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オリンピック競技大会
2008 年 2 月 13 日
北京オリンピック馬場馬術競技団体出場権獲得!
 日本、オーストラリア、ニュージーランドの3ヵ国による《北京オリンピック地域予選審査会》の正式結果がFEI(国際馬術連盟)から発表されました。  日本は団体2位で、北京オリンピック馬場馬術競技の団体出場権を獲得。  なお、オリンピックに派遣する選手については、当連盟では「団体枠を獲得した場合は、地域予選における上位3人馬をオリンピックに派遣する」と定めており、下記3人馬(じんば)の派遣を3月4日の理事会を経て正式に決定いたします。
法華津寛選手&ウイスパー(アバロン・ヒルサイドファーム)
八木三枝子選手&ダウ・ジョーンズ(新大宗ドレッサージュチーム)
北井裕子選手&ランボー(アシェンダ乗馬学校)
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オリンピック競技大会
2007 年 11 月 30 日
東京オリンピック招致署名活動へのご協力御礼
 組成団体、都道府県馬術連盟(協会)、乗馬クラブ、会員の皆様のご協力により、多数の署名が集まり、《特定非営利活動法人東京オリンピック招致委員会》に提出いたしました。ご報告とともに御礼を申し上げます。
東京オリンピック招致署名集計
取り扱い機関 署名活動
実施団体
/個人数
枚数 署名
者数
日本馬術連盟 4 23 196
道府県馬連(協会)
* 東京都馬連については別途要請のあった他機関に送付済み
(約600名)
15 44 400
乗馬クラブ
* 乗馬クラブクレインから約2,500名分の署名をいただきました
11 322 2711
個人 3 7 56
合計   396 3363
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オリンピック競技大会
2007 年 9 月 11 日
国際馬術連盟からの情報について
 近年、国際馬術連盟(FEI)のホームページの充実にともない、多くの最新情報が発信されるようになりました。日本馬術連盟として必要があると思われるものについては、翻訳をしていますが、タイムラグも生じることになりますので、国際競技会に出場をされる選手、関係者におかれましては、国際馬術連盟(FEI)のホームページを直接ご覧になるようお勧めします。
FEIホームページ
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オリンピック競技大会
2007 年 6 月 12 日
障害馬術の北京オリンピック出場権、日本は2つの個人枠が決定!
 6月9日にドイツで開催されたCSI***Balveにおいて、北京オリンピックグループG地域予選競技会が行われました。団体参加国は日本、ニュージーランド、韓国、チャイニーズタイペイ。日本からは杉谷泰造選手(Obelix)、佐藤英賢選手(Cayak DH)、広田龍馬選手(Yamato)、加藤麻理子選手(Sportnant)が参加しました。二回走行で行なわれた団体戦は、ニュージーランドが減点 25で1位、日本は減点27で惜しくも2位となり、ニュージーランドが団体出場権を獲得しました。  個人成績では、杉谷泰造選手、佐藤英賢選手、Webby Kirk選手(NZL)の3人が減点4で同率1位、ニュージーランドは団体枠を獲得したので、それ以外の国で個人トップの選手が所属する日本が1つの個人枠を獲得しました。  昨年夏に開催された世界馬術選手権大会における杉谷選手の成績によりすでに個人枠を1つ獲得しており、日本の個人枠は2つになりました。 CSI***Balve のサイトはこちら(グループG予選競技は第15競技) http://eventcontent.hippoonline.de/237/237zeitplanDEU.htm
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2007 年 6 月 7 日
馬場馬術 北京オリンピック地域予選競技会 参加人馬選考競技会実施要項
 本ウェブサイトおよび馬術情報6月号への折り込みでご案内していた《馬場馬術 北京オリンピック地域予選競技会 参加人馬選考競技会》の実施要項が決まりました。参加ご希望の方は、要項に従ってお申し込みください。
実施要項・参加申込書 ダウンロード(pdf)
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2007 年 5 月 28 日
《2008年北京オリンピック地域予選競技会》への派遣人馬決定
 グループGにおける障害馬術の北京オリンピック地域予選競技会への派遣人馬が決定しました。  この地域予選競技会で最上位の成績をおさめた国が団体出場権を獲得できます。また、団体出場権獲得国以外の選手のうち、最上位の成績をおさめた選手の所属国が個人出場権(1枠)を獲得できます。つまり、この競技会で与えられる出場権は、団体枠1つ、個人枠1つです。  なお、すでに杉谷泰造選手が、昨年夏に開催されたアーヘン世界馬術選手権大会において個人枠を獲得していますが、今回の地域予選競技会で団体枠を獲得した場合には、杉谷選手が獲得した個人枠は消失します。
 
