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2006 年 6 月 26 日
「馬術情報」7月号速報
 「馬術情報」7月号はまもなくお手元に届きます。  今月の特集は5月27・28日の両日JRA馬事公苑で行われた「全日本ジュニア総合馬術大会2006」です。アジア大会予選を兼ねていたため、チルドレンから2スタークラスまで競技が展開しました。28日午前中のクロスカントリーはあいにくの雨で、地面が悪く思わぬ落馬を喫する人馬も出ましたが、午後は快晴で全クラス無事に終了。  アジア大会予選の第2回目は9月の全日本総合馬術大会(山梨県馬術競技場)です。
Jアジア大会予選ツースター(第1回目)優勝は加藤大助選手とオムドゥグゥ号(V10クレイン金沢) チルドレンライダー選手権優勝は宮崎紅葉選手とアクワバ号(明松寺馬事公苑)
Jアジア大会予選ツースター(第1回目)優勝は加藤大助選手とオムドゥグゥ号(V10クレイン金沢) チルドレンライダー選手権優勝は宮崎紅葉選手とアクワバ号(明松寺馬事公苑)
 

ジュニアライダー選手権優勝は佐藤泰選手とヴァイオンデコセ号(早稲田大学)
ジュニアライダー選手権優勝は 佐藤泰選手とヴァイオンデコセ号(早稲田大学)
 

ヤングライダー選手権優勝は北島隆三選手と明望号(明治大学)
ヤングライダー選手権優勝は 北島隆三選手と明望号(明治大学)
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2006 年 5 月 29 日
「馬術情報」6月号速報
 「馬術情報」6月号はまもなくお手元に届きます。  今月の特集はゴールデンウイーク恒例の「JRA馬事公苑ホースショー」です。大障害優勝は佃日出彦選手とナチュラルファイン号(リバーサイドステーブル浜北)。MA決勝は北井一彰選手とカヴァンディッシュ号(アシェンダ乗馬学校)、MB決勝は川口雅美選手とキンキー号(乗馬クラブフジファーム)がそれぞれ優勝しました。  人気の六段飛越競技(ニュースーパーカップ)は山守慎二選手とノックアウト号(JRA馬事公苑)が昨年に引き続き2連覇。注目のMVPの行方は若手、川口大輔選手(日本大学)の元へ。  アーヘンWEGへの必須資格を獲得した日本選手の最新の状況もお伝えしています。
JRA馬事公苑ホースショー大障害優勝の佃日出彦選手とナチュラルファイン号(リバーサイドステーブル浜北)
JRA馬事公苑ホースショー大障害優勝の佃日出彦選手と ナチュラルファイン号(リバーサイドステーブル浜北)
 

JRA 馬事公苑ホースショー中障害A優勝の北井一彰選手とカヴァンディッシュ号(アシェンダ乗馬学校)
JRA 馬事公苑ホースショー中障害A優勝の北井一彰選手と カヴァンディッシュ号(アシェンダ乗馬学校)
 

JRA馬事公苑ホースショー中障害B優勝の川口雅美選手とキンキー号(乗馬クラブフジファーム) ニュースーパーカップ優勝の山守慎二選手とノックアウト号(JRA馬事公苑)
JRA馬事公苑ホースショー中障害B優勝の川口雅美選手とキンキー号(乗馬クラブフジファーム) ニュースーパーカップ優勝の山守慎二選手とノックアウト号(JRA馬事公苑)
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2006 年 4 月 25 日
「馬術情報」5月号速報
 「馬術情報」5月号はまもなくお手元に届きます。  カラーページでは2006ドーハ・アジア大会馬術競技予選第1弾として、4月4、5日に大阪の杉谷馬事公苑で開催された障害馬術予選の第1回大会を特集しています。  第1競技の1回目走行は140cm、2回目走行は145cm、第2競技は150cmという国際的なレベルで2日間にわたって戦われました。  エントリー17人馬のうち、大会ポイントを獲得したのは3人馬。  ・福島大輔選手とロイヤルセレクション号(4点)  ・桝井俊樹選手とジー・エール号(3点)  ・近森広行選手とスマートシール号(2点)  アジア諸国が目覚ましい進歩・発展を遂げている中で、アジア大会でどう勝ち抜くか……。東良弘一日馬連障害馬術本部長、ドイツ人コーチ、ノルベルト・ヌクソール氏のインタビューも合わせてお読みください。
福島大輔選手とロイヤルセレクション号(JRA馬事公苑)
福島大輔選手とロイヤルセレクション号(JRA馬事公苑)
 

桝井俊樹選手とジー・エール号(クレインOP)
桝井俊樹選手とジー・エール号(クレインOP)
 

