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《総合馬術海外チーム派遣 CIC 1* Pattaya》 今週末出場
9月15日(金)~17日(日)に開催されるCIC 1* Pattaya(タイ・パタヤ)に、日本選手3名が出場します。日本チームは既に13日(水)から現地入りし、トレーニングを開始しています。
このタイ遠征チームの最終目標は、12月の総合馬術アジア選手権(CH-Asian-CCI1* Pattaya)。同選手権出場には、10月のCCI 1* Pattayaにて人馬で出場最低要件をクリアしなければなりません。今回は、それに向けた人馬の準備・調整のための出場となります。
週末のCIC 1* Pattayaでは、土曜日に馬場と障害、日曜日にクロスカントリー競技が実施される予定です。
《監督》
小川 登美夫(JOC強化スタッフ/総合馬術副本部長)
《選手》
笠原 太朗(JRA馬事公苑)
菅原 権太郎(日本大学)
中村 幸喜(明治大学)

左から小川監督、笠原選手、中村選手、菅原選手

左から笠原選手&Suna、中村選手&Aragon、菅原選手&Lunaire
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【JRA特振事業】総合馬術育成強化選手スタート
JRA特別振興資金を活用して実施する、2020年の東京オリンピックに向けた強化対策事業の一つ、《総合馬術部門 育成強化選手》がスタートしました。
これは、シニアマネージャーのローラン・ブスケ氏の厩舎に強化拠点をおき、日馬連が所有する訓練馬を使って育成強化選手がトレーニングを行うものです。審査を経て選出された伊藤昌展選手、佐藤賢希選手、根岸淳選手の3人が現地での生活・訓練をスタートさせています。
「ようやく東京2020オリンピックに向けての事業がスタートしました。総合馬術の課題は選手層を厚くすることと個々の人馬の強化です。この3人の選手がブスケ厩舎で技術を磨き、経験を積んで日本の戦力になってくれること、そして、後に続く選手が出てきてくれることを期待しています」(細野茂之 総合馬術本部長)

(左から)細野茂之本部長、木口明信常務理事、伊藤昌展選手、ローラン・ブスケ氏、根岸淳選手、佐藤賢希選手
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障害・馬場・総合ジュニア海外強化合宿スタート
今週から、ドイツ・ミュンスターで、障害・馬場・総合のジュニア海外強化合宿がそれぞれスタートしました。
馬場馬術ジュニア強化合宿は、8月21日(月)に日本を出発。Hof Kasselmann GmbH & Co. KG (Mr. Ullrich Kasselmann厩舎)にて指導を受け、8月28日(月)に帰国する予定です。
《監督》
・照井 愼一(JOC専任コーチングディレクター/馬場馬術本部長)
《コーチ》
・瀬理町 芳隆(JOC強化スタッフ)
《選手》
・神村 ひより (アイリッシュアラン乗馬学校)
・重藤 エディット彬(藤沢乗馬クラブ)
・原田 実和 (岡山県立勝山高等学校蒜山校地)
・渡辺 さつき (ツクバハーベストガーデン)

左から神村選手、重藤選手、ハイケ・ハウエルトレーナー、渡辺選手、原田選手、照井監督
障害馬術ジュニア強化合宿では、8月22日(火)に日本を出発。Paul Schockemöhle Pferdehaltung GmbH厩舎にて指導を受け、8月29日(火)に帰国する予定です。
《監督》
東良 弘一(JOC強化スタッフ/障害馬術本部長)
《総務》
白井 華子(JOC強化スタッフ)
《選手》
藤川 優香(ドリームファーム)
小牧 加矢太(北総乗馬クラブ)
吉川 京太(新庄乗馬クラブ)
吉田 ことみ(可児乗馬クラブ)
横田 未来(乗馬クラブクレイン大阪)
堤 一紗(ISSA STABLE)

後列左から吉川選手、Paulジェネラルマネージャー、東良監督
前列左から白井総務、藤川選手、横田選手、吉田選手、小牧選手、堤選手、Nicolaコーチ
総合馬術ジュニア強化合宿では、8月22日(火)に日本を出発。Westphalia Riding & Driving Schoolにて指導を受け、8月29日(火)に帰国する予定です。
《監督》
加藤 順一(JOC強化スタッフ/総合馬術本部委員)
《選手》
大沢 暁音(明松寺馬事公苑)
濱谷 はるひ(乗馬クラブクレイン東京)
田村 真悠(乗馬クラブエトワール)

