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2023 年 10 月 21 日 |
《全日本総合》2日目レポート
《第53回全日本総合馬術大会》は2日目の今日、各クラスのクロスカントリー競技を実施しました。
11人馬が出場している選手権競技(CCI3*-S)は棄権や失権が出て、ゴールを切ったのは6人馬でした。馬場馬術競技でトップだった中島悠介&バートエルJRA(管清工業株式会社)がタイム減点1.6が加わって合計減点28.7で首位を守っています。2位は名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)減点30.1、3位は樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレインエクエストリアンセンター)減点37.5となっています。
▲クロスカントリーを終えて首位の中島悠介&バートエルJRA
最終日の明日は障害馬術競技を実施します。
大会の模様はライブ配信/アーカイブでご覧いただけます。視聴はこちらから。
また、出番・結果・コース図などは大会特設サイトでご確認ください。
11人馬が出場している選手権競技(CCI3*-S)は棄権や失権が出て、ゴールを切ったのは6人馬でした。馬場馬術競技でトップだった中島悠介&バートエルJRA(管清工業株式会社)がタイム減点1.6が加わって合計減点28.7で首位を守っています。2位は名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)減点30.1、3位は樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレインエクエストリアンセンター)減点37.5となっています。
▲クロスカントリーを終えて首位の中島悠介&バートエルJRA
最終日の明日は障害馬術競技を実施します。
大会の模様はライブ配信/アーカイブでご覧いただけます。視聴はこちらから。
また、出番・結果・コース図などは大会特設サイトでご確認ください。
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2023 年 10 月 20 日 |
《全日本総合》開幕
《第53回全日本総合馬術大会》が三木ホースランドパークで開幕しました。今大会では、今年の日本一決定戦である全日本総合馬術選手権競技をはじめ、CCI1*-Intro競技、CCNワンスター競技、EV90競技/ジュニア総合馬術Ⅱ競技、EV80競技/ジュニア総合馬術Ⅲ競技、複合馬術競技Bを実施します。初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を行いました。
CCI3*-Sで行う選手権競技には11人馬が出場しています。馬場馬術でトップに立ったのは中島悠介&バートエルJRA(管清工業株式会社)で減点27.1でした。暫定2位は樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)減点28.7、3位は名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)減点30.1と続いています。
▲馬場でトップ 中島悠介&バートエルJRA
明日はクロスカントリー競技が行われます。選手権のコースは全長3355mにボリュームのある24障害(32飛越)が設置されています。スタート時刻は9時です。
今大会はライブ配信する予定ですので、迫力の走りをぜひご覧ください。視聴はこちらから。アーカイブでもご覧いただけます。
また、出番・結果・コース図などは大会特設サイトでご確認ください。
CCI3*-Sで行う選手権競技には11人馬が出場しています。馬場馬術でトップに立ったのは中島悠介&バートエルJRA(管清工業株式会社)で減点27.1でした。暫定2位は樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)減点28.7、3位は名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)減点30.1と続いています。
▲馬場でトップ 中島悠介&バートエルJRA
明日はクロスカントリー競技が行われます。選手権のコースは全長3355mにボリュームのある24障害(32飛越)が設置されています。スタート時刻は9時です。
今大会はライブ配信する予定ですので、迫力の走りをぜひご覧ください。視聴はこちらから。アーカイブでもご覧いただけます。
また、出番・結果・コース図などは大会特設サイトでご確認ください。
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2023 年 10 月 20 日 |
《障害馬術S級審判員講習会》実施要項掲載のお知らせ
《障害馬術S級審判員講習会》実施要項を掲載しましたのでお知らせいたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき、令和5年11月2日(木)までに申込手続きをお願いします。
