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重要なお知らせ
2012 年 6 月 1 日
馬場馬術競技における最終得点率の算出方法の変更について

2009年9月29日付ウェブサイト掲載ならびに馬術情報2009年11月号掲載の、馬場馬術競技における最終得点率の算出方法について、成績集計作業の簡素化を目的として、2012年6月1日以降実施の競技会から以下の通り変更することとしましたのでお知らせいたします。
 
【変更後】
 
(最終得点率) = (各審判員の得点率の合計) ÷ (審判員の人数)
 
(例)満点370点、各審判員の得点と得点率が以下の場合、
   E審判員:198点(53.513%) C審判員:200点(54.054%) M審判員:202点(54.594%)
   
(53.513+54.054+54.594) ÷ 3 = 54.0536666… → 54.053% となります。
 
(参考)
 【変更前】
 (最終得点率)=(各審判員の得点の合計)÷(満点×審判員の人数)
 (例) (198+200+202)÷(370×3)=0.54054 054054… → 54.054%

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重要なお知らせ
2012 年 5 月 10 日
馬場馬術運動課目における頭頸の伸展動作について
平成24年度から全日本ジュニア馬場馬術大会のジュニア選手権の使用課目は「FEIジュニアライダー個人競技馬場馬術課目2009」になりました。この課目の第6項目に「右へ直径20mの半輪乗り、手綱を伸ばして馬体をストレッチさせる」という運動があります。このような課目はこれまで日本の競技会で使用されることはありませんでしたが、今後は先進国にならって取り入れられていきます。また、この動作は馬の調教においてとても大切な動作であり、これを機会に普段のトレーニングでも練習をしていただきたいと思います。
なお、このジュニア課目は国民体育大会(少年馬場馬術競技)においても第68回大会(平成25年/東京)から使用されます。
 
頭頸の伸展動作(ストレッチ動作)
ストレッチ動作とは頭頸の前下方への伸展動作であり、ここで求める動作において、馬の口角の高さは肩先の高さと同じぐらいまでとする。
 ・手綱の長さは徐々に長く伸ばす。
 ・確実に馬の口とのコンタクトは維持している。
 ・その際、馬の歩法・歩調・テンポは一定である。
 ・頭頸は前下方へ伸展し、馬の口角の高さは肩先(肩関節)と同じくらいの高さにある。
 ・鼻梁は垂直線より前方にある。(但し、馬のバランスは後躯にある。)
 ・頭頸の伸展動作なので、基本的に項は高い位置にはない。

図説PDF
「馬場馬術運動課目における頭頸の伸展動作について」
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重要なお知らせ
会員の除名処分について
2020年1月に業務上横領で逮捕されたため暫定的会員資格停止となっていた田村淳子氏について、懲役刑の判決が下されたことを受け、臨時社員総会(書面決議)において除名処分を決定いたしました。

令和2年12月25日
公益社団法人日本馬術連盟 理事長 和田 雅雄
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重要なお知らせ
年末年始の事務局休業及び書籍の発送業務について
12月25日(土)~1月3日(月)は事務局を休業させていただきます。

オンラインショッピングでご注文いただいた書籍については、12月23日(木)のご注文分までは年内発送いたします。
12月24日(金)以降のご注文分は、年明け1月5日(水)より順次発送いたします。

会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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