アーカイブ:

News
2015 年 8 月 20 日
《全日本馬場Part I》実施要項最新版を掲載しました

11月6日から8日まで三木ホースランドパークにて開催します《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I 兼 CDI3* Miki》について、自由演技課目の不実施に伴い、一部内容を改正しました大会実施要項の最新版を発表いたします。

実施要項最新版のご確認は、大会ページから。

関連記事:「《全日本馬場Part I》における自由演技課目の中止について」の確認は、こちらから。

aaaa
News
2015 年 8 月 18 日
《紀の国わかやま国体》馬事衛生要項について
10月1日から5日まで三木ホースランドパークにて開催します《2015紀の国わかやま国体・馬術競技》における馬事衛生要項等が発表されましたのでお知らせいたします。

馬事衛生要項等のご確認はこちら(外部リンク)から。
aaaa
News
2015 年 8 月 17 日
《リオ地域予選会(馬場)》代表人馬 発表!
9月11日 16:15(日本時間:23:15)よりドイツ・Perlにて開催される《リオデジャネイロ オリンピック地域予選競技会(馬場馬術競技)》の代表4人馬を以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

代表人馬(4組)
高橋 正直  ファブリアーノ58 (伊香保バーデンファーム)
林 伸伍   ラムゼス・デアツヴァイタ (アイリッシュアラン乗馬学校)
黒木 茜   ドン・ルカ (スクーデリア エクイット)
佐渡 一毅  ジロコ (日本中央競馬会馬事公苑)


また、本予選競技会はライブ配信される予定です。
ライブ配信先へののアクセスはこちら(外部リンク:ClipMyHorse.TV)から。
※競技開始時刻になってから、ライブ配信が始まる予定です。
開始時刻直前まで映像、タイトル等は表示されません。開始時刻直前にアクセスするか更新ボタンを押してください。
aaaa
News
2015 年 8 月 14 日
全日本総合馬術大会における国体総合馬術競技の追加申し込みについて
本年9月4により三木ホースランドパークで開催予定の全日本総合馬術大会において、国体総合馬術競技を実施いたします。本大会では初めて実施する種目でしたが、実施の案内が十分にできておりませんでしたのでこの種目に限り追加を受け付けることといたしました。 参加を希望される選手は、日馬連事務局までお申し出ください。 なお、締め切りは8月20日17時とさせていただきます。                                   総合馬術本部
aaaa
News
2015 年 8 月 14 日
《全日本馬場Part I》における自由演技課目の中止について

《第67回全日本馬場馬術大会2015 Part I》(11月6日~8日/三木ホースランドパーク)におきましては、自由演技課目を実施しないことを決定いたしました。この件に関連しましては、以下の通りといたします。

◆全日本馬場Part I 実施課目の変更◆
自由演技グランプリ → グランプリスペシャル
自由演技インターメディエイトI → インターメディエイトI
自由演技国体成年 → セントジョージ賞典

◆ポイント集計の変更◆
規定演技課目3回+自由演技課目1回 → 規定演技課目3回
(既に実施した自由演技課目についてはカウントしません。また、グランプリクラスに出場を予定している選手について、グランプリスペシャルの出場実績は問いません)
※8月21日(金)を目途に、該当するランキングポイントのシステム改修を完了する予定です。

◆公認競技会における自由演技課目の中止◆
公認競技会における自由演技課目についても中止をお願いします。なお、自由演技課目に代えて規定演技課目の実施を希望される場合は、種目認定料は不要です。詳しくは当連盟にお問い合わせください。

【自由演技課目中止に至った経緯と今後について】
自由演技で使用する音楽については、著作権および音源を管理するレコード会社の権利保護のため、市販の楽曲を複製してプログラム用に作成したCDは許可なく使用することができません。許諾申請には時間と費用がかかることから、今年度の全日本馬場馬術大会Part Iについては自由演技課目の中止を決定いたしました。
来シーズンに向けては、音源使用・複製の許諾申請のシステムを整備するべく所管団体と協議しております。決まり次第お知らせいたしますのでご理解くださいますようお願い申し上げます。

aaaa
News
2015 年 8 月 14 日
《全日本障害Part II》協力役員を募集します!
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、9月10日から13日まで三木ホースランドパークにて開催します《第67回全日本障害馬術大会2015 Part II 》に役員(審判・CD・スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします!
本業務にご協力いただいた方には、審判員規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、8月24日(月)までに大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。また、役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。


申込条件:
(審判)障害馬術1級審判員以上の有資格者
(CD)2級コースデザイナー以上の有資格者
(スチュワード)審判員資格の有資格者


実施要項のご確認は大会ページから。
aaaa
News
2015 年 8 月 12 日
《全日本障害Part II》受付終了&選手交代について
9月10日から13日まで三木ホースランドパークにて開催します《第67回全日本障害馬術大会2015 Part II》の申込受付は締切日(8/10)をもって終了しました。

