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内国産馬場馬術選手権は西脇選手&ゴールゲッター
《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part II》は、大会2日目の17日(日)、各種目の決勝競技を行いました。
《全日本内国産馬場馬術選手権》は、16日(土)のセントジョージ賞典と17日(日)の自由演技国体成年馬場馬術の得点率の合計で順位を決定するシステム。西脇文泰選手&ゴールゲッター(JRA馬事公苑)が規定演技に続いて自由演技も制し、完全優勝を果たしました。2つの競技の得点率合計は63.736+67.700=131.436でした。2位は佐渡一毅選手&スイングユタカ(JRA馬事公苑)で63.447+64.925=128.372、3位は中村公子選手&メープルII(シュタール・ジーク)で63.105+64.550=127.655となりました。「“全日本”とタイトルのつく競技で優勝したのは初めてなので、本当に嬉しいです」と西脇選手。
第5課目は橋本碧選手&ラ・グラーツィア(ウィル・スタッド)が62.484%で昨年に続いて2連覇を達成しました。第4課目は、昨年の第3課目優勝人馬の高橋正直選手&ゴードンM(伊香保バーデンF)がクラスを上げて優勝しています。第3課目は草薙達也選手(座間近代RC)が4歳の内国産乗用馬のジヴェルニーで優勝しました。
《第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011》は、17日(日)にヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権、それぞれの1日目の競技を行いました。ヤングライダーは昨年のチャンピオンコンビ西脇友彦選手&明桑(明治大学)が1位、ジュニアライダーは昨年のチャンピオン高田茉莉亜選手(アイリッシュアランRS)がリッチモンド博士とリンドバーグで1・2位を独占、チルドレンライダーは宮脇健也選手&ヴォーカル(RCクレインOP)が1位となりました。
18日(月・祝)は、それぞれの種目の2日目の競技を行い、1日目の得点率との合計で、順位を決定します。
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《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II》開幕
《第28回全日本ジュニア馬場馬術大会2011》と《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part II》が開幕しました。会場は御殿場市馬術・スポーツセンター、日程は7月16日(土)~18日(月・祝)です。
初日の今日は内国産馬のためのPart II 大会の種目のみ。全日本内国産馬場馬術選手権①(セントジョージ)、第5課目、第4課目、第3課目の4競技で、いずれも内国産馬限定競技です。18人馬が参加した内国産選手権は、1~4位がすべて63%台という大接戦で、優勝は西脇文泰選手&ゴールゲッター(JRA馬事公苑)、2位に佐渡一毅選手&スイングユタカ(JRA馬事公苑)、3位大田芳栄選手&パーチェ(東京RC)、4位中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)、そして5位に野村ひすい選手&ファランドール(コンチェルトCC)となりました。17日(日)自由演技国体成年馬場馬術課目を行い、2日間の得点率合計で選手権の順位が決定します。
17日(日)は午前中にヤングライダー選手権、ジュニアライダー選手権、チルドレンライダー選手権の1日目の競技と第5課目決勝を、午後3時から内国産馬選手権②、第4課目決勝、第3課目決勝をそれぞれ行います。
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《全日本ジュニア総合》タイムテーブル
第32回全日本ジュニア総合馬術大会2011 & CIC2* Yamanashi
期日:平成23年7月22日(金)~24日(日)
会場:山梨県馬術競技場
大会スケジュール
7月21日(木)
11:00~ 打ち合わせ会議
13:00~ オフィシャルコースウォーク
14:30~ 第1回馬体検査(ツースター競技・トレーニング競技・ジュニアライダー選手権・チルドレンライダー選手権競技)
7月22日(金)
A面 9:30~ 馬場馬術競技 トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技
A面 12:30~ 馬場馬術競技 CICツースター競技
B面 9:00~ 馬場馬術競技 ノービス競技、チルドレンライダー選手権競技
7月23日(土)
9:00~ クロスカントリー競技 CICツースター競技
9:50~ クロスカントリー競技 トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技
11:30~ クロスカントリー競技 ノービス競技、チルドレンライダー選手権競技
17:00~ 懇親会
7月24日(日)
8:00~ 第2回馬体検査 ( ツースター競技・トレーニング競技・ジュニアライダー選手権・チルドレンライダー選手権競技)
~9:30 CICツースター競技 下見
9:30~ 障害飛越競技 CICツースター競技
CICツースター競技 表彰式
10:00~ トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技 下見
10:30~ 障害飛越競技 トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技
トレーニング競技、ジュニアライダー選手権競技 表彰式
11:40~ ノービス競技、チルドレンライダー選手権 下見
12:10~ 障害飛越競技 ノービス競技、チルドレンライダー選手権競技
ノービス競技、チルドレンライダー選手権競技 表彰式
※スケジュールは変更することがあります。
※打合せ会での決定事項を最優先します。
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オリンピック地域予選(障害馬術)、新たに個人1枠を獲得!
