100競技
EV90競技
EV80競技
ジュニア総合馬術II競技
ジュニア総合馬術III競技
(4月14日13:21更新)
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《CCI2*-L Miki》2日目速報
《CCI2*-L Miki 2019》は競技2日目の今日(4月13日)、各クラスのクロスカントリー競技を実施しました。
メインのCCI2*-L競技は6人馬すべてが障害減点0、馬場馬術で1~3位の人馬はタイムインして、順位の変動はありませんでした。村上一孝&ティベント(Partner Horse Club)が2日間のトータル減点28.9で首位をキープ、その後に伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)、大友和哉&桜燕(日本大学)が続いています。

▲クロスカントリーを終えてCCI2*-L首位の村上一孝&ティベント
12人馬が出場しているEV100競技は、全日本チャンピオンの弓良隆行&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン京都)が安定した走行でクリアラウンドしてトップを守っています。

▲クロスカントリーを終えてEV100競技首位の弓良隆行&ポーチャーズホープ
最終日の明日(4月14日)は各クラスの障害馬術競技を実施します。
今日の結果は
こちらから。
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《CCI2*-L Miki》開幕
当連盟主催の総合馬術競技《CCI2*-L Miki 2019》が開幕しました。今日(4月12日)から日曜日(4月14日)の3日間、三木ホースランドパーク(兵庫県)にて、CCI2*-L競技、EV100競技、EV90競技、EV80競技、ジュニア総合馬術II競技、ジュニア総合馬術III競技の計6競技を実施します。初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。
メインのCCI2*-L競技には6人馬(5人6頭)が出場、村上一孝&ティベント(Partner Horse Club)が唯一70%を超えて減点28.9で暫定1位、伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)が減点30.9で2位、大友和哉&桜燕(日本大学)が減点31.2で3位となっています。

▲CCI2*-L競技 馬場馬術でトップに立った村上一孝&ティベント
EV100競技には12人馬が出場、全日本選手権2連覇中の弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が減点26.8でトップに立っています。
明日(4月13日)は各クラスのクロスカントリー競技を実施します。
今日の結果は
こちらから、明日の出番表は
こちらから。
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《CCI2*-L Miki》 クロスカントリー(2日目)コース図
4月12日(金)~14日(日)に三木ホースランドパークにて開催中の《 CCI2*-L Miki 2019》の2日目クロスカントリー競技のコース図を掲載いたします。
4月13日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図》
CCI2*-L競技
EV100競技
EV90競技/ジュニア総合馬術II競技
EV80競技/ジュニア総合馬術III競技
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《CCI12*-L Miki 2019》大会タイムテーブル発表
4月12日(金)~14日(日)に、三木ホースランドパークにて行ないます《CCI 2*-L Miki 2019》の大会タイムテーブルをお知らせいたします。
PDF閲覧はこちらから
CCI2*-L Miki 2019 大会タイムテーブル
※スケジュールは変更することがあります。
※打合せ会での決定事項を最優先します。
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《総合馬術》2019年度総合馬術規程改定について(4/1追記)
2019年4月1日より施行される総合馬術規程の内、別表1「カテゴリーとクラス」の改定についてお知らせします。新CCN1*クラス新設及びFEI規程改定に伴い、一部規格が変更となりました。また、EVクラス・FEIクラスの馬場馬術課目についても新設・一部変更しております。下記リンクよりご確認ください。
《変更概要》
※一部EVクラスの規格変更
※馬場馬術課目の新設・変更:
JEF総合馬術:初級、中級、上級各課目の運動項目の係数がなしに、総合観察が「人馬コンビネーションの全体的印象」の一項目になり、係数2に変更。
運動項目には変更はありません。
FEI総合馬術課目:FEI総合馬術規程2019年版に合わせ、ワンスター馬場馬術課目を新設。
ツースター以上の課目は、それぞれレベル名称を変更。総合観察が「人馬コンビネーションの全体的印象」の一項目になり、係数2に変更。
運動項目には変更はありません。
※障害馬術:タイム減点は、規定タイム
超過1秒もしくはその端数につき減点0.4点に変更。
別表1「カテゴリーとクラス」(2019年4月1日より)
JEF総合馬術上級課目2017 (2019)
JEF総合馬術中級課目2017 (2019)
JEF総合馬術初級課目2008A (2019)
FEI総合馬術ワンスター(1*) 2018 馬場馬術課目 (新設)
FEI総合馬術ツースター(2*) 2015 馬場馬術課目 A (2019) (旧ワンスターA)
FEI総合馬術ツースター(2*) 2015 馬場馬術課目 B (2019) (旧ワンスターB)
FEI総合馬術スリースター(3*) 2015 馬場馬術課目 A (2019) (旧ツースターA)
FEI総合馬術スリースター(3*) 2016 馬場馬術課目 B (2019) (旧ツースターB)
※この規程は、2019年4月1日以降に実施される主催・公認競技会に適用されます(CCI2*-L Miki 2019を含む)。
※障害馬術規程について2019年4月1日追記
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