内国産競技およびダービー競技のエントリーについて:参加申込を行なった全ての人馬が出場できます

中障害飛越競技C/Dのエントリーについて:
200頭を越える参加申込がありましたので、実施要項に基づき中障害C/D各ランキングポイント順位の下位予備馬より申込受付をお断りさせていただきます。
(実行委員会より該当選手・団体へ連絡いたします※8月12日17:00時点で、該当団体すべてに電話連絡済みです)
この電話連絡のなかった人馬については、本大会に出場できますので併せてお知らせいたします。

また、本日以降エントリー済みの選手で、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できないことが判明した場合、打合せ会の前日(9月10日)までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加資格』に記載されている内容を馬とのコンビで満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。

選手の交代届(WORD)

提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
TEL:03-3297-5611
aaaa
News
2015 年 8 月 9 日
《全日本ジュニア馬場・馬場Part II》最終日速報!

 《JOCジュニアオリンピックカップ大会/第32回全日本ジュニア馬場馬術大会2015》は各クラス選手権競技②を実施しました。

 ヤングライダー選手権競技②に進んだのは10人馬。前日に続いて高田茉莉亜&リカルドが1位で、2日間のトータルは133.411ポイントでヤングライダー3連覇を決めました。2位は小林彩乃&ソリティア ヒット(ウィル・スタッド)、3位は坂井優美&ビオンファンストッペレンボス(ヴェルデファーム)でした。


▲ヤングライダー選手権 入賞選手




▲優勝 高田茉莉亜&リカルド
「素直に嬉しいです。今までの全日本ジュニアの中で一番というほどリカルドの調子が良くて、初日は特に馬に任せてリラックスして乗れました。3連覇のプレッシャーはあまりなかったのですが、アイリッシュにはジュニアがたくさんいるので自分が引っ張っていくような成績をとらないといけないなとは思っていました。来年は4連覇を狙っていきたいです」

 ジュニアライダー選手権②には12人馬が出場しました。前日に続いて福岡珠緒&ティーダ(リトルホースクラブ)が1位、2日間のトータルは132.112ポイントで選手権優勝を決めました。2位は重藤エディット彬&ジャズ14(藤沢RC)、3位は小森薫子&ドリームガール(アイリッシュアランRS)となりました。福岡&ティーダは昨年のチルドレンライダー選手権優勝人馬。クラスアップした今年、いきなり頂点に立ちました。


▲ジュニアライダー選手権 入賞選手




▲優勝 福岡珠緒&ティーダ
「ジュニアにクラスアップして優勝することができて自分でも驚いています。試合で初めてこんな点がとれたのでめっちゃ嬉しかったです。去年のチルドレンが終わってから、ジュニアに向けて1年間かけて練習してきた成果を出すことができたので本当に良かったです」

 チルドレンライダー選手権②には11人馬が出場しました。前日の1~3位の中で順位が入れ替わり、神村ひより&ラフマニノフ(アイリッシュアランRS)が67.379%の高得点で1位、2位は吉田友里恵&ドン・デニーロ(アシェンダRS)、3位は滝澤和希&ジェネラス(RCクレイン大阪)でした。2日間の合計で決まる選手権は神村&ラフマニノフが優勝、吉田&ドン・デニーロが2位、滝澤&ジェネラスが3位となりました。


▲チルドレンライダー選手権 入賞選手




▲優勝 神村ひより&ラフマニノフ
「2011年からチルドレンライダーに出場してきてやっと優勝することができたので嬉しいです。ラフマニノフといういい馬に乗せていただいて、その良さを十分に出せたんじゃないかと思います。来年からジュニアライダーに上がるのでいろいろ苦労することはあると思いますが、それを乗り越えていつかまたここに立てるように頑張ります」
 

aaaa
News
2015 年 8 月 9 日
《全日本ジュニア馬場・馬場Part II》2日目速報!(2)

 初日に上位3人馬が僅差だった内国産馬選手権競技、今日のセントジョージ賞典は中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)が66.019%で1位、林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアランRS)が65.723%で2位となりましたが、2日間の合計では林&バリシュニコフが131.699ポイントで優勝、わずか0.52ポイント差で中村&メープルIIが2位、そして大田芳栄&パーチェ(スクアドラ・フェリーチェ)が3位となりました。


▲内国産馬選手権入賞選手


▲優勝 林伸伍&バリシュニコフ Photo : Ryosuke KAJI
「嬉しいです。まだ8歳で若い馬ですが、落ち着き払って乗りやすい状態だったので、僕も安心して踏めました。最初から賢くて、経験を積めば積むほど学習してくれるので、あまり苦労せずにきました。どんどんたくましくなってくれているので、このまま道を外さないように少しずつレベルアップさせられればいいかなと思っています」