ロンドンオリンピック地域予選競技会(障害馬術)が7月10日にドイツ・アーヘンで行われました。日本は7位で団体出場権獲得はなりませんでしたが、杉谷泰造選手&アヴェンツィオ(杉谷RC)がグループGから参加した選手の中で最上位となり、個人出場権を獲得しました。日本は昨年の世界選手権でも個人出場権を獲得しており、これで個人2枠となりました。
なお、連盟の規定により、個人枠を獲得することになった人馬がオリンピック代表人馬となることとしており、杉谷選手&アヴェンツィオが該当します。残り1枠については、2011年1月以降の実績を基にJOCへの推薦締切までに選考します。
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ロンドンテストイベント終了。弓良選手は27位。
グリニッジ公園で7月4日~6日の3日間、ロンドンオリンピックテストイベント(総合馬術)が開催され、日本の弓良隆行選手&フーリガン(RCクレイン)は27位となりました。初日の馬場馬術では、直前の準備運動までは非常に良い状態で運動していたフーリガンでしたが、前の出番の選手への拍手の影響で思ったような運動ができず38位スタート。
クロスカントリーではスムーズかつスピードのある走行で1秒のタイムオーバーのみ、減点を0.4に抑えて26位に順位を上げました。最終日の障害馬術では最終障害を落下して減点4、3種目のトータル減点は71.1で27位となりました。
テストイベントの
公式サイトはこちらから 、FEIサイトの関連記事は
こちらから ご覧いただけます。
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オリンピックテストイベント、弓良選手クロスカントリーで好調!
グリニッジ公園で開催されているロンドンオリンピックテストイベント(総合馬術)は5日(火)クロスカントリー競技が行われました。現地からの情報によりますと、失権、反抗、大幅なタイムオーバーの人馬が出る中、弓良隆行選手&フーリガンは要求されているスピードを意識したスムーズな走行を見せ、タイムオーバー1秒のみの減点0.4でゴール、26位まで順位を上げました。
最後の種目、障害馬術は6日(水)に行われます。
テストイベントの
公式サイトはこちらから 。
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グリニッジでロンドンオリンピックテストイベントを開催中!
来年のロンドンオリンピックに向けた馬術のテストイベントが、グリニッジ公園で開催されています。種目は総合馬術競技で、日本からは弓良隆行選手&フーリガン(RCクレイン)が出場、7月4日(月)の馬場馬術では減点66.70で39人馬中38位。5日(火)のクロスカントリー、6日(水)の障害馬術での巻き返しに期待がかかります。
テストイベントの
公式サイトはこちらから 。
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《全日本総合馬術ヤングライダー選手権競技》における薬物規制規程違反事例について
5月27日~29日に開催された標記競技において、2件の薬物規制規程違反があり、以下の通り処分を決定したのでお知らせいたします。
佐藤 改選手(明政号騎乗/明治大学)
検出された物質:オキシフェンブタゾンおよびフェニルブタゾン
処分:当該競技における失格および罰金10万円(資格停止処分なし)
吉田 賢人選手(明望号騎乗/明治大学)
検出された物質:フルニキシン
処分:当該競技における失格および罰金10万円(資格停止処分なし)
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国体総合馬術競技における馬場馬術の採点について
国民体育大会馬術競技で実施する国体総合馬術競技における馬場馬術の採点では0.5点を使用しません。
FEI国際馬場馬術競技会規程が第24版に改訂され、馬場馬術競技では0.5点を使用することが可能となりましたが、国際総合馬術競技会では採用されていないことから、これからの海外の動向を見て国内での採用について判断することとします。
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東日本大震災 義援金のお願い&寄付していただいた金額
このたびの地震により、被災されました皆様にお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りしております。
日本馬術連盟では、被災された馬術関係者の皆様への義援金を受付けております。ご賛同いただけます方は、下記口座にお振り込みくださいますようお願いいたします。
みずほ銀行 九段支店 普通口座 1702934 (社)日本馬術連盟 寄付金
これまでにいただいた義援金の金額(2011年6月30日)
14,593,027円
ありがとうございました。
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