左から田村選手、ジャスミンコーチ、大沢選手、イリスコーチ、濱谷選手、加藤監督
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《総合馬術強化合宿 第1期》 開催中
《総合馬術強化合宿 第1期》を8月27日(日)まで山梨県馬術競技場で開催しています。
昨年度に続き、今回もオーストラリアからお馴染みのウィル・エンジンガー氏が講師として来日。訓練の様子はどなたでもご覧いただけますので、ぜひトップコーチによる指導を見学しにお越しください。
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《全日本総合》実施競技発表 選手権はCCI2*クラスで実施
11月24日(金)~26日(日)に、三木ホースランドパークで開催する《第47回全日本総合馬術大会2017 》の実施競技を発表いたします。全日本総合馬術選手権競技は、CCI2*クラスで実施します。
《実施競技》
第1競技 全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)
第2競技 CIC1*競技
第3競技 EV100競技(一般班)
第4競技 EV100競技(ジュニア班)
第5競技 EV90競技(一般班)
第6競技 EV90競技(ジュニア班)
第7競技 国体総合馬術競技 A
第8競技 国体総合馬術競技 B
第9競技 国体総合馬術競技 C
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《全日本ジュニア総合》最終日速報
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《全日本ジュニア総合》最終成績発表
8月4日(金)~6日(日)、山梨県馬術競技場にて開催しました《 第38回全日本ジュニア総合馬術大会2017 CIC2*/CCI1* Yamanashi 2017 》最終成績を掲載いたします。
《最終成績》
ジュニアライダー選手権
チルドレンライダー選手権
EV100競技
EV90競技
国体総合馬術競技C
CCI1*競技
CIC2*競技
*全競技成績表
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《全日本ジュニア総合》2日目速報
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《全日本ジュニア総合》初日速報!
《第38回全日本ジュニア総合馬術大会2017》が山梨県馬術競技場で開幕しました。メイン競技はジュニアライダー選手権とチルドレンライダー選手権。それぞれ、14~18歳と10~16歳の選手が対象の日本一決定戦です。その他、EV100競技、EV90競技、国体総合馬術競技、CCIワンスター競技、CICツースター競技を実施します。大会初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を行いました。
ジュニアライダー選手権には5人馬(4選手5頭)が出場しています。上位2人馬は30点台の減点というハイスコア。昨年2位の瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)が減点38.0で1位、昨年優勝の大沢暁音&トイボーイⅢ(明松寺馬事公苑)が減点39.0で2位でした。昨年のチルドレンライダー選手権優勝の楠本将斗(RCクレインOP)がワンダとのコンビで減点43.8で3位となりました。

▲瀬川裕哉&エコールージュZ
チルドレンライダー選手権には7人馬が出場。堀田駿&ウィラーノ(ホースフレンズパーク)が減点43.9で1位、坂中蓮実&バンドゥロンシャン(RCクレイン三重)が減点47.2で2位、田村真悠&セリシーヌ(RCエトワール)が減点53.3で3位でした。

▲堀田駿&ウィラーノ
CICツースター競技は10人馬が出場しました。弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が減点42.7で1位、平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)が減点46.5で2位、村上一孝&ティベント(パートナーホースC)が減点46.9で3位でした。
CCIワンスター競技には大学生2人が出場。佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が減点45.8、髙橋駿人&ライヌス(慶應義塾大学)が減点46.6と僅差でした。
今日(馬場馬術)の全成績はこちら、明日(クロスカントリー)の出番表はこちらから。
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《全日本ジュニア総合》 クロスカントリー(2日目)コース図
8月4日(金)~6日(日)に山梨県馬術競技場にて開催中の《 第38回全日本ジュニア総合馬術大会2017 CIC2*/CCI1* Yamanashi 2017 》の2日目クロスカントリー競技のコース図及び障害写真を掲載いたします。
8月5日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図・障害写真》
ジュニアライダー選手権競技/EV100競技
チルドレンライダー選手権競技/EV90競技
CCI1*競技
CIC2*競技
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