実施要項・受講申込書のダウンロードは講習会ページから。
※オンラインでの申請も可能です。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき、令和5年11月2日(木)までに申込手続きをお願いします。
実施要項・受講申込書のダウンロードは講習会ページから。
※オンラインでの申請も可能です。
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2023 年 10 月 19 日 |
《障害馬術》FEIコースデザイナー講習会開催について(10/19更新)
開催日程が変更となりましたので、以下の通り更新します。(10/19更新)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下の通り、障害馬術FEIコースデザイナー講習会を開催します。参加をご希望の方は、氏名(英語表記)、FEI ID等を記載の上、期日までに担当者までメールでご申請ください。尚、締切後にFEIから受講可否について連絡がありますので、その旨ご了承ください。
<障害馬術>FEIコースデザイナー講習会(更新)(FEI Jumping Course Designer Maintenance Course)
日程:2023年12月5日~6日
会場:東京会場(調整中)
対象:All levels
締切:2023年11月6日
実施要項はこちら
FEIのウェブサイトはこちらから
お申し込みはこちらから 担当:松井
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以下の通り、障害馬術FEIコースデザイナー講習会を開催します。参加をご希望の方は、氏名(英語表記)、FEI ID等を記載の上、期日までに担当者までメールでご申請ください。尚、締切後にFEIから受講可否について連絡がありますので、その旨ご了承ください。
<障害馬術>FEIコースデザイナー講習会(更新)(FEI Jumping Course Designer Maintenance Course)
日程:2023年12月5日~6日
会場:東京会場(調整中)
対象:All levels
締切:2023年11月6日
実施要項はこちら
FEIのウェブサイトはこちらから
お申し込みはこちらから 担当:松井
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2023 年 10 月 19 日 |
パリ2024オリンピック(障害)選考基準の改定について
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2023 年 10 月 19 日 |
《全日本総合》大会スケジュール一部変更
令和5年10月20日(金)から22日(日)まで三木ホースランドパークにて行います《第53回全日本総合馬術大会2023・CCI3*-S / CCI-1* Miki》の大会スケジュールが一部変更になりましたのでお知らせします。
大会スケジュール(タイムテーブル)
===大会スケジュール(タイムテーブル)
尚、上記スケジュールは変更される可能性があります。
最新のスケジュール、競技結果、出番等は特設サイトにてご確認ください。
・出場選手は特設サイトトップページから「ドーピング防止eラーニング」を受講してください。
・未成年の出場選手で大会期間中保護者の帯同がない場合は、特設サイトトップページから「落馬に対する保護者委任状フォーム」をご提出ください。
【大会特設サイト】https://sites.google.com/view/sreventing2023/
あるいはQRコードから。
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2023 年 10 月 19 日 |
障害馬術CD実務研修の申し込みについて(全日本障害Part I)
令和4年4月から、障害馬術コースデザイナーの資格更新に係る条件が変更されています。
コースデザイナー資格の更新には、有効期限内に日馬連主催大会において実務研修に2回参加することが必要です。
11月23日から26日まで三木ホースランドパークにて開催の《第75回全日本障害馬術大会2023 PartI》において、資格更新のための実務研修参加を希望される方は、10月31日(火)までにお申込みください。
オンラインでの申し込みはこちらから
書面での申し込みはこちらから
障害馬術CD(更新・復活)についての詳細はこちら。
コースデザイナー規程は《競技関連【JEF】》ページから
コースデザイナー資格の更新には、有効期限内に日馬連主催大会において実務研修に2回参加することが必要です。
11月23日から26日まで三木ホースランドパークにて開催の《第75回全日本障害馬術大会2023 PartI》において、資格更新のための実務研修参加を希望される方は、10月31日(火)までにお申込みください。
オンラインでの申し込みはこちらから