近森広行選手とスマートシール号(RCクレイン)
近森広行選手とスマートシール号(RCクレイン)
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2006 年 3 月 23 日
「馬術情報」4月号速報
「FEI世界馬術選手権2006アーヘン大会」
「FEI世界馬術選手権2006アーヘン大会」
 「馬術情報」4月号はまもなくお手元に届きます。 2006年は馬術の世界選手権の年。「FEI世界馬術選手権2006アーヘン大会」が8月20日から開始され、2週間にわたって展開します。日本選手は障害馬術、馬場馬術、総合馬術、エンデュランスの4種目での参加を予定しています。選手選考などはこれからですが、現地アーヘンでは従来にないスケールでの開催を目指して準備が着々と進んでいます。  「さすが、アーヘン」とうならせる現地の準備状況をご紹介します。 世界選手権大会の後は12月のアジア競技大会(ドーハ)と2006年後半はビッグイベントが待ち受けていて、目が離せません。
 
「FEI世界馬術選手権2006アーヘン大会」
 

クロスコース
クロスコース
 

競技場ガイド
競技場ガイド
 

競技場
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2006 年 2 月 27 日
「馬術情報」3月号速報
 「馬術情報」3月号がまもなくお手元に届きます。 今月の巻頭カラー特集は1月14日、(社)日本馬術連盟名誉総裁・常陸宮妃華子さまをお迎えして、新高輪プリンスホテルにて行われた日馬連功労者・功労馬の表彰式と祝賀会の模様です。功労者・功労馬のプロフィールは興味深いものです。  同日開催された日馬連総会では、千玄室会長はじめ役員一同『アジア大会協賛金募集』を呼びかけ、大いに成果が挙がりました。 4月号では8月に開催される世界馬術選手権アーヘン大会の概要に迫ります。お楽しみに。
『アジア大会協賛金募集』を大いに盛り上げた千玄室日馬連会長
『アジア大会協賛金募集』を 大いに盛り上げた千玄室日馬連会長

ちらしを手に協力をアピールする左から米山順副会長、竹田恆和副会長、千玄室会長
ちらしを手に協力をアピールする 左から米山順副会長、竹田恆和副会長、千玄室会長
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2006 年 1 月 26 日
「馬術情報」2月号速報
「馬術情報」2月号がまもなくお手元に届きます。  巻頭のカラー特集は2005年12月9日~11日、大阪の杉谷馬事公苑で開催された全日本障害馬術大会2005 Part1です。2005年の日馬連主催大会のフィナーレを飾る大会となりました。
優勝の杉谷泰造選手とNジョイントベンチャー号 中障害A優勝の福島大輔選手とケーリングトン号(JRA馬事公苑)
優勝の杉谷泰造選手と Nジョイントベンチャー号 中障害A優勝の福島大輔選手と ケーリングトン号(JRA馬事公苑)
大障害選手権優勝は杉谷泰造選手とNジョイントベンチャー号(杉谷RC)。ドーハ・アジア大会を視野に入れ、選手権決勝の第1走行は高さ150cmを50%配置した塚脇直樹コースデザイナー苦心の経路。骨まで沁みる寒さのなか、苦戦を勝ち抜いた杉谷選手はチャンピオン初タイトルを獲得しました。 2位・桝井俊樹選手とジー・エール号(クレインOP)、3位・松下理一郎選手とタマロン号(RCレアルネップ)。 中障害Aの優勝は福島大輔選手とケーリングトン号(JRA馬事公苑)、中障害Bの優勝は根岸淳選手とファルコンラムジー号(クレインOP)でした。 3月号では日馬連名誉総裁・常陸宮妃華子さまをお迎えした平成17年度日馬連功労者・功労馬の華やかな表彰式を特集します。お楽しみに。
中障害B優勝の根岸淳選手とファルコンラムジー号(クレインOP)
中障害B優勝の根岸淳選手と ファルコンラムジー号(クレインOP)
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会員の除名処分について
2020年1月に業務上横領で逮捕されたため暫定的会員資格停止となっていた田村淳子氏について、懲役刑の判決が下されたことを受け、臨時社員総会(書面決議)において除名処分を決定いたしました。

令和2年12月25日
公益社団法人日本馬術連盟 理事長 和田 雅雄
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年末年始の事務局休業及び書籍の発送業務について
12月25日(土)~1月3日(月)は事務局を休業させていただきます。

オンラインショッピングでご注文いただいた書籍については、12月23日(木)のご注文分までは年内発送いたします。
12月24日(金)以降のご注文分は、年明け1月5日(水)より順次発送いたします。

会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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