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【JRA特振事業】総合馬術 育成強化選手 募集要項
【JRA特別振興資金事業】東京2020馬術競技強化対策事業(総合馬術部門 育成強化選手)の募集要項を発表いたします。応募される選手は、要項をご確認のうえ、6月30日午後5時までにお申込みください。
総合馬術部門 育成強化選手 募集要項
総合馬術部門 育成強化選手 エントリーシート
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【JRA特振事業】東京2020馬術競技強化対策事業について
2020年東京オリンピックに向けて、JRA特別振興資金を活用して実施する馬術競技強化対策事業の概要をご案内いたします。事業詳細および実施要項等につきましては、順次、当ウェブサイトに掲載いたします。
【JRA特別振興資金事業】東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた馬術競技強化対策事業について
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大岩義明選手CCI3*で優勝! 田中利幸選手は4位(6/16 コメント追加)
6月8日~11日にイギリスで行われた総合馬術CCI3* Bramhamにて、総合馬術ナショナルチームのメンバーが活躍しました。
大岩義明選手&キャレ(株式会社nittoh)が馬場馬術で減点43.0の5位スタートし、クロスカントリーの減点を2.4に抑えて、3位に浮上。最終競技の障害馬術では、上位選手には落下がありましたが、大岩選手はクリアラウンドし、最終減点45.4で見事、優勝しました。
「この大会で自分が勝つとは思っていませんでした。今は終わったばかりなので、あと何日かしてから実感がわいてくると思います。ここで僕たちがこのような成績を出せたことは、日本の総合馬術チームにとって、本当に良かったですし、とても嬉しく思っています。日本では国際規模の総合馬術競技が行われることがないので、東京オリンピックは、総合馬術競技を日本の皆さんに見せることができる最初で最後のチャンスです。強いチームで東京オリンピックに臨み、最高のパフォーマンスをお見せすることが、僕たちの目標です。東京オリンピックまで、あと3年。ヨーロッパにおいて、コンスタントに世界と戦うことができるチームをつくっていかなければならないと思っています」(大岩)

▲大岩義明&キャレ ©Kit Houghton
また、田中利幸選手&タルマダルー(乗馬クラブクレイン)は、馬場馬術では減点52.3の35位スタートでしたが、タイム減点0.4のみでゴールしたクロスカントリーで8位に浮上。タイム減点1で障害馬術を終え、最終減点53.7で4位入賞を果たしました。
「総合馬術大国イギリスで伝統のある大会に出場し、入賞できたことは、自信につながりました。また、2018年世界選手権の出場最低資格(MER)を取得できて、ホッとしています。世界選手権まで1年、東京オリンピックまでは3年しかありません。世界のトップクラスと戦える騎乗技術・知識を身につけ、競技経験を積み、2018年の世界選手権に臨みたいと思います。そして、そこで良い結果を残して、東京オリンピックにつなげたいと思っています」(田中)

▲田中利幸&タルマダルー ©Kit Houghton
成績は
こちらから。(外部リンク/英語)
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《全日本ヤング総合》今年のチャンピオンは中村幸喜&明鳳!
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《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017 》最終成績発表
5月26日(金)~28日(日)に、山梨県馬術競技場にて開催しました《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017 CCI2*/CIC2*/CCI1* Yamanashi 2017 》の最終成績を掲載いたします。
《最終成績》
ヤングライダー選手権
EV100競技(一般班)
EV100競技(ジュニア班)
EV90競技(一般班)
EV90競技(ジュニア班)
国体総合馬術競技A
国体総合馬術競技C
CCI2*競技
CIC2*競技
CCI1*競技
*全競技成績表
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《全日本ヤング総合》2日目速報!
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《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017 》クロスカントリーコース図
5月26日(金)~28日(日)に、山梨県馬術競技場にて開催中の《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017 CCI2*/CIC2*/CCI1* Yamanashi 2017 》2日目クロスカントリー競技のコース図及び障害写真を掲載いたします。
5月27日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図・障害写真》
ヤングライダー選手権競技
CCI2*競技
CIC2*競技
CCI1*競技
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《全日本ヤング総合》開幕!
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《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017 》大会タイムテーブル発表
5月26日(金)~28日(日)に、山梨県馬術競技場にて行ないます《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017 》の大会タイムテーブルをお知らせいたします。
PDF閲覧はこちらから
《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017 》大会タイムテーブル(PDF)
※スケジュールは変更することがあります。
※打合せ会での決定事項を最優先します。
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ポーリー選手、大岩選手が国際大会で活躍(選手からのコメントあり)
ゴールデンウィーク中に開催された国際大会で、日本のナショナルチーム人馬たちが活躍しました。
ポーリーカレン選手&ウィズウィングス(木下グループ)が5月3日~7日にフランスで行われた障害馬術CSI5* Versaillesのグランプリ競技に出場。39人馬中12人馬がジャンプオフに進出し、7人馬がクリアラウンドするなか、35.58秒で3位入賞を果たしました。
「昨日のウィングスとの成績にはとても満足しています。チャレンジングなコースで、世界のトップ人馬が多数出場している中、3位に入賞できたこと、そして1位と0.4秒ほどの差で走行できたことをとても嬉しく思います。今年、このヴェルサイユ大会に出場できる機会に恵まれたこと、そしてウィングスと5*大会のグランプリ競技で継続して良い成績を収められてることをうれしく思います。ヴェルサイユで競技できたことは私にとって特別で、この経験は一生忘れません!」(ポーリー選手)
成績の詳細はこちらから。(外部リンク/英語)
また、大岩義明選手&ザ・デュークオブカヴァン(株式会社nittoh)が5月4日~7日にイギリスで行われた総合馬術CCI4* Badmintonに出場。82頭が出場した馬場馬術で減点42.6で12位スタートし、クロスカントリーでは減点15.6で10位に浮上。最終競技の障害馬術でも減点4で2つ順位をあげ、最終8位となりました。
「バドミントンは特別な大会です。昨年、オリンピックが終わってから、次の目標をこの大会に定め、オフシーズンもトレーニングを積んできました。今年のクロスカントリーはボリュームが大きく、テクニカルな難しいコースだったのですが、馬が頑張ってくれました。反省点はありますが、満足しています」(大岩選手)
成績の詳細はこちらから。(外部リンク/英語)
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