書面での申し込みはこちらから
障害馬術CD(更新・復活)についての詳細はこちら。
コースデザイナー規程は《競技関連【JEF】》ページから
・実務研修時間は9時~17時を予定していますが、競技会のタイムテーブルによって前後する場合があります。確定次第、皆様にご連絡いたします。
・宿泊費、交通費は自己負担でお願いします。
・昼食は準備がございます。
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2023 年 10 月 18 日 |
《全日本障害Part I》協力役員を募集します
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、11月23日から26日まで三木ホースランドパークにて開催します《第75回全日本障害馬術大会2023 PartⅠ》に役員(審判員/コースデザイナー/スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします。
申込条件:
申し込み用紙はこちらから。
本業務にご協力いただいた方には、競技会関連規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、10月27日(金)までに申し込み用紙を実行委員会までご提出ください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。尚、恐れ入りますが、宿泊場所につきましては、ご自身でご手配くださいますようお願いいたします。
申込条件:
【審判員】 障害馬術2級審判員以上の有資格者
【コースデザイナー】 2級コースデザイナー以上の有資格者
【スチュワード】 障害馬術3級審判員以上の有資格者
申し込み用紙はこちらから。
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2023 年 10 月 15 日 |
《かごしま国体》最終日レポート
《かごしま国体》最終日レポート
《特別国民体育大会(かごしま国体)》馬術競技は最終日の今日、3競技が行われました。
【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】
この競技はJEF自由演技国体成年馬場馬術課目で実施され、10人馬が出場しました。中村公子&ギャビデルギャビVCG(奈良県)が71.950%で優勝、稗田奈緒子&ファンタスティコ(兵庫県)が70.980%で2位、ベテラン2人に次いで国体初参加の吉田真理恵&ドロップショット(神奈川県)が67.365%で3位に入りました。
▲中村公子&ギャビデルギャビVCG
「ギャビデルギャビは5鞍使ったので、今日は疲れていたと思いますが、本当によく頑張ってくれました。規定演技の時は騎乗したジェームスディーン4のテンションが高くて大変でしたが、今日は楽しく乗れました。1つ優勝できて良い形で終われて良かったです」
【第22競技 少年 トップスコア競技】
この競技は障害物ごとに決まった点数がつけられていて、クリアするとその点数が加算されていきます。制限時間は60秒。この間に何点取れるかを競います。比較的早い出番の落合希美&レンテリヒト(愛知県)が1350点を獲得して首位を守っていましたが、最終出番の地元代表、上村汀&パーシーが1370点を出して優勝しました。2位は落合&レンテリヒト、3位は1110点の岡村考真&エルマッチョ(静岡県)でした。
▲上村汀&パーシー
「鹿児島の優勝は決まっていたので、楽しもうと思って落ち着いて臨みました。途中で1つ落としてしまったので勝てないと思っていたのですが、ゴール後に鹿児島県チームのみんなが手を挙げていたので、勝ったことがわかり、とても嬉しかったです」
【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
この競技は、まっすぐに並んだ6つの障害物を飛越し、クリアラウンドが複数出ると障害物の高さを上げてジャンプオフを行います。今大会は最終障害150cmのオリジナルラウンドは12人馬中8人馬、160cmの第1回ジャンプオフは5人馬、170cmの第2回ジャンプオフは2人馬がクリアラウンドしました。180cmに上がった第3回ジャンプオフは、先に走行した藤谷喜晴&ザンジバル(和歌山県)が、1拒止があった時点でリタイア。苅谷幸生&アルティメイトZ(広島県)は180cmの最終障害で落下が出てしまいましたが、優勝を決めました。2位は藤谷&ザンジバル、3位は第2回ジャンプオフで1落下のあった大谷直生&ボイス(兵庫県)でした。
▲苅谷幸生&アルティメイトZ
「藤谷くんと師弟で一騎打ちのジャンプオフができて楽しかったですし、ワン・ツーフィニッシュしてとても嬉しいです。これ以上のことはありません。馬はグレードを大障害に上げたので、全日本でも入賞したいです」
《かごしま国体》馬術競技は全23競技が終了し、総合成績は地元鹿児島県が天皇杯(男女総合優勝)、兵庫県が皇后杯(女子総合優勝)に輝きました。