  内国産馬Sクラス(決勝)は前日に続いて柘植和也&パープルサンバ(駒立RC)が61.841%で優勝、60.482%だった草薙達也&ジヴェルニー(座間近代RC)と甲斐琢磨&麗雅椎(八ヶ岳乗馬会)は総合観察点の差で、それぞれ2位と3位に決まりました。


▲内国産馬Sクラス(決勝)入賞選手


▲優勝 柘植和也
「勝因は“曇っていたから”。ビビリな馬なので光るものを見たりするのですが、今日は曇っていたのでそのようなことがなく、少し疲れていたこともあって積極的に乗ることができました」

 内国産馬Mクラス(決勝)は、前日から1位と2位が入れ替わりました。1位は稗田龍馬&ブルネレスキ(リトルホースクラブ八ヶ岳)64.746%、2位は瀬理町芳隆&ジェネラス(RCクレイン大阪)62.828%、3位は白石和也&ベストフェアリー(ニッケRCクレイン加古川)61.817%でした。


▲内国産馬Mクラス(決勝)入賞選手


▲優勝 稗田龍馬
「今年になってから競技で乗っている馬ですが、今回がコンビを組むのは最後だったので勝たせてあげられて良かったです。また、活動をサポートしてくれているスポンサーのDoronにも感謝しています」

 内国産馬Lクラス(決勝)は1~3位が前日と同じ順位でした。1位は齋藤裕己&ウィルアッパー(ウィル・スタッド)67.068%、2位は北原広之&オースミイレブン(JRA馬事公苑)66.666%、3位は前島仁&ケイ(HCディンプル)65.459%と高い得点率での決着となりました。


▲内国産馬Lクラス(決勝)入賞選手


▲優勝 齋藤裕己
「準備運動場でいれ込んでしまったので、中に入ってからもとにかく抑えて乗りました。バネがあってピアッフェやパッサージュまでできる能力を持っている馬なので、頭の中が落ち着いてくれればもっと良くなると思います。来年は上のクラスにいくつもりで頑張ります」
 

aaaa
News
2015 年 8 月 9 日
《全日本ジュニア馬場・馬場Part II》2日目速報!(1)

 《JOCジュニアオリンピックカップ大会/第32回全日本ジュニア馬場馬術大会2015・第67回全日本馬場馬術大会2015 Part II》2日目の今日は、ジュニア馬場各クラスの①競技、全日本Part II各クラスの決勝競技を実施しました。

 ヤングライダー選手権競技には23人馬が出場、2年連続のチャンピオンコンビ、高田茉莉亜&リカルド(アイリッシュアランRS)が68.226%で断トツの1位、2位は清水晶子&ビブロス(同志社大学)62.325%、3位は小林彩乃&ソリティア ヒット(ウィル・スタッド)62.267%と続きました。


▲ヤングライダー①入賞選手


▲1位 高田茉莉亜
「初めて競技でミスなく演技ができ、すごく達成感がありました。馬の調子がとても良く、やる気はあるけれどピリピリした感じがなかったので、私もリラックスして姿勢などに気をつけることができました。すべてのベクトルが良い方向に向いた感じです。図にのることなく、明日も今日のような演技ができるようにしたいです」

 ジュニアライダー選手権競技には34人馬が出場しました。1位は昨年のチルドレンライダー選手権優勝人馬、福岡珠緒&ティーダ(リトルホースクラブ)65.613%、2位は重藤エディット彬&ジャズ14(藤沢RC)64.078%、3位は小森薫子&ドリームガール(アイリッシュアランRS)62.455%でした。


▲ジュニアライダー①入賞選手


▲1位 福岡珠緒
「初のジュニアだったのでリラックスしていこうと思っていました。いい成績が出せて良かったです。ジュニアは難易度も上がったので、普段の練習通りに成功させられるよう頑張りました。でも、駈歩の部分が少し前に出ていなかったので、明日はもっと活発に動かせられるといいなと思っています」

 チルドレンライダー選手権競技には33人馬が出場、4人馬が65%を超えました。1位は滝澤和希&ジェネラス(RCクレイン大阪)65.919%、2位は神村ひより&ラフマニノフ(アイリッシュアランRS)65.861%、3位は吉田友里恵&ドン・デニーロ(アシェンダRS)65.114%でした。


▲チルドレンライダー①入賞選手


▲1位 滝澤和希
「嬉しいです。障害もやっていて、ジュニア障害ではあまりうまくいかなかったので、リベンジしようと思っていました。明日は悔いの残らないように、今まで練習してきたことを全部出して思い切っていきます」

aaaa
 

アーカイブ:

  • 2025.07.03
  • 2025.07.14
  • 2025.07.12
  • 2025.07.01
  • 2025.05.16
  • 2025.05.14
  • 2025.07.09
  • 2025.07.09
  • 2025.04.23
  • 2025.04.09
  • 2025.07.03
  • 2025.04.09
  • 2024.09.04