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《CH-Asian-CC1* Pattaya/CCI1* Pattaya》 今週末出場
12月8日(金)~10日(日)に開催されるCH-Asian-CCI1*/CCI 1* Pattaya(タイ・パタヤ)に、日本選手3名が出場します。
それに先立ち、12月7日(木)にはFEIアジア総合馬術フォーラムが開催され、日本チームも出席しました。フォーラムではアジア地域における総合馬術の更なる振興について、活発なディスカッションが行われました。
週末のCH-Asian-CCI1*/CCI 1* Pattayaでは、金曜日に馬場馬術競技、土曜日にクロスカントリー、そして日曜日に障害馬術競技が実施される予定です。
《監督》
細野茂之(JOCコーチングディレクター/総合馬術本部長)
《選手》
山守慎二(JRA馬事公苑)
菅原権太郎(日本大学)
中村幸喜(明治大学)
アジア総合馬術フォーラムにて、出場選手集合写真(後列左端中村選手、前列左から2番目菅原選手、3番目山守選手)
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WEG(障害馬術)参加希望申請書を掲載しました
世界馬術選手権大会(2018/トライオン)へ出場を希望する障害馬術選手の方は以下の参加希望申請書をそれぞれの締切期日までにご提出ください。希望される方は2018年1月~3月の競技出場予定も提出願います。
障害馬術競技 2017年12月27日(水)〆切 選手名および馬匹名
2018年競技出場予定(書式)
代表選考基準のご確認は
こちらから。
ご不明点等ありましたら、事務局(03-3297-5611)業務部までお問い合わせ願います。
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アジア大会参加希望申請書を掲載しました
第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ)へ出場を希望する選手の方は以下の参加希望申請書をそれぞれの締切期日までにご提出ください。障害馬術競技出場を希望される方は2018年1月~3月の競技出場予定も提出願います。
第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ)
障害馬術競技 2017年12月27日(水)〆切 選手名および馬匹名
2018年競技出場予定(書式)
馬場馬術競技 2017年12月27日(水)〆切 選手名および馬匹名(任意)
総合馬術競技 2017年12月27日(水)〆切 選手名および馬匹名(任意)
各選考基準に記載されていたアクレディテーション申請に必要な候補者台帳情報および必要書類については、申請のあった方へ直接ご連絡いたします。
現地へ行かれるホースオーナー(2名/1頭)およびグルーム候補者の選定をお願いいたします。
各競技の代表選考基準のご確認は
こちら(障害馬術は
こちら)から。
ご不明点等ありましたら、事務局(03-3297-5611)業務部までお問い合わせ願います。
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《全日本総合》チャンピオンは弓良隆行&ポーチャーズホープ!
《第47回全日本総合馬術大会2017》は最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を実施しました。
全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)は、首位で障害馬術競技に臨んだ弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)がタイム減点2でゴール、3日間の合計減点67.1で優勝しました。2位は村上一孝&ティベント(パートナーホースC)で減点74.1、3位は減点80.8の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)となりました。弓良選手は2007年以来、通算2度目の優勝です。


▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「嬉しいです。馬場は自分のミスがあって落ちるところまで落ちたと感じるような演技になってしまいました。馬はクロスカントリーと障害が得意ですし、僕も馬場が一番苦手で、残り2日間は好きな種目だったので楽しもうと思い、気持ちを切り替えて臨みました。それが優勝につながりました。来シーズンはコンビでもっと良くなっていけると思いますし、アジア大会を目指してやっていきます」
CICワンスター競技は、クロスカントリーを終えてトップに立っていた髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)が棄権、暫定2位だった楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)がクリアラウンドして合計減点49.5で優勝しました。2位は髙橋駿人&ライヌス(慶応義塾大学)、3位は大友和哉&桜雷(日本大学)でした。


▲楠木貴成&フェアバンクスカーゴ @c3.photography/岡崎千賀子
EV100競技(一般班)は初日からトップを譲らなかった布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は寅本明里&メタギャラクシー(RCクレイン大阪)、EV90競技(ジュニア班)は楠本将人&アサクサショパン(RCクレインオリンピックパーク)がそれぞれ優勝しました。
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《全日本総合》最終成績発表
11月24日(金)~26日(日)、三木ホースランドパークにて開催しました《 第47回全日本総合馬術大会2017 CCI2*/CIC1* Miki 2017 》最終成績を掲載いたします。
《最終成績》
全日本選手権(CCI2*)
CIC1*競技
EV100競技
EV90競技(一般班)
EV90競技(ジュニア班)
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《全日本総合》2日目速報!
《第47回全日本総合馬術大会2017》は大会2日目の今日、クロスカントリー競技を実施しました。
全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)は、馬場馬術で5位だった弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が27秒オーバーのトップタイムでゴールして、2日間の合計減点が65.1となりました。馬場馬術で暫定3位の村上一孝&ティベント(パートナーホースC)は42秒オーバーで合計減点は同じく65.1、2人馬が並んで暫定1位となりました。3位は減点66.8の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)です。

▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「昨日の馬場馬術で攻め過ぎて失敗してしまったのですが、気持ちを切り替えてクロスカントリーに臨みました。タイム設定が厳しく、走らなくてはならなかったので、最初から良いリズムで走ることに気を付けました。優勝は意識せず、馬が良いパフォーマンスができるように頑張ります」

▲村上一孝&ティベント
「手応えは良く、下見のプラン通りに走れましたが、終わってみれば前半でもう少し走れたかなと思います。同率の場合にはクロスカントリーの減点が少ない方が上にくるので、私のほうが不利です。まずは明日、減点0で帰ってくることが私ができるすべてです」
CICワンスター競技は馬場馬術で1位だった髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)が障害減点0でタイムインして合計減点45.6でトップを守っています。2位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)49.5、3位は髙橋駿人&ライヌス(慶応義塾大学)50.7と続いています。

▲髙橋駿人&オピア3
EV100競技(一般班)は布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は寅本明里&メタギャラクシー(RCクレイン大阪)、EV90競技(ジュニア班)は尾崎希歩&フラジョレット(RCクレイン京都)が、クロスカントリー競技を終えてトップに立っています。
最終日の明日は、各クラスの障害馬術競技を実施します。
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《全日本総合》 クロスカントリー(2日目)コース図
11月24日(金)~26日(日)に三木ホースランドパークにて開催中の《 第47回全日本総合馬術大会2017 CCI2*/CIC1* Miki 2017 》の2日目クロスカントリー競技のコース図を掲載いたします。
11月25日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図》
選手権競技 (CCI2*)
CIC1*競技
EV100競技(一般班)
EV90競技(一般班)(ジュニア班)
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《全日本総合》開幕!
《第47回全日本総合馬術大会2017》が開幕しました。会場は兵庫県三木市にある三木ホースランドパークです。今大会では、今年の総合馬術チャンピオン決定戦である全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)をはじめ、CICワンスター競技、EV100競技(一般班)、EV90(一般班・ジュニア班)競技を実施します。初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。
全日本総合馬術選手権競技には6人馬が出場、中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)が減点45.7でトップに立ち、それを減点48.0の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)、減点48.3の村上一孝&ティベント(パートナーホースC)が追う展開となっています。

▲中島悠介&クレジットクランチ
CICワンスター競技には9人馬が出場、2頭の馬で参加している髙橋駿人(慶応義塾大学)がオピア3で減点45.6で暫定1位、大友和哉&桜空(日本大学)が減点46.9で2位、楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)が減点49.5で3位につけています。

▲髙橋駿人&オピア3
EV100競技(一般班)は布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は遠藤彰&フラジョレット(RCクレイン恵那)、EV90競技(ジュニア班)は尾崎希歩&フラジョレット(RCクレイン京都)がそれぞれ暫定1位となりました。
明日(11月25日)は各クラスのクロスカントリー競技を行います。インターネットでライブ配信しますので、是非、ご覧ください。
各クラスのスタート時刻は次の通りです。
全日本総合馬術選手権競技 9:00~
CICワンスター競技 10:05~
EV100競技(一般班) 11:30~
EV90競技(一般班・ジュニア班)12:35~
1日目(馬場馬術)の結果はこちら、2日目(クロスカントリー)の出番はこちらから。
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《全日本総合》大会タイムテーブル発表
11月24日(金)~26日(日)に、三木ホースランドパークにて行ないます《 第47回全日本総合馬術大会2017》の大会タイムテーブルをお知らせいたします。
PDF閲覧はこちらから
《 第47回全日本総合馬術大会2017 》大会タイムテーブル(PDF)
《 第47回全日本総合馬術大会2017 》大会スケジュール(PDF)
※スケジュールは変更することがあります。
※打合せ会での決定事項を最優先します。
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【JRA特振事業】総合馬術育成強化選手がCCI/CIC Le Pougetに出場
JRA特別振興資金を活用して実施する、2020年の東京オリンピックに向けた強化対策事業の一つ、《総合馬術部門 育成強化選手》の伊藤昌展選手、佐藤賢希選手、根岸淳選手が、はじめて連盟が所有する訓練馬に騎乗しての国際競技会デビューを果たします。
11月16日より開催されている CCI 1*競技に、伊藤選手はヴィンカズJRA号、佐藤選手はヴェガスドレルフJRA号、そして根岸選手はヴェンチュラJRA号とのコンビで出場中です。また、佐藤選手はスターファイターCR号とのコンビでCCI2*競技にも出場しています。
3人は育成強化選手として、フランス・ルマンにあるローラン・ブスケシニアマネージャーの厩舎で、それぞれの訓練馬とトレーニングを行い、フランス国内競技に出場するなど研鑽を積んでいます。
大会は11月16日・17日に馬場馬術、11月18日にクロスカントリー競技、そして11月19日に障害馬術競技が行われます。
大会の出番表や結果は
大会サイトでご確認ください。

根岸淳選手とヴェンチュラJRA号

佐藤賢希選手とヴェガスドレルフJRA号

伊藤選手とヴィンカズJRA号
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