鹿児島県の上村利幸監督から「延期前を含めトータルで8年から9年ほどの準備期間があり、とても大変でしたが、今はホッとしています。全員入賞という目標を掲げており、それが達成できたのがこの上ない喜びです。運営に関わってくださった皆さん、霧島市の皆さんがとても協力的でしたので、とてもやりやすい国体でした。ありがとうございました」のコメントがありました。
結果は特設サイトをご覧ください。
《特別国民体育大会(かごしま国体)》馬術競技は最終日の今日、3競技が行われました。
【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】
この競技はJEF自由演技国体成年馬場馬術課目で実施され、10人馬が出場しました。中村公子&ギャビデルギャビVCG(奈良県)が71.950%で優勝、稗田奈緒子&ファンタスティコ(兵庫県)が70.980%で2位、ベテラン2人に次いで国体初参加の吉田真理恵&ドロップショット(神奈川県)が67.365%で3位に入りました。
▲中村公子&ギャビデルギャビVCG
「ギャビデルギャビは5鞍使ったので、今日は疲れていたと思いますが、本当によく頑張ってくれました。規定演技の時は騎乗したジェームスディーン4のテンションが高くて大変でしたが、今日は楽しく乗れました。1つ優勝できて良い形で終われて良かったです」
【第22競技 少年 トップスコア競技】
この競技は障害物ごとに決まった点数がつけられていて、クリアするとその点数が加算されていきます。制限時間は60秒。この間に何点取れるかを競います。比較的早い出番の落合希美&レンテリヒト(愛知県)が1350点を獲得して首位を守っていましたが、最終出番の地元代表、上村汀&パーシーが1370点を出して優勝しました。2位は落合&レンテリヒト、3位は1110点の岡村考真&エルマッチョ(静岡県)でした。
▲上村汀&パーシー
「鹿児島の優勝は決まっていたので、楽しもうと思って落ち着いて臨みました。途中で1つ落としてしまったので勝てないと思っていたのですが、ゴール後に鹿児島県チームのみんなが手を挙げていたので、勝ったことがわかり、とても嬉しかったです」
【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
この競技は、まっすぐに並んだ6つの障害物を飛越し、クリアラウンドが複数出ると障害物の高さを上げてジャンプオフを行います。今大会は最終障害150cmのオリジナルラウンドは12人馬中8人馬、160cmの第1回ジャンプオフは5人馬、170cmの第2回ジャンプオフは2人馬がクリアラウンドしました。180cmに上がった第3回ジャンプオフは、先に走行した藤谷喜晴&ザンジバル(和歌山県)が、1拒止があった時点でリタイア。苅谷幸生&アルティメイトZ(広島県)は180cmの最終障害で落下が出てしまいましたが、優勝を決めました。2位は藤谷&ザンジバル、3位は第2回ジャンプオフで1落下のあった大谷直生&ボイス(兵庫県)でした。
▲苅谷幸生&アルティメイトZ
「藤谷くんと師弟で一騎打ちのジャンプオフができて楽しかったですし、ワン・ツーフィニッシュしてとても嬉しいです。これ以上のことはありません。馬はグレードを大障害に上げたので、全日本でも入賞したいです」
《かごしま国体》馬術競技は全23競技が終了し、総合成績は地元鹿児島県が天皇杯(男女総合優勝)、兵庫県が皇后杯(女子総合優勝)に輝きました。
鹿児島県の上村利幸監督から「延期前を含めトータルで8年から9年ほどの準備期間があり、とても大変でしたが、今はホッとしています。全員入賞という目標を掲げており、それが達成できたのがこの上ない喜びです。運営に関わってくださった皆さん、霧島市の皆さんがとても協力的でしたので、とてもやりやすい国体でした。ありがとうございました」のコメントがありました。
結果は特設サイトをご覧ください。
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2023 年 10 月 15 日 |
《全日本総合》クロスカントリーコースの利用制限について
令和5年10月20日~22日に、三木ホースランドパークにて行ないます《第53回全日本総合馬術大会2023・CCI3*-S/CCI-1* Miki》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。
クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和5年10月16日(月)~ 大会終了まで
理由:クロスカントリーコースビルディングのため
禁止期間中、大会本部が指定するエリア内でのトレーニングは可能です。指定エリアは入厩後にお知らせします。
クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和5年10月16日(月)~ 大会終了まで
理由:クロスカントリーコースビルディングのため
禁止期間中、大会本部が指定するエリア内でのトレーニングは可能です。指定エリアは入厩後にお知らせします。
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