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2013 年 7 月 21 日
《全日本ジュニア総合》2日目速報
 《第34回全日本ジュニア総合馬術大会2013》は大会2日目の7月20日(土)、クロスカントリー競技を実施しました。

 ジュニアライダー選手権とチルドレンライダー選手権は、全員が減点0で完走したため、減点、順位とも初日とまったく変わりませんでした。ジュニアのトップは大橋実央&デエスドュファシナシオン、チルドレンのトップは瀬川裕哉&桜歌です。

▲大橋実央&デエスドュファシナシオン


▲瀬川裕哉&桜歌
 
 CICツースタークラスは順位の変動こそありませんでしたが、馬場馬術で1位だった佐藤泰&トイボーイIIIは53秒のタイムオーバーで2日間の合計減点は65.7となりました。笠原太朗&ピックウィジョンは1回の反抗と46秒のタイムオーバーで合計減点95.0となりました。 

▲佐藤泰&トイボーイIII
 
 CCIワンスター競技は佐藤賢希&瑞龍が首位をキープ、2位に上原佑紀レジャンブール ドゥリア、3位に伊藤昌展&フリーロンドンが上がってきました。

▲佐藤賢希&瑞龍
 
 各競技とも7月21日(日)に障害馬術競技を行い、最終結果が決定します。
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2013 年 7 月 19 日
《全日本ジュニア総合》開幕!
 《第34回全日本ジュニア総合馬術大会2013》が7月19日(金)開幕しました。今大会のメインはジュニアライダー選手権競技とチルドレンライダー選手権競技。その他、CICツースター、CCIワンスター、トレーニング、ノービス競技を実施します。初日の19日は各クラスの馬場馬術競技を行いました。
 
 ジュニアライダー選手権には3人馬が参加し、大橋実央&デエスドュファシナシオンが減点54.8(63.47%)でトップに立ち、高橋駿人&フレンドシップが減点57.5、渡邊瑞生&ベルエールが減点64.8でそれを追う展開となりました。

▲大橋実央&デエスドュファシナシオン
 
 チルドレンライダー選手権は4人馬が参加。昨年優勝した瀬川裕哉が今年は桜歌とのコンビで減点43.3(71.11%)と好発進。松本菜那&キングダムデュークが小差の減点45.7、その後に楠本将斗&シーワンダフル、高橋慧斗&スープルが続いています。

▲瀬川裕哉&桜歌
 
 また、CICツースター競技には2人馬が出場。5月のワンスター競技を勝った佐藤泰&トイボーイIIIが減点44.5(70.34%)で強さを見せ、2位は笠原太朗&ピックウィジョンとなりました。

▲佐藤泰&トイボーイIII
 
 CCIワンスター競技は17人馬が出場しています。そんな中、トップに立ったのは佐藤賢希&瑞龍。5月のヤングライダー選手権で佐々紫苑とのコンビで2位に入賞した瑞龍に、オリンピックライダーが騎乗して減点48.9(67.39%)、僅差の2位に根岸淳&リゴレット減点49.8、そして上原佑紀&レジャンブール ドゥリア減点50.9と続いています。

▲佐藤賢希&瑞龍
 
 明日(7月20日)は総合馬術競技の一番の見どころ、クロスカントリー競技です。各クラス、以下の時間にスタートします。
 
9:00~ CICツースター競技
9:30~ CCIワンスター競技
11:40~ トレーニング競技・ジュニアライダー選手権競技
12:55~ ノービス競技・チルドレンライダー選手権競技
 
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2013 年 7 月 17 日
【重要】《全日本ジュニア馬場》成績訂正のお知らせ

《第30回全日本ジュニア馬場馬術大会2013》の成績に誤りがありましたのでお詫びして訂正いたします。
(7月17日 15:10発表)

 
第3競技 チルドレンライダー馬場馬術選手権(総合成績)
正)第7位 鶴田恵美里 シュープリーム 狭山乗馬センター       得点率合計124.803
  第8位 神村ひより リンドバーグ  アイリッシュアラン乗馬学校  得点率合計124.281
※順位に誤りがありましたので訂正いたしました。
 なお、各選手の得点率ならびに2種目合計に誤りはありません。
 
誤)第7位 神村ひより リンドバーグ  アイリッシュアラン乗馬学校  得点率合計124.281
  第8位 鶴田恵美里 シュープリーム 狭山乗馬センター       得点率合計124.803

 
成績掲載ページはこちら

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2013 年 7 月 15 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》最終日速報!
 大会最終日の7月15日、ジュニア大会は各クラスのチャンピオンが決定しました。3クラスとも優勝人馬は2競技とも1位のパーフェクト優勝でした。
 ヤングライダー選手権は高田茉莉亜&リカルドが得点率合計132.556で初優勝を果たしました。2位は柿澤小夜子&桜憧、3位は小林彩乃&モネとなりました。



▲2年前のジュニアに続き、ヤングも優勝した高田茉莉亜。今回のパートナーはリカルド。
 
 ジュニアライダー選手権は清水晶子&ガブリエル8が2連覇を達成、2位は安部紗子&ランドロザリー、3位は平野羽衣音&Pでした。
 

▲ジュニアライダー2連覇! 清水晶子&ガブリエル
 
 チルドレンライダー選手権は2度目のチャレンジだった小森薫子&ドリームガール初優勝、2位は荒井花純&アンパイア、3位は下愛理彩&エーデル・シュタインでした。




▲小森薫子&ドリームガール
 
内国産馬の全日本Part IIはSクラスとMクラスの決勝競技を行いました。
Sクラスは予選競技2位の高橋正直&ゴードンMが巻き返して優勝、2位は小渕英次&ル・シェルクレール、3位は野村ひすい&ファランドールでした。