《グループG 障害馬術北京オリンピック地域予選競技会》
  大会名 : CSI*** BALVE
  期日 : 2007年6月7日~10日(対象競技は6月9日に実施)
  場 所 : バルヴェ(ドイツ)

代表選手および騎乗馬
  杉谷 泰造 Obelix 杉谷乗馬クラブ
  佐藤 英賢 Cayak DH 明松寺馬事公苑
  広田 龍馬 Yamato 那須トレーニングファーム
  加藤 麻理子 Sportnant ライディングクラブアルカディア
  (補欠)
岡部 彰宏
Off the Road 成田乗馬クラブ
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2007 年 5 月 28 日
北京オリンピック参加人馬(馬場馬術)選考方法の変更について

 2007年1月18日および3月9日に発表した北京オリンピック参加人馬(馬場馬術)の選考方法につきましては、グループF/G地域予選競技会がシドニーで行われる関係上、多くの選手および関係者から意見が寄せられていました。  そこで、北京に向けて訓練している選手・関係者の意見を聴取し、かつ現在の情勢を踏まえて、総合的に検討した結果、参加人馬の選考方法について下記のとおり変更することといたしました。  なお、従来の要項ではグループF/G地域予選選考競技会をベルギーで行うものとしてその人馬の申込みは4月30日に締め切りましたが、この度の変更にあたり、新たな申込みを受付けます。申込みの締切りは7月10日とします。既に参加料を納付した人馬については新たに申し込む必要はありませんが、使用馬匹を追加する場合は同様に7月10日までに申し込んでください。  選考競技会要項は、追って日馬連ウェブサイトで発表いたします。
【骨子】
1. JEFは、2007年10月25日~28日にシドニーで開催されるグループF/G地域予選競技会(以下「シドニー競技会」という)に4人馬を派遣する。このためJEF主催でシドニー競技会へ派遣する人馬を選考するための競技会(以下「選考競技会」という)を8月中旬にKasselmann競技場(ドイツ・Hagen a.T.W.)で開催し、その上位4人馬をシドニー競技会に派遣する人馬(以下「候補人馬」という)とする。日程は、確定次第申し込みのあった選手に通知し併せて日馬連ウェブサイトに掲載する。
2. シドニー競技会で団体枠を勝ち取ったときには、シドニー競技会の上位3人馬を北京オリンピック派遣人馬(以下「代表人馬」という)とする。
3. 代表人馬に支障があるときは、選考競技会に参加し代表に選ばれなかった人馬(以下「補欠人馬」という)を代表人馬に繰り上げる。補欠人馬リストは、シドニー競技会に参加した4人目の人馬を第一優先補欠人馬とし、選考競技会の成績に従って順次優先権を与える。
4. 2008年のJOC北京オリンピック参加選手登録締切り日までに代表人馬がFEI資格基準に満たない場合、その人馬は代表の資格を失い、FEI資格基準を満たした最上位の補欠人馬が順次代表人馬に繰り上がる。
5. 選考競技会に参加していない選手は、代表人馬および補欠人馬にリストされることはない。また、選考競技会に参加していない馬匹は、代表馬または補欠馬に繰り入れられることはない。
6. 代表人馬に選出されている選手の別の馬匹が、シドニー競技会第4位の人馬より選考競技会において上位の成績の場合、オリンピック等派遣人馬選考委員会はその代表選手の馬を当該補欠馬と入れ替えることがある。
【その他の重要事項】
1. 選考競技会には、2頭以上の馬匹で出場することができる。ただし、候補人馬は1選手1頭とし、一人の選手の2頭以上が4位以内に入った場合、最上位の人馬を候補人馬とする。なお、候補とならなかった2頭目以下の馬匹は、その成績に従って補欠人馬となる。
2. 選考競技会およびシドニー競技会において順位をつける上で、同点の場合は、FEI基準に則って順位を決する。
3. 選考競技会の後オーストラリアへの輸出検疫に入る直前の獣医検査およびインスペクションで、輸送・検疫またはシドニー競技会への出場に問題があると診断された場合は、上位の補欠人馬が候補人馬に繰り上がる。候補からはずされた人馬は補欠人馬となり、選考競技会の成績に従った補欠順位にリストされる。
4. 選考競技会で4位以内にランクされながら、獣医検査およびインスペクション以外の何らかの事情でシドニー競技会への出場を辞退した者は、その成績にかかわらず補欠人馬の最下位にリストされる。
5. 補欠人馬を代表人馬へ繰り上げる場合、獣医検査およびインスペクション合格を条件とする。
6. 候補人馬および代表人馬は、上記の基準にしたがってオリンピック等派遣人馬選考委員会で審議し、理事会の承認をもって決定する。
 