 
Mクラスは1位から5位まで予選競技と同じ順位でした。1位は草薙達也&ジヴェルニー、稗田龍馬&リファイン、加藤寿幸&デコレートと続きました。
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2013 年 7 月 15 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場PartⅡ・CDI3*Gotemba》全成績
《第30回全日本ジュニア馬場馬術大会2013》 《第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅡ》
《CDI3*Gotemba》の全成績を掲載しましたのでお知らせいたします。(13:20更新)
以下の各リンク先からご覧ください。

《第30回全日本ジュニア馬場馬術大会2013》
《第65回全日本馬場馬術大会2013PartⅡ》
《CDI3*Gotemba》
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2013 年 7 月 15 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》2日目速報!
 大会2日目の7月14日(日)、ジュニア大会は各クラス選手権競技の1つ目の競技を行いました。
 ヤングライダー選手権は高田茉莉亜がリカルドとランドトリーシアで1・2位を独占。3位は柿澤小夜子&桜憧でした。

 
 ジュニアライダー選手権は昨年の同選手権優勝コンビ、清水晶子&ガブリエル8が1位、山崎優希&バルデュ・ドラゴン、平野羽衣音&Pと続きました。


 チルドレンライダー選手権は42人馬が参加しました。小森薫子&ドリームガールが67.318%で1位、2位の神村ひより&リンドバーグ、3位の荒井花純&アンパイアも66%を超えました。

 
 内国産馬場馬術選手権競技は、自由演技国体成年馬場馬術課目を行いました。大田芳栄&パーチェが前日に続き、堂々の演技を披露して1位(69.825%)、規定演技と自由演技の得点率の合計では2位に5ポイント近い差をつけて内国産選手権二連覇を果たしました。2位は草薙達也&シャイニングナイト、3位は伊藤昌展&スイングユタカと続きました。「二連覇はとても嬉しいですし、こんなに良い点数をいただいて驚いています」と大田。

内国産馬場馬術選手権優勝 大田&パーチェ


 
 内国産馬Lクラス決勝(L2課目)は1~3位は予選と同順位。優勝は林伸伍&バリシュニコフ(68.985%)、2位は加藤寿幸&キタノサンサン(65.861%)、3位は佐々木瞳&めい(63.333%)。

 
 そしてCDI3* Gotembaは自由演技グランプリを実施。北井裕子&ゴールデンコイン4がグランプリ競技に続いて高得点(72.225%)を出して優勝、2位は佐渡一毅&カバレロ、3位は林伸伍&ランドカイザーでした。

自由演技グランプリ優勝 北井裕子&ゴールデンコイン4
 
 最終日の明日はヤング、ジュニア、チルドレン、各選手権の決勝競技を行い、この模様はオンラインでテスト配信する予定です(詳細はこちらから)。また、内国産馬SクラスとMクラスの決勝競技も実施します。
 
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2013 年 7 月 13 日
《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》開幕!
 《全日本ジュニア馬場馬術大会》、《全日本馬場馬術大会Part II》、《CDI3* Gotemba》が開幕しました。
 初日の7月13日(土)には《全日本馬場Part II》の内国産馬選手権、Sクラス予選、Mクラス予選、Lクラス予選、そして《CDI3* Gotemba》のグランプリ競技を行いました。
 内国産馬選手権は①セントジョージ賞典と②自由演技国体成年の得点率合計で順位が決まります。セントジョージ賞典では、昨年の内国産馬選手権優勝人馬の大田芳栄&パーチェが64.604%で優勝、草薙達也&シャイニングナイト(62.894%)、伊藤昌展&スイングユタカ(62.341%)と続きました。14日(日)の自由演技には上位6人馬が進みます。

FEIセントジョージ賞典優勝 大田芳栄&パーチェ(スクアドラ・フェリーチェ)
 
 グランプリ競技には7人馬が出場。昨年の全日本選手権チャンピオンの北井裕子&ゴールデンコイン4が67.829%の高得点で優勝しました。2位は林伸伍&ランドカイザー(62.914%)、3位は佐渡一毅&カバレロ(60.382%)でした。この3人馬が14日(日)の自由演技グランプリに進みます。

グランプリ馬場馬術競技優勝 北井裕子&ゴールデンコイン4(アシェンダ乗馬学校)
 
 なお、《全日本ジュニア馬場》の各競技は14日(日)および15日(月・祝)に行います。


CDI3* Gotemba グランプリ馬場馬術競技入賞選手&FEI審判員の皆さん


内国産馬選手権 セントジョージ賞典入賞選手


内国産馬 S1課目入賞者の皆さん


内国産馬 M1課目入賞の皆さん


内国産馬 L1課目入賞の皆さん
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2013 年 7 月 12 日
FEI総合馬術講習会の案内
2013年7月19日~21日、山梨県馬術競技場にて下記のFEI講習会を開催いたします。

                記

    ・FEI総合馬術TD講習会 Level 1
      講師:Barry Roycroft (AUS FEI3/4* TD)
    ・FEI総合馬術審判員講習会 Level 1
      講師:鈴木 瑞美子 (FEI3/4*審判員)

 要項 / 申込用紙
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2013 年 7 月 8 日
全日本ジュニア総合のタイムテーブルを発表いたします
2013年7月19日~21日に山梨県馬術競技場にて行われる第34回全日本ジュニア総合馬術大会2013のタイムテーブルを発表いたします。

タイムテーブルはこちら

沢山のご来場お待ちしております。
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