※輸出検疫に関して疑義ある場合は、選考競技会の参加申し込み時に申し出ること。
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2007 年 5 月 18 日
「北京オリンピック地域予選競技会参加人馬選考競技会」の結果
 北京オリンピック地域予選競技会(グループG)参加人馬選考競技会を5月4日、ドイツ・Hagen a.T.W. にて実施いたしました。成績は下記のとおりです。なお、6月9日にドイツ・Balveで行われるグループG地域予選競技会に日本チームとして参加する選手は、5月22日に開催する理事会にて決定後発表いたします。
北京オリンピック地域予選(障害)参加人馬選考会 成績
2007.5.4 @ Hof Kasselmann 馬術競技場 
順位 選手 一走目 二走目 合計減点
障害
減点
タイム
減点
障害
減点
タイム
減点
1 佐藤 英賢 Cayak DH 8 0 4 0 12
2 広田 龍馬 Yamato 12 1 8 1 22
3 加藤 麻理子 Sportnant 12 1 8 2 23
4 岡部 彰宏 Off the Road 4 1 20 1 26
5 増山 誠倫 First Love 16 2 12 2 32
6 板倉 祐子 Nino de Balia 16 2 24 1 43
- 飯島 里枝 Classic Aldata 2 E - - -
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オリンピック競技大会
2007 年 3 月 9 日
障害馬術 地域予選競技会選手選考会のお知らせ
 
北京オリンピック地域予選競技会(グループG)
参加人馬選考競技会 実施要項(障害馬術)
 
期日   平成19年5月2日~4日
場所   ドイツ・ハーゲン
参加条件   地域予選競技会に参加申込み(第1次・第2次)を期日までに行った人馬。 派遣に係る渡航手続き、馬の輸送手続きは、各自で行うこと。 参加馬は、FEIパスポートを取得していること。
  第1次申込み 平成19年3月31日(選手名のみ) 第2次申込み 平成19年4月20日(人馬)
    ※ 第2次申込みは第1次申込みを行ったものに限る
競技内容  
(1)種 目 1.ウォームアップ競技 H140cm W160cm
  2.2回走行競技 H150cm~160cm W200cm 水濠400~450cm FEI規程 基準A 273条1,2.2,3.1,4.1
(2)日 程 第1日目 入厩 インスペクション 打合せ会
  第2日目 ウォーミングアップ競技 打合せ会(ドロー)
  第3日目 AM 第1走行 PM 第2走行
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2007 年 3 月 9 日
馬場馬術 地域予選競技会選手選考会のお知らせ
 
北京オリンピック地域予選競技会(グループF/G)
参加人馬選考競技会 実施要項
 
期日   平成19年8月31日~9月2日(予定)
場所   ベルギー Halentals(予定) 【注】 日程及び会場は、現在、馬場馬術本部で調整中のため、確定次第お知らせすることとします。
参加条件   地域予選競技会の参加申込み(第1次・第2次)を期日までに行った人馬。参加馬は、FEIパスポートを取得していること。
  第1次申込み 平成19年3月31日(選手名のみ) 第2次申込み 平成19年4月30日(人馬)
    ※ 第2次申込みは第1次申込みを行ったものに限る
競技内容  
(1)実施課目 FEIグランプリ Version“B”2003
(2)日 程(予定) 8月31日 am 入厩
pm 第1回打合せ会
9月1日 am ウォーミングアップ競技
pm 第2回打合せ会(ドロー)
9月2日 am 第1競技 FEIグランプリ
pm 第2競技 FEIグランプリ

参加人馬選考競技会 実施要項 ダウンロード(